2023-10-16 12:55

10/17(火)~開催 CEATEC2023@幕張メッセ LBMA Japan団体出展のみどころ・ききどころ

CEATEC2023は、10/17(火)〜10/20(金)まで幕張メッセにて開催されます。LBMA Japanでは、合計18社によるブース出展(過去最大16コマ)と、Location Business&Marketingカンファレンスを開催します。そこで、今回の出展に関する見どころについて、代表理事:川島よりお話させて頂きます。

会員の方も、まだの方も、是非LBMA Japanブース(Hall5 P002)及び10/19(木)の16社登壇によるカンファレンス(Hall4テックハブ)に足をお運びください。きっと貴社にとって実りのある位置情報データソリューションとの出会いが待っています!

00:06
Location Weekly Japan番外編をお送りしたいと思います。今日はですね、今週2023年10月の17日火曜日から開催されるCEATEC2023にLBMA Japanとして団体出展を行いますので、その内容についてお話ができればと思っております。
CEATECはですね、もともとは家電省として展開されてきましたけれども、もう何十年という歳月を開催されている中で、昨今ではSociety 5.0というところにフォーカスをした、そんな展示会に様変わりしていっています。技術の力でこのソサイティをどうやって良くしていこうか、そんなことにフォーカスをした展示会でありますというところで、LBMA Japanとしてはですね、CEATECには2020年から出展させていただいています。
2020年に我々設立をしたので、その意味では初年度から参画をさせていただいてますというところです。2020、2021に関してはオンライン出展という形ではあったんですけれども、2022年、昨年ですね、はリアル展示も行いまして、去年は10社で出展をさせていただいて、ただ本当に多くの方々にブースに来ていただいて、様々なお話をすることもできましたし、出展各社それぞれ非常に有益な機会を得たのかなと思っています。
さて、今年もですね、出展に関しては企画出展であるパートナーズパークという幕張メッセのホール号で出展をさせていただきますが、今年はですね、昨年の10社、全10社再び展示を行うということになりましたが、プラス8社の会員企業の方々にも出展をしていただけることになりましたので、全部で18社の巨大な出展をさせていただきますというところです。
私自身も様々な展示会に関わってきました。実はですね、2017年から昨年まではシーテックのアプリだったりとかウェブ施策等の裏側の仕組みを事務局としてやらせていただいてた経緯も実はあったりはするんですけれども、今年はもうちょっととてもそこまでできませんということで、シーテックに関してはLBMAの出展にフォーカスというか集中させていただきますということで、
17日から20日の4日間、これ目線に詰めておりますというところです。さて、じゃあ今年、今回のLBMAジャパンとしての出展に際してテーマとして出展企業の方々に掲げさせていただいているのが、位置情報データの社会実装というテーマで、今回は皆さんに出展を依頼させていただいています。
我々、LBMAジャパンとしてはですね、よく言うんですけれども、この先のすべてのサービスに位置情報データが必要になる世の中が来るということを信じてこの団体を運営しているというところもありますので、実際にじゃあそういったすべてって何っていうところもあると思いますので、今回の18社の出展に伴ってですね、それぞれがフォーカスしているまたは新規で開発運営を始めているサービスを見ていただく、そういった機会となればいいかなと思います。
03:09
というところです。で、今回出展されるのがですね、ビーキャップ、ビーコンやセンサーでオフィスだったり物理だったりを可視化するサービス、ビーキャップヒアを展開されているビーキャップさん、それからマルチスープさんですね、マルチスープさんも工事現場だったり建築現場でセンシングを展開されている企業さんだったりします。
そういったセンシングの技術は他にも3次元で高さまで即位できる地上波技術のメットコムさんだったりとか、IoTセンシングで人だったり子どもだったりの見守りみたいなところに対してソリューションを提供するIoTバンクで、今年から新たに超音波で数センチ単位でのセンシングを提供するゼロキーというソリューションを展開しているNextElectronicsさんも出展いたします。
NextEさんはうちの隣ですね、LVMJapanの隣に巨大なブースを自社でも構えられていますけれども、こちらにも出展をいただいております。
またGISだったり地図サービスソリューションということで国際工業さん、マップボックスジャパンさん、それからGOGAさん、マップマーケティングさんなども新たに出展をいたします。
国際工業さんは昨年に引き続きになりますね。
それから位置情報データを活用した分析だったりマーケティングを行う企業として、クロスロケーションズ、ラグープ、うねり、ブログウォッチャー、ナイトレー、それから新しくはですね、ロケーションマインド、シナラシステムジャパンなどが今回出展をいたします。
また地図データやMQEアプリTRIMAを展開されているジオテクノロジーさんであったりとか、屋内位置情報を全国網羅しますと展開されているiPintKを提供している川崎重工さんも出展をするということで、18社ですね、出展をさせていただいております。
出展はずっと行っているんですけれども、まずはですね、10月の17日曜日、初日ですね。
11時半からパートナーズパークのカンファレンス会場において、私とですね、ゲストとして環境省地球環境局デコカツ応援隊の中村さんにゲストとして登壇をしていただいて、位置情報データ活用、プライバシーと事業推進、社会課題解決の三筋と題したカンファレンスを開催させていただきます。
もし初日に来られる方がいらっしゃいましたら、ぜひパートナーズパークにお越しいただければと思います。
11時半からです。
ここのカンファレンスでは、プライバシー、位置情報データに関するプライバシーというのはどういった向き合いをしているのかというのと、本当に実際に位置情報データ活用をどんなことをしてますよということと、もう一つはですね、今回カオスマップ2023ですね、位置情報ビジネス&マーケティングカオスマップ2023、新しいバージョンをですね、当日発表いたします。
この発表に伴って、今回新設された事業体というのはこういうのがありますよみたいなところもご紹介させていただきつつ、そこでトレンドとしてどんな事業またはソリューションが展開始めていますよみたいなこともご紹介させていただこうかなと思ってますというようなことも発表する予定です。
06:14
カオスマップに関してはですね、今回LBMAジャパンブースにて展示をさせていただいております。一応これタッチパネルで動かせるような仕掛けにする予定ですので、もし会長にいらっしゃっていただけるのであれば直接カオスマップを触れていただくことができるかなと思ってます。
このインタラクティブ機能を我々導入しておりますので、平面図ではなくてどの事業エリアにどの企業がどんなことをしているんだということが体感できるようなそんなインタラクティブカオスマップを展開させていただいております。
そうですね。位置情報データの社会実装ってどういうことなんだろうということなんですけれども、結局データを活用していきましょうということは皆さんDX化の波等々を含めてですね、取り組まれていらっしゃるんじゃないかなと思いますが、やっぱりどこまで行っても実証実験しましょう、POCをやりましょうということをやって、はい以上というような、なんかそんなことが多いんじゃないかなと思います。
私もやっぱり位置情報データ関連の話はずっとそれしか私やってないんですけれども、聞くんですけれども実証実験で終わりました、その先繋がりませんでした、あれどうしようかね実証実験やったけれどもみたいな話をたくさん聞きますが、それって社会実装じゃないですよねと、それってあくまでちょっとやってみた、歌ってみたとか同じような話ですと、じゃあその先って何があるのかなっていうのを考えないといけないかなと思ってます。
そうですね、YouTube、今さらYouTube語るのもどうかと思いますけれども、結局楽しいことをやってみたっていうところで止まっていた世界が楽しいことをやってみた、これ見てねって言って自己表現の場をYouTubeに置いて、そこに広告モデルが繋がると、そうすると視聴者が多ければお金がもらえるっていうビジネスモデルがそこ出来上がったんですよね。
やっぱりそれって重要なことで、当たり前のように今なってはいますけれども、ビジネスにならないと続かない、物事ってビジネスにならないと続かないですね、いうことを本当に実感しておりまして、一場データを活用した実証実験をやってみただけで終わっちゃいけないんですよね。
やっぱりそれがしっかりとビジネス化していくっていうことが社会実装につながる、社会実装っていうのは継続的にその施策が行われる、そしてそれが広く世の中に浸透していくことだと思っています。そんな中でやっぱり一歩踏み出していきましょうと、実証実験やりましょうからスタートするのはいいんですけれども、ぜひ実際にじゃあ他にそれがどういうビジネスにつながり得るのかみたいなところを各社の展示なんかを見ていただいて、
実際にブースに来ていただいて、それぞれの18社の担当者と話していただくことで、じゃあうちのビジネスだったらこんなことができるんじゃないかなみたいなところをご認識いただける機会とできればなと思っています。
09:07
あとはですね、10月の19日ですね、木曜日はロケーションビジネス&マーケティングカンファレンスと題しましてですね、市テック会場ホール4のテックハブというところにいてですね、16社出展している中から16社の方々に登壇をしていただいて、1日我々でカンファレンスを開催させていただきます。
それぞれが自分の実施している事業なんかそこで20分ずつにはなりますけれども、10時半スタートで語っていただくリレー形式のカンファレンスを開催させていただきますので、ぜひこれも皆さんお越しいただけると嬉しいなと思います。
本当にそこで聞いた内容も踏まえですね、すぐ近くに我々のブースありますので、この話聞いたんだけどうちとこんなことできないかねみたいな、そういった直接登壇者と話しに行けるような、そんな軸を作れたらなと思って、こんな施策を展開今回させていただいています。
16社、10月19日木曜日、朝10時半からコール4テックハブにて登壇いたしますので、ぜひこれもご都合をつけて話を聞きに来ていただけるとありがたいかなと思っています。
あとはですね、今回我々、私も含め事務局メンバー3名でブースにずっとおりますということで、展示会に来てよく思うのがちょっとなんか話しかけづらいなって、自分からちょっと能動的に話すの難しいよなとか、ちゃんと位置情報のことを理解してないのに話しに行って大丈夫かなみたいなことを心配される方も多いのかなと思います。
なので、今回我々18社もおりますし、先ほど申し上げた通り様々な事業体で活躍する18社ですので、きっとですね、来場される皆さんの事業と関わりがある、またはこういった提案ができるみたいなことができるんじゃないかなと話せるんじゃないかなと思っています。
なので、今回我々事務局おりますので、コンシェルジュとしているというようなことを宣言させていただいてますので、普通に話しかけていただいて、ちょっとうちこんな事業やってるんだけどって言っていただければ、じゃあこの会社さんと話したらいいんじゃないですかね。
じゃあご紹介しますよという形で、皆さんそれぞれの事業において、また興味どころにお連れするようなこともできますので、ぜひちょっとそれはお気軽に来てお話をしていただければなと思っています。
もちろんですね、LPMJapan現在65社の事業者が在籍しておりますけれども、本当にいろいろな業種業体の方々に今参画していただいている状況ですので、もしちょっとでも興味があるということであれば、ぜひですね、LPMJapanに入るの興味があるんだけどということでご相談いただければなと思っております。
どんどんどんどんいろんな業種業体の方々が参画されています。これ17日に発表されるカオスマップを見ていただいてもすぐ分かると思うんですけど、こんな会社も入ってるのとか、この会社って一時情報とどう関係あるのみたいなところはあると思うんですね。
12:07
ただ冒頭申し上げた通り、我々一時情報データが全てのサービスで必要になる世の中が来ると思っていますので、そういった意味ではそれぞれの事業体に対して新しい施策であったりとか、いや実はこういうことやってる事業者いるんだよ、その業界でっていうようなそんな話もできればなと思っていますので、ぜひちょっとブースにお立ち寄りいただけたらなと思っております。
そうですね、18社いますんで、必ずこの社と関わりのある事業に関してのご提案ができるんじゃないかなと思ってますので、ぜひ足を巻く割り、メッセージをお運びいただければなと思っています。
はい、今日は以上です。どうもありがとうございました。
12:55

コメント

スクロール