00:00
- どうも、ハリーです。- ヤーマンです。
- ウミガメのスープを飲もうの回です。
- ウミガメスープを飲もうの回。
- あのー、ウミガメのスープって皆さんご存知でしょうか。
- 水平思考ゲームみたいなの、よく言われるんですけど、
- えーっと、なんか、謎の状況がクイズとして出題されて、
- それに対して、回答者はイエス・ノーで答えられる質問をして、
- 謎の状況が、実はどういう状況だったのかというのを解明していくという、
- あのー、何言ってるか分からないと思うんですけど、
- まあ、やってみましょう。
- はい。やってみよう。とりあえず。
- じゃあ、第一問。これはですね、ウミガメのスープというカードゲームの作品です。
- はい。
- いきます。
- はい。できるかな、俺。
- 新作映画のヒロインに抜擢されたリョウコさんが、
- 現場に向かうと、そこにはカメラもセットもなかった。
- しかし、彼女は満足した。一体なぜ。
- はぁ?
- もう一回いきましょうか。
- 新作映画のヒロイン役に抜擢されたリョウコさんが、
- 現場に向かうと、そこにはカメラもセットもなかった。
- しかし、彼女は満足した。一体なぜ。
- リョウコさんは、
- うん。
- タレントですか?
- えーと、タレント?
- あ、俳優ってことですよね。俳優。
- あ、はい。イエス。イエス。イエス。
- リョウコさんは演技を演じたくなかった。
- ノー。
- 演じたかったのに、カメラとセットがないことで喜んだ?
- うーん。
- リョウコさんには、
- 愛する彼氏がいた。
- いや、関係ないですね。
- 関係ない?
- はい。
- リョウコさんには、子供がいた。
- 関係ないですね。
- 関係ないですか?
- はい。
- えー、これ面白いなぁ。出題する方。
- こんな気持ちなんだ。
- いや、だって、全然わからない。
- リョウコさん、でも俳優なんですよね。
- はい。
- リョウコさんの夢は、新作映画のヒロインをすることではなかった。
- えーっと、いや、関係ないな。
- 関係ない?
- ちょっと待って、これ無理だわ、俺。
- 水平思考できない。分かんない。ちょっと待ってね。
- リョウコさんはその現場に行きたくなかった。
- いや、行きました。行きたくて行きました。
- 行きたくて行ったってことでいい絵なんだね。
- リョウコさんはその撮影に緊張していた?
- 緊張していたかどうかは関係ないですね。
- 関係ないんだ。
- え、これヒントとかないの?
- えー、ヒント、そうですね。
- カメラもセットもなかったことは想定していました。
- っていうことですよね。喜んでるもんね、だって。
- そんなにおかしな状況ではないんですよ。多分…
- あり得る状況?あり得る状況?
- うん。
- リョウコさんは方向音痴である。
- 関係ないね。
- 現場間違えたとかじゃないの?
- そういうのじゃないですね。
- そういうのじゃないよな。
03:00
- 現場にはついてます。
- ちょっと待ってよ。
- その現場にスタッフは来てましたか?
- スタッフは来てます。
- その現場に機材だけがなかった。
- いや。
- 機材とセットだけがなかった。
- 機材もあります。
- カメラとセットはなかった。
- これ大ヒント、もしかして。
- これ結構いい問題ですね。
- いい問題、いい質問ですね。
- いい質問でした。
- そうね。
- 今日は音源だけ撮る日だったとか。
- お!
- 違うよ、近づいてる?
- 今のはだいぶ近づきましたね。
- 音源だけ撮る日だった。
- 音源だけを撮る日だった。
- うーん、イエスかな。
- なんじゃこりゃ。
- わかんないな。
- 音源を撮るだけの日だってスタッフはいて、
- カメラとセットだけがないってことは、
- でも音源だけ撮る日ってことだよね。
- え、普通にその日が歌の収録だったってこと?
- うーん、近いけど違いますね。
- そうね、じゃあヒント、ヒント出そうかな。
- ヒントお願いします。
- じゃあま、りょうこさん。
- うん。
- この、これまでもこれからも、
- カメラもセットはそこにないです。
- え、普通にラジオの収録だった?
- いや、新作映画のヒロイン役です。
- あ、新作映画のヒロイン役。
- 声優さんだったってことじゃない?
- お!
- 正解です。
- もう、そういうこと?
- はい。
- なんかすごい、殺人事件が起こったのかなと思ったわ。
- えーと、正解を読むと、
- りょうこさんがヒロインを演じる映画はアニメ映画。
- りょうこさんはヒロインの声を演じる声優だったので、
- そこにはカメラもセットもなかったという。
- 次行こう、次行こう。
- だいたい、ちょっと掴んできた、掴んできた。
- はい。えっと、じゃあ、
- これはちょっと簡単かな、さっきより。
- ハードル上げてくるなー。
- 行きます。
- はい。
- 男は大して興味のない盆栽を平均約20センチほど動かすのが、
- ほぼ毎日の日課となっている。
- 一体なぜそんなことが日課になっているのだろう。
- 毎日盆栽を20センチ動かすのが日課になっている?
- はい。
- うーん、あ、わかったかも。
- お。
- その男は一人暮らしですか?
- いいえ。
- その男はよく家から出かけますか?
- うーん、はい。
- その男には家族がいますか?
- はい。
- その男には子供がいますか?
- 子供か、子供は関係ないです。
- 関係ない。
- 居ても居なくても。
- 大して盆栽に興味がないですよね。
- はい。
- その盆栽は玄関にありますか?
- お、灰かな。
- うーん。
- その男の家は一軒家ですか?
- 灰でいいかな、まあ。
- どっちでもあり得るのか。
- どっちでもあり得るけど、イメージ的には一軒家ですね。
- 家のイメージですよね。
- うん。
- もう言っちゃっていいですか?
- お、お願いします。
- その盆栽の下に玄関の鍵を隠してた。
- ピポピポピポピポピポー。
- あー、そうだよね。
- はいはいはい。
- これはイージーでした。
06:01
- これはイージーでしたね。
- 答えを言うと、両親が2人とも夜遅くまで働いている男。
- 男は学校から家に帰ると、当然ながら玄関は閉まっている。
- 玄関の鍵は家の前にある盆栽の下に隠してあるため、
- そこの鍵を取るために盆栽を動かしていたという問題です。
- あ、子供が動かしてたんか。
- はい、まあどっちでも確かにあり得るか。
- うん。
- です。
- なるほど。
- いやー、早かったですね。
- これはね、聞いた瞬間わかったけど、一応質問した。
- おー、ありがたい。
- ちょっと番組のために思った。
- そうそうそう。わざとね、こう、水平思考っぽくね。
- じゃあじゃあ、どんどん行こうかな。
- 行こう。
- 問題。
- 女がくしゃみをした瞬間、男は、
- 僕は今まで騙されていたと悟った。一体なぜ?
- 騙されていたと、その女に騙されていたと悟ったんですね。
- はい。
- 一体なぜ?
- その女と男は交際していますか?
- いいえ。
- 交際していない?
- その女と男は初対面ですか?
- うーん。
- 関係ない?
- 関係ないかな。
- その女の人は本当に女性ですか?
- 女性です。
- その女性は花粉症ですか?
- 花粉症ではありません。
- くしゃみをした。
- その女性は働いてますか?
- あ、くしゃみしたときに?
- うん。
- くしゃみしたときは仕事中ですね。
- 仕事中ですか?
- はい。
- その男性も仕事中ですか?
- 男性は仕事中ではないです。
- その男性は病気ですか?
- いいえ。
- その男性は花粉症ですか?
- 花粉症持ちですか?
- 花粉症ではありません。
- 違うな、どういうシチュエーションを想像しているの?
- 女性が仕事中にくしゃみをして
- その男性と女性は一緒にいましたか?
- ということですね。
- 一緒にいましたね。
- ああ、同じ空間に?
- 同じ空間にいますか?
- うーん。
- 居てもいいけど居なくてもいいですね。
- 居てもいいけど居なくてもいい?
- 居ない状況もあり得る。
- まあ、居た方がわかりやすいのかな?
- 交際していないんでしょう?
- その男性と女性は友達ですか?
- いいえ。
- ってことは、働いているってことはお客さん?
- その女性と男性はスタッフとお客さんの関係性ですか?
- そうですね、はい。
- ってことはお店ですよね?
- お店、お店ではないですね。
- お店ではない。
- でも仕事中なんですよね?
- はい。
- その男性と女性は電話していますか?
- 電話していません。
- 電話していない?
- どういう状況?
- その女性は若いですか?それとも若くないですか?
- えー、設定では若いですが、別に若くなくてもいいです。
- まあでも若い人の方がイメージしやすい気がしますね。
- イメージしやすい?
- うん。
- その出来事は夏に起きましたか?冬に起きましたか?
- それは関係ないかな?
- 関係ないか。
- クシャミをしたとき、何か手に持っていましたか?
09:02
- あー、持ってたかもしれないけど、
- どっちでもいい。
- 描けない?
- まあ持ってていいかな?
- 持ってていい?
- 持ってたことにしましょう。
- 何かを持ってた?
- 道具?それは道具ですか?
- 道具ですね。はい、仕事道具かな。
- 仕事道具。
- それはペンですか?
- いいえ。
- それは携帯ですか?
- いいえ。
- その道具は狂気になりうるものですか?
- いいえ。
- ってことは自分的なものか。
- その道具は紙ですか?
- 紙ではないですね。
- その道具はパソコンですか?
- パソコンではないですね。
- その女性は風邪をひいてますか?
- 風邪をひいてません。
- 風邪をひいていない?
- ギブミーアヒント。
- 男は...
- もしかしたらテレビで見ていたかもしれない。
- クシャミした様子を。
- クシャミした...
- その女性はタレントや俳優のようなテレビのお仕事の方ですか?
- はい。
- クシャミして騙されたと思ってた。
- そのクシャミする姿はひどかったですか?
- いや、ひどくはありません。
- 普通のクシャミですよね?
- はい。
- クシャミするシチュエーションは
- 誰かに噂された時にクシュンか、風邪をひいた時にクシュンか、
- 単純に物理的に故障とかでクシュンか、この3つぐらいかなと思うんですよ。
- それ以外に何かある?クシャミするシチュエーションって。
- 男が騙されたと悟ったんですよね?
- はい。
- 俺今頭の中ですごい状況を思い浮かべてるんだけど、絶対違うよなこれ。
- あ、言っときますか。
- いやいや、答えになってないんで。
- うん。
- ギミアモアヒント。
- あー。
- まあ女の人はアイドルですね。
- アイドルだよね、やっぱり。
- アイドルだと思ってるか。
- でもクシャミする状況ってさ、あんまなくないですか?テレビの前で。
- まあ、あんまりないですよね。
- でもしてしまった。
- うん。
- そのアイドルは本当にクシャミをしましたか?
- しました。
- テレビの前でクシャミをしました。
- はい。
- 誰かがそのアイドルのことを噂しましたか?
- してません。
- ってことはね。
- クシャミが出た理由は別にどうでもいいです。
- 別に風邪でもいいし、花粉症でもいいんですけど。
- クシャミが出た理由はどうでもいい?
- クシャミが出たことで、男は気づいてしまった。
- だからクシャミをしていなければ男は騙されたと思わなかったですね。
- でもクシャミの仕方はそんなにひどくなかったんでしょう?
- はい。
- 普通のクシャミなんですよね。
- 可愛らしいクシャミ。
- 可愛らしい普通のクシャンっていうやつなんですね。
- なんだなんだ、絶対何かあるぞこれは。
- 自見性を感じる。
- そのアイドルは年齢をさばよんでましたか?
12:01
- いえ。
- そのアイドルはカツラをかぶってましたか?
- いえ。
- そのアイドルはアイドル衣装を着てましたか?
- うーん、関係ないかな。
- 関係ない?
- そのアイドルの口は臭かったですか?
- 関係ないかな。
- 関係ないよね。ないよね。ごめんなさい。関係ないよね。
- ええ?騙されたと思っただと?
- そのクシャミによってそのアイドルはファンを失いましたか?
- ああ、かもしれない。
- かもしれない。もうヒントない?
- そうだなあ。
- 女はテレビで見てたのなら
- 歌番組のまま
- 分かりました。分かりました。
- はい。
- そういうことか。
- じゃあ、お答えをお願いします。
- あれ、口パクだった?歌番組で。
- 正解です。
- テロテロテロテロン。
- ああ、むずい。
- そこ分かんなかったなあ。
- ありますよね。
- エムステでヤマピーが歌ってる途中にマイク落としたけど音止まらなかったとかね。
- はいはい。ありますよね。
- ありますよね。
- 手に何か持ってるかと聞かれてちょっと迷ったんですけど、マイク持ってることにしようかなと。
- ああ、そうか。別にこういうね、今流行りのヘッドホン一体型の
- ヘッドセットみたいなのが多いですが。
- はあ。
- いや、俺最初さ、アイドルとかも分からなかったからニューハーフかなと思ったんですよ。
- で、くしゃみの声があまりにも男だったから騙されたと思ったのかなと思って。
- 最初はね。
- でもそんなトリッキーなわけないと思って、もうちょっと現実路線でちょっと質問していきました。
- そうですよね。だからやっぱりいい問題はなんか、みんなのあるあるなんだけど問題文だけ聞くと不可思議な状況だっていうのがいい問題だと思う。
- あんまりトリッキーなやつだと、なんかトロー感がすごいですよね。解いた後の。
- トロー感すごい。そういう意味ではさ、本家本元のウミガメスープ結構カオスな。
- そう。意味分かんないですよね。
- カオスなあれですよね。もうないですか?
- じゃあ最後、これね3問しか用意してなかったんですけど今考えます。
- うん。
- これでいいかな。
- え、何それ。今ハリーさんが考えたの?
- 考えてます。
- 考えれるの?こんなこと。
- これでいいかな。いきます。
- 男は電話の音で目が覚めるとそこは知らない部屋だった。
- うん。
- 男は起き上がり不思議に思うことなく部屋を出ていった。一体どういう状況でしょう。
- 今はちょっと一個情景を思い浮かんだんですけど、でもちょっと確証を得るために質問しますね。
- はい。
- その部屋は自分の家ではなかった。
- 自分の家ではないです。
15:01
- その電話の音を聞いて男は驚くことはなかった。
- 驚くことはまあないですかね。はい。
- その男は仕事ですか。その仕事中ですか。
- 仕事中ではないか。
- 仕事中じゃない方がいいかな。はい。
- 男は一人でしたか。
- 一人でした。
- その電話を受け取ってから男は着替えて出ていった。
- いいえ。
- パジャマのまま出ていった?寝巻きのまま?
- いいえ。そもそもパジャマは別に着てないっすね。
- 言わない方が良かったか。
- その男は朝モーニングコールを頼んでいた。
- いいえ。
- モーニングコールじゃないだと?
- その電話は彼女からの電話だった。
- いいえ。
- その電話は自分の知人からの電話だった。
- いいえ。
- その電話は知らない人からの電話だった。
- 知らない人…まあ、知らない人ですかね。
- その男はその時間に電話が鳴ることを想定していた。
- はい。
- え、モーニングコールじゃないの?
- 質問文をもう一回読んでもらっていいですか?
- 男は電話の音で目が覚めると、そこは知らない部屋だった。
- 男は起き上がり、不思議に思うことなく部屋を出ていった。一体なぜ?
- 家じゃないですよね。どっかにたまってるんですよ。
- ホテルなり旅館なり。
- 知らない家ってことはおそらく友達の家とかでもないんですよ。
ビジネスホテルとかカプセルホテル…カプセルホテルは電話が鳴らないからビジネスホテルか宿ですよね。
モーニングコールじゃないんですか?
- モーニングコールではない。
- モーニングコールでもその状況成立しますよね。
- まあまあそうですね。モーニングコールだとしたら普通の状況ですね。
- でもそうじゃないってことか。
- 自分の知らない場所だったけど、その男は慌てることなく部屋を出ていった。
- はい。
- その男には家族がいますか?
- 関係ない。
- 関係ない。
- その男には恋人がいますか?
- 関係ない。
- その男はフリーターですか?
- 関係ないですね。
- 関係ないか。
- うん。
- その男の趣味は寝ることですか?
- 関係ない。
- 関係ない?
- うん。
- その場所にいるのはその男一人だけですか?
- はい。
- その男は外に出ていったんですか?
- うん、まあ、はいかな。
- 外に出ていった。
- うん。
- その場所はお店とか店舗ですか?
- はい。
- 電話が鳴った時間は朝ですか?
- 朝の場合もあるし、朝じゃない場合も。どっちでも成り立つかな。
- どっちでも成り立つ。
- その電話の音は大きかったですか?
- 電話の音は割と大きいですね。
- え、それ関係あんの?
- まあでも大きいとはわかるんだ。
- 知らない場所で寝てて、電話が鳴って目が覚めました。
- うん。
- その電話はその男の持っている携帯ですか?
- お、違います。
- ってことはやっぱりどっかの店舗で寝てて、目が覚めたから受け取ったんですよね。
18:01
- うん。
- でも目覚めた時には知らない場所だったんですよね。
- まあ知らない場所の言い方があれかな。
- なんか誘拐されたような感じくらいだよね。
- そこまで知らない状況ではないですね。
- 後ろからガンって電気シスタンガンで気絶させられて寝かされたみたいな。
- じゃないですね。
- じゃないんだよね。知らない場所でもない。ある程度想定してるんだよ、店舗ってことは。
- そうですね。
- 目が覚めるとってことは、ベッドじゃない。目が覚めた時その男はベッドにいましたか?
- いいえ。
- ベッドじゃないだと?
- その男が目覚めた場所は椅子の上で目覚めましたか?
- はい。
- その場所には机と椅子しかなかった?
- 机と椅子以外にもありますね。
- その目覚めた場所は満喫だった?
- いいえ。
- その目覚めた場所はカラオケだった?
- はい。
- カラオケかよ。カラオケで寝る?
- その男は寝ていた?
- はい。
- 目が覚めた時に電話が鳴って、その電話を受け取って何事もなく出ていったんですよね。
- これもうほぼほぼ答え出てますよね。
- うん。まあ今のでいいかな。正解で。
- ちょっと待って。
- え?
- ストーリー作るわ、ストーリーを。
- はい。
- 友達とカラオケに行ったんだけど、寝てしまってみんなに帰られたんだ。
- まあそれでもいいけど。
- 答えは?
- 答えは、カラオケに入り、寝てしまい、終了10分前の電話が来たことで男は目を覚まし、そのまま部屋を出て会計して帰っていった。
- 一人カラオケだったの?
- 一人カラオケですね。
- 一人カラオケか。
- です。
- なるほどね。何事もない普通の状況ですね。
- 普通ですよね。
- 普通の状況か。面白いですね、これ。
- なんでこんな人間の脳って事件に従るんだろうね。
- 直感的に考えると、そうはならんだろうという状況を作るのがクイズ作家さんの腕の見せどころですかね。
- なるほど。
- うん。
- いや、楽しかった。
- ねえ、もう収録時間過去最長ですかね。
- カットで、カットカットでお願いします。
- これ苦手かもしれない。
- いや、またやりましょう。
- やりましょう。
- まあね、ウミガメのスープね、固い頭をほぐすのに結構いいと言われたりするのでね、ぜひ。
- 想像力いりますよね。
- そう、だから頭固まってたらやっぱ、それに沿った質問しか出てこないんですよね。
- 言葉が出てこないんでしょうね、その自分でクリエイトする。
- なので、まあそういうのを引き出す訓練として使ってみては。
- さっきのね、カラオケとかいう言葉出てくるの大変だもんね。
- そうなんですよね、カラオケまあ寝る場所じゃないんでね、やっぱり。
- うんうん。
- あの文章からカラオケっていう連想にたどり着けないもんね、頭凝ってたら。
- そうそうそうそう。
- 疲れた。
21:00
- 疲れますよね。
- 疲れた、もう今日の仕事終わった、俺は。
- はい。
- なので、週末に遊んでみてはいかがでしょうかということで、
- はい。
- 今回の感想をメールまたはApple Podcastのレビューでお待ちしています。
- 2人でコメント欄を全て読んでいますので、今後の番組をより良くするためにあなたの感想をお待ちしています。
- ます。
- それではまた次回お会いしましょう。
- さようなら。
