1. ゴロゴロ起業ラジオ
  2. 121. 【お便り回】これから起..
2024-11-09 28:49

121. 【お便り回】これから起業するなら業種から選ぶかメンバーから選ぶか、あなたはどっち派?

人と業種の選び方について話しました。


人から選ぶ派のハリー / 業種から選ぶヤーマン / 交流会はどう立ち回るかよりも、どの会に「参加しない」かで決まる / 成功した会社は共同創業者とどのように出会ったか / 人を口説くときの2つの心構え /



📮 お便りはこちらから

https://forms.gle/FjfvyGc9Ua8uBPR99


🐦 ゴロゴロトーキング公式Twitter

https://twitter.com/5656talking


📻ゴロゴロ起業ラジオ

https://open.spotify.com/show/7gw8wScrBTfiVdP6KTagsb


📻ゴロゴロトーキング

https://open.spotify.com/show/31LnZKGisvsUTdIWc5jzL0

サマリー

このエピソードでは、ハリーさんとヤマンさんが起業を考える若者に向けて、業種やメンバーの選び方について議論しています。特に、どちらを先に決めるべきかというテーマに沿って、実際の事例や経験を交えたアドバイスを提供しています。また、起業や交流会における人間関係の構築についても言及されており、業種やメンバー選びの重要性が取り上げられています。交流会を効果的に活用する方法や、助けたい人との関係性についての認識も語られています。議論の中では、事業の選び方やメンバーの選び方についての考察が行われ、自由度の高い働き方としての起業のメリットと、仲間との関係の重要性が強調されています。

起業家の出会いの重要性
スピーカー 1
どうもハリーです。どうもヤマンです。ゴロゴロ起業ラジオは、教育会社を経営しているハリーとデザイン会社を経営するヤマンがお届けする起業スタートアップに関する話を有力紹介する番組です。
スピーカー 2
お便りを読む回。ありがとうございます。読みます。
スピーカー 1
自分は22歳で最近起業しようと思っています。このポッドキャストを聞いていて、偉人たち出会い多すぎだろって思っています。
僕もそのような起業する業種との出会いや、起業仲間の出会いを探しています。何か具体的にそのような出会いの経験があったり方法があれば教えてください。
ということで、業種との出会いと仲間との出会いということですかね。
スピーカー 2
これハリーさんの方が得意でしょ、おそらく。
スピーカー 1
わかんないけど、一緒ぐらいだと思いますよ。経験値的には。
でもあるあるですよね。この起業したいと思っても何をしたいか決まってないし、一緒にやる人もいない問題。結構あるのかなと思っているので、そのあたりね。
我々起業家2人がバチンと答えますぞと。
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 1
メッセージはありましたけど、先人たちはどんなふうに出会っているか、あとは業種か人か、これにどっちを先に決めるべきかっていうのもあるのかなと思っていて。
あとは人に会うためにどうすればいいかとか、実際に我々どんなことをしてきたのかということをね、お話していこうかなと思います。
業種と人の選択
スピーカー 1
軽くね、この番組で触れてきた人たち。どんなふうに出会っているのかというのをね、ちょっと振り返ってみたんですよ。
はいはいはい。
複数人でやってるか一人でやってるかっていうパターンがありまして、複数人でやってるパターンいくつか紹介しますと、Apple。
スピーカー 2
だよね。
スピーカー 1
Apple、これは年は違うけど子供の時から電子工作友達だったという関係ですね。
マイクロソフトは、これも二人ですね。学生時代、コンピューター室に入り浸っていた先輩後輩。
あとAdobeが同じ会社の同僚ですね。
スピーカー 2
同僚か。
はいはい。
スピーカー 1
で、Facebookは大学の同級生、Airbnbも同級生とかそんな感じですかね、複数人は。
一人だとスターバックスの人、ダイソンの人、スポティファイの人などですかね。
一人といってもね、別に本当に一人でやったというよりは、この人がやったみたいな一人がいるっていう感じだと思うんですけど、一人でやったという人はスターバックス、ダイソン、スポティファイなどなどという感じかなと。
複数人の場合って、集まった人がいて、まず集まってそこから何かしようってなったパターンかなと思っていて、一人の場合は逆にやりたいことっていうのがもうある程度明確に決まっていて、それをやって徐々に人が増えていくっていうパターンなのかなと思いましたと。
なのでどっちのパターンがいいのかっていうところもあると思うんですよ。やりたいことが決まっているのか、あるいはそうじゃないのかっていうのがあるのかなと思ったんですけど、今回の方はやることまだ決まってなさそうかなという印象だったので。
スピーカー 2
どっちもあり得ますよね。先に人見つけてこれやるって決めるパターンと、これやるって決めてるといい人が集まって二人でやることになったみたいな。どっちのパターンでもいけますよね。
スピーカー 1
どっちのパターンでもいけますね。いけますが、さっき業種か人かっていう話があったんですけど、どっちを先に決めるべきだと思いますかと。
スピーカー 2
どっちを先に決めるべきか。
スピーカー 1
これも僕はね、明確にこっちだろうというのがあるんですよ。
起業の方向性とキャリア
スピーカー 2
本当ですか?
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
僕は業種ですけどね、僕の場合は。
業種?
スピーカー 1
うん。
僕人です。
スピーカー 2
あ、人なんだ。
うん。
スピーカー 1
えー。
じゃあ業種の方からちょっと聞いていきましょうか。
スピーカー 2
はい。僕は基本的に儲かることをやりたいんで。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
やっぱり需要があるものを探しますよね。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
で、やっぱり需要がないと長続きしないし、結局まあ僕も二人でやってますけど、
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
結局そのカジキリとか決断とかっていうのは僕がやってるんですよね。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
自分で一番ハンドリングしたいタイプだし。
うん。
すべきだとも思ってるし。
うん。
それしないとやっていくのしんどくないかっていうのがあるんで。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
まず業種を決めて。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
需要のあるところにコミットしていくみたいなのを決めてから、
一人じゃね、なかなかできないこととかできないんで、そのできる人を探していくっていう感じかな。
スピーカー 1
なるほど。
うん。
ある程度道筋が決まってて、その道を行くのに足りない要素を補っていくみたいなパターンですかね。
うんうんうんうん。
一方僕反対なんですけど、人派ですね。
スピーカー 2
うーん。
スピーカー 1
気の合う仲間みたいな人たちが何人かいて、その人たちとじゃあ俺たちで何かしようぜっていう関係がいいのかなと思っていて、
理由いくつかあるんですけど、
一つは業種を変えることがある可能性を考えるんですよ。
うん。
業種を変えることがあっても大丈夫かなと、人から集まったら。
なぜかというと、多分最初何人か集まったらメンバーの興味のあることとか得意なことやると思うんですよ。
うんうんうん。
例えばゲームが好きだったら、ゲームを作ったりだとか、あるいは攻略サイトみたいなのを作ったりだとか、
なんかそういうのをするのかなと。ただ、それで仕事にしようとなった時に、その案がうまくいくとは限らないと思うんですよね。
うん。
これダメだったなってなった時に、じゃあまた次何かしようぜとなった時に、次の展開を考えやすいかなと。
うん。
例えば業種固定で、さっきの例だとゲーム関連の事業やるぞと。
うん。
うまくいかなかったから、でもゲームのやつやっていく途中で、こんなアイディア思いついたみたいなのがあったりした時に、
ゲームのことしないんだったら、俺はもうやらないと。
うんうん。
ゲーム好きできたから、そうじゃないんだったら、俺はもうやめると。
うん。
スピーカー 2
いうことが起こり得るのかなと。いわゆる企業をしていくとね、ピボットと呼ばれる企業転換みたいなことね。
転換がね。
スピーカー 1
だいたいしてますから。
うんうんうん。
っていうのを考えた時に、人で集まっていくと、その辺の対応力が、俊敏性が高いかなと。
スピーカー 2
まあそうだよね、一人でやってるよりもね。
はい。
うーん。
スピーカー 1
思いましたというのと、あとは結構最近の会社の事例を見てると、
うん。
人間性を重視している会社が増えているなという印象なんですよね。
うんうんうん。
よくある問題で、この優秀だけど嫌な奴とは、めちゃくちゃいい奴だけど仕事あんまりできない人。
どっちを取るか。
うん。
どっち取ります?
スピーカー 2
究極だね、もう一回言ってもらっていいですか。
優秀だけど。
スピーカー 1
優秀だけど嫌な奴か。
嫌な奴か。
めちゃいい奴だけど、仕事はそんなにできない。
スピーカー 2
あ、後者ですね僕は。
スピーカー 1
おーはいはい。
スピーカー 2
なぜ?
そんなに難しいことお願いしないんで。
スピーカー 1
なるほどね。
スピーカー 2
いい奴の方が、上手くいくケース多いですね。
スピーカー 1
そう、まあそれだと人じゃんっていう話な気もするんですけど。
最近はそういうトレンドなのかなと。
ネットフリックスがね、昔出してた資料で、
ブリリアントジャークっていう言葉を使ってたんですよ。
うんうんうん。
で、意味としては、頭はいいけど嫌な奴っていう意味なんですよ。
ブリリアントジャーク。
うんうん。
もうこういう人たちはいりませんと言ってたんですよ、ネットフリックスが。
うん。
で、まあ最近ね、まあ別にグーグルでもフェイスブックでも似たようなことをね、言ってたりするので、
やっぱ人、いい人気が合う人っていうのはすごい貴重だと思うので、
そこから何かを生み出していく方が僕はいいんじゃないかなと思いましたという話ですね。
うん。
スピーカー 2
いやそれは本質ついてると思いますね。
スピーカー 1
まあまあどっちのパターンもあると思うんですよ。
でも俺はこれがやりたいっていう風に決まっていたら、それについてきてくれる方を探すっていうパターンもあると思いますし。
うんうんうん。
スピーカー 2
やっぱでもある程度、自分はこれしたいみたいなのがないとしんどくならないですか。
なんか足元ぐらついてるやんみたいな現象にならないですかね。
スピーカー 1
足元ぐらついてる。
スピーカー 2
例えば仲のいいメンバーが、ボードメンバー四五にいて、
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
みんなの意見をわちゃわちゃって聞いてたら、結局何したいかわからんみたいな。
スピーカー 1
ある。
スピーカー 2
あるじゃないですか。仲がいいけど、もうちょっと足元固めて、
その会社の事業としてこうやっていった方がいいよみたいな。
うん。
さあ、そこの指示というか方向性を示せるのって、やっぱどうなんでしょうね、その辺って。
いや、あるある。
人に頼りすぎてるとさ、結局俺ら何したいのみたいな感じになるじゃないですか。
スピーカー 1
なんか結構あるのは、奸悪になるのを恐れて人間関係の方を優先してしまって、
スピーカー 2
そうそうそうそう。
スピーカー 1
大事なところをおろそかにしてしまうみたいな。
そうなんすよね。
パターンはありますよね。
スピーカー 2
でもどうなの、今のさ、その方22歳って言ってましたっけ。
はい。
そのぐらいの年代の方って、結構明確にリーダーシップ発揮してる人がいる職場の方が、
働きやすいみたいなことってないんじゃないですかね。
もっと自分らで自由な発想で、自分らでクリエイティブしていきたいっていう層の方が多いんかな。
スピーカー 1
クリエイティブな業界なのか、そうじゃないのかわかんないですけど、
22歳で自由にやらせろっていうのは、割と珍しいんじゃないですかね。
スピーカー 2
そうですよね。
スピーカー 1
22歳だと社会人ですかもう。
スピーカー 2
大学生か。
スピーカー 1
卒業してる。
スピーカー 2
これから起業するか就職するか、みたいなフェーズじゃないですかね、恐らく。
スピーカー 1
なるほど、ちょっとどっちなのか微妙な時期ですけど。
でも大学生だったらもう大学内で、すごいなというやつを見つけて、ちょっとツバつけとくぐらいがいいと思いますけどね。
スピーカー 2
はいはいはい。
スピーカー 1
社会人だったら社会人で、同じように、こいつすごいなっていうやつがいたら、ちょっとツバつけとくっていうね。
スピーカー 2
はいはいはい。
スピーカー 1
ツバつけ機じゃないですか。
スピーカー 2
僕はね、結構1回民間企業就職するっていうのを推したいな。
スピーカー 1
まだ大学生だったら。
スピーカー 2
1回どっかの会社に勤めて、その辺のバランス感覚みたいなのを持った方が、あまりそこの1個目の就職盤に引っ張られすぎるっていうのは良くないと思うんですけど、
2、3回ぐらいの転職目安に、いろんな会社、興味のある業種の職業を点々として、友達作りながら、
需要のあるもの、産業と人を探しつつ、頃合い見て、30までに起業するみたいな感じで行くのも1つかなと思いますけどね。
スピーカー 1
それもありますよね。就職すべきか、起業すべきか。
スピーカー 2
起業すべきかね。
スピーカー 1
目的があって就職するなら全然いいのかなと思うので。
そこで新しい出会いもあると思いますし。
スピーカー 2
ある。人との出会いはね、就職するのが一番早いよね。
フリーランスとかになって、いろんな交流会、僕あんまり交流会好きじゃないんですけど、
交流会の意義
スピーカー 2
交流会とかに行って名刺交換して仲良くなるよりも、もう1つの会社で先輩後輩みたいな関係で一緒にやる方が仲良くなるよね。
スピーカー 1
そういうところに行けたら、交流会ね。
人と新しく会いたいなと思った時って、社内とかにいい人いないなと。
学生時代の友達とかもいい人いないなみたいになった時って、交流会ってすごいいいんですよね。
何か起こりそうっていう感じが。
スピーカー 2
ハリさん結構行ってますよね、交流会。
スピーカー 1
最近全然行ってないですけど。
交流会は人と会う目的で行くのであれば、僕は別に否定はしないんですよ。
別に行けばいいかなとは思うんですが、交流会って毎日どっかで100件とか1000件とかめちゃくちゃやってますからね。
めちゃくちゃやってて名刺交換したりだとか、こんにちはみたいな挨拶したりしても、その後関係続くのって100人1人とかそれぐらいなんですよ。
正直制度は良くない。
スピーカー 2
ですよね。
スピーカー 1
制度は良くないんだが、これは参加の仕方が悪かったんだなというのにある時気づいたんですよ。
いい活用法あるんですよ、交流会。
効果的な参加法
スピーカー 2
それ知りたい。逆に俺が知りたい。
スピーカー 1
50人ぐらいとか集まる中規模ぐらいのあるとして、何も知らん状態で行くのは最悪なんですよ。
スピーカー 2
何も知らんっていうのは何についてですか?
スピーカー 1
来る人たちについて、無の状態で周りの人たちも自分を知らない、自分も周りの人たちを知らない状態、これは行かなくていい交流会ですね。
行った方がいい状態っていうのは、ある程度自分が認知されている状態であれば行っていいんですよ。
なぜならもうそこで認知されてるから、自己紹介とかなくとも興味のある人が来てくれやすいみたいな状況を作れるので。
ただ、そんな状態になってるかって言ったらなってないじゃないですか。
じゃあどうするかと言ったらね、まず一番いいのは交流会の前って大体何かイベントがあるんで、そのメインのセミナーみたいな。
そこで登壇する、これができたらそれは行っていいですね。
スピーカー 2
それでもめっちゃハードル高くないですか?
スピーカー 1
ハードル高いんですかね。
スピーカー 2
だって今22歳の男の子がそういう交流会の事前イベントに登壇するって。
スピーカー 1
これもしかしたらね、業種プログラマーの人たちはめちゃくちゃ登壇するんですよ。
スピーカー 2
あ、そうなの?その辺俺全然わかんないからな。
スピーカー 1
技術系の勉強会行くと大体LT、ライトニングトークっていう長くて5分ぐらいの短いしゃべる場っていうのがあるんですよ。
で、そこに5人とか10人とかバーっと出るみたいな流れがあるんで、それぐらいだったら全然学生の人とかもめっちゃ出てますし、
ちょっとこんなことしてこうなりましたみたいな。
スピーカー 2
へー、あ、そんなのあるんだ。
スピーカー 1
そうそうそう。
山岡体系のやつだとないんですけど、技術系はめちゃくちゃあるので、それに出るなら参加しよう。
若い時にね、僕独立してフリーランスな時にそういう異業種交流会とか、同業のクリエイターの人たちが集まってるのを何回か行ったことありますけど、
スピーカー 2
これちょっと自分に合ってないなと思ってもうそこから10年くらい行くのやめましたね、そういうの。
スピーカー 1
交流が目的の交流会ですよね。
スピーカー 2
そうなんかな、なんか苦手でしたね僕ね。
スピーカー 1
はいはいはい。
スピーカー 2
いや僕もだいたいそういうの行っても隅っこの方でポツンとしてるんで。
なんか同業の人たちと喋っても、例えばこんな感じでグラフィックデザイナーやってますってどんな感じの仕事をしてるんですかって言って、
まあなんかお互い自分の仕事の紹介して終わるっていう感じじゃないですか。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
なんかあんまり上手く使いこなせなかったですね僕は。
スピーカー 1
何のために行ってたんですかそれ。
スピーカー 2
いやもうそれは独立したてで、なんかそういうのにも行った方がいいのかなみたいな、もう右は左も分からんし、
なんかフリーランサーになった頃になったんで、フリーランサーになったらこういうものに行くもんだろうみたいな感じで行ったんですけど、
スピーカー 1
なんか同業のちょっとした自慢話会みたいな感じで終わっちゃって、
なんかこれ続けててもなんか仕事紹介してどうのこうのとか言ってるけど、本当にこれ需要と教育のマッチになってないなって思ったんですよね当時。
そうですね、いやだからそういうところはね行かない方がいいですね。
スピーカー 2
もうだったら今そのお仕事くれてるお客さんからの紹介の方が全然いいなみたいなことは思ったことありますね若い時に。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
結構誘われるんですよね僕。
スピーカー 1
うんうん。
スピーカー 2
誘われるんですけど、あ僕ちょっとそういうの苦手なんですよって全部断ってるね今。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
今んとこ。
スピーカー 1
うん。
なんかそういうところに参加するときそのやっぱワンオブゼムの状態で行くのは価値が出せない効果が薄いと思って。
スピーカー 2
埋もれちゃうよね自分たちがね。
うんうん。
スピーカー 1
なんで結構茨の道かなと思うんで。
うん。
交流会とかイベントの中である程度目立つ場がある、あるいはなんなら主催してもいいと思うんですよ。
うーん。
本当にそういう場を求めてるんだったら。
うんうんうんうんうん。
まあ少なくてもね5人とかでもいいと思うんで。
うん。
もう主催者となったらちょっとやっぱ扱い違うじゃないですか。
スピーカー 2
まあねまあねそっか主催すればいいのか。
スピーカー 1
主催するか登壇するかのイベントだったら行く価値あるかなと思うので。
なるほど。
それ以外のやつは行かなくていい。
助けたいと思わせる関係
スピーカー 2
はいはいはい。交流会に行くんだったらもう自分で主催してしまえと。
スピーカー 1
うん。それがいいですね。
うーん。
スピーカー 2
まあでも全然数人とかでもいいですもんね別に。
スピーカー 1
いや全然いいですよ。なんならそっちの方がお互いみんな気楽ですからね。
スピーカー 2
確かに。
スピーカー 1
ある程度目星がついてきたとなったら今度は誘うターンがあるじゃないですか。
スピーカー 2
一緒にこのビジネスやらねえかって。
やらねえかと。
スピーカー 1
うーん。
どうする。
スピーカー 2
どうすんのがいいんかなあ。
スピーカー 1
わかんないけどあなたがこのコメントくれた方が惚れ込んだ人なのであればきっと優秀な人だと思うんですよ。
うん。
きっと優秀な人なのであればあなたが誘うオファーよりもっといい待遇の話があると思うんですよ。
でもその中でやっぱり来てほしいと思うんだったらそれなりの手を打たないといけないかなというところがあるので。
スピーカー 2
うんうんうん。
スピーカー 1
どうする。
スピーカー 2
まあシンプルにでもくどきますよね。そんだけ一緒にやりたかったらね。
スピーカー 1
うん。
くどいたことはあるんですか。
スピーカー 2
ないですね僕は。
スピーカー 1
くどかれたことは。
スピーカー 2
くどかれたこともないですね。
スピーカー 1
ないんですか。
ないですね。
スピーカー 2
あーないんだ。
はいないですね。僕その自分で思いついた自分でやっちゃってるタイプなんで。
うん。
誘ったことも誘われたこともないですね。
スピーカー 1
えじゃあこれ掘り起こしますけど。
はい。
あの前の会社の。
あー。
スピーカー 2
あのこと忘れてた。
あれはね誘われたというか。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
助けたかったんですよね。
スピーカー 1
あでもそれ大事じゃないですか。その条件。
スピーカー 2
あーなんすかねこれちょっと。
スピーカー 1
条件っていう要素。
スピーカー 2
ちゃんと説明した方がいいですかね。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
えっとまあ使えるようだったら使って。使ってほしいんですけど。
あの僕がその会社起業する前にあるデザイン会社に出資して取締役として。
あの結構その会社の中枢に入ってやってたことがあったんですけど。
はい。
そこはえっとまあ誘われたというか僕が先輩経営者だったんですけど。
この先輩経営者にとって乱暴な言い方ですけど俺必要だろうと。
うん。
この状況。
うん。
この状況このヤーマンがいた方がもっとこのドライブかかるぞと思ったんですよねあの時は。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
うんなんであの僕から言ったんですよねあれ。
スピーカー 1
おー。
スピーカー 2
ちょっとあの一緒にやりたいんで出資させてもらえませんかって。
スピーカー 1
うんうん。
スピーカー 2
って言ってまあその先輩はまあすごく喜ばれてましたよね当時。
うんうんうん。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
まあむしろ誘いたかったと。
スピーカー 1
おーすごい。
スピーカー 2
当時はね。
いい話。
嬉しいは一回ありましたけどね。
それもねなんか誘われたというかまあ自分の決断でこっちにジョインした方がまあ自分にとってもいい経験できるし。
うん。
今このまま自分で一人でやっていくよりもそっちの方がいいなと思ったんですよ。
スピーカー 1
はいはいはいはい。
うーん。
スピーカー 2
だから誘ったわけでも誘われたわけでもないんですよね。
スピーカー 1
でもそのさっき言ってたね助けたい。
俺がいた方がよくなるなみたいなのを思わす力みたいなのあるなと思うんですよ。
スピーカー 2
確かにね。
スピーカー 1
この人助けたいなっていう人いますよね。
スピーカー 2
うんうんうん。
うーんいる。
そういう人はいったい数いますね。
スピーカー 1
そういう人になるっていう戦略もありかなとは思いますよ。
スピーカー 2
ありだと思うけどね。
戦略的になれるのかなああいうのに。
ああいうのにっていう言い方あるですけど。
スピーカー 1
あると思いますね。
なんかパターンは共通してる気がするんで。
ちょっと今まだ言語化ができてないですけど。
うんうんうん。
あると思いますよ。
かあれはもう熱烈に。
でも最終的にはやっぱり助けたいみたいな要素はある気がするなあ。
スピーカー 2
あると思いますよ。
うーん。
スピーカー 1
うーん。
スピーカー 2
そのちゃんとやりたいことが明確でその人のね。
その人のやりたいことが明確で。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
そのもっとこうしたらいいのにっていうのが自分の中にあって。
うん。
もう見てられなくなってきたみたいな感じ。
うん。
見てられなくなって。
まあそれだったら。
まあ僕も兼業してたんですよね。
その自分の会社やりながらそっちの会社にも出資して上位するみたいな。
うん。
スピーカー 1
兼業っていう立場だったんですけど。
スピーカー 2
もっといい方法あるのにみたいな。
うん。
ことを思って。
うん。
助けたいってなりましたね。
スピーカー 1
おお。
それいいですね。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
そこを今度やりましょう。
スピーカー 2
助けたい。
助けられる。
スピーカー 1
助けられる人になる。
なる。
スピーカー 2
まあそれはなんか。
5つのメソッド。
ありそうやけどね。会合していったら。
いろんな今までの経験のね、あの人とのあのタイプみたいなのをこう全部分析していったらなんか虎の章みたいなのできそうだけど。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
逆にハリーさんも、あ、ハリーさん一人だった。立ち上げの時って一人でしたっけ?
スピーカー 1
僕はでも最初の時は結構声かけましたよ。
スピーカー 2
あーはいはいはい。
スピーカー 1
まあもちろん結果だけ見たらね、断られる場合の方が多いんですけど。
断られると言っても何かしら手伝ってくれたりすることあるんで。
うんうん。
まあオファー出すのは大事だなと。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
いうところと、どうやって駆読のか。
うん。
起業の選び方
スピーカー 1
ということなんですけども、これは気合いですね。
うん。
スピーカー 2
そうだよね。
スピーカー 1
なんか僕のね、好きな言葉で、好きな言葉というか好きな本に載ってたエピソードで。
うん。
欲しい人がいる時どうすればいいか。
うん。
全力で駆読、誠実に駆読、この2つだと言っている本がありまして。
これDNAのナンバー3の本で言ってて。
うんうん。
もしかしたらこの番組でも言ったかもしれないですけど。
うん。
これの言葉だけすごい残ってて。
スピーカー 2
うん。熱量ね。
スピーカー 1
うん。誠実に、全力で。
スピーカー 2
はいはいはいはい。
そこまでの熱量を自分の中に持つっていうのが。
スピーカー 1
そうなんですよ。
スピーカー 2
大変ですよね。
なんかそんだけ熱烈に人のことくどけなくないですか。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
ねえ。
スピーカー 1
なんかちょっと恥ずかしい気持ちもあったりだとか。
恥ずかしいし、すごいエネルギーいるし。
そこまでいるし。
こんなことを言っていいのかなっていう気持ちもあったりとか。
なんかいろんな感情がね、ストッパーになっちゃうんですけど。
スピーカー 2
うんうんうんうん。
スピーカー 1
まあ言った方がいいですよそりゃ。
そうだね。
結構やっぱ言われる側も誘われる側も、その言葉によって心を動くことは結構あるんですよね。
うんうんうん。
スピーカー 2
まあね。
スピーカー 1
こういうことがやりたいと。
これはあなたにしかできない仕事だからどうしてもあなたにお願いしたい。
うん。
みたいなことを言われると、
うん。
俺にしかできないことか。
うん。
まあ例えばその人がね、今の会社でもっといい条件だったかもしれないけど、
その会社ではそれこそワンオブゼム状態、代わりが効く人。
みたいな形でもうちょっとその自分の能力を出せる。
うん。
言っていきたいなと思っていたら、そういう言葉がすごい刺さるっていうね。
うんうんうん。
ケースはあるかなと思うんで。
うん。
台本作っていくぐらいでいいかもしれないですけど。
スピーカー 2
はいはいはい。
でもそんだけ熱烈に口説くとさ、
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
後々もう責任取らなきゃいけないじゃないですか。
スピーカー 1
そりゃそうですよ。
スピーカー 2
ねえ、そこの覚悟まだあるかどうかっていう問題もありますよね。
スピーカー 1
まああとそれを言ったときに、
この人なら本当にそうやって思ってくれてるんだなっていう場合と、
うん。
なんかまた薄っぺらいことを口から出まかせで言っとるなって思われるかどうかっていうのも。
スピーカー 2
はい。あるある。みんなに言ってんだろそれみたいなね。
そう。
スピーカー 1
うーん。
もう人徳ですよ。
スピーカー 2
まあでもやっぱりその自分の中に確固たるそのなんか方向性とか信念をまず見つけるっていうのが一番最初かもしれないですね。
事業を決めるのか人を見つけるのかどちらにしろ。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
人を見つけるにもそういう熱烈的なパッションがいるし。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
事業を見つけるにしてもやっぱ行動力とかまあいろいろなその気合がいるんで。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
まずは動き出すっていうね行動力もいるし。
そうですね。
なんかその根源となるそのまずはチャクラをね貯めて。
スピーカー 1
チャクラを貯めてね。
スピーカー 2
うん。貯めなきゃいけないね。まずはなんかこのなんかしたいけど何していいかわかんないとかなんか一緒にできる人見つけたいけど何すればいいかわかんないみたいなこのもやもやしたしてる状態って多分。
うん。
こうチャクラ貯め時なんですよおそらく。
スピーカー 1
チャクラ貯め時。
スピーカー 2
そのもやもやをねエネルギーに変えてね作戦練るっていうのはいいかもしれない。
スピーカー 1
いいですね。
うん。
だからもうちゃんといい人であり熱烈なエネルギーも持つっていうねまずはそこからですわ。
スピーカー 2
そうやねでもその2つあったらもう起業しなくてもうまくいきそうだけどね。
普通に普通の会社員とかでも全然うまくいきそうだけどね。
スピーカー 1
まあでもしたいっておっしゃってるんでね。
そうだよね。
うんしたいと思っちゃったらもうしょうがないですよ。
スピーカー 2
だしその僕は起業した方が今の時代いきやすいんじゃないかなって思うんですけどね。
思うタイプですね会社員よりも。
やっぱり自分でハンドリングできるから。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
もちろんリスクはありますよ。
もちろんリスクはありますけど自分のやったワークに対する報酬ってもろで自分で恩恵受けれるしそのリスクももろに食らうじゃないですか。
うん。
なんで自由度が高いですよね。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
変な話もう今日働きたくないやって思ったら別にフリーランサーの時なんか働かなくていいし。
スピーカー 1
まあね昼寝しても誰にも咎められないし。
スピーカー 2
昼寝しても咎められないし。
でもその昼寝した分の罰を与えられるわけですよ。
スピーカー 1
罰というかまあ機械損失というかね。
スピーカー 2
機械損失をね自分で被るわけなんだけど。
はい。
なんか理にかなってるじゃないですか働き方として。
スピーカー 1
働き方としてねそう自分でコントロールできるものが多いほどストレス少ないっていう。
スピーカー 2
うんそうそうそう頑張ったら頑張った分だけお金になるしサボればサボった分だけ自分の稼ぎは減るし。
そういう意味ではストレスないですよね。
スピーカー 1
ストレスねまあそういう意味でのストレスはないですけど別のストレスはねギュッとかかったりする瞬間はある。
スピーカー 2
あるねあるね。
スピーカー 1
その辺のねスリルを楽しみたい方はぜひこちらの世界へ。
スピーカー 2
いらっしゃい。
お便りの紹介
スピーカー 1
ということで本日は業種との出会いや仲間との出会いどうすればいいかということについて話してまいりました。
聞いてるかな?聞いてくれてるといいですけれども。
はい。
ということでねまたこの番組ではお便りお待ちしておりますのでぜひぜひ聞きたいことがあるぞという人はお問い合わせフォームやspotifyのコメントなどありますので。
何かしらの方法でメッセージを送ってくれたら読むかもしれません。
今週も聞いていただいてありがとうございました。また来週お会いしましょう。
さようなら。
兄弟番組のゴロゴロトーキングではヤマンがビジネス情報をゆるーくお伝えしています。
概要欄にリンクを貼っていますのでこちらもよろしくお願いします。
28:49

コメント

スクロール