1. ゴロゴロトーキング
  2. 175. 判断力を強くするたった1..
2022-05-20 21:34

175. 判断力を強くするたった1つの方法とHUNTER×HUNTER

判断力を養う方法について話しました。

「判断力」を強くする - 正しく判断するための14の指針 (ブルーバックス)
https://amzn.to/3sPLvTF

HUNTER×HUNTER モノクロ版 1 (ジャンプコミックスDIGITAL)
https://amzn.to/3MMH6cl

📮 お便りはこちらから
https://forms.gle/FjfvyGc9Ua8uBPR99

🐦 ゴロゴロトーキング公式Twitter
https://twitter.com/5656talking


00:00
どうもハリーです。ヤマンです。この番組は、教育会社を経営しているハリーと、デザイン会社を経営するヤマンがお届けする、仕事に役立つ情報を紹介する番組です。
判断力をつけたいという回です。僕、非常に大事だと思っているので、高めていきたいんですが、結論を言うとね、判断力を高めるにはね、ハンター×ハンターの幻影旅団編を読もうっていうのが今日の結論ですね。
へー、あの漫画終わるんですか?
漫画終わるかどうか、話は長くなるから、そう言っておきますけど。
はいはいはい。
なんですけど、ちょっとね、小山さんに聞きたいんですけど、想像してください。
うん。
1週間後に、バーベキューの予定があります。
うん。
1週間後ね。
1週間後ね。
で、当日の天気予報を見たら、降水確率50%でした。
わー、そういう話?
小山さんが漢字をしてたら、どうする?
1週間前でしょ?
1週間前。
あー、俺普通に結婚で行くかな。
結婚、あー、ウテン結婚。
ウテン結婚で行く。
終止せず。
うん。
はいはいはい。
うん。
もうどうするとしか聞いてないけど、ちゃんと結婚するって答えてくれるあたりね。
そうですね。
雨降る可能性あるけど、とりあえず1週間前なんで結婚しますって言って、進めるかな、自分が漢字だったら。
なるほどなるほど。そう、これが判断ですね。
はー。
これね、別に正解があるわけではないんですよね。
本当はね、実際の場面だったらもうちょっといろんな情報あると思うんですけど、
うんうんうん。
これがどうなのかというのをね、考え方を見ながらちょっと説明していきたいんですけど、
はい。
まず判断というのは、そもそも何かというとですね、
次に取るべき行動としての複数の選択肢の中から、自分にとって最善となるような選択肢を論理的かつ慎重に選択することと。
はい。何言ってるかわかんないと思うんですけど。
結構難しくなったね。
そうそう。だから複数の選択肢の中から一番いい手を論理的に選ぼうねっていうことですね。
これがね、最善というのがね、結構大事なキーワードなんですけど。
じゃあね、ちょっともう一個聞きたいことがあります。
はい。
えーっと、今目の前に3つの道があります。
うん。
で、Aの道を選ぶと、このAの妖精がいて、その妖精とじゃんけんをしないといけません。
うん。
で、じゃんけんに勝ったら2万円もらえますが、じゃんけん負けると5千円払わないといけません。
うん。
これがAの道。
Aの道ね。
で、次Bの道を選ぶと、もう問答無用で3千円もらえます。
うん。
で、最後Cの道を選ぶと、Cはサイコロを振らないといけないんですが、サイコロを振って1が出れば3万円もらえます。
うん。
で、1以外の数字が出たら何ももらえないし、別に罰金もないと。
03:01
うん。
で、どの道を選びますかっていう質問ですね。
俺絶対C行くなよ、それやったら。
あ、C行きますか。
うん。
1が出れば3万円、1以外だと何もなし。
何もなし。
うん。
はい、なぜですか。
その3本の選択肢の中で、僕は棚ぼた要素がめちゃくちゃ多いなと思ったんですよ。通るだけで3千円もらえるとか。
うん。
Aだけなんですよね、リスクあるって考えるとさ。
うんうん。
で、B、Cはリスクないじゃないですか。
はい。
だからAは選ばないなと思ったんですよね、リスクある視点で。
うん。
で、行くとしたらBかCかなと思ったときに、棚ぼた要素で一番レバレッジ効いてるのはCだなと思って。
レバレッジ。難しい言葉出た。
うん。
なるほどね。
例えばその6分の1で3万もらって、その6分の5は何もないけど、何もないって言ってもいいじゃないですか、別に。
まあまあそうですね。
損してるわけじゃないんで。
うん、だから僕だったらC選ぶかな。
Cですか。
まあまあCで全然、これも別に何が正解かっていうわけではないんですけど。
はいはい。
これも論理的にかつ慎重に選択せよというのが判断の定義なんで。
うん。
論理的に考えていくと、まずそれぞれの道、最悪のケースと最善のケースを想定すると。
うん。
Aは最悪がマイナス5000。
うん。
で、最善がプラス2万ですね。
うん。
で、道Bは最悪も最善もどちらもプラス3000。
うん。
で、最後道Cが最悪はプラマイゼロ、最善がプラス3万となります。
うんうん、いいですね。
はい。
で、さらにこれを確率計算で期待値みたいなのを計算すると。
うん。
計算省きますけど、こちらに計算したものがあります。
うん。
はい、道Aはプラス7500、道Bはプラス3000、道Cはプラス5000。
うん。
で、期待値でいくと一番高いのが道Aですね。
うんうんうん。
ただ、これ確率の計算なんで、
例えばそれ、この同じチャレンジを100回、1000回ってやっていくと、
この値に限りなく近づいていくけど、
1回やっただけだと、
当然最初初手で道A選んでマイナス5000を引くっていう可能性も2分の1であるわけですから。
そうですね。
で、これ聞いてどうでしょう。
A、B、C。
絶対Cですね、僕の場合は。
絶対C。
絶対Cですね。
A行く人いてんの?
Aは、期待値でいくと一番高いですね。
2分の1の、え?2分の1の可能性で勝てんの?
勝ちか負けか、そっか。
2分の1の確率で2万円もらえるのか。
うーん、そっか。
サイコロが一番儲けれない可能性が高いもんね。
6分の1って考えると。
そうですね。
まあでも俺はリスクない方を選ぶかな。
いや、一番おいしい、一番ね、リスクなくて絶対確実に得するのはBやと思うんですけど、
あまりにもそれ面白みがないから、チャレンジっていう意味でCをいっちゃうかな。
06:03
なるほど、なるほど。はいはい。
まあ判断っていうのが、ここでは、ここではというか常に欲しいものとか欲しい状態を手に入れるために行うので、
そこで価値観とか、何を重視すべき今状況なのかってとことかどんなリスク避けたいかっていうのによって最善の判断っていうのは変わってくるわけですよね。
今ちょうど3000円なくて困ってるっていう人は道B選ぶのがね、一番いいっていうこともあるわけですから。
状況によってもね。
ここでも最悪のケースと最善のケースというのを抽出するというのがね、判断する上で非常に大事なんですね。
それがなぜかというとですね、判断をするときどうすればいいかの結論。
自分に選択権がある分岐点なら最善のケースを選び、自分に選択権がない分岐点なら最悪のケースを想定すべき。
これだけだとよくわかんないと思うんですけど、
例えばよくこういう判断決断みたいなやつだと将棋の騎士、それこそゴロゴロトーキング第1回でもやりましたね。
やりましたね。
羽生さんの決断力でしょ。
あれとかまさにそうで、将棋って自分が打つ相手が打つまた自分が打つ。
これをずっと繰り返していくじゃないですか。
ここでもさっき言ってた最善と最悪を想定していくのが非常に大事であるということで、
中学の時数学でやった樹形図、確率の時に、じゃんけんだったらグーで3つ分岐、グーチョキパーの場合、
相手の手がグーチョキパーの場合みたいな、なんかあるじゃないですか。
ありますね。
広がっていくあの図。
ちょっとあれをイメージしてほしいんですけど、将棋、今打っていますと。
打った時に仮に自分の選択肢が3つABCあるなと考えた場合、
で、そのAの手を打った時にまた次相手のターンになったら、
そこでも相手にも3つ選択肢があるみたいな状況をイメージしてほしいんですけど、
そうしたらABCそれぞれに対してまた3つ選択肢があるんで、
A1、A2、A3、B1、B2、B3、C1、C2、C3、9つ選択肢ができるじゃないですか。
で、その先を読んでどれが一番いいかなっていうのを選んでいくわけなんですけれども、
それをどうやって選べばいいか。これがね、すごい難しいと思うんですけど、
ここではですね、各A1、A2、A3、B1、B2、B3みたいなのに、これぐらいかなっていう点数を付けていくと。
自分がAを選んだら、次は相手が自分にとって嫌な手を打ってくるだろうというのは想像できるじゃないですか。
で、そこで自分が打って相手が打った時の場面のスコアを考えると、
09:08
例えばAを打って相手がAの1の場合、説明難しいなこれ。
A1の場合の点数をプラス2とします。で、A2の場合はプラス3になります。
A3はプラス8とします。プラス2、プラス3、プラス8がAの場合の可能性ですね。
全部プラスですね、Aは。で、次Bを考えた時にB1はプラス4だったとします。
プラス4はまあまあプラスだからいいですねとなるんですが、次B2がプラマイゼロだったとします。
ここまで全てプラスになる選択肢だったんですけど、初めてプラマイゼロが出てきましたと。
で、さっきも言ったんですけど、自分はA、B、Cの中から最善の選択を選べるけど、
A1、A2、A3みたいなその後の選択肢っていうのは自分に選択権がないじゃないですか。
かつA1、A2、A3どれを打ってくるかっていうのは相手が一番得する最善となる選択をするわけなんです。
つまり自分にとっては最悪の選択になる可能性が非常に高いというわけなので、
今B1はプラス4だったけどB2はゼロだったとしたら、
もし自分がBの手を打ったら絶対に相手はプラマイゼロかそれ以下の、
B3はまだ点数出してないけど、絶対にB1は選ばれないじゃないですか。
なのでもうここの時点でこのBの手をこれ以上検討する必要がないんですね。
言ってる意味わかりますかねこれ。
わかりますわかります。
本当ですか。
僕将棋めちゃくちゃ得意なんで。
さすがですね。
でもこれ伝わってんのかな。
これ伝わってんのかな。
なので繰り返しですけどB2の手がAの最悪のケースよりスコアが低い時点で、
それ以上Bを考える必要がないんですね。
なので今の時点では暫定的にAを打つというのが正しい判断となります。
で次C見ていった時にじゃあC1を考えたらなんとマイナス2でしたと。
したらどうしたらいいですか。
Cに行くとマイナスC1がマイナス2だった。
CにC3はまだ検討してないですね。
じゃあもうCまた考える必要ないよね。
そうです。
なぜならCを打つと相手は必ずそのマイナス2かC2C3がそれ以下だったらさらに低いのを選んでくる。
いわゆる悪手ってやつですね。
なのでC2がたとえプラス10であってもそれは楽観的すぎると。
その可能性は非常に低いということなのでC1がこれまたマイナス2Aの最悪のケースより低いという時点で検討する必要がないということなので
先ほど言っていた自分に選択権がある分岐は最善を選び自分に選択権がない分岐なら最悪のケースを想定すべきということにつながってくるわけなんですね。
12:11
これ将棋やったことある人は感覚つかみやすいと思うんですよね。
僕将棋ほとんどやったことないですけど。
そうなんですか。将棋僕実は2級ぐらい持ってるんです。2級ぐらいの実力あるんですよね。将棋。
はいはい。
アマチュアなんですけど。
僕の親戚のおじさんに教えてもらって小学校むちゃくちゃ将棋にのめり込んで将来将棋師になりたいと思って教室通ってたんですよ僕。
はいはい。
今は全然やってないですけどね。もうアプリで将棋をちょっとやるぐらいなんで。
全然やってないですけど将棋やってるとさっき言ったABCの中でもEと思っててさっきはA選んだ時にA1A2A3って言って全部プラスだったけどA4A5が存在しててそこにマイナス20とかが潜んでるかもしれないじゃないですか。
だから自分がEと思って打った手で自分が気づかないところで実はこのEと思って打った手が悪手だったみたいなシチュエーションっていっぱいあるんですよね。
それがまあ将棋の面白いところではあるんですけど。
でも進め方としてはそんな感じで進めますね。
将棋ってやっぱ決められてるんで時間が。
でバッて考えた時にある程度の手筋っていうものがあるから最初から選択肢が10個以上ある場合って稀なんですよね。
だいたいまあ3,4手くらい僕のレベルで言うと3,4手くらいあってパッて考えただけでもうこれこの悪手がこれ行くとこう行かれるともうこの状況は絶対良くないからもうこれ考える必要ないなって言ってバーって切り捨てれるんですよね。
で最終的に1個の手を数十って読むかとか1,2個を数って読むかみたいな世界にはなるんですけど。
将棋やってる人ってこういうこの判断力のその切り捨てとかっていうのも割りかし良いかもしれない。
そう切り捨てがねどこでやるかっていうのは割と直感に頼らざるを得ないんでその感性を養うみたいなところはね将棋とかはね非常に良いですよね。
ハブさんも言ってますからねその答えが分かっててどっちが良いのかで悩んでるのか迷ってるのか決断できないときに迷ってるのか悩んでるのかをちゃんと分けた方がいいって言ってたハブさんは。
なんか聞いた気がする第一回で。
そうそうそうそうそれでもねすごく大事なんですよね。悩むことに時間を使うのはいいけど迷ってるときはもう直感に従った方がいいみたいなね話でしたよね第一回のときは。
うんうんまあちょっと第一回を聞いてみてください。
喋るの超下手くそだけどね。
はい。
聞き心地が悪いと思うんであの本買ってください。
ハブさんの決断ですという本がね。
そうそうすごく良い本なんですよ。
現在発売中ですから。
15:00
でまあそういうのがねあの分かるようになってくると結構実際のあの日常生活でも役立つ部分が多分あると思うんですよね日々判断の連続ですからね。
うん。
まあ分かんないですけどじゃあ引っ越そうかなと思ってなんかいろんな家を見に行ったときにここはいいけどここはこっちの方がいいねみたいなところがあると思うんですけどそれも例えばその自分はここは譲れないみたいなところがなんか決まっていたら
じゃあどこを切り捨てて全部を見るって多分時間的に限界あると思うんでこの辺の絞り込みとかが非常にスムーズになって間違いない決断ができるようになると思うんで。
これでも冒頭のハンター×ハンターとどう繋がるの?
ハンター×ハンター言ってましたねそういえば。
うん。
ハンター×ハンターのですねえっと幻影旅団というやつがいるんですけど知ってます?
知ってますよ。
知ってます?
ハンター×ハンターみんな知ってるよね多分ね。
知ってるでしょ知らない人はちょっと義務教育からやり直した方がいいですね。
でその幻影旅団にフランクリンっていうやつがいてですねこいつ僕ハンター×ハンターで好きなセリフベスト10に入るなんかですね。
フランクリン?
幻影旅団のだいぶ追い込まれてたときにですねシャル今俺たちにとって最悪のケースっていうのはなんだっていうセリフがあるんですね。
うんうんうん。
でそれで最悪のケースはうんちゃかんちゃうんちゃかんちゃみたいな言うんですけどこれをね僕はあの状況で言えるフランクリンすげえなと思って。
へえ。
これができる人は仕事ができると思うんですよ。
フランクリンってこのフランケンシュタンみたいなやつか?
ハンター×ハンターのね面白さはまあストーリーも面白いんですけどやっぱりセリフのねインパクトがね異常なんすよ。
確かにね。
だからたぶん富樫先生もこういくつもバーっと案を出してどれがいいんだどれがいいんだっていうのを考えた上で一番最善の選択をしているはずなんですよ絶対に。
うんうんうん。
じゃなきゃあのインパクト出せないと思うんですよね。
うーん。
なのでそういう意味でもハンター×ハンターはね読むべきですね。
でもさあれ難しくない?
いやもう途中から難しい。
ちょっとグリードアイランド編で一旦ちょっと心折れそうになって。
ついていけなくなるよねあれなんか難しすぎてあの設定がいろいろありすぎてさ。
ストーリーとして読めるのはやっぱあのキメラアント編の感想ですね。
あーそうですね。
うん。
まあハンター×ハンターはこれで終わりです。
長くなるんで。
はいはい。
じゃあちょっと最初の質問に戻りますよ。
来週バーベキューがあります。
構成確率50%です。
そうしたときに最善と最悪をちゃんと考えておくべきなんですよね。
うんうんうん。
でこれねまあ本当に正解ないかつ50%ってすごい微妙なんで。
18:04
うん。
まあ難しいんですけど例えば構成確率10%とかだったら無視していいんですよもうその情報は。
確率の小さな危険を過剰に恐れるというのは判断を狂わせる原因になるので。
うん。
まあ10%とかだったら全然無視していいんですけど50%だったら難しいよねっていう話なんですけど。
だから例えば最悪のケースを想定して雨降るなと思ったらその天気っていうのは自分に選択権がないじゃないですか。
うんうんうん。
降るかもしれないし降らないかもしれない。
でもじゃあ例えば中止しますとか実行しますとなった場合のその後の選択肢っていうのは自分に選択権があるわけなんで。
そこをしっかり考えておけばどっちを選んでも悪い判断にはならないよねっていうのが今日のオチです。
うんうんうん。
なるほどね。
雨が降るから中止しようってなったらじゃあそこでそのじゃあ室内で遊べるどっかさなんかどこがいいかなとか分かんないけど。
うんうんうん予備案を作っとくってことね。
うん実行するんだったらこういうとこは気をつけていこうみたいなできると思うんでそのあたりを考えて楽しいバーベキューを楽しんできてください。
確かによく言うじゃないですか。
その昔の人間のその昔の人間っていうかさその例えば日本の昔の奈良時代とかの人たちの一生の情報量が今の僕たちの1日ぐらいの情報量らしいんですよ。
へーはいはい。
ちょっとごめんなさい何年前とかはちょっと正確なニス忘れちゃったんですけどとにかく今は情報にあふれててその無意識に判断してることっていっぱいあると思うんですよね。
はい。
で一個一個そんな真剣にもう考えれないしあまりにも情報量が多すぎて無意識に僕らいろんなことをもう無意識にやっちゃってるから。
うん。
なんか気がつけばなんか変なことなってたとか。
うん。
あれ俺もっと金持ちになってたはずなのにとかなんで俺こんなしょうもないところで仕事しちゃってんだろうとか。
なんで俺まだこんな悪い友達と付き合ってんだろうとかなんで俺まだこんな酒飲んでんだろうとかさ。
そういうのってもう情報があふれすぎててさっき言った正しい判断の仕方ができてない証拠だと思うんですよね。
だからねもうちょっとねあの一個一個の判断をこうきちっとねしていったらいい感じになるんじゃないかなと思いました。
いや本当にその通り。
うん。
一つ一つの判断があなたを作っています。
そうだわ。
ナポレオンヒルも言ってたわ同じようなこと。
思考は現実の人ですね。
現実化するからね。
はいはいはい。ということで今回の参考図書はですね。
これね判断系の本結構読んだんですよ。
今回のために5冊ぐらい読んだんですけどあんま面白いのなくて一番良かったのがですね。
判断力を強くする正しく判断するための十四の指針っていう藤沢康二さんが書いたですね。
高段者のブルーバックスから出ている本ですね。
これだけが唯一と言っていいぐらい判断するためのアルゴリズム的なところの解説があって良かったですね。
21:02
ほう。
他はなんか自己啓発ではみたいな判断を間違う人は今を生きているだけだっていうのがなくて。
はいはいはい。
ポイってしたんですけど。
うん。
その本は割と良かったので。
なるほど。
ぜひぜひ読んでみてはいかがでしょうかということで。
はい。
えーっとこの今回の感想をメールまたはアップルポッドキャストのレビューでお待ちしています。
二人でコメント欄を全て読んでいますので今後の番組をより良くするためにあなたの感想をお待ちしています。
はい。
それではまた次回お会いしましょう。
さよなら。
さよなら。
21:34

コメント

スクロール