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  2. #33 デザイナー長谷川 恭久さ..
2021-04-16 58:18

#33 デザイナー長谷川 恭久さん「デザイナーは今後どの様に生きていくのか?」「デザイナーは今後何をめざしていくべきなのか?」「おハガキへの長谷川さんの回答」

Webディレクションやってますラジオの33回目(2021年4月16日)の放送。

今週はゲストに長谷川 恭久さんにお越しいただきました。

  • デザイナーは今後どの様に生きていくのか?
  • デザイナーは今後何をめざしていくべきなのか?

についてお話をしていただきました。

またいただいたおハガキへ長谷川さんに回答いただきました。

ゲストに来てもらいたい方の要望おハガキもお待ちしています。

長谷川恭久さん

長谷川さんの放送回へのご感想もお待ちしています。ツイッターへの投稿か、名村へぜひDMをいただければと思います。

毎週のこの放送でお読みするWebディレクション、Web制作に関する疑問・質問はTwitterで、「#web_direction」のハッシュタグをつけた投稿か、パーソナリティーの https://twitter.com/yakumo までDMください。

読んだおハガキなどはポッドキャストの紹介ブログの方に掲載していますので、ぜひ合わせてご覧ください!

https://web-directions.com/director/radio/radio-033.html

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00:01
アイディアに形を与え、サービスをユーザーに、そしてユーザーをハッピーに。
あらゆるサービスを考え抜いて形にする会社。サービスインク。
Webディレクションやってますラジオ。
この番組は、東京でWebディレクターをしている名村が、
Webディレクターとして思っていること、感じていることをお伝えしているインターネットラジオです。
みなさんこんばんは。名村晋治です。
一週間のご無沙汰がお過ごしだったでしょうか。
もう桜全部散っちゃいましたね。
本当に今年はあっという間に桜散っちゃったなって感じなんですけど。
うちの会社の近くには新宿漁園っていうでっかい公園があってさ。
毎年新卒の歓迎会を兼ねて、お花見をしてっていうのも全部兼ねてランチ会やってるんですけどね。
今年はそんなこともできるわけがなく。
全然だってオフィスに人いないですからね。今ね。
そう思ってたら朝は寒いや暑いやという感じでね。
よくわかんない季節になってますけど。
みなさん対処崩さないようにしてくださいね。本当に。
今週なんですけどもゲストで長谷川康久さんが遊びに来てくれてますからね。
もうちょっと待ってくださいね。
というわけで今週はさっさと行ってみましょう。
今週も60分名村についてこい。
この放送は不動産業界特化のWeb制作、システム開発でおなじみのサービスインクの提供でお送りいたします。
はいということで今週も始まりました。
春になりましたけどね。
なんかこうちょっと肌寒い日々がなんか続いてるような感じですよね。
桜はたったち散りましたし。
なんか気がついたら。
毎年ね東京だとね僕中野のあたりとかでねすごい綺麗な桜並木があるんですけども。
なんか今年は見に行く暇も余裕もなく気がついたら桜が全部散っちゃってましたね。
すごい残念です。
何年もずっと見てたんですけどもね。
今週なんですけども先ほど冒頭で言いました通り長谷川靖久さんが遊びに来てくれてましてね。
もうすぐそこで待ってますので。
さっさとお呼びした方がいいかなと思いますからね。
今週期待してる方も多々いらっしゃるような気がしますから。
おはがきのコーナーですけどもね。
いくつかおはがき食べてあるんですけども。
今週は全部すっ飛ばして来週に回させていただこうかなと思いますので。
靖久さんに来ていただきましょう。
というわけでゲストのコーナー行ってみます。
お待たせいたしました。
今週のゲストデザイナーの長谷川靖久さんです。
どうもということで早速簡単に自己紹介をしていただきましょう。
どうぞ。
デザイナーでやっています。
長谷川と申します。
現在はですね、デザイナーという風に言われて
大体こうなんか物を作ってるんでしょっていう風に思われがちなんですけど
私のはどちらかというと今は組織の方で働いていらっしゃる。
03:04
特に事業会社ですよね。
そこで働いていらっしゃるデザイナーが良い環境
もしくはプロセスの中でデザインができるように
お手伝いをするという風なのが主なミッションであり
業務内容という形になっています。
今日はよろしくお願いします。
よろしくお願いいたします。
ちゃんとゲストで来ていただくのだいぶ久しぶりですね。
僕の番組では。
ありがたいです。
2組か3組目ぐらいですね。
あんまりゲストを呼びする感じではなかったんですけど。
しかし3組目でウェブディレクターじゃない人を呼ぶと
もうネタ切れなんですかって感じもしますよねこれ。
僕の番組は毎回皆さんがいただくDMとかのおかげで成り立っているので
ネタはいつも別にあるわけではないので。
もうちょっと私としては恐縮なわけなんですけど。
いやいやそんなことないです。
今日皆さんヤスギサさんへのお葉書を募集したら
なんと5通も来てますのでね。
時間の許す限りお答えをいただこうかなと思っていますけどもね。
その前にヤスギサさんと会うのって年に1回ぐらい
なんかのイベントとかで久しぶりに会いましたみたいな感じが多いですよね。
そうですね。それが一番多いですね。
2人で一緒に食事をしたっていうのは確か3、4年ぐらい前ですかね。
新宿あたりで。
はいはいはい。
もっと前かもしれませんよね。
もっと前ですよね多分ね。
なのでそんな中なんですけど最近さっきデザイナーでっていうことで
自己紹介いただいたんですけど事業会社にってこともちょっとありましたが
どんな仕事してるんですか最近。
よくあるのがデザイナーとして仕事をするという風なので
最近の文脈でデザイン志向とかUXデザインみたいなことは
言われてはいるものの実際の業務ってどちらかというと
こういうUI作ってっていう風なオーダーを受けて
それに対していいものを作るみたいな感じで
かなり限定された環境の中で仕事をしてるっていう場合があるので
そこをもう少し広い範囲でデザイナーが関われるようにしたりとか
あとはデザイナーに指示を出す時にどういう風にしたほうがいいのかとか
そもそもサービスとかアプリを運用されている会社さんが多いですけど
そこでの要件定義の書き方とか戦略の立て方が甘いせいで
業務内容も非常に目先のものを改善する
改善までか目先のものを作るっていう風なところで
終わってしまうっていうようなケースもあったりもするので
そこをドキュメンテーション作ったりとかプロセスの仕組み化をしたりとか
もしくは場合によっては新しいチームを作るためのお手伝いをしたりとかっていう風に形で
状況に合わせて提案したりとか実践できるような今契約体系で仕事ができてるので
本当にもう場合によっていろいろやってますっていう風な形ですね
ということはあれですよね世の中でなんとなくデザイナーっていうと
いわゆるPhotoshopいじってイラストレーターいじってXDいじってみたいな感じですけど
そういう意味ではなくて本当に大きな意味でデザインっていうことですよね
そうですねもちろんPhotoshopとかそういうデザインツールを使って作るっていうのも
06:01
一つのデザイナーの姿ですし
あとはそれを突き詰めてデザイナーとして生きていくっていうのもキャリアパスとしてはあると思うんですね
ただ事業会社みたいな話になってくるとこれはもう本当にスタートアップみたいなところだけじゃなくて
エンタープライズとかやってる大企業でも事業会社だと思うんですけど
どこでもデザイナーのキャリアパスってあんまりなかったりするんですね
衣装になって衣装として突き詰めてそこのシニアデザイナーもしくはアートディレクターみたいな形になるだけで
あまりはっきりとした形でキャリアパスは作られてないとか
もしくはこういうスキルが足りないよねだから伸ばしていこうみたいなところが言える人がいなかったりとか
あとはマネージャーにしてもデザイナーを評価するって時に作ったかどうかとか早くできたかどうかみたいな
要は生産的な意味でしか評価ができないっていうタイプもあったりもする
多分そこがおそらくデザイナーを雇用するところの難しさだと思うんですよね
実際その募集内容とか見ててもUXデザイナーっていう風な募集内容で
求人情報とかのページを見ててもポーションいられはもちろんついでにコーディングもできて
ちょっとディレクションもできると嬉しいみたいなつまり何もイメージができていないっていう風な場合って結構あるので
その辺をお客さんを通じて少しずつ変えていくっていう風な活動なんでしょうね
いやデザイナーのその評価ってうちもやっぱ悩むんですよね
特にコーダーであるとかいわゆるマークアップエンジニアであるとかシステムエンジニアって
分かりやすく言うとバグがないものをちゃんと作れるかとかっていう形で
ある程度定量的に評価することができたりするんですけども
デザイナーさんって例えば社内の例えば僕もディレクターという立場で
社内のデザイナーに依頼をして上がってきたもの僕がいいなと思って
これはいいよこれうちの会社でちゃんと出して自信満々出せるよって言っても
お客さんがいやなんか赤じゃなくて青なんだよねみたいなとか
なんかこういうんじゃないのだよねって言われたりして
そういった時にどういう評価がいいんだろうかとかっていうので
多分世間でも悩んでる人多いと思うんですよね
特にデザインってエンジニアとかにもある問題ではあると思うんですけど
文脈によって評価が大きく変わってしまうわけですね
さっきのクライアントが良くないと思ってたものは
僕的には良かったっていう風に思えるのと同じように
見ている視点とか立場によって良いものが悪くなったり
悪いものが良くなったりするっていうので
そこが難しいところだと思うんですね
コードとかってそこまでそういうのないので
誰が見ても大体正しいと言えるような敷地みたいなのがあると思うので
そういった意味では評価がしやすいんですけど
デザイナーはそういうのがあるので確かに難しいなと思いつつも
一つできるなと思ってるのはさっきみたいな生産性っていうのがいいんでしょうかね
どれだけ早くバナーを作ったかみたいなところもありつつも
09:02
それだけじゃなくてプロジェクトをどれぐらい理解していたのかとか
それに対してどういう風なアウトプットを出して
それがビジネスにどう貢献できたのかっていうところの視点で
評価をするってことはできなくはないので
そういった視点で今デザイナーを育成したり評価をしていく
っていう風なシステム作りはしていますね
多分そこを組織の中で評価ができるような仕組みを作っておかないと
雇用ができないわけですよね
我々はどんなデザイナーを欲しいのかというのをイメージできないですし
せっかく就職してくれた方も本当に行き当たりばったりで
全部覚えましょうとか言われても無理なので
そういった意味ではやはり会社内でそういうことをやっていかないとなっていうのはありますね
結果的に自分が思っている評価がされないということで
モチベーションが下がってしまうであるとか
自分が何を結局したらいいのかが分からなくなってしまって
結局ずっとフォトショップいじっているのみたいな
キャリアパスが分からなくなるみたいな感じですよね
フリーランスだったら別にどうでもいいんですよね
僕みたいだと本当に面白いことをただやればいいとか
お客さんに求められているものを反射的にやればいいというだけの話なので
いいんですけどやはり会社の中で働くってなってくると
能動的なモチベーションだけで頑張るっていうのは不可能なんですよね
最初はできるかもしれませんけど
頑張っても頑張っても給与が増えないとか
立場が良くならないんだったら疲れてはくると思うので
こういったどういうふうに評価をしていくのかっていうところはきちんと決めておきたいというところがありますね
最近それは多分30後半ぐらいから40代ぐらいで
僕とか安井さんのような90年代ぐらいからウェブを作ってて
今も頑張ってやってるメンバーである程度年も取ってきたっていうメンバーが
次定年がいつなのか分からなくなってきましたけどね
50?70まで会社は頑張って雇用してくださいっていうのは
努力目標で出たりとかっていう時代ですけど
その時に若い時みたいによしやるぞっていうだけでは
だんだん行かなくなってきた中で
多くの政策会社がそこは多分考えてるんじゃないかなという気はしますよね
今特に課題だな
こういうふうな話題を今出している一つの理由としては
今学生が課題をきちんと定義して
そこから調査をちゃんとして
磨き上げた課題に対してプロタイプなどを作って
ものを作ろう
作れますっていうふうなタイプの学生が増えているわけなんですよね
そうした中でいざ我々の雇用側
そちら側は早くフォトショーで何か作ってくださいみたいな文脈でしか
デザインのことが語れないとか評価ができないっていう状態は
極めてやばいなと思うわけなんですよね
学生がそれなりの
12:00
広い講義のみのデザインができる
しかもそれを目指してるっていう風に言って
求人探しますよね
で肩書きはUXデザインとか書いてあるので
ああいいなとかって申し込むわけですよね
入ってみたらひたすらもの作ってるだけみたいな感じで
終了っていうかそういう風なギャップっていうのは
もうすでに出てきている状態だと思うので
もちろん雇用する側の企業政策会社にしても
事業会社にしてもそういった人材をそもそも求めてるのかっていう風なところも
一方あったりもしますけど
この辺の事業と教育って言ったらあれですけど
そこら辺のバランスが極めて悪いっていうのも
最近感じてるところだと思います
多分それって雇用側が
それこそちょっと言葉を選ばず言うなら
10年前15年ぐらい前に
デザイナーってものに対して何となく求めてた
要はビジュアルデザインを作る
その感覚のまま今に来てるけども
今のウェブサイトって本当にデザイナーが
時々上がりますけど
デザイナーがワイヤー書くのかって言ったら
一昔前はやっぱりディレクターがワイヤーを書いて
デザイナーはビジュアルデザイン
もっと言うとインタラクションデザインは誰がするのか
みたいなところがちょっと分かれてたりとか
いやそれはMEじゃないのみたいな話があったけど
そこら辺が一昔前に比べると
もうやっぱり作り方であるとか
ウェブに対する考え方とかっていうのが
もうかなり変わってきてるじゃないですか
変わってますね
なので多分僕らの世代かもうちょっと上の世代が
今のウェブの作り方であるとか
その職級職域に求められてることっていうことが
大きく変化してることに対して
多分アップデートできてないんだろうなっていう気がしますよね
そうですねスキルセットに関しては
アップデートされてると思うんですよ
我々の世代にせよ30代20代にせよ
ただそのビジネスモデルが
アップデートできていないっていうところは
多少あるのかなとか思ってて
これは別に製作会社一つ一つに言ってるっていうよりかは
発注側のビジネスモデルもそうですし
色々とはその間に入ってる
広告代理店にしてもそうですし
ここも変わんないと
製作会社がいくら
プロタイプ作って
コミュニケーションを取りながらやりたいんですか
って言っててもいやいやそういうの求めてないな
早くなんか作ってちょうだいっていう風な
状態になってる中で
リソールの方っても当然
意味がないと思うので
やはり発注側も含めて
ビジネスモデルとか
コミュニケーション仕方っていうところを変えていかないといけないし
ただコミュニケーション変えていく
っていう風なこと言ってるだけだと
当然うまくいかないので
仕組みって言ったりしてもね評価のシステム
仕組みだったりとか
課題に対する捉え方
例えば発注をするっていう場合にも
ウェブサイトを作ってくださいではなくて
ウェブサイトを作ったことによって
どういうことがしたいのかとか
どういう風に組織が変わりたいのかとか
どういう風にお客さんとの関係を変えたいのか
っていうところを
発注ができるようになるとか
もしくはその制作会社の方もそういうことが
ヒアリングできるようになっているとか
っていう風な双方の関係だと思うので
どちらにもアプローチをかけなきゃいけない
っていうのはありますよね
なんかその部分で言うとですね
15:00
ちょっと今日安井さんに聞いてみたいな
と思ってたのが
自分から見てディレクターってどんな存在ですかって質問を
ちょっと投げかけようかなと思ってたんですけども
今の話を聞いていると
僕はちょっと今
経営者という立ち位置もあって
その視点から見ると
要はそのデザイナーが
コミュニケーションデザインであるとか
ビジュアルデザインのもっと次のところ
そこの部分を成し得ようとする
発注側も
受託側も我々のように提案する側も
それをしていきましょう
これを変えていくって時にきっと
それが商売
要はウェブサイトが成し得られる
商売に対してどれくらい価値があるのか
ってところに双方が結構踏み込んで
いかないと
物を作ることっていうことがゴール
要はウェブサイトを作ることがゴールっていう考え方のままだと
多分絶対無理で
結局はそれ
例えば僕らのような受託の会社は
そのコミュニケーションデザインのところから
我々が入ります
そのことによってお客様にこれだけの価値を
提供します
物を作ることじゃないところに
こういう費用をください
要は受注の金額ですよね
商売としてそこの部分をちゃんと
お客様にご理解をいただいて
お金をいただく
だからお金をいただいてるからデザイナーが
コミュニケーションデザインに関わること
要はいわゆるフォトショップの何か絵を作ることではなくて
そのサイトでどういったコミュニケーションをするか
さっき冒頭で安井さんが言ったところ
それがあなたが作ったものが
ちゃんと商売にとって意味があるから
あなたの提案している内容
価値があるんだよっていう風にいくと
多分ちゃんと評価が
お金と結びついていくかな
みたいな気がするんですよね
そういったコミュニケーションをしていかないと
これはもう何年か前から
言われてますし
すでに始まっていることだと思うんですけど
多分そのサイトを作る
っていうことをゴールにする
だったらもう製作会社を頼む必要性は
ないですし製作会社って高いと思うんですよね
そういう視点で発注するんだったら
ちょっと見れば
人類みたいなのもありますし
最近だとノーコードでみたいな話も
あるので本当にいろんなこと
できるんだ今ってノーコードで
そうした中で
何人月を
かけて
何かものを作るってすっごい
意味のない活動だと思うんですよね
ウェブサイトを作るっていうだけの目的にするんだったら
よく
そういったコミュニケーションデザイン
みたいなところから踏み込んで
サービスを一緒に事業を一緒に
一緒に作っていくそこに
貢献するようなサイトを作るっていうのって
難しいですよねとか
形がないのでお金取りにくいですよね
っていう話はよくあったりも
しますけど個人的にはすっごい
お金は取りやすい領域かなと思ってですね
なるほど
何でかっていうとこれによって
何百パーセント上がりますよ
とかこういう風なことがあった時に
その1パーセントの費用だけで
物事変えるんですよっていう風な
営業方法って全然できると思って
そういった意味では
本当にこれだけの
投資でできるっていうことを
きちんと伝えて
18:00
それによって何が起こるのかとかどういう風な可能性があるのか
っていうのを示せば
そんなにこうなんだろうな
むしろ作るってだけだと叩かれやすいのに
そういう風な交渉するだけで
ある意味
フェアな
価値交換すごく
しやすいっていう風な
印象がありますね
製作会社が今まで本当に
製作会社が製作をするってことを
バリューにしてた時代はもう多分もう
破綻はしますよね
もちろんラジオは
残ってるわけじゃないですか
ポッドキャストもあって
動画もいろんな風に見れるようになっても
ラジオは残ってるというのと同じように
残ると思うんですよね
ただそれが栄えてる産業なのかとか
メジャーな
ビジネスとしてやっていけるのかっていうと
またうーんっていうところがありますね
そこに残って生き残る
例えばラジオも大人気
今でも大人気の番組はあるわけで
それが昔のようにたくさんの人に聞かれてたか
そんなにたくさん
聞かれてる番組があるのかってそうでもないと思うんですね
今はもう
それと同じだと思うので
製作会社に残るとか残るでしょうけど
業界っていう全体の視点に見たときには
縮小していく可能性は
極めて高いなっていう感じがしますね
なるほど
その中でいうと
以前僕が逆に安井さんのPodcast出させていただいたときに
ディレクターの立ち位置
デザイナーの立ち位置
ディレクターは要は間綺麗にやっとけば
デザイナーの
安井さんっていう立場で言えば
僕はもうお客さんにガンガン話はするし
決めるとこどんどん決めていくし
みたいなことをおっしゃってたんですけど
逆にこの番組で言うならば
安井さんがデザイナーからディレクターに対して
どんな存在で会ってほしいとかってのはあります?
これがすごく難しい話かなと思ってるんですよね
はいはい
ディレクターじゃないか論っていうのは
ちょっと不毛な話だと思っているのは
最初です
僕が一番
ずっとアメリカに行って日本に帰るときに
一番びっくりしたのがウェブディレクターっていう役職がある
っていうのが一番びっくりしたんですね
ないところには
他の国でもない
そこでいるのかこれ
っていうふうに思ったのはやっぱり最初の
あったんですね
ないものがなぜか日本にはあるっていうところの
驚きがまず最初にあった
まずちょっとやらなくちゃいけない
ウェブディレクターがやっている
責任範囲って何なのかとか
仕事の業務内容は何なのかっていうところを解体した方が
いいかなと思ってですね
その中で人によっては
プロジェクトマネジメントもし
営業活動もし
さっき言ってたみたいな
いろんな
やってることってあると思うんですね
仕事っていうのが
そこの一つ一つは必要なんですよ
どれも
お客様とやり取りをするのも必要ですし
ワイヤーをするのも必要です
それがウェブディレクターなのかどうかっていうところは
また
組織によっても変わってくるでしょうし
そもそも必要なのかどうかっていうところも
あるんじゃないかなと思うんですよね
そこのピースが
どの企業を見ても
全部違う気がする
21:00
これはちょっと前も名村さんとも話しましたけど
結局残るのはコミュニケーション力っていう
すごくプリミティブなところしか
残らなくて
どこに行っても耐えられる
ウェブディレクタースキルって何ですかって
言われるとちょっとわかんない
っていうのがやっぱりあって
それったところもあってなかなか
デザイナーの立場から
ディレクターに期待してるものは何ですかって
分かりにくいっていうのが
あるんですよね
これは多分今言っていただいたのって
本当にもう僕が
ウェブディレクターって名乗ってどれくらいだろうかな
20何年一応やってはいるんですけど
やっぱいろんな
ディレクターとお話をしても
会社さんによって本当に違うし
もっと言うと
僕の名村という定義の中に
おいてはそれはプロデューサーだよね
っていうことをやっぱりディレクターがやってるってことも
あったりして
なので本当にこれはすごく
難しいところですよね
最近やっぱり
デザイナーがワイヤー的なところも
というと大きな意味では設計ですよね
アーキテクト
っていうところにデザイナーがやっぱり
関わってくる
デザインってアートではないので
いろんな意味で言うとアーキテクトに関わるところって
出てくると本来必要だと思うんですよね
今までそれが
どういう意図かは別だけど
デザイナーってビジュアルデザイナーだよね
みたいなところからやっぱり日本って始まってしまってたので
ディレクターがそれ以外を背負ってた
逆に言うとそこの部分がどんどん
デザイナーがさっき言ったみたいに
そもそもこのサービスが何なの
だからこう言うべきだよねみたいなところから
ちゃんと入ってくれるのであれば
もっともっとやることって限定化されていくんじゃないかな
っていう気がするんですよね
僕もそう思いますね
限定化されるだけじゃなくて
専門性がより増す
っていう可能性もあるような気がするんですよね
個人的には
ワイヤーフレームも含め
ヒアリングもそうなんですけど
作るという活動に関係するところは
極力デザイナー持つべきだと思ってるんですね
なるほどなるほど
心情としては
なんでかっていうと
制作成果物の責任が持てないんですよ
はいはいはい
つまり半分はディレクターの責任に
押し付けることも可能ですし
自分は逃げる場所があるわけなんですよね
デザイナーとして
ワイヤーフレーム情報設計が悪かったから
僕のデザインが悪かったんだっていうふうに
逃げれるわけなんですよね
そういうふうな弱いような状態で
クライアントに提案をしても
それは響かなくて当然だと思いますし
それに対して責任を負う人もいない
ビジネス上
デザイナーともしかすると
ウェブディレクターが責任を負うということになってたとしても
せめてデザイナーがオーナーシップを
持っていってほしいですし
そういったオーナーシップもお互いが
持っているっていう関係性であるからこそ
仕事が任せられる
っていうのもあると思うので
そういった意味では
できればデザイナーは
デザインの責任を持てるような
仕事をしてほしい
っていうのもありますし
そういった環境を提供するのが
周りの人たちの
一つの仕事なんじゃないかなとは思いますね
24:00
そこの部分って
今の安井さんの話を聞いていると
ある種
僕も安井さんも当たり前ですけど日本人なんですけど
いわゆる日本人的な機質の中で
これを聞いている方々とかに
ちょっと語弊を恐れず言うのであれば
日本人って最後の責任を取る
っていうことに対して怖さを持っている
というか
はいわかりましたそれはビジネスで全般に言えることで
そうそう
その流れの中で結局は
一番上の人一人
最終責任者が一人が全部責任を持つ
ものであってっていうのが
なんとなく蔓延していて
その文化のまま要は僕らの親父たちの世代の
感覚のまま今に来ているので
デザイナーは
悪く言うと作業者でいるっていうことに
甘んじている部分もあれば
手を挙げてもいいのかどうか分からないっていうのが
今なんとなく混沌としているのかな
みたいな気がするんですよね
うんそこはすごく感じますね
だからそのデザインのレビューとかに
関してもそうなんですけど
細かいところはもうデザイナーに任せればいいんですよ
心の中で
違うなと思っていてもそのディテールに口を
突っ込んだ途端にもう私
突っ込んだあなたがデザインの責任を持つ
っていうことになってしまうので
その関係性ができてしまった瞬間にもう
デザイナーはただの手を動かす人なんですよね
代わりに
そうなってくるともうデザイナーは
どんどん受け身にもなってきますし
もう指示をくるまでずっと待っている
っていうふうなことになるんですよね
この関係性の中でそのワイヤーフレームを
出した時に空気を読んで
これをこのままやるのが良くないんですよ
っていうふうなことを言ってるのはすごくナンセンスだと思うんですよね
よくあるじゃないですか
ワイヤーフレームのまま絵を作っちゃダメとか
って言ってますけど
本当にダメだったら
本当にデザイナーにデザインの責任を
きちんと持たせてるんですかってところなんですよね
そこから持たせてなくて
結局例えばディレクターっていう人が
デザインに対して細かい指示を
もし出してるんだったら
これは無理ですよとか思うんですよね
なるほど
怖いもん
違うことしたら突っ込まれるわけなので
オーナーシップないわけですから
手を動かすだけっていう立場関係に
あるわけなので
それであれば
むしろ
ワイヤーフレームのまま作るっていう
関係性を
ちゃんときちんと確立した上で
お互い作業をする方が
気持ちいいと思うんですよね
そしたらその絵を
ワイヤーフレームに基づいた
ビジュアルデザインを作るっていうのが
私の責任だっていうことも
デザイナーも分かりやすいと思うので
そこに対してマットができるでしょうし
その辺を
空虚を読んでお互い
場合と状況に応じて責任範囲が
変わりますみたいなのって
すごい分かりにくいな
ないと思うので
その辺はちょっとはっきりさせておいたほうが
いいんじゃないかと
どっちに振るのは別に組織やプロジェクトによるので
どっちのほうがいいっていうのは
僕はこの場では話す必要ないかなと思うんですけど
はっきりさせたほうがいいなと
分かります
うちの会社では責任の重複を
27:00
避けましょうっていうことを言っていて
今の話でいうと
例えば上司が
いやいやお前この企画こっちのほうがいいんじゃないの
いや僕こうだと思ってたの
じゃあその企画が通らなかったときって
誰が責任を取るんだって話なんですよね
上司が言ったからそこ直して
でもコンペに落ちて
全部俺の責任なのみたいな
結局日本人的に言うと
まぁまぁお前もあれだったけど
まぁ俺もちょっと今回は外したな
まぁしょうがないよみたいなシャンシャンみたいになっちゃうっていうのが
やると結局どっちも引いちゃうんですよね
なので今の話の中に
たぶん今後のデザイナーが
なんとなく僕ちょっと大行に言うと
生き残る道っていうのが
あるような気がしたんですよね
日本人的にというか今までのウェブの
一般的にありそうな
私はビジュアルデザインを作るんです
ワイヤーは例えばディレクターが作ります
最近の流れでワイヤーぐらいは
作るかもしれないけどもお客さんに説明するのは
ディレクターであるとか
営業ですよと
社内でディレクターに出すまでが僕の仕事なんです
みたいなのがなんとなく
多いような気がするんですよね
でもこの中でやってる限り
僕自分が経営者である意味会社の中で
給料を決める評価者であるときに
給料を明確に上げてあげることができないんですよ
そうできない
さっきの早く物作ったか
ぐらい思いつかない
分かりました
そこはずっともどかしくて
何をやったらいいんですかって言ったら
今日この話言ってる通りなんですよ
デザイナーがお客さんに対して
ちゃんとビジネス的な意味の提案ができて
それがしかも本当に効果がある
それは今までだったって
ディレクターの立場の人間が考えてたけども
デザイナーがそこまで突っ込んで考えてるんじゃない
しかもお客さん大喜びして
実際に数値が何パーセント何十パーセント上がりました
それはもちろんだって
お客さんから受注金額に対しても
明確に言えるから
給料も上げやすいですね
当然その分責任っていうものが
もちろん
背負わないといけないことですよね
だから自分が前に出て手を上げて
デザイン
だからそうなってくると多分今までは
フォトショップをいじって
何かパワーポイントなのか
XGなのか分からないですけど
それを見て吉田に作った
でもそうなると今後デザイナーっていうのは
やっぱりお客様
住宅の会社だったら受注のクライアント
事業会社だったら
プロジェクトオーナーに対して
こうなんですよっていうような
明確なプレゼンテーションができるスキル自体も
今後ないと無理でしょうね
無理ですね
特にスタートアップみたいな小さいところだと
もうそこはマストなので
もしできないっていうことは
じゃああなたがやってることは
余裕で外注できますよね
っていう風になっちゃうので
使えないんですよね正直な話
こういうタイプは外注でいいんですよ
言ったことを素直に作ってくれる
っていうタイプだったら
もちろん大きな事業会社だったりとか
政策会社だったりとか
またそこは一つの新しいスキル
っていう風に捉えるかもしれませんけど
本当に場合によってはそれがないと
成立しないっていうのはありますね
なるほど
30:00
やっぱりそこに行くと
うちの会社でサービスインクという社名でやってるんですけど
うちのメンバー、うちの子たちに言ってるのが
ディレクターとがお客さんの前で
喋るのではなくてデザイナーであろうと
MEであろうとエンジニアであろうと
それぞれの職域において
そのサービスにおいてこうあるべきですよ
っていうのが最終的に言えるようになってもらわないと
困るよってことはよく言ってるんですよ
まさにそうだと思うんですよね
それでなんだろうな特に
我々みたいな特殊処理がやらなくちゃいけないのは
もちろん失敗をする責任を負わせるってことは
もう全てお前が
尻拭いしろっていう意味じゃなくて
そこをサポートするのが
我々の役割だと思うので
失敗をするかもしれないとか
私がそんな責任を負えないとか
っていうところに対して恐れなくていい
という風な環境作りだったりとか
関係性を作っていくのが
我々の仕事だと思うので
そういうのを
何だろうな
盾にしてちゃんと
提案ができるようになってほしい
というのはありますね
そうなってくると
ウェブというものができて
25年くらいですかね
95年くらい
今までは本当に
一人がフルスタックでやってました
っていうのが2000年前半で
だんだん分業が出た
分業していくと今度逆に作業者に
どんどんどんどんある意味近づいて
専門性は上がってはいるかもしれないけども
作業をすることの方が
どんどん比重が上がってきたけども
やっぱり今後
全ての職域がコミュニケーション
っていうのは安っぽい言葉で
ちょっと言うのはあれですけど
そこのことをもって自分の職域の責任を広げていかないと
自分の評価も勝ち取れない
ってことになってきてるってことですよね
そうなってくると思うので
ほら多分
ディレクターとかでもそうかもしれないですけど
デザイナー
デザインができるデザイナーと仕事ができるデザイナー
違うじゃないですか
いろんな分野にも言えますけど
学生とか若い子ってどっちかというと
デザインができるデザイナーが
素晴らしいというか
そっちが立場が上というか
良くなるっていう風に思い込んじゃう
場合だと思います
どっかでタイムで変わるじゃないですか
仕事ができることということが
大前提であるから
デザインの仕事ができるっていう風なところは
あると思うので
これは別に名刺交換の仕方ができた方がいいですよとか
丁寧語とかちゃんと大人の言葉使いましょうとか
そんな細かい話ではなくて
本当に今日の話というより
事業にどういう風に貢献できるのかとか
デザインという主語を
強調しすぎずに
いかにデザインの価値を
共有することができるのかとか
そういう話だと思うんで
その辺をスキルを
学ぶ機会っていうのが意外と少ない
っていうのがまたこれまた悩ましい
っていうのはあるでしょうか
特に日本は難しいなと思うのは
特に幼少期に
お金を稼ぐとか
っていうものとか
特に日本人に蔓延しているお金を稼ぐ
お金のことを話をするってことは
あんまり良くはない
もしくは人前でそんなこと言うのは
33:00
悪いことだぐらいっていう感覚がすごくあるので
その
事業、仕事、商売
みたいなことに対して
あんまり前延びりにいくっていうこと自体に
学生ぐらいまでの
教育の中で
それがあまりすり込まれてないっていうのも
結構大きな要素なのかなと思ったりするんですよね
僕は
それもあるでしょうし、あとは何で
お給料がもらえてるのかっていう
ところを
きちんと伝えてもらってないのかも
しれませんね、社長とかに
例えばですけど
それ言いますか
何でかというと
ちょうどうち4月から新卒入ったんですよね
うちは人事から
代表もその新卒に対して
ちゃんと利縁というか
社内研修やれって言われてるので
僕の半分ぐらいはライフワークになってる
文章術のセミナーとかもやったりしてるんです
その中で一番最初に
やってるのがいわゆるビジョンシェアリングっていう
言葉で丸めてるんですけど
うちの会社がどう思ってるかもそうだけど
そもそも仕事って何なの?みたいな
話をした時に結構
残酷な言い方かもしれないですけど
さっき言った安井さんがお金が
給料がどうやって出てるかっていうと
順番で言うとまず我々が
お客様に何かの価値を提供する
その結果
お客様は会社にお金を
入れていただいてその会社から
給料が出てるとこの順番が
絶対じゃないですか
給料をもらえてるからバリューを返すってわけじゃない
んですよね
その理屈で
考えたらよ
別に悪い意味じゃないよ
4月にお前たちの給料が出る理由って
正直ないんだよまだ何の
バリューも出せるわけじゃないってことで言うと
じゃあなんで君たちの給料が出るかって言ったら
先輩が稼いでくれてるんだよ
君たちの給料
順番は絶対に君たちが何か
お客様クライアントに対して
バリューを返す納品物を
提供するその結果お金が
自分たちに回ってくるんだよ
この順番を絶対忘れちゃいけないよみたいなことを
言ったんですけど今まさにそこの話が
なんでね自分の給料が
出てるのかみたいなところが
突き詰めて考えておかないと
シンボル取るときついですよね
きついと思うし
なんで
例えばデザイナーの文脈で言うと
なんでデザイナーとしての
価値が上がんないんだろうっていう話になっちゃう
と思うんですね
最初のほうって
なんでお給料が
もらえてるのかっていうと
私はきっとロゴを作ってるからだとか
ウェブサイトを作ってるからだ
っていう風なところになって
しまうと思うんですよね
これは僕も別に若いときはそうだったので
別にいいんですよ最初はどうせ
みんなそうだと思うので要は作業した
賃金をもらってるんだと
今の
日本の資本主義社会の中で
そこの賃金だけで
与えてるっていう風なやつだと多分
給料頭打ちすごいスピードで
しますし機械に
乗って変わるっていう風な
ところもございますので
なんでロゴを作ってるんだろう
とかなんで
36:00
ウェブサイトのデザインをしてるんだろうか
っていうところをもう一回突っ込んで
考えるとおそらく自分の
価値っていうものが少し
名分化するためのヒントっていうのが
出てくるんじゃないかなと思いますけどね
逆に言うと足りない
今後のことを考えたら
このままいったら
だって若い子の方が馬力があって下手したら
もっと早いものもセンスもいいとか
最近のことを知ってる方が
勝てる要素なくなりますからね
なるほどね
今の
この話を聞いて
20代ぐらいのお子たちはどういうふうに
思うのかって言うんですけど
でも10年前にこんな話をあんまり
する人いなかったもんな
そうですね
あとはなんだろうな
結局何したいのっていうところもあると思うんですよ
変な人生論みたいな
話になっちゃいますけど
なんというかとりあえず
食えてけばいいだろうっていう風な感じだったら
それなりの働き方あるわけじゃないですか
別にこの業界に入る
入らない別として
やっぱり働くっていう風な
この活動において結局何を
したいのかっていうところで
どこまで頑張るのかとか
さっきみたいなのか
なぜを突き詰めるみたいなところは
やった方がいいんじゃないかなと思いますけど
今の話でいうと
やついささんが
働くとは何ぞやとか
自分はこういうことをしていきたいなっていうのが
何ですかね
物を作るっていう段階から
やっぱり俺自分こういう風にやっていきたいんだな
って思い始めたっていくつぐらいの時なんですか
いやーもうこのウェブに入った
ウェブっていうものに興味を持ち始めた
頃からその社会に
何かインパクトを与えたいっていうのがあったわけですね
それが別にデザインが
何かは知らないですよ
ただそれはありましたし
あとは僕がデザインの
仕事をしているって言っても
おそらく他の人とモチベーションが
若干違ったところもあったと思うんですね
別に賞を取りたいっていうモチベーションもなかったし
特にいいかっこいいデザインを作りたいっていう風なモチベーションもなかったので
そういった意味ではちょっと特殊なタイプの
今はたくさんいますけど
そうかなと思ってて
ただその文脈の中で
いかに業界だったりとか
社会にインパクトを与えるのかっていうところが
自分の仕事のモチベーションだと思うので
今のプロセスの話にしても
ささやかな領域ではあっても
そこにインパクトを与えるためには
いいものを作ってるだけでは
スケールしないので
より多くの人が
いいものが作れる環境を作る方が
効率的ですよね
どう考えるっていうのが多くの
考え方ですね
セミナーにしてもそうですよね
昔からお互いずっとやってますけど
一人で
そんなことやってても
よりかはこれに評価できる人を
もっともっと増やして
働いた方がね
いろいろ楽じゃないですか中長期的にも
自分たちの方が楽にもなると思うので
それはそうです
なるほどな
久しぶりにヤスリさんが
39:00
セミナーさっきねセミナーって
言葉が出ましたけどセミナーだともうちょっと
形をちゃんと作ってらっしゃるんですけど
デザイナーとか働き方とか
みたいな話って
普段ね僕がヤスリさんのPodcast出させていただくと
僕が一人でザーッと喋っちゃうんでね
そうですね
僕としては番組をやる方としては
最高に楽なんですよ
何もしなくていいんです
でも今日は逆にヤスリさんが
こんだけ話していただけてるっていうのはすごく
僕もなんか多分ヤスリさんと
知り合ったのって2004年ぐらい
なはずなので
それぐらいですね4年5年ぐらい
それからもう十何年ってね
折につけ話はしてますけども
こんなにヤスリさんの中
思ってることとか
っていうのを聞けたのは
おかしな話かも
一応ブログとかでね
言いたい放題ねTwitterとかもそうですけど
やってるんですけど
肉性であるとか
肉性であるとか
っていうのと
外でお会いしてる時って他の方々もいるじゃないですか
セミナーの終わった後の
更新会とかっていってもここ2人で
圧っぽく2人で語ってるってわけにはいかない
っていうのもあるし
まあそういう意味では
僕が今日来ていただいた意味はすごく
大きいんじゃないかなと思うんですが
えーまあ今ですねだいたい40分ぐらい
前半で確かに
そこそこまあ最初に話聞こうなと思ったんですが
おはがきいただいてますので
そうですね
上からというか
到着した順番からなんですけど
ちょっとだけご紹介しようと思います
これねヤスリさんTwitterでも
言っていただいてるんですけども5通いただいて
いまして今全部お答えいただく
時間がなかったらあとヤスリさんが
自分のPodcastでやるとかで
フォローしていただけるということなので
いただいた方はちゃんと
ヤスリさんから答えいただけると思っていただいて
僕のこのラジオの方で
答えがなかったとしてもあとあと
追いかけてくださいねということで
よろしくお願いします
じゃあ一番最初ラジオネーム
恋する月うさぎさんからいただきましたけど
長谷川さんといえば未来の読みと
勝手に思っているのですが
長谷川さんにとってコロナを経て
日本のウェブ世界のウェブってどうなる
どうなったというのはどういった感想を
お持ちでしょうかもしよかったら今後の
写真にもしたいと思っているのでぜひ教えてください
ということですけどどうでしょうか
まずは世界を読んでいるか未来を
読んでいるのかというのは微妙という感じで
そうですか
まあね
2年ぐらい経ったらなんか同じこと
言ってる人いるなとかっていうのはたまにありますけど
まあとはいっても予言とかもしてるわけでも
ないのでまあたまたま
そうでしたっていうだけですけど
言っていただけるのはありがたいですが
コロナを経てっていう
話は
それは多分ウェブの
業界とかアプリを作っていく
業界に関してはあまり
大して変わらないのかなと思ってですね
もともとITとか
オンラインでいろいろやるっていう
ふうなことをずっとやってきた
ので
それほどインパクトがないだからこそ
今コロナ
になって
42:00
ビジネスが交代した
っていうふうなことを言ってる人が
他の業界に比べて極めて
少ないのでそういった意味でも
やはり
恵まれている環境かなとは
思うんですけど
変わってきたのはクライアントとの
関係ですよね会社の中って
いう話ではなくてそこは随分
変わってはきてると思いますね
一つ大きく変わってきてるところは
やはり
波中側もすごく
精度が高くなってきてる
いいものを作りたいんです
っていうふうな漠然としたものでなくて
具体的な効果を
当然要求してきますし
それに対して効果測定しましょうっていう
話も当然セットにはなっては
きてるので
そこに対しての角度がすごく
高くなってきてると思いましてあとは
耐性をしたいとかある程度自分たちで
したいっていうのもただ単に
CMSでちょこちょこ動かせるようにしたい
っていう話じゃなくてちゃんと人員を
きちんと持ってチームを作って
そこで改善ができるように
するためにはどうしたら
いいんですかねっていう話になってくるので
ただ単にコンテンツを
更新できるやり方を教えるじゃなくて
それをどう効果測定して
どういうふうな判断基準でどういう
優先順位でやるといいのかっていう
考え方もセットで教えてください
みたいなことがあるのかなと思いますね
ここは普通日本でも世界でも
あんまり変わってないそこに対して
どう接するのかっていうところは当然
お国柄っていうのはあるので変わってはくると思うんですけど
なんかそれを聞くと
世界特にアメリカとかだと
ディレクターがいないとかっていう話も
当然ですけど制作会社がアメリカにいない
みたいな話って普通にあるじゃないですか
だから同じように
日本でも内製化が進んでいったとき
制作会社の出すバリュー
っていうものが多分
この方の意味で言うと日本のウェブ
世界のウェブっていうことで言うと
世界の内製をしていってそこで
僕言うとPDCAを回しましょうとか
改善をどうするか自分たちでコンテンツメイクを
どうしていくかみたいなところに対しての
ノウハウを提供していくであるとか
アドバイザーであるとかコンサルト呼ぶのか
ちょっとわからないけどそういった方に
ちょっとずつ大きな企業はやっぱり
なっていってるので
日本のウェブの制作をしているメンバーが
やっぱり単に作るっていうこと自体の
価値がどんどんある意味下がってくるというか
そうですねそこはありますね
例えばその比較的大きな
企業さんになってくると
ある制作会社を
2つか3つぐらいセレクトして
その人たちにも
ずっと発注し続けて
もうほぼ常駐している方も
1人2人いるみたいな状態であると思うんですよね
多分ああいう関係性は
今後増えてくるでしょうし
規模は違えど多分中小っていう
風な小さめな規模でも
そういった関係性でウェブを
運用していくとかウェブサイトを
中心としたマーケティング施策を
打っていくっていうことは十分に
あり得ると思いますねだからその時にはやっぱり
クライアントの文化って何なのかとか
どういう風な判断基準でやってるのか
みたいなところも見ながら
政策っていう風な仕事に
取り組まないとなかなかいい
結果が出せないっていうのはあるかもしれませんね
45:00
なるほど
多分ここ
3、4年ぐらいってそういう変化が
如実に分かるようになってきた
感はありますよね
それはありますねやはり
作るだけでは意味がないっていうのはもともと
皆さん分かってたものの
じゃあ具体的に何したらいいのか
っていうのが分かりにくくて
それが今ソーシャルメディアもそうですし
あとはその計測する仕方も
だいぶバラエティに飛んでるっていうか
いい意味でも悪い意味でも
なってきて
いろいろやりやすくなってきてる
あとはCRMとの連携をとって
顧客情報と組み合わせた
サイトの更新ができるとかっていう風に
いろんなやり方が出てきたので
ようやくクライアントの方も
欲が出てきた
具体的な欲が出てきたっていうのはあるかもしれませんね
単に作るだけではなく
そこでクライアントと
同じ行を行くっていうのが
この方が言ってる今後の自分の指針の
一つかもしれないですね
そうですね
じゃあもう一つ
おはがきいきましょう
ラジオネームラクパンさんからいただきました
以前長谷川さんが2018年に
名古屋のダブキャンで登壇されてた時に
参加していてそれ以来ポッドキャストは
全部聞かせていただきました
すごいねどんだけ時間かけたんでしょうね
本当に全部聞いたのか
10個以上聞いてくれたら
アンバイザーです私からすれば
さて長谷川さんといえば
フリーとして活動されているのが
印象的なのですが
起業時になることは考えたことはなかったのでしょうか
フリーとして活動する人が
最近増えている感じがありますが
そういった風潮またフリーという
働き方そのものは長谷川さんには
どのように考えていらっしゃいますか
ということでいただいてますけど
どうですか
まずはダブキャンの方ね
当時は何を話したかって
ちょっと今振り返ってたんですけど
デザインの
フィードバックの仕方だったりとか
どういう風にプレゼンテーションするのかみたいな
話をしてたみたいですけど
フリーに関してはこれは
起業家とか
何でも言えると思うんですけど
会う人と会わない人が
はっきり分かれる
ジャンルだなと思ってるんですよね
フリーイコール
いいとかって言うと全然そうでもなくて
今日の責任みたいな
責任みたいな話しましたけど
全部責任吹っかかってくるので
例えば昔はありましたけど
全然一月二月全然
収入はなかったっていうのはあるわけなんですね
フリーに関してはやっぱり
それを誰のせいにもできないんです
会社員だと
誰かのせいにできるんですよ
名村のせいだとかっていう風に言えるわけじゃないですか
業種のせいにするのは
とても簡単なので
それができなくてもあなたはやり続けれますか
ってことなんですよね
社会のせいにもできないですし
当然ながら
本当に誰のせいにもできない
全てが自分の責任になるっていう風な
ところを
受け止めることができるのであれば
これは本当に逆に言うと
仕事が大変っていうのも
自分のせいですよね
48:00
なんかデスマーチっぽくなってしまった
っていうのも自分のせいになってくるので
いやいやいやここにディレクターがついて
僕はそこの下に働いているフリーのデザイナーですと言っても
それでもあなたのせいなんですね
もし大変な思いをしているんだったら
だから
そこを受け止めることができるんだったら
とてもいい仕事だと思いますけどね
自由って代償だと思うので
そこは自分が全て
責任を負う代わりに
自由に働けるっていう話なので
だからよくあるのは
全て責任を自分が負わなければいけない
っていう部分を隠したまま
自由に働けるって言ってるから
よくわかんないわけなんですよ
それそれそれ
安井さんがそっちから話入ったのがね
もうさすがやなと思ったんですけど
まずはそっちですよ
なるほどね
ラクパンさんがおっしゃってらっしゃる
企業人になるとかっていう考えはなかったんですか
いや誰も入れてくれないでしょうね
まず
今の働き方でうまくやれてるのは
ほぼクライアントのおかげなんですけど
結構ほったらかしにされてるんですよ
私ってクライアントから
大きなテーマはあるんですよ
こういうことを解決したいとか
こういうことをしたいっていうのは
向こうからも言われてて
それに応えるような活動はしてるんですけど
細かな指示はないわけなんですよね
これを作ってほしいとか
こうしてくださいっていうのはないんですよ
基本
これを解決してくださいっていうのだけしかないので
なのでかなり放置されてるわけですね
どうしても組織の中に入ってしまう
具体的な何かっていうのと
タスクが振られるはずなので
多分そういう働き方を
もうしばらくしていないっていうのはあるから
多分うまく機能しないんじゃないかな
っていうふうな
感じはします
それこそ日本に戻ってきた時とか
2000年前半とか
そういうことは頭をよぎったことはないですか
帰国した理由が
もちろんビザが切れたとか
いろいろあるんですけど
一つは結構大口のクライアントが
あったんですよ
それのプロジェクトがちょうど
フリーであったので
帰ってきたということで
仕事があったんですよね
そこから
フリーでやっていくということが
やったのかもしれないですね
今の話でしょうね
なんとなく自由だっていうことの方が
フォーカスされてるのが
最近いろんなSNSを見てると
なんとなく感じるのは僕も思っていて
苦言を言うべきなのか
要は責任と天秤で
両方がいるんだよ
当然ながら
僕も今年
後半になりつつある中で言うと
歳を取れば取るほど健康リスク
っていうのも当然出てきますからね
そうですね、それもありますね
そういったものも踏まえてということですけど
それも含めても
安井さんはやっぱフリーという形が
合ってるってことですよね
そうだと思います僕は
さっき企業と今一緒に
仕事をしていて
こういう問題を解決してほしい
オーダーとして出てる
51:00
あと放置されてるって話なんですけど
それに対して期限の設定とかはないんですか
ありますあります3ヶ月契約とか
半年契約とかっていうのはあるので
その間にやらなければ
やりたいテーマとか
決めた上で見積もりを出すので
そこまで適当ではないと
思いたいんですけど
詳細はないですねほとんど
例えば見積もりに対して
明確に1対1になるような
アウトプットもその時点では当然決まってなくて
決まってないですね
マストでっていうので
最近は2つ3つぐらい
成果物とはとりあえず並べておくっていうのはありますけど
ただそれだけになるってことは
ほぼないので
それはそれで
でも今日前半でやっぱり言ってた
安井さんがその
デザイナーと呼ぶのかというのはとりあえず置いといて
やっぱり自分が責任を持って
アウトプットをちゃんとしていく
それに対してそこに対して責任を持つ
っていうことを言い切れるからこそ
その仕事が受けられるんでしょうね
あとはサービス業っていうのもあるので
いかにお客さんの
ぼやーっとした悩みに対して
話し合いになれるかみたいなところも
あると思うので
そういったトータルなところで
価値があれば契約更新している
っていうふうな感じですね今は
なるほどなー分かりました
お時間つきてはいるんですが
もう1通だけ
ラジオネームたかひろさんから
長谷川さんといえば海外の情報などにも
出てくる印象がすごくありますが
普段はどうやって情報収集しているのですか
どうでしょうか
日本のはほぼ見てないです
これ結構言ってますよね
これはよく言ってますけど
これはwebに関してね
NHKニュースとか見てますけど
webとかアプリとかの
関してはもう日本のは
ほぼゼロですね
本当に友達が久しぶりに書いたから
じゃあ見ようとかっていうのはありますけど
情報源っていうよりかはどちらかというと
書き手にすごく
惹かれて読んでるっていうだけなので
あんまり情報そのものに対しては
どうこうっていうところはないかもしれないです
なるほどね
でも
これ2000年前半ぐらいで
webやってて面白かった人たちって
結構そういう人多かったですよね
そうですね
海外でこんなサイトができたって言ったら
あっという間に広まってて
いやーなんか当時ね
フラッシュでこんな面白いことやってるやつがいるぞ
あっという間に広まってて
それがローカライズされて日本語になってるのって
半月一ヶ月遅れてるみたいな話だったりとか
そうね
それがだいぶなくなったのが現在だと思いますし
例えば
CSSで
Flexboxでいい感じにレイアウトする
18線みたいな感じのやつだったら
秒速で日本語化されてますし
あんまりそこに関しては
日本も海外も全然差がない
と思うんですね
今は多分僕が見てるのは
もうちょっと長めの
分析が書かれたような文献であったりとか
あとは
ある某デザイン会社の
デザイン組織はどうなってるのかとか
あとは電子書籍とかもそうですけど
ほぼ全部英語の4章しか読んでないので
54:00
そういった意味では
本と
もうちょっとなんか
表層的なデザインの話ではないような
デザイン記事を読み漁ってるとか
そんな感じなんですかね
なるほど
安井さんになりたいと
高井郎さんが思うなら
頑張って英語の勉強しましょうということですね
どんなタイプの
デザイナーになりたいかっていうのは
よるかもしれませんけどね
僕も最初は知ってる人は知ってるかもしれませんけど
大昔は僕もなんとかの
TIPSみたいなのはもうせっせと
記事にしてた時期もあった
ありましたありました
それはもう本当に僕が
前線って言ったら今だと
ですけど現場でコードを書いて
デザインするみたいなことをやってたから
それに対する情報が欲しくて
探してたりもして
その一環でアウトプットしただけに
過ぎないので今の僕の興味が
今日の話みたいになってしまってるので
込み入った
情報のサイトだったか記事を
読むようになってるだけなので
高井郎さんにとって
今どういうことが勉強したいのかによって
いもつるしきに
情報を探してった方がいいんじゃないかな
という感じをしますね
分かりました
そろそろ1時間くらいになりますので
今日のこちらの
放送はこれくらいにしようかなと思うんですが
あと2方いただいてますので
そのおはがきは安井さんに
お送りさせていただきますのできっと
フォローアップをしていただけるかなと思いますので
雑なんですけど
そこは安井さんにちょっとお任せをさせていただこうかなと
思います
というところでいい時間になってきましたけども
本日のゲスト
安井さんにお越しいただきました
いろんなお話聞かせていただきました
今日はありがとうございました
こちらこそ楽しかったですありがとうございました
またぜひ遊びに来てください
というところで
安井さんとの話でしたけども
あっという間に1時間くらい
2人で喋ってたんですけど
皆さんいかがだったんでしょうかね
僕はすごく楽しかったんですけどもね
デザイナーの人にとっては
すっごいいい話だったんじゃないかな
と思ってるんですよね
厳しい話もちょいちょい
ありましたけどもね
ウェブで生きていくっていうのが
厳しいというのか
ある種でも当たり前の
なんていうのか
競争の世界というか
そういう部分はやっぱりあるよね
という感じで
最終的には敵者生存だよね
みたいなところがどっかありますよね
今後何が大事なのか
今が何が大事なのかという見極めが
やっぱり求められるような
ユーザーの話をして感じました
次なんですけどもね
ゲストまた遊びに来てくれてる方が
決まりましたウェブディレクターの
町田雄一郎さんに来ていただくことになりました
町田さんなんですけども
この番組聞いていただいてる方はよくご存知かもしれませんけども
愛媛でウェブディレクターをされてらっしゃいます
ポッドキャストですけども
ディレクターズノートですね
もうすぐ50回ですこの放送をしている時には
57:00
もうすぐ50回を迎えるという
長い番組はされてらっしゃいますけどもね
毎週毎週
大体20半分ぐらいですかね
僕出させていただいてて
毎週毎週15分ぐらいね
町田さんとも話をさせていただいてるんですけども
僕のポッドキャストにも遊びに来てよということでね
お話をしたらぜひぜひということでね
言っていただけました
ディレクター談義もね何だかんだで去年の
ゴールデンウィークからやってましたから
もう1年以上やってたりするんですけどもね
そんな町田さんにぜひとももし聞いてみたいことがあれば
おはがきいただければなと思います
この番組では
皆さんからのウェブディレクション
質問をツイッターから受け付けています
ツイッターでハッシュタグ
シャープウェブアンダーバードィレクションを付けた投稿をしていただくか
名村のアカウント
にダイレクトメッセージをお待ちしています
このラジオはあまり重たい内容ではなく
朝や昼や夜に何かをしながら
聞いていただければウェブディレクションについて
ちょっとしたヒントになるような放送をしています
というところであっという間にお時間でした
お相手名村真嗣でした
来週も絶対チューニングしろよ
バイバイ
不動産業界のウェブサイト
十数年
大手から地場まで
そしてポータルから賃貸
売買管理まで
あらゆる不動産業界の
ウェブサイト構築なら
サービスインク
58:18

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