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スピーカー 1
どうもヤーマンです。どうもハリーです。この番組は、教育会社を経営しているハリーとデザイン会社を経営するヤーマンがお届けする仕事に役立つ情報を緩く紹介する番組です。
ハリーさん。はい。 突然ですがトロッコ問題出していいですか。いいですよ。自動運転車が突然不良の事故でブレーキが故障し、
自動運転ね。 右に曲がれば高齢者が亡くなります。
左に曲がると子供が亡くなります。 うん。ハリーさんならどちらを助けますか。
あー本当にトロッコ問題だ。 これ正解ないんでね。正解はないです。
どっちかしかないですか。 はい。まあまあどっちか選べと言われたら
右行きますか。 右ですよね。あーはいはいはいはい。なるほど。いやこれね。
あのマサチューセッツ工科大学のメディアラボ研究チーム。 これなんかMITっていうところらしいんですけど。
まあここが研究しているトロッコ問題で この人工知能を搭載したこの自立走行車。
要は自動運転の車ですよね。これは事故に直面した時に 一体誰の死を選ぶべきなのかって問題に対して
スピーカー 2
世界223カ国の約4000万人を対象に調査した
スピーカー 1
研究があって。すごいな。でまあこういった そうそうこういった危機的状況での倫理観っていうのはその万国共通なのかどうか
みたいにね。うん。調べたデータがあるんですよ。 なるほど。これねあのMIT
マサチューセッツ工科大学のモラルマシーンっていう研究ですね。 これ調べてみてもらったら出てくるんですけど。
スピーカー 2
いやーでもこれこれがねー そのやっぱどっちかを引かざるを得ないっていう状況は絶対あるわけですからね。
そうですよ絶対あるわけですよ。だから人工知能に。 その時用のあるノリズムを入れておかないとっていう瞬間がまさに今来てるんですよね。
まさにもう今そこまで来ちゃってます。怖いなぁ。 怖いっすよ。
スピーカー 1
それをね設定しないとこの自動運転っていうのは実装できないわけであって、 絶対に乗り越えなきゃいけない
ものではあるんですけど。 でこのモラルマシーンっていう研究がこの絶対に誰かが死んでしまうっていう
スピーカー 2
13パターンのシナリオがあるらしいんですよ。 そんなにあるんですか。
スピーカー 1
そうそう例えばこう有名なやつで言ったらさ右に行くと5人 死んじゃって左に行くと大切な誰か一人が死ん自分の大切な一人が一人死んじゃうと
一応助けますかとかいろいろあるじゃないですか。 あーそれハンターハンターのハンター試験で聞かれたやつ。
沈黙。それが答えだってことでしょ。 沈黙が答えって。いやあったねそんなの。
とかその左のその5人のうち3人が犯罪者経歴が、犯罪者経験があったりとかね。
いろんなパターンがあって。そういう要素があった時とか。 そうペットがいるパターンとかね。自分の子供だったパターンとかね。
スピーカー 2
あーでも僕それね多分その研究参加してますわ。その4000万分の1だ。 あ本当に?それね答えたことあります。なんかネットで募集してたんで。
あーそうそうネットでやってて。なんかイラストがあって2つあって なんかその本当におじいさんとおばあさんが歩いてるとか子供が並んで歩いてるみたいな。
どっちを行きますかみたいな質問出るんで。こっちかなーっつって答えましたよ。 そうあれ匿名で答えれるんでね。
スピーカー 1
でまぁ約4000万人という対象人数膨大なデータを取ったらしいですよね。 でこのモラルってのが国によって大きく違ってて、これ非常に勉強になるんですけど
高齢者を優先する国・日本
スピーカー 1
この助けるのは子供か大人かって問題にだけ絞れば 世界的に見て
受教が浸透している中国や台湾や韓国や日本 では高齢者を優先するんだって
おーそうなんだ みたいデータ上これ以外ですよね。僕はハリさんと一緒にあの右に行くと高齢者がなくなって
左に行くと子供がなくなるって言うと僕も 右を選んじゃう子供を優先
しちゃうパターンなんですけど僕も そういうことをね選びたくはないですけど 選びたくはないですけども
てっきり僕日本もそうなのじゃない日本全体でもそうなのじゃないかなと思ってたんです けど年齢にもよるかもしれないんですけどね
まあそういう結果が出たとで キリスト圏ですね主にアメリカとかヨーロッパとか
まあその辺のいくつかの国と国とあと中南米ですね あの下の方
ブラジルとかコロンビアとかチリとか あの辺の国の人たちはまあ個人主義的な国とは言われたんですけどそういう国では
スピーカー 2
子供を優先する傾向があると へー
スピーカー 1
面白いこれ面白いですよ でこの mit ねマサチューセッツ効果大学のメディアラボの研究者がこのワイヤードって
いうメディアあるじゃないですか はいあれの取材に対して日本は世界で最も効率主義的ではない国
氷主義的ではない国 氷主義的ではない
スピーカー 2
氷主義って リター的ってことですか
スピーカー 1
そうそうそう 氷主義て中
スピーカー 2
全体の幸せを優先する あそう
スピーカー 1
みたいな感じじゃない これ難しいよね俺を調べたんですけど
まあ要はえっとここで言ってたのは日本では
人数よりも誰かを助けるっていうことを優先する国らしい 大
だから5人 左行くと5人死んじゃう右行くと大切な誰かが死んじゃうと右みんな右の方
スピーカー 2
選んじゃうね 選ぶっていうのは右の人を助けるとはいはいはい
スピーカー 1
世界ではそうじゃないらしいですよねその全体のいい その
倫理観的に自分の個人的な思いで たくさんの人命を殺すのはダメだって思うらしい
スピーカー 2
日本ってその人数よりも誰かを優先する傾向があるらしい
それをこの研究者はあの氷主義的ではない国 最も氷主義的ではない国というふうにコメントしてたらしい
スピーカー 1
これも意外ですよね意外じゃないですかこれね まあねちょっとまたリンク貼っておくんで興味のある方ぜひこの記事読んでほしい
んですけど ちょっと前置き長くなってしまったんですけど今日このテーマじゃないんです
え違うのこの話しましょうよもうサンデル教授の話もしたいな ストロッコー問題ね
まあそんなねあの氷主義的ではない国と言わしめた 日本が抱える大きな大きな問題ですよ
少子高齢化問題がまたかと思ったでしょ またかーはいはいまたかーと思ったでしょこれねー
もう言い続けますよ もう話すことあります? ありますよまだまだみんなのね危機感意識のその
スピーカー 2
リテラシーが低いから ああはいはい 上げていきましょう上げていきましょうね
スピーカー 1
上げていきましょうもういよいよっていうかもうすでにっていう状況なんですけど うん
深刻みたいですね でなんであの僕がこのトロッコ問題を出したかっていうとそれが悪いかいい
かは置いとくととりあえずねこの番組でそれをこれが悪い状況だっていい状況だ っていう判断するものにしたくないと
スピーカー 2
まあとにかくこういう状況ですっていうのを ああでもそれはなんかちょっと関連するところあってその結構子供向けの政策を手厚くする
か高齢者向けの政策手厚くするかでやっぱその結構選挙のマニフェストにも反映さ れてくるじゃないですか
でどっちを選ぶのかみたいなところでねやっぱまだまだ高齢者優先多いっていうのが さっきのデータとも一致してるなぁという
スピーカー 1
いやそうですよねで実際に世界では高齢者の方が優先する国もあるっていうことですから うん
今の日本がねまあ僕の立場から言うと深刻な問題だなと思いますけど うん
実際体感的に良い国だなぁと思ってる人もたくさんいますから そこの判断は置いといて今現状どうなってるかってことですね
日本の高齢者の多さ
スピーカー 1
ちょうどねえのあの3 言葉がちょうど先月
9月15日に発表されたデータで 日本の80歳以上の高齢者が1259万人となり
日本人口の10人に1人が80歳という状況になりました はえー
10人1人が80歳以上 これすごいよ10人に1人が80歳以上ですよ
ほうほうほう だからまあみんなサッカーしようぜって言って
1チーム10人に別れようぜって別れたら1チームに漏れなく 1人以上の80歳のおじいちゃん入ってくるんですよ
ああでもそう聞くとまあそうかって感じもするな 全人口で見たら10人っていうのがあれだけどね
スピーカー 2
ほう それがなんか他と比べてやっぱ多いってことですよね
多いですね 外国と比べるとはいはい 世界第1位です 第1位ですか
スピーカー 1
第1位ですさらに65歳以上が3623万人 おー4分の1くらい 全体の3分の1
スピーカー 2
そうですね全体の人口の29.1%なんで3分の1ですね あーはいはい30%
スピーカー 1
はい だからまあさっきのサッカーチームでいくと1人80歳のおじいちゃん まあ2,3人が
スピーカー 2
65歳のおじいちゃんと おじいちゃんじゃないよね65歳ってもう思えへんよね うんうんうん
スピーカー 1
だからまあさっきも言ったようにこの高齢者割合っていうのが世界1位なんですよ うーん
高齢者の就業状況
スピーカー 1
でまあ今何が奥行ってるかというとその人口グラフで言ったらもう完全にこの逆ピラミッド
スピーカー 2
逆ピラミッド 逆三角形状態よね はい
スピーカー 1
まあ当然のごとく働く高齢者の人数も増えていて 就業者の7人に1人は高齢者みたいですね
おーはいはい まあでもそう言われたらそうですよねなんか大きい組織とかでさ
うん とりあえずなんか会議で7人ぐらい集まったら
うん もう3,4人ぐらい
まあそうですよね おじいさんですもんね
うーん まあ企業っていう
その組織の構造上そうなるのは会議とかだとそうなるとは思うんですけど
まあその日本全国の就業者という視点から見ても7人に1人は高齢者になってると
だからまあ10人に1人が80歳以上っていうのもまあまあ衝撃だったんですけど僕は
スピーカー 2
65歳以上が3割っていうのもまあまあですよね まあまあですね
スピーカー 1
まあまあですよね でこれに続いてその第2高齢者の第2がイタリアで
へえ 24.5%だって65歳以上のね割合の
はいはいはい で3位がフィンランドだって
フィンランド意外っすね うん23.6%
うーん でまあこの状況はさらに今後も続いていくだろうと
うん 予測されてるわけで
はい まあそのさらにさらにこの来年以降ですね来年以降段階の世代
うん 日本がグワッて経済成長した時あの人たちが30代40代時ってグワッて日本が
はいはい 成長したんですけど今そうやって日本のために働いてくれた方々がですね
スピーカー 2
75歳以上になります うんうんうん
スピーカー 1
なんでまたこのポコッとした山がグッと75歳以上になるんですよね
おおー これからで今日本ってこの段階そのさっき逆三角形って言ったけどこの段階の世代が
ぷくって えっと膨らんでてちょっとへへこんでて
段階ジュニアっていう世代がいるんですよ そこでまたぷくって膨れてるんですよね
うーん この2個の2個のウェーブがあるんですよ
2個のウェーブがね 2個のウェーブがあるんですけどこの段階ジュニアっていう世代の人たちもついに65歳以上になります
段階ジュニアって別に段階世代の子供ではないんだ じゃないです
スピーカー 2
そう段階ジュニアってその世論的に呼ばれている人たち あー一世代下っていう意味なんですね
スピーカー 1
そうそうそうなんでその大きな2つのウェーブが65歳以上ってなると今の まあ今65歳以降でも働いている人多いですけど
うん 一応まあ定年迎えて皆さん引退されるってことなんで
はい 高齢者の比率がまた一段引き上げられる見込みなんですね
はいはい もうそうなってくるとねなかなか私たちの子供たち世代のね
社会福祉の問題ってすごいきつくなってきますよね そうですよ
うーんだからこの人たちが90歳とかさ段階ジュニアの人たちが今度70 80とかってなる時って社会福祉どうなんだってね思いますけどね
うんうん でまあそんな子供のことについても出生率ですね出生率については女性一人当たりが生涯で生む子供数を
示す合計特殊出生率1.26で 7年連続で過去最低
1.26はいはいはい 7年連続で過去最低
そもそも出生する女性の年齢も上がっていくので 上がっていってるのでもうこのまま少子高齢化はかなり加速するんじゃないかと
はい だからさっき言った子供たち世代の社会福祉もまあえぐいことになるっていうのが予想され
ますね まあこの危機的状況を抱える日本のこの大きな問題なんですけど
あの世界を見ますと出生率を引き上げたことでこの危機的な状況を出した国が あります
引き上げられると思います 引き上げられた
スピーカー 2
中国じゃない? 中国も結構今深刻ですね あそうなんだ
えーどこだろう フランスです フランスなの?
スピーカー 1
フランスがねー あのすごい
今さヒルウキとかもなんか言ってるよねネットとかで昔か一昔前になんか子供 産んだら1000万とかさ
ああはいはいはい 言ってたじゃないですか フランスがまさにそういうことや
スピーカー 2
まああの人さヒルウキってあれもねフランスに住んでるもんね フランスに住んでますね
スピーカー 1
フランスって今その辺むちゃくちゃ手厚く あの手打ってその危機的出した危機的状況を出した国って言われてるんですけど
フランスではね3人以上の子供を育てるとものすごい減税を受けれるらしいですね おーいいですね
で子供手当てもむちゃくちゃ手厚いと うん
スピーカー 2
もう子供を売ってお金の子供をさえ作ればお金の心配なくなるって言われてるらしい
スピーカー 1
まあまあいいんじゃないですか 逆にすごいよね であの同性カップル
ですね今いろんなジェンダーの問題ありますけど同性カップルとか独身の女性でも 不妊の治療の補助が受けれるんですよ
うんうんうん だから人口受精が6回まで
スピーカー 2
体外受精が4回まで保険適用と うーん
スピーカー 1
まあ日本もその辺はなんか最近なってきましたよね うん変わって変わりつつありますけどね
うん だからまあその第三者からその精神の提供を受ける
スピーカー 2
同性のカップルとかさ ああはいはいはい
独身の女性とかも珍しくないらしいんですよ うんうん
スピーカー 1
でなんか出産後その親の婚姻関係とか性別とかに関係なく その保育の補助を受けられるらしいんですよ
おーなるほどなるほど だから結婚してなくてもその子供ができちゃったと
スピーカー 2
っていう状況でもちゃんと補助を受けられると うんうんうん
スピーカー 1
でねこれすごいなと思ったんですけどフランスでは希望すれば生後2ヶ月からの子供を保育所に預けられるんだって
へー2ヶ月なんてもうまだなんもないって 2ヶ月ってねしかもちょっとなんか
スピーカー 2
危険というかさあまり外とかにも出したくないじゃないですか そうですね 生後2ヶ月ってでもそういうところでも預けられると
じゃあ早めにそういう職場復帰ができる そうそうそう
スピーカー 1
うん だから一定の所得以下であればしかも費用はかからないと
スピーカー 2
うーん 日本だとね6ヶ月でしたっけ
スピーカー 1
それぐらいですかね そうなんですね だからねこの
スピーカー 2
3級期間もフランスでは短くしようと思ったら短くできると働きたい人とかはね
スピーカー 1
で3歳から義務教育が始まるらしくて 3歳から義務教育って書いてあったんですよ
すごいね で日中長時間子供を学校に預けられるのでまあ働く親をサポート
スピーカー 2
するとでまあ原則として高校まで全部無料です ああいいですね
小中高これがすごいなぁと思って はい
スピーカー 1
まあ国によってねそのさっきのトロッコ問題じゃないけど文化とか考え方とか経済状況って全然違うんでその倫理化も全然違うんで一概にねこのこのフランスがやったことを日本が真似すればうまくいくってことはないと思うんですけど
はい まあ参考になるなぁと
うん でなんかここまでやってるとなんか
お金ないから子供埋めないっていう状況を生み出せない 生み出さない状況を国が作ってるよね
日本とフランスの比較
スピーカー 1
うん言い訳にはできないよねここまでやるとうん しかも保育も充実してるから
本当は早く子供欲しいけど今仕事ねまだこれ辞めれないしまだ仕事の方頑張りたいから今は子供ちょっとって人にもいいよね
2ヶ月からあって預けれるもん しかもこの同性カップルとか独身女性が子供が持つっていうことをさ日本の受験的な視点から見るとちょっと大丈夫ってなるけどちゃんと子供育てれるのとかってなるけどそういうのもね
たような家族の形の受け入れしてるっていうのがねそうですよ すごいいいなぁと思って
でこのフランスのあの補助の良いところがなんかねあのどんな人でも受けられるらしいね こういう補助って日本ってさあのある一定の条件を満たさないとこういった補助を受け
スピーカー 2
れないっていうケースないですか はいありますね
スピーカー 1
多いし書類も複雑じゃないですか うーん
スピーカー 2
でなんか調べていくうちに何かよくわからんしめんどくさいかもういいやってなる あるある
あるじゃないですかそういうのもないらしいんですよ うーん
スピーカー 1
なんでね比較的いいなぁと思って いいですねまあそのこのフランスが手を打ったのってもっともっといい今の日本の状況よりもっともっと
前の段階で早く手打って まあこの危機的状況を出したんでその日本が今からこれやってもどうなんみたいな問題はあるんです
けど まあ何もしないより
経済的状況という観点から見れば良くなる可能性もあるよねやると 前回もさ石丸市長の地方政治の話したじゃないですか
はい そこでもやっぱりねこのご高齢の方っていうのがねものすごい
歪みになってるよねこううまくいくための ボトルネックになってるよねもう
ボトルネックって言っていいのかなぁいいのかなこんな言い方して怒られないかな まあいいや
やらか税金もねきついよねインボイスも始まったしさ うん
あれもなんかあれでしょなんかすごい 反対運動あるんでしょインボイス
インボイスめちゃくちゃ起きてますね 53万人の反対をなんか
スピーカー 2
総理大臣に提出したとかはいはいはい 言ってますねー
スピーカー 1
まあでもそりゃそうですよね ちょっと僕もこれあの
聞いた話人から聞いた話なんで正確な数字ではないと思うんですけど江戸時代 とかにその
農民って幕府に年偶を収めるじゃないですか うん
その時の割合が50%だったんだってはいはいはい 収入のね農民たちので農民たちめちゃくちゃ貧乏だったよねもう
生きるか死ぬかで飢え死にする人もいると めちゃくちゃ貧乏だったんだけど今の日本のその一般的なその割合でいくと53
パーらしい ええええええ
スピーカー 2
そんなに そんなに取られてるらしいですよ
スピーカー 1
でもそのぐらいじゃない健康保険でしょ で年金でしょ住民税でしょ所得税でしょ
で 消費税消費で言ったなんかその辺バーって全部出したらさあ53%ぐらい
アフィリーのその中お酒の税とかタバコの税 とかもそうそうそうそう
日本の高齢者問題の現状
スピーカー 1
はいガソリンでもちろん会社やってる人はね 法人税なんて
20%30%取られますから うーん
まあねそういう状況 なわけでございまして
スピーカー 2
うーんこれから日本どうしていったらいいと 思いますどうしていったらいいですかねー
スピーカー 1
なんかに日本で移民の文化ないじゃないですか うんまあ島国なんで例えばそのヨーロッパとかっていろんな国とこう
隣接してて まあね行き来できますからね行き来できるしその言語が違うとか文化が違うとか
アメリカもたくさんメキシコの移民とかが いてその英語が通じないとかその対応生成ダイバースすごい強いじゃない
一方で日本て まあその極東の小さな島小さな島国小さくないんですけど実は日本でそんなに
まあ島国って言われててその独自の言語を使って独自の文化でやってるんでなかなか 移民の文化がないんですよね
はい なんで
なんかその移民を受け入れることのハードルもすごい高いよね 外人が日本に来て働くことのその外人のレベルってすごい高くない
はい なんでなんかこの少子高齢化って日本が抱えてる少子高齢化って他の国が抱えてる
問題よりもその文化的にも深刻というか 重い問題だと思うんですよねこの辺クリアするのが
はいはいはい なのでね英語勉強しましょう
解決策としての英語学習と移民受け入れ
スピーカー 1
英語 英語勉強しましょう
英語なの? 英語でしょこれ解決するの英語ですよ多分
スピーカー 2
そうなんですか そういう国際公用語を使いこなして
スピーカー 1
やっぱりその日本人全日本人が自由に海外をその言語の障害なく行き来てきて経済的にもいろんなことできるようになると状況変わるでしょ間違いなく
移民も受け入れるようになってインバウンドもすごく強くなって
働き方も多様化して海外で働くっていうことが民衆化すると日本の中で そうするとこの問題って何か軽減するような気しません
じゃあ英語をやることが 国というね国と政府っていう問題から見るとそれ問題から問題放棄じゃんって言われても仕方ないかもしれんけど
スピーカー 2
あーでもそれもトロッコ問題じゃないですかじゃあその学校の授業でよく言われるのが古文なんかやっても意味ないじゃんっていう話あるじゃないですか
スピーカー 1
じゃあ古文の時間を全部やめて英語にしましょうっていう あーはいはいはいはいそうかもしれないね
スピーカー 2
そっち派ですかラディカルですね
いや究極で言えば英語なんていらないよ日本で生きている こっちやねん
スピーカー 1
究極で言えばねその 究極のそういうこのルールのもとで生きていくんだったらいいけどこのルールつまんないじゃんって思う人たちはみんな英語勉強して海外行ったりするんじゃないですかね
だからどっちがいいか悪いかはわかんないけどね これはもうあのいいか悪いかじゃなくて好きか嫌いかで決めていいと思います
子供だよな へーはいはいはい
まあねちょっとちょっと話が飛躍しちゃいましたけど 今日はえーっとその日本が抱える少子高齢化問題について
先月ですねちょうど80歳以上の年齢が10人に1人っていう通知まで ついにやってきましたんで
はい ご報告させていただきました
今回の感想をメールまたはアップルポッドキャストのレビューでお待ちしています 2人でコメント欄をすべて読んでいますので今後の番組より良くするためにあなたの感想をお待ち
しています私も最後まで聞いていただきありがとうございます それではまた来週お会いしましょう
さらっ 兄弟番組のゴロゴロ企業ラジオではハリーが企業やスタートアップに役立つ情報を緩く紹介して
います 概要欄にリンクを貼っていますのでこちらもよろしくお願いします