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  2. 293. フロー型ビジネスを..
2024-09-23 37:55

293. フロー型ビジネスをストック型ビジネスに転換させるのが今の時代熱い説

クリエイターのビジネスモデルについて話しました。


フロー型とストック型とは? / メリット・デメリット / この仕事を終えたら次はどうしようという不安 / 利益に直結するサービス化する / 1年間の見積もりを12で割る / でかい卵より小さい卵 / ヤーマンがやりたいデザイナーのビジネスモデル



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サマリー

ストック型ビジネスとフロー型ビジネスの違いや、それぞれのメリット・デメリットについて議論が展開されています。特に、デザイナーやクリエイターがストック型ビジネスに移行することの重要性と、そのプロセスにおける挑戦が強調されています。現代のビジネス環境において、フロー型ビジネスからストック型ビジネスへの転換が重要視されています。具体的なモデルや成功事例が紹介され、ストック型ビジネスの利点や検討事項が議論されています。現在の時代において、フロー型ビジネスからストック型ビジネスへの移行が注目されています。クリエイターやデザイナーが持続的な収入を得るための効果的な提案や戦略が論じられています。ストック型ビジネスとフロー型ビジネスの違いやそれぞれのメリットについて考察され、伝統的な営業手法の重要性が再確認されています。

ストック型ビジネスの魅力
スピーカー 1
どうもヤマンです。どうもハリーです。 最近ね、もう本当に株にハマりすぎちゃってまして。 株沼ですね。
スピーカー 2
株沼です。ヤバいっす、本当に。 いっぱい本を買いまして、四季報の読み方とかね、
いろんな投資術とか、株の選び方みたいなことね、 勉強してるんで、またこの話もしたいんですけども。
スピーカー 1
最近ね、いろんな株調べてて、会社のビジネスモデルとかを調べるのにハマっちゃってしまいまして。 面白いっすよね。
スピーカー 2
面白い、本当に面白いですね。で、なんかすごい勉強になるなと思ってるんですよ。 変に自分で考えるよりも、いろんな会社のその
スピーカー 1
事業モデル、 こんな感じでこんだけ売り上げてるんだ、みたいなものが見れるのは非常に楽しいなと思いまして。
スピーカー 2
その中で、 こういう
ビジネスモデルいいなっていう、 1個
思ったのが、 ストック型のビジネス。
スピーカー 1
ストック型。 うん、はい。
スピーカー 2
よくね、ビジネスの形状で、ストック型ビジネスっていうのと、フロー型のビジネスって言って、2種類あるんですよね。
その中でも、ヤーマン個人的にはこのストック型ビジネスっていうのが非常に強いなと思って。
サブスクとかもそうじゃないですか、ストック型じゃないですか。 まあまあ今の企業ってね、みんなストック型目指されてると思うんですけど、
改めて何か自分のやってる仕事でも、何かストック型に変えていきたいなっていうふうに。 小山さんあんまストック型のイメージないですね。ないですか。
うん、知ってるんですか? 知ってないです。知ってないんですけど、構想はあるんですよね。
スピーカー 1
デザイン会社としてのストック型ビジネスっていうのはね。 はい、じゃあそれをブラッシュアップしていきましょうよ。
スピーカー 2
そうですね、ブラッシュアップしていきたいんですけども、まずね、ストック型ビジネスとフロー型ビジネスの違いをね、
スピーカー 1
ちょっと簡単に説明していきたいなと思うんですけど、 ストック型ビジネスってそのサブスクリプション型とか、あとリカーリングビジネスみたいなのがあるんですけど、
フロー型ビジネスの課題
スピーカー 2
どちらも継続的に収益を上げることができるビジネスモデルって言われてるんですよね。 まずその仕組みとかインフラ作って、その定額サービスとか
重量課金のサービスを提供することで、継続的に収益が入るモデルのことなんですよね。
スピーカー 1
はいはい、だからその携帯電話のキャリアとかだったら、今100万人使ってますだったら、来月も100万人使うだろう。
スピーカー 2
そうそうそうそう、めっちゃいいですよね。ネットフリックスとかもこのストック型じゃないですか。
はい。 だし、まあ変な話、僕らが日常的に使ってる水道代とか電気代とかもストック型と思うんですよね。
そうですね。 で、例えばそのジムとか、
スピーカー 1
習い事とか、ハリーさんがね、会社でやられているプログラミング教室とかもストック型だと思うんですよね。
生徒さんが増えれば増えるほど売上が伸びて、その見込みが立てやすいと。 そうですね、だから極端な話、別に来月ゼロになることはまあないですよね。
スピーカー 2
ですよね、これがやっぱ強いなと。 会社経営している上で、僕一番重要なスキルって何だろうかっていうと、見込み?
見込み。 見込みを立てる力。今年どのぐらい売り上げるみたいなのをさ、きちんと組み立てれる人って経営上手だなと思うんですよ。
その通り。 これがフロー型のビジネスをしていると割かし難しいんですよね、小規模で。 わかんないですよね。
わかんないんですよ。例えば僕デザイン会社なんで、ある程度その継続的な編集者の仕事とかあるんですけど、
きっちり組み立てるなんて結構ね、考えるっていうか想定しなきゃいけないんですよね。 だけどこのストック型ビジネスってもう答えが目の前にあるじゃないですか。
すごいいいなと思って。 会社経営してると決算終わったら自分の給料決めますよね。
その年が始まる最初に自分の給料を決めて、自分のボーナスも設定しなきゃダメなんですよ。 ダメじゃないですか。
だからその見込みが立って、上手く立てれると自分のボーナスもきっちり決めれて、その会社の最後の落とし所の税金対策とかもすごい上手にできるじゃないですか。
ここの見込みが下手くそだったら、ボーナスもらえるはずだったのにもらえなかったとか、ボーナス取ってももっと取れたなとかさ。
今年もっとボーナス取れたなみたいな現状になって税金たくさん払うみたいなことになるなと。 だからその会社経営していく上でその見込みを立てるっていうフロンの中でもこのストック型っていうのがすごくいいなと思いましてね。
やっぱクリエイターの人とかはね、頼まれたことをやるみたいな感じだと、今やってる仕事が終わったらどうなるんだろうっていうね。 そうそうそうそうそう。
いやまさに今ハリーさんが言った通り、その一方でこのフロー型ビジネスっていうのが、僕らクリエイターとかデザイナーさんはこっちに入るんですよね。
継続的な売り上げっていうか、もう来たらやるみたいな。で納品して終わりっていう感じ。
これフロー型ビジネスって言うんですけど、例えばコンビニとか飲食店とか美容室とか家電量販。美容室とか今サブスクとかあるのかな。わかんないですけど家電量販店とかね。
まあ利用者が都度その飲食店で買い物したり美容室に訪れたりすることで売り上げが立つと。 毎月のこの売り上げ予測立てることできるんだけど、結構その外部の要因によって売り上げの増減って生まれるんですよね。
例えばコロナとかね。 例えばテレビに取り上げられて売り上げが一気に伸びたとかね。
スピーカー 1
結構その外部の要因に引っ張られやすいと。 継続的な売り上げを見込むのが結構難しいじゃないですか。フロー型ビジネスって。
スピーカー 2
だからそこがね、たぶん今後このやり方していくとデザイナーとかも厳しくなってくるんじゃないかなと思うんですよ。
スピーカー 1
不安定だなっていう気持ちと付き合いながら生きていかないといけない。
スピーカー 2
だからたぶん今、分からないですけど、売上げとかに苦しまれているクリエイターさん、デザイナーさんとかライターさんとかカメラマンさんとかになるんですかね。
ストック型ビジネスへの転換
スピーカー 2
とかって、ちょっと今回の話、ちょっと真剣に聞いてもらって、自分のビジネスモデルのストック型みたいなのをね、検討してもらったりとか。
フローの人をストック型に変えるには。 僕はこれめちゃくちゃアリだなと思います。今の時代。
なんかさ、テクノロジー進化してるじゃないですか。
スピーカー 1
僕ら進化してないんでね。
スピーカー 2
なんか置いてけぼり食らってる感あるんですよ。 例えばその僕らデザイナー、アドビー使うじゃないですか。
イラストレーター、フォトショップ、インデザイン、ドリミア使うんですけど、あの辺のめちゃめちゃ進化してるんですよね。
で、カメラとかもそうですよね。 もう今スマホですごい綺麗なカメラ撮れちゃったり。
スピーカー 1
SNSの動画とかスマホですごいの作ったりする人もいるじゃないですか。
スピーカー 2
なんかそのテクノロジーが進化していく中で、このいつまでもフロー型続けてると、そりゃ仕事減るよなって思うよね、自分で。
自分もアップデートしていこうっていう。
ビジネスモデルもね。 大きいのが、僕はその年もフロー型ビジネスで、僕らぐらいの規模でやってると年齢もすごい関係あると思う。
年齢。 特にクリエイターさんとかって。 僕今39歳じゃないですか。
スピーカー 1
やっぱり自分より年上の人に頼みづらくないですか、デザインとかって。 頼みづらいかなぁ。
え、そうかなぁ。 そんなことないですか。デザインってこう、若くて先端のなんか若いデザインってやっぱね。 そういうことならある。
ありますよね。例えばもう50代のデザイナーさん。 でまぁ大御所で経験も豊富でなんだけど、なんか修正とかも言いづらいじゃないですか。
スピーカー 2
まあまあわかりますよ。 なんでこの年齢に
自分一人でその個人事業主みたいなことやってると年齢を重ねるにつれてこのフロー型ビジネス っていうのも非常に厳しくなっていくと思うんですよ。
周りからちょっと頼みづらい人と、だんだんと思われていっている。 そうそうそう。小さな美容院とかもそうだと思うんですよね。
若い人に切られてるけどだんだん年取っていった、例えばもう40後半のその美容師さん。 50代になってきた。ベテランでずっと切ってもらってるからこの人がいいっていうパターンももちろんあるんですけど。
新規のお客さんを獲得するときに結構厳しく、若い時よりはどんどん状況としては厳しくなってくると思うんですよ。
はい。 なんでねこのストック型に変えていきたいな。変えていくっていうことをちょっと検討してもいいんじゃない?
いい時代になってんじゃないかなという 気がしてるんですよね。
いいテーマじゃないですか。 そうなんですよ。ただそのストック型にもちゃんとデメリットがあって
その収益が上がるまで時間かかりますよね。 そうですね積み上げなんで。積み上げ型なんでお客さんが増えれば増えた分だけ自動的に売り上げが伸びる。
なんだけどその風呂型に比べてその一発バーンってやって納品してチャリーンってもらう 役よりもちょっと地味だと言うのと初期投資がかかりますよね。
まあそうですねその積み上げまでに時間がかかる。 積み上げとその積み上げるためのフロー、ちょっとフロー型ビジネスとストック型ビジネスで分けてるのにここのストック型でフローっていうことを使うとややこしくなるんでその
仕組み? 仕組み。 ここのストック型でやっていくための仕組みを作るのにお金かかるじゃないですか
スピーカー 1
お金とか時間とか労力かかるんでここが大変ですけどね。 あと3人とかめちゃ微妙な人数で辞めるに辞めれないみたいな。
見込みないから辞めたいんだけど中途半端にお客さんがいるもんで辞めるに辞めれないみたいな時もありますね。
スピーカー 2
なあ確かに3人とかだったら辞めよう。 まあそうだよねまあ
スピーカー 1
40人50人でねなんかどうにかしたら化けそうなんだけどちょっと限界感じてるみたいなね。 50人行くかなと思ったら5人だったみたいな時って辞めたいけど辞めれないみたいな
スピーカー 2
5人のために頑張らなきゃいけないっていうので時給換算するとみたいな苦悩はありますよね。 その辺の
デメリットはしっかりあるんですけどここさえしっかり乗り越えたら安定的に収入が稼げると
いうねものがあるんでちょっと今日はねあのまあ デザイナーを例に挙げてハリーさんと一緒にこのフロー型ビジネスでどういう
ビジネスをプランモデルを作ればストック型としてやっていけるかっていうねアイディアを出し をしたいなと
フロー型からストック型への移行
スピーカー 2
いいですね思いまして超有料級超有料級の話にできるかどうかは我々の手にかかっているわけ なんですけど
僕ね一個思ったのがこれ実際にあるんですよサントリーさんの子会社 サントリーだったかなちょっとすいませんそのそのブランドの
名前はちょっと確かサントリーだと思うんですけど そこの子会社で飲食店の
スピーカー 1
メニューだけを作ってる広告会社がデザイン会社があるらしいんですよ メニューだけを
スピーカー 2
メニューだけを作るそのメニューもなんかねこの筆であるじゃないですか 和食系の居酒屋行った時にこうなんか
巻物みたいにこう筒になっててその紙ペラペラの紙シュッシュッシュってこの 巻物だったらすごい達筆な筆文字で日本酒とか
作り三種盛りみたいな もうあれに特化したのがあってまぁまぁハンドもしっかりしてるんですよねそのサントリー系のその
飲食店ってたくさんあるじゃないですか そこにそういうメニューのその達筆なそのなんちゅうの
ものを量産できるらしいんですよ 量産するような形で作ってるそのデザイン会社があって
まあすごく安定的に儲かっていると 需要もあると思うんですよね飲食店やりたいっていう時に自分もこういうメニュー
作りたいなぁと思った時に普通にデザイン会社に たとも頼むよりも安くてしかももうこういうものができるっていうのがある程度さ
もうできてるじゃないですか これだけだったらただに
風呂型になっそうですよなってあの風呂型のままなんで そのメニューを使って入れた店舗の何かマージンを取るみたいな
スピーカー 1
形できないかなできないかなーってそこはオリジナルなんですか サントリーさんがやってるわけではない
スピーカー 2
なるほど そういうモデルがいいなと思ってメニューからさ
パッケージとかだったら聞いたことありますけどね商品のパッケージとか ただで書く代わりに売り上げの0.何%とか
今ねあのこの前ちょうど先週一緒にご飯に行った若いスタートアップの起業家さんがいて その3年目の会社でウェブのマーケティングやってる会社なんですよ
で上場を目指しててもう今すごい勢いで成長してるんですよ 売り上げえっと大阪専用
広告と 地元の信用金庫に車から3500万の融資を受けて
企業されて で2年目の売り上げ5000万とうん
でえっと3年目の売り上げが5億5000万だってすごいねー すごいんですよでまぁその売り上げ
を上げた後にその信用金庫からもうその投資先の1位に選んだでもう追加の4000万融資を受けてくれませんかみたいなんで
スピーカー 1
今1億5000万ぐらい融資受けてやってる会社の社長さんと同じですよ 25歳なんですよその子ね
スピーカー 2
若くて大阪で今頑張ってるんですけど その会社がやってるモデルがまさにストック型だったんですよ
あの sns インスタとかそのアマゾンとか楽天とかマティックトックとか あとヤフオクとかそこの広告運用するんですよね
ストック型ビジネスの成功例
スピーカー 2
うん 広告運用で
月額プラスその広告を介して売り売れた売り上げの5%とか10%を売り上げるみたいな なんで例えばその
僕が楽天やりますとで楽天広告作らず 使わないと上位に上がってこないし全然売れないなぁってでも従業員1人
雇うぐらいだったらこういうちょっとプロに固定日かかってもいいからお願いしてみよう お願いしましたとそうするとまあそれの楽天の広告でうまく運営してくれて
500万を売り上げましたとはい 言ったらその500万からその売り上げの5%25万と例えば月額30万だった30万で
55万払うみたいなこういうモデルなんですよ うん
このモデルってそのお客さん増えれば増えるほど売り上げ伸びていくんですよね うん
スピーカー 1
まあ当たり前ですけどフロー型でももちろんそうなんですけどその 積み上がっていく積み上がっていくんですね
スピーカー 2
フロー型だとそのお客さん増えてもそのお客さんから仕事受注して制作して納品しないと売り上げ上がら ないんだけどお客さんが増えてももちろん仕事は増えるんだけど
その増えれば増えるほど売り上げって積み上がっていくっていう形 5000万を5億5000万にして11倍じゃないですか
スピーカー 1
売り上げね1年で売り上げ11倍にするって相当しんどいじゃないですか 相当ですね
スピーカー 2
しんどいしまあ多分もうそこそこ売れてるまあ多分月に 2000万とか3000万とか売れてるお客さん何社か見つけてガガガって上がったと思うんですけど
スピーカー 1
なんかそういうことができるモデルってめっちゃ強いなと思ったん はいはいはい
さっきの小山さんもマージンをいただくみたいな そのデザインもねそういうそうなるとやっぱもうちょっと一歩先へ
スピーカー 2
踏み込んでいかないと経営の方へね あともうちょっと仕組みが得るよね
仕組みね そのさっき言ったメニュー表とかパッケージとかはまだやりやすいんでしょうけど
ちゃんと数値取るのむずいじゃないですか 例えば僕がその化粧品会社からシャンプーのパッケージデザインしましたと
でフロー型じゃなくてストック型で契約してますと 売り上げのまあ2%もらえるみたいなね
継続的にそのパッケージがで売れてる間ってなった場合 そのシャンプーが何個売れたかっていうのをちゃんと報告してもらわないとダメじゃないですか
スピーカー 1
そこってなんぼでも嘘つけるじゃないですか っていう話
だからねこのモデルは結構難しいなと思うんですよグラフィックデザイナーのこういうのって 確かにねまあ広告だったらね実際にコンバージョン見れたりとか
そうそうそうそうそうやりますが取れるんですけど デザインで難しいなとそうですよね
シャンホン州と中国のビジネス
スピーカー 2
まあすでにもうこれあるモデルなんですけどうちも始めようかなと思ってる そのストック型のデザインフローフデザインの仕組みがあって
はい amazon のカタログ制作とかね amazon のカタログ制作って何ですか amazon であの商品ページ
のデザインあれもデザインしてるんですよ 商品画像とかのことです商品画像です
であれも結構奥深くて そのタイトルをちゃんとキーワード盛り込むとかそのデザインもその検索キーワード盛り込んで
デザイン作るみたいなね ちょっとしたノウハウがいるんですよね
で結構あれ大変なんですよやっぱり商品撮影してページ作って でちゃんと検索のキーワードを調べて広告回しながら
売上げ上げていくみたいなね これまあうちで今ストック型で始めたところなんですけど
今これこういうデザインワークをちょっと伸ばしていきたいなと僕の方では思っている うちの会社の方では思ってるんですけど
それはストック型になるんですか ストック型になりますね例えばフロー型でいくなら
1商品のこのカタログページのデザイン 1画像を作るのに2万円みたいな10枚作ったら20万
で下にその商品紹介コンテンツみたいながあるんでここ作ったら10万みたいな 納品したらおしまいと
これが今までのフロー型だったんですけどここを例えば格安の別に そこの制作費取らなくてもいいんですよね
例えば月額5万にしてその契約している間 広告の運用とかキーワードの抽出とか
デザインのブラッシュアップこの画像を1ヶ月この画像で行ったけどこの売上げだったから この画像に変えたら104%になったとかね
そういう検証ができるんですよね数値が見えるんで そういうことも含んで月額5万とか10万取ってその売上げの5%いただきますと
いうのもお客さんにとってもいいんですよね 作っておしまいで作ってもらったけどこれ全然売れねえじゃんみたいなことになるんですよ
ああいうのってちゃんと運営していかないと ノウハウが持ってる人がね
なんでなんかそういうふうな付加価値つけて ストック型で積み上げていくみたいな
ものを今うちの会社で考えてるんですけど なんかこの手のストック型が
スピーカー 1
いろんな種類増やしていきたいなと思ってるんですよね うーんはいはい
スピーカー 2
うちがやってるのはそのアマゾンのカタログですけど別にこれ同じことで楽天市場でも まあもしかしたらできるかもしれないですし
まあそこでインスタとかティックトックとか今中国でバカ流行りしてるシャンホン州 とかね本州
スピーカー 1
シャンホン州 なんかそれ
スピーカー 2
知らない知らないですかうーんえっとねこれは皆さん要チェックですね a 中国で今 sns 2台で戦2台2トップって言われてて
うんティックトックと えっとシャンホン州てて小さいに
くれないに集はこれ中国語の漢字なんですけどショーですね図書の章 おはいでこれシャンホン州って言うんですけどこれがねめちゃくちゃ人気なんですよ
a これはあの
何をするところなんですか sns で まあティックトックはこう
拡散とか商品をよりリーチするみたいな 商品の周知をよりリーチするのはティックトックの方がいいんですけど
スピーカー 1
稼ぐって言ったシャンホン州のが圧倒的にですね あそうなんですかうん
スピーカー 2
今これで荒稼ぎしてるのが福原愛ちゃんです 福原愛さんあの卓球の卓球の福原いちゃん
ちょっと中国人と結婚して離婚されてどうなっているのかなとかそうなれている方 多いと思うんですけど今中国のシャンホン州で荒稼ぎしてますあの人
なんか言い方はすごいですよ言い方悪いですね 言い方悪いですねそんなまた怒られるは俺が
いやいやあのちゃんとビジネスされてるんですいません荒稼ぎしてるって言うのちょっと 訂正しますしっかり事業をね展開されててあのすごいことになっていると
スピーカー 1
思います うーん
あーなるほど sns 県 ec サイトみたいな
スピーカー 2
そうそうそう中国の方って 中国のこのシャンホン州の話しだすとあれなんですけど
中国ってもう めっちゃ進んでるんですよね
スピーカー 1
ほとんどライブで不動産とか買ったり物件買ったりとかその百貨店のそのライブの ツアーとかもあるんですよ動画で
スピーカー 2
そこの百貨店行かなくてもこのライブでお店回ってライブで買い物ができるというような 感じになってて
例えばインフルエンサーが何か料理してますとこの人が作っている包丁とかこの人が その作って旅行にキムチが置いてあってそれがもう
スピーカー 1
ライブやってる時にチャリンチャリンチャリンチャリンっていう 売れていくんですよ
スピーカー 2
まあそういうでまあ我々が日本でシャンホン州やってもライブができないんで 稼ぐのはちょっといろんなテクニックがいるんですけど
ストック型ビジネスの必要性
スピーカー 2
基本的にはやっぱ中国でライブしてライブでお金稼ぐみたいな モデルになってますね
でもこれは本当に中国の ec とその sns がうまくがっちゃんこして ちゃんとインフルエンサーみたいなんで前に出る人がいたらものすごい稼げますこれ
a はいまあこういうところとデザインよね重ね合わせたりその動画の編集重ね合わせ たりみたいなんでストック型ビジネスみたいなんかね
スピーカー 1
まあ今いいと思うんですけどね なるほど
スピーカー 2
この辺の ものを使うって
結構ネットワークとかいいねいろんなつてとかちょっといいいるんでもうちょっとなんか 一般の
クリエイターさんができそうなストック型転換案みたいな 転換はね今日出せるといいなと思うんですけど
スピーカー 1
まあでもやっぱりその小山さんの話を聞いている感じだと結果が出て何かしらその 結果からその貢献した度合いに応じて
そういうスタイルになりそうなそう だから別に youtube で動画編集などして
スピーカー 2
チャンネル登録今月戦に増えましたじゃあ1000人かけるいくらそうそうそうそういうね なんかそのチラシ1枚いくらっていう根付けの仕方じゃなくって
そこの付加価値みたいなを自分で作ってやっていくといいんじゃないかなと思うん ですよね
スピーカー 1
それぐらいシンプルに考えるとね何にでも行けそうですけどね ある程度毎月頼まれ仕事とかはあるじゃないですか
うーんその辺をこういう契約に変えませんかと いうだけでまずはステップ1
スピーカー 2
そうですねでそこの付加価値の内容を向こうのメリットに合わせてアレンジしていく っていうのが大事ですよね
まあ例えば 飲食店がからランチポスターのこれちょっとこれめちゃくちゃ言いづらいけどランチ
ポスター自分で言っときながらやりずあのランチポスターの仕事をもらいましたと でその単にランチのポスター作るだけじゃなくってこのランチポスター1枚からそのお店の
ブランディングにも寄与する あのデザインワークだと捉え
そのランチポスターだけじゃなくってその月額のお客さんの入りによって 必要な販促物を提案しますとかね
月額もらって今のメニューの値段今のメニューじゃあ今この商品が売れ筋なんでもう ちょっとこの豚骨ラーメンを前面に出したメニューに一心しましょうとそれをだから月額の
フィギュアからやってやりますよとこうなんか一緒に走ってるからね お店の経営と一緒にデザイナーが
走ってるみたいなそういう ストック型ビジネスストック型デザイナーストック型ビジネスデザイナーみたいな
うん なんかこういうことできるデザイナーさん多分必要とされてると思うよね今の時代
デザイナーの新しい働き方
スピーカー 2
うんいやもうね昔からウェブ系でもウェブ担当者っていう言葉があって 欲しいけど雇うほどではないみたいなのをそうですよね
まあ今あるか 基本的にもう月10万で一旦頼みたい放題みたいな感じで印刷物とかその外地費かかる部分はちょっと
相談させてくださいみたいな感じですね ちょっと1回半年間一緒にこの10万で並走してみませんかみたいな
言ってみるとかもう社内でデザイナー雇ったと思ってもらっていいんでみたいなね ぐらいの営業をかけてももしかしたらいいかもしれないですね毎月10万もらえ
てめっちゃ忙しくなりそうだけどね 頼み台放題とかってやっちゃうと
時間 工数何時間とか決めておくとか まあでもなんかお店に合わせて自分のデザインスキルをその
その会社の売り上げにコミットさせるみたいなことってめっちゃ重要だと思うんですよね うんもうそれでこそですよデザイナーの秘技
秘技ですよ 中身同じでもパッケージ変わるだけで売り上げ変わりますからね
うんうんうんうん だからデザインの能力ってそのぐらい可能性あるものなんでそこをね
なんとかわかってほしいですよね クリエイターの叫びになってきてる クリエイターの叫びになってきてますけど
まあでもデザイナーだけじゃなくてもカメラマンさんとかライターさんとか なんかやりようとかアイディア次第ではその辺うまくストック型にアレンジしてできそうな感じは
スピーカー 1
ありますよね そうですね頼む方もやっぱ毎回なんか頼むごとに見積もりしようとかっていうのも
やっぱめんどくさいと思うんでなんか慣らしたら毎月これぐらいなんでとか 過去1年間これぐらい押し払いいただいたんで
スピーカー 2
だいたい均等割りして月これぐらいでどうですかとかだったら説得しやすそうですしね そうですよねなんかカメラマンさんとかもなんか
今動画ってやっぱりめっちゃ民衆化してるじゃないですか SNSのが進化してて
でその今までの動画カメラマンがいてそのライチ照明スタッフがいてそのすごい テレビのコマーシャルみたいな動画作るって言ったらもうそれこそ何百万でかかるけど
そんなんじゃなくてもうSNSでその普段のなんか動画をちょっとおしゃれに撮りたいみたいな事情って めっちゃあると思うんですよね
なんでなんか簡単に撮れるその1,2分の動画 制作フローみたいなねものが作れたりとかするといいですよねカメラマンさんとかね
そんなのあったら俺欲しいもんね 自分で撮れって言われたら大変だけどちょっと安価で
もう簡単にちょっと動画の雰囲気出しつつみたいなものを うちの会社でも貯めていきたいみたいな需要は
もう中小企業のみんな持ってるんじゃないかな 持ってますうちも欲しいですよねそういう需要はでもそこに1回1回その100万も出され
スピーカー 1
へんみたいな あると思うんでねそういうものを嗅ぎ回りながら
ビジネスアイデアを考えていくっていう そうですねぇ
スピーカー 2
資料の人とかやっぱ顧問契約とかね多かったですけど 確かに確かにそれに他の業種でも結構やってたりするんでそういう要素を取り入れてですね
スピーカー 1
自分なりの顧問契約はいやっぱりじゃないですかそうなると 多分そこステップ1ぐらいだと思うんですねある程度労働集約的なんで限界あるじゃないですか
スピーカー 2
限界が来るねさらに上プルスウルトラしようと思ったらどうしたらいいんですか やっぱり生産性を上げるしかないよね
スピーカー 1
結構気合で乗り切ろうって言ってるのと 近い近いかでもさあそのどんな生産性
スピーカー 2
だから例えば今まで3時間かかってたものを1時間でできるようにする これすごい大事なことだと思いますね
もっと言えばこの1時間を30分でできるようにするとか この無駄なフロー
すげー俺フローって使っちゃうんですけど無駄な要素を省くとかいう感じじゃないですかね あとやっぱりお買い求めいただきやすいパッケージを考えるっていうのも
重要だと思う 月額10万はきついけど5万だったら払えるとかあると思うんですよね
うんうんうんうん でもやる方はやる方で5万でここまでできないけど5万だったらここまで頑張れる
かなみたいなのがあるじゃないですか そこの需要と供給のバランスでマッチしたものがいい商品として売れるか売れないかの
勝負になるんで なんかその辺のパッケージを
いい感じの値段でいい内容のものでこっちもできそうなもの いい感じにできそうなもの
めっちゃいい感じ言うやん 結局あやふやっていう
いやでも伝わったと思いますなんとなく 今回ヤーマンが言いたかったこのストック型ビジネスとフロー型ビジネス
スピーカー 1
だからその辺の効率化を究極まで突き詰めていくと完全自動化になってそれが多分 サブスクと言われているようなクラウド系でなんか勝手にやってくれるっていうのを
月数千円とかで使えたりするみたいなところだと思うんで まあいきなりそこまで行くのは難しいという場合はその間をなんとか
自動化を図りつつ 数もたくさんこなせるようにするっていうね
スピーカー 2
なんかその会社の規模によってその社内でデザイナーを雇いたいみたいな 需要は絶対あると思うんですよね
でも雇うまでもないし 雇うとなるとミスった時デカいんでね
スピーカー 1
まずはお試しでアウトソーシングできるみたいなプランを考えるのはいいかもしれないですね そうですね
なんかねその例えばわかんないですけど月30万で 30万を2件受けてます月60万です
営業戦略の変化
スピーカー 1
それでまあなんとかいい感じですという人が もし1個契約切れたらこの積み上げの50%ごそっと消えちゃったりするわけじゃん
スピーカー 2
それはそれでちょっと怖いなと思うんですよね だからやっぱ絞った方がいいですよね
何でもやりますよりもさっき言った飲食店だったらメニューだけやりますとか 広告だけやりますとか
スピーカー 1
なんか言いたかったのは積み上げのいいところってまあその増減はあるにせよ 一気にごそっとなくならないっていうのがいいところだと思うんですよ
急に今月は売上100万だけど来月20万になりましたみたいなことが起こりにくいわけじゃないですか
でもその積み立ての積み上げの一つを大きくして数少ない積み立てにして 積み立てって言っちゃうなぁ
もう兄さんのこと聞きすぎたせいで 積み立てって言っても無視しますね
積み上げを一気に1個減ったらごそっと減ってしまうっていうのはそのいいところを取れてないと思うんですよストックの
スピーカー 2
その辺も意識しないといけないのかな つまりハリさんの言いたいことって長期積み立て分散投資をしろっていうことですか
違う 全然違う
確かにそうねそのストック型のいいところってその事業の見通しが安定的にできるっていう部分なんで
スピーカー 1
100万を3件積むよりも50万を6件積むとかねの方がいいよね同じ300万とかでも
そうですねリスクが少ないという意味で
スピーカー 2
確かにそっちの方がいいと思いますね しかも営業もめっちゃしやすくなるよねそういうパッケージを作るとさ
さっき言ったスタートアップの企業さん売上5000万から一気に10倍近く5億円したっていう
喋ってた時に石の酒飲んでたんですけどどうやってそんなにお客さん見つけたのって聞いた時に衝撃だったのがテレアポですと
いや今の時代ねテレアポ最強説ありますよ もう変にその
会社のホームページにめっちゃ金かけてそのなんか広告になんかめっちゃ金かけてとか そんなんじゃなくてもうシンプルにもう
ロボットになって上から順番に電話していくと こういう営業トークするみたいなその
文章とかも考えてもう今日は1日電話するみたいな決めて 社員にもうこの通りやってくれと言って上から順番に電話していってるらしい
ビジネスの手法
スピーカー 1
だから例えばアマゾンに出店しているセラーさんとか楽天市場に出店している 企業さんをリスト化してひたすら上から順番に電話していくんだって
スピーカー 2
結構取れますよって言ってた 確かになんかテレアポ今の時代逆にアリなのかなって
確かにうちもいっぱい電話かかってくるんですよもうなんか楽天から見る電話とか アマゾンから見る電話とか
いっぱい来るんですけどその中でもちゃんといいパッケージ商品持ってたら ちょっと聞きますもんねやっぱり
でまぁちょっとズームで30分だけお時間いただけませんかみたいな もちろんこんなお仕売りとかじゃないんでもう興味がなかったらその場で来てもらって
ok なんでお話だけ聞いていただけませんかみたいな 感じで聞いてまぁじゃあちょっと値段もそんなに高くないし
スピーカー 1
やってみようかみたいなんでお客さんを集めてるらしい 昔ながらの方法で
スピーカー 2
気合だなっていうね気合というかもうロボットになってもうやるって決めてやる 感じだよね
スピーカー 1
なんか 結局最後は気合ですよ
スピーカー 2
ビジネスなんて そうかと思いましたね勉強させられましたね本当になんか小手先でなんかお客さん集めるとか sns で
なんかお金かけてブランディングがどんどんとかっての前に良い商品使っ作って 電話でいいから一個ずつ当たっていけばいいんですよね
一歩押していけばいいんですよね 勉強させられるなぁと思って
本当にそういうのできる人がね生き残るんですよ ねもう本当にあの25歳のねパッションの塊のような人でしたね
いいですねってことでね 本日はストック型ビジネスとフロー型ビジネスについてお話しさせていただきました
感想とお知らせ
スピーカー 2
今回の感想をメールまたアップルポッドキャストのレビュー spotify のコメントでお待ちしています 2人でコメント欄全て読んでいますので今後の番組を良くするためにあなたの
感想をお待ちしていますします 本日も最後まで聞いていただきありがとうございます
スピーカー 1
それではまた来週お会いしましょう
スピーカー 2
兄弟番組のゴロゴロ企業ラジオではハリーが企業やスタートアップに役立つ情報を ゆるーく紹介しています
概要欄にリンクを貼っていますのでこちらもよろしくお願いします
37:55

コメント

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