2024-12-09 18:45

福島 慶 /前多 敏幸 NECネッツエスアイ(株)

福島 慶 営業統括本部 主席主幹(まちづくり事業推進)

前多 敏幸 社会・環境ソリューション事業本部  社会・環境ソリューションビジネス開発本部

第二ビジネス推進グループ ソリューション担当部長


海底から宇宙まで〜インフラDX待ったなし


1953年にNECの電気通信工事部門が独立して誕生したNECネッツエスアイ株式会社。システムインタグレーションを事業の柱とし、「海底から宇宙まで」を掲げ、多様な顧客のニーズに合わせたシステムを提供しています。

いち早くテレワークを取り入れるなど、新たなチャレンジに積極的な同社ですが、最近ではサーモンの陸上養殖にも参入。そのサーモンを全社員に配布するという、豪快な一面も。

同社が地図ソリューション「IQGeoプラットフォーム」を活用した位置情報関連事業とともに、注力しているのがインフラのDX化です。インフラ領域の人手不足解消にもつながるサービスなどについて詳しく伺いました。

サマリー

福島さんと前田さんは、NECネッツエスアイの魅力と革新について話し、その中で地理情報ビジネスや新しいサーモンの陸上養殖プロジェクトについて詳しく説明します。また、インフラのデジタル化や新たなビジネス機会についても触れ、会社の成長と今後の挑戦に対する意欲を示します。さらに、福島さんと前田さんはNECネッツエスアイにおける地理情報の活用やインフラ業界のデジタル化の重要性について議論し、AI技術の進歩がビジネスのカスタマイズをどのように支援するかや、今後の展望についても語ります。

NECネッツエスアイの紹介
Location Weekly Japanです。今週は、NECネッツエスアイの福島さんと前田さんにお越しいただきました。お二人よろしくお願いします。
はい、よろしくお願いします。
では、まずは会社紹介と自己紹介をお願いいたします。
それでは、福島の方からですね、NECネッツエスアイについて紹介いたします。
当社は、1953年にNECの通信工事部隊が独立する形で創業されました。
そういう意味では、今年創業70年ですかね、経っております。
売上規模としては3,500億、社員数としても7,700人ということで、かなり大きな企業に成長しております。
事業フィールドとしては、海底から宇宙までということで、非常に幅広く、
その中で一般企業さんはもちろんですけども、通信事業者さん、観光省さん、自治体さん等、
非常に幅広いお客様に様々な機器や商材ですね、ご提供させていただいています。
NECとネッツエスアイって何が違うのというところなんですけども、
NECはちょっと最近色が違いますけどね、一応メーカーかなというところに対して、
当社はシステムインテグレーションを主体としておりますので、
世界中から美味しそうな商材を探してきてはですね、お客様の求める形で提供していくと。
組み合わせなり、そこにもう一つ工夫してですね、提供するというところが特徴です。
それからもう一つ大事にしてきているところがですね、
コロナの前から働き方改革といったところをとても重視してきておりまして、
それに加えて自社実践、お客様との競争、やっぱりそういったところを大事にしながら、
事業領域を広げてきたといったところが特徴かと思います。
新しいチャレンジにも積極的でして、一番最近ではやっぱりサーモンの陸上養殖ですかね。
これも語ると非常に長い話になってしまうんですけども、
ポイントとしてはですね、今年の夏、全社員にできたサーモンが配られまして、
私の家にもいきなりこんなでかいサーモンがですね、冷凍のまま届いて目にくらったと。
これ多分どこの家でもそうだったかなと思っています。
そういった会社にとってですね、
じゃあこの地理情報ビジネスってどんな位置づけですかということなんですけども、
まだまだ全社の事業領域の中では新事業の一部と、そんな扱いです。
当社はIQ事業者っていうですね、
イギリスのベンチャー企業と言えるかと思いますが、
そちらとの連携の下、プラットフォームを展開しておりまして、
特に電力さんですとか、通信キャリアさん、水道事業者さん、
そういったところでかなりニッチなポジションを獲得しているかなというところが特徴かと思っています。
ただ私自身というかですね、これ会社全体の気持ちと言っていいと思うんですけども、
やっぱり地理情報なり位置情報って非常に幅広い事業領域で使える、
それこそ先ほどでいうところの海底から宇宙までいろんなところで使えるポテンシャルがあると思ってますので、
そういった意味では仲間を増やしたいと。
そういう意味でこのLBMにも参加させていただいてますし、
私どもがどんなことをしたいのかというところを今日は聞いていただいてですね、
ぜひ仲間に手を挙げていただけたらと思ってますので、よろしくお願いします。
インフラ分野のデジタル化
ありがとうございます。
じゃあ前田さんもぜひお願いします。
はい、今紹介預かりました前田と言います。よろしくお願いいたします。
私自身の現在のミッションはインフラ分野のDXであり、新ビジネスの創出になります。
私は20年以上にわたって新ビジネスの立ち上げ、主にインフラ会社向けにそれを進めてきております。
もちろんたくさん失敗してます。
今ちょうど9年前ぐらいにこの地図ソリューションであるIQジオプラットフォームというものに出会いました。
最初は私一人でこのビジネス始めました実は。
その中でご縁があって何とかのメンバーも増えて、
今少しずつインフラ会社様に導入が進み始めているという状況になります。
現在はさらなる拡大を目指して、サーズ化した地理情報サービスの立ち上げを行っておりまして、
その周辺技術である位置情報関連技術にもとても興味を持っております。
LBMAには新たな出会いを求めて参加させていただいておりますのでよろしくお願いいたします。
ありがとうございます。
あまりLBMAじゃない話していただいて大丈夫なので。
そうですよね。
気にせずストレートなお話をいただければと思います。
海底から宇宙までという話があったと思うんですけれども、
どの辺が今フォーカスになっていらっしゃるんですかね?
やっぱり海ですか?サーモンだけに。
うちのサーモンは陸なんですけれども。
そうかそうか。
ただご存知かもしれないですけれども、
例えばNSCグループ全体で見るとですね、
海底ケーブルの世界では世界で3本の海に入る実力を持ってますし、
そういった意味ではそこから派生する技術領域というのは非常に幅広いんですね。
ケーブルそのものがセンサーになるというところもありますし、
今これからは風力発電、幼女風力ですとか、
それから港湾の周りのデジタル化ですとか、
その周り一つとっても非常にテーマが多いと思ってますし、
先ほど前田が話したように、
やっぱり自分たち的にはインフラ分野のデジタル化というところには今すごく注目してまして、
先ほど会社の説明を紹介したときにお話したように、
オフィスのデジタル化というところはかなり当社も率先して進めてきた歴史があるんですけれども、
やっぱりそこがある程度方向性が見えてきたところで、
次はやっぱり現場かなといったところで、
この周辺ですね、非常に着目してます。
なるほど。
ちょっと具体的にそのインフラのデジタル化ってどういう感じなんですかね。
なんかパッとイメージするのは電気メーターとかガスメーターが検診に来ることがなくなるとかそんなことなのかなと思いながら。
わかりやすいところそういったのもありますよね。
例えばそれに近いところで言うと、
当社なんか今漏水検知サービスなんて始めてるんですけども、
私以前NECにいた時代にですね、やっぱりセンサー使った漏水検知ってチャレンジしたことあるんですが、
その当時はですね、センサーが高すぎて普及しなかったんですよね。
ところが今あの便利なもので衛星を使ってですね、衛星から特別な電波をぶつけることによって、
どの辺で漏水が起きてるかってかなり絞り込めるんですよね。
えーすごい。
で、さらに言うとその水分の特性までわかりますので、
これが漏水なのか、そうじゃない水なのかってところもある程度は当てがつきますので、
当てをつけてそこに通信機の付きのセンサーをばらまいて、
その結果を私のモノコの地図情報プラットフォームに投げてもらうと。
で、こういうふうに仕掛けをすることによってですね、
まあいろいろな情報が全部地図上に残っていきますので、
例えば漏水の頻度であったり、そこに対する感度の材質であったり、
そういったところがみんな一目で見えるっていうのは非常に大きなポイントかなと思ってまして、
一つ一つ業務を拾っていくとですね、
今本当に手数かけてる領域っていうのは全部これから人手がなくなっていきますので、
そこはまるまる自分たちの商売の領域なのかなとそんなふうに思ってますね。
なるほど。
今年2024年は流通周りとか通り周りで、
人が足りないねと労働者が足りませんっていうようなことが課題となって、
2024年問題なんて言われましたけれども、
なんかそれはやっぱりインフラ業界でも同じですかね。
何でしょう。物流だけ注目されてるけど、
全然そんな話ではもちろんなくて、
インフラに限らず地方自治体なんかもみんなそうですよね。
特にインフラ領域で何に違うかっていうと、やっぱり危険の香りがするとかですね。
地方に行かなくちゃいけないとか、
そうなった瞬間に本当に若い人がなかなか来てくれない。
来てもすぐ辞めちゃう。
そうすると技術継承も難しい。
そういった課題がやっぱり一番今わかりやすく出てるのが、
このインフラ領域なのかなってそんなふうには思ってますね。
なるほど。
やっぱりそこをデジタル化というか、
人の手を返さずに先ほどご紹介いただいたようなテクノロジーで拾っていくよっていうことをすると。
そうですね。
無線技術など使ってまず見える化してあげる。
そこで見えたものを今度はデータ解析してあげる。
地理情報ビジネスの可能性
そこに自分たちとしてのお客さんから聞いた課題感を今度はソリューションに変えてあげて、
つなげてあげるってことですね。
こんなことをやろうとするとやっぱり地理情報ってすごくおいしいんですよ。
人類解析しっかりですね。
そういったところから私どもとしては非常に大きな可能性を感じているところです。
なるほど。
だから一個一個大きいですよね。
案件としても多分おしゃが向き合ってらっしゃるやつなんていうのは。
そうですね。
一個一個大きいんですけど、
一個一個大きいものをいきなりは使っていただけないので、
まさに前田さんが言ってますけど、
一個一個の始まりはもう一つ一つがすごくちっちゃいです。
そういったところでお客さんにやはりすごく張り付きなですね、
課題を見つけ出してそこに対しての解決策を染み出していくってところがポイントですかね、前田さん。
もともと工事屋出身なので泥臭いところがみんな好きなので、
アイデンティティーでもあるかもしれないですけどお客様に寄り添ってみたいなそんな形がとても多いと思っています。
ちょっとせっかくだから前田さんがIQGを立ち上げた時の話してくださいよ。
本当に展示会で初めてお会いして地図の地の字もわからないぐらい本当にわからなかったんですけど、
ちょっと感じるものがあって説明された方とも相性が良くて面白そうでっていうので始めたのが本当の本当です。
それからいろんな人と出会ったりしながらだったんですけど、
私の会社において私やっぱりインフラの領域だったんで非常に重要で相性も良いんですよね。
でも最初立ち上げていく時にサービスとしてこれを提供するとか、
何ですかって工事をやっている方たちからすると理解してもらえないみたいなやっぱりそういう世界で非常に社内説明も大変でしたし、
パートナー作りですかね、いろんな会社さんと話していくっていうのをたくさんやりながら時間が少しかかりながらですけど、
でも小さいところから取れながら少しずつ少しずつこのインフラ会社に進んできたっていう、
結構本書けるぐらいなかなか楽しく大変でした。
ちょうど広がったきっかけ自体も本書けるような話題で、
ちょうどたまたま当社がお客さんのところで実証していたところに大きな台風がぶちかってきて、
お客さんというよりはもう本当に3週間ぐらい関東のRT4が丸岸停電になったってことがありまして、
その時に前田もそうですし、自分たちのサービスもちょうど活躍してくれたというところで事業が立ち上がったという感じはございますね。
そういった意味では本当にいろんな偶然が重なっているのかなって気はします。
なるほど。
でもIQ事業ってベンチャーって言うほど小さくはないと思いますけれども、
8年前ぐらいだったらまあまあベンチャーじゃないですか。
インフラ事業にそのベンチャーが入っていくことってむちゃくちゃ難しいと思うんですよね。
そんな中でやっぱり御社がそれを担いでというかパートナーシップを結んで、
インフラ会社からしても信頼に足るパートナーである御社がやるよって言うんで、
じゃあネシックさん責任取ってくれんのねっていう前提で採用されてるんじゃないかなと思うんですよね。
僕もIQ事業のヨーロッパから来てるメンバーと話したことあるんですけど、
なんか俺たちは日本ですげーんだみたいなこと言うんですけど、
いやいやいやネシックでしょそれみたいな議論を1回したことを覚えてますね。
健全なパートナーシップの元ですね。とても仲良くやってますよ。
やっぱり最初IQ事業会って話をしていく中で、
日本の地図の会社さんと視点が違うところが非常にあって、
私はなんか黒船みたいな感覚があったんで、
地図業界に沈んだものだったんで、じゃあ思い切ってそういう路線で、
だとそこを我々が本当に最後何とかしますっていうスタイルがいけるかなと思って、
やっぱりすごくうまくハマっていった形かなと思いました。
地理情報とデジタル化の重要性
そうですよね。でもZoomとかもそうですよね。
日本でビジネス活用を広めた御社ですもんね。
あれもいろいろな偶然あったんだろうと思うんですけども、
やっぱりあの働き方改革ってところに最初から着目していたという流れから、
そこがうまく繋がったのかなっていうところもあると思いますし、
当初自体はメカではございませんので、
そういったところを見聞きが命ってところがございますので、
なるほど。
そこをかなって、まさに今も地理情報業界でもですね、
そういった意味でいいところを一生懸命探しているところですね、そういう意味でいうと。
なるほど。だからそれがやっぱり成功パターンなんだろうなっていうのは話を伺ってて思いました。
やっぱりインフラに対しての開発だったり、ソリューションの導入っていうところをずっと御社やってこられていて、
一方で新しい技術がベンチャーとかから出てきて、
それをちゃんと目利きして導入できるっていうことに責任を持つという、
なんかそういうパートナーシップができると、
本当にいろんなステージでの生態系がちゃんと繋がっていくんじゃないかなっていうのを伺ってて思いました。
そうですね。うまくいかないことも多いですけどね。
まあそうですよね。打率何割くらいですか?
正直3割くらいじゃないですかね。
3割すごいじゃないですか。
3割いけばいい方ですよ、本当に。
収益出しちゃとれますよ、3割売ってたら。
そうですね。ちょっと訂正します。1割くらいです。
ちょっと一個、さっき話戻るんですけど、こういった様々な働き方改革しかり、インフラのDX化しかりっていうことを、
いろんなお客さんだったり、インフラ事業に対して展開をされていかれてるんじゃないかなと思うんですけど、
そこって完全に一個一個個別のカスタマイズされてるのか、それとも御社として何らかのプラットフォーム化をしてそれをカスタマイズ提供するのかっていうと、
どんな進め方なんでしょうか。
そういう意味で言うと、基本的にはもう基本形を作ってます。
ただその基本形をどれだけ多く作れるかってところと、それをみんながいかに応用できるかってところがポイントになりますので、
そういった意味でユースケースを広げながら、その中での応用パターンを自分たちの中で組んで、
それをいろんな方が利用できるようにデータベース化してってことを自分たちの中では進めておりまして、
そこをいろんな業種に展開していくっていうのが基本パターンかと思いますね、そういった意味では。
なるほど。でもとはいっても、日本のお客さん。
AI技術の進化
そうですね。
それも扱ってくれる人いないですもんね。
そうですね。本当に特にこういった地理情報みたいなところは、さっき前田もSaaSのサービス始めてみましたって言ったんですけども、
自分たちからしたらできるだけ標準系で買っていただきたいんですけど、まずそのままいかないですよね。
まあそのままいかないですね。
変化球だらけで、ちょっとそういった意味で本当に今試行錯誤してるというような現状ですね。
いやーこれちょっと本当ね、僕は課題だと思ってるんですよね。みんな細部にこだわってなんかカスタマイズをしちゃうがゆえに時間もかかっちゃうし、コストも上がっちゃうしっていう。
これなんとかならないのかなっていうのが。
いや、ただちょっと最近やっぱり近づいてきたかなと思うのはやっぱりAIですよね。
先生AI君がかなり賢くなってきたので、そういった意味では用者のやりたいことを地図に落とし込むのが今まで本当に大変だったんですけども、
結構言語を分析してくれるところまではかなり精度が上がってますから、
そういう意味ではあれこれ自分たち作り込まなくてもある程度委ねられるようになってきてるんじゃないかなってちょっと思ってます。
まあまだまだつながってないんですけどね、うちのサービスが。
まあでもそうですね、だからカスタマイズはAIでやってねっていうのができるとお互いにとってハッピーですよね、
用者もお客さんも。
特にこちら的にはそこに人手がかかってますんでね、そこだけでもかなりいいんじゃないかなと思ってですね。
分かりました、ありがとうございます。
はい、ちょっとじゃあ最後に今後の抱負というか展望についてぜひ教えてください。
はい、じゃあ私の方からですけども、まず私自身はまちづくり事業推進というミッションを持ってまして、
そういった意味では単に地理情報を売ってとかですね、何かのサービス売ってっていうことよりはむしろ会社全体としてですね、
本当に世の中のデジタル化をしっかりと推進して、やっぱり安心して快適な生活社会を作っていきたいなっていうところがやっぱり最終的なゴールになります。
そういった流れの中で、自分たちも例えば災害対策であったりとか、それからそれぞれの働き方改革につながるようなところで、
やっぱりこの位置情報、とっても大事な技術だと思ってますし、自分たちに持ってないものを本当に皆さんから吸収していきたいなと思ってますので、
そういった意味で一緒にやっていける方、ぜひ手を挙げていただけたらなと思ってます。
そういった意味でよろしくお願いします。
ありがとうございます。
私も一言だけ。やはりインフラ業界向けにお客様及び実際インフラを本当にお使いになられている方へ、ご自分も貢献していきたい。
やっぱりこの人減っていく中で、こういったICT技術を現場に導入して、最終的に住民の皆様に非常に良いものを届けするっていうところを我々のミッションだと思ってますので、
やっぱりそれをきちっと実現していきたい。そのためには我々だけでは足りないので、どうしてもいろんなパートナーの力が必要です。
そういったDIも非常に求めてますし、ご一緒にやっていただける方、探しております。よろしくお願いいたします。
ちょっと閉める前に今のお話から思ったことがあってお伺いしたいんですけど、インフラ事業をやろうってスタートするベンチャーさんほぼいないと思うんですよね。
そうでしょうね。
分かんないじゃないですか。
そうですよね。
なんか難しそうだし、固そうだしとか。
ただ多分御社から見たらこの技術ってインフラで使えんじゃんっていう、そういう目利きをしていただけるっていう感じでいいんですかね。
その通りですね。自分たち的に、例えば最近プラゾーってあるじゃないですか。
ああいったところは非常に注目度が高くてですね。
今地図の情報にああいったものを込み合わせるだけで、例えば災害情報の対策なんかも全然精度上がっていきますから、
そういったことをやろうとした時に、自分たちが一からやるにはもう投資かかりすぎますから。
結構そういったところでですね、3D化であったりとか、あと入ってきた地理情報を解析する部分であったりとか、
やっぱりそういったところがまさに自分たちから言うと欲しい領域になりますので、そこは全然インフラである必要ないです。
そうですよね。
そういったところですぐにいいものをお持ちの方々と、実際今いろいろ声もかけさせていただいてますけども、パートナーシップを広げていきたいなと思います。
分かりました。ありがとうございます。ちょっと何社かご紹介したいところがあるので、この後。
インフラ業界への展望
よろしくお願いします。
はい。
忘年会も是非。
そうですね。ありがとうございます。
はい。
今日はじゃあ、NEC Netsci、NECの福島さんと前田さんにお越しいただきました。お二人どうもありがとうございました。
ありがとうございました。
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