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2022-07-06 30:00

#57 その言葉、どんな意味で使ってる?(2022/07/6公開)

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【#56_本日の内容🍵】

・夏にぴったり、レモン風味がさわやかなサブレ
・共有できてるつもりだったのに、あれれ...そんな経験ありませんか?
・伝える力、理解する力
・ことばの裏にあるコンテキストを伝えるためにやっていること

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7月6日、水曜日8時になりました。こんばんは。水曜日の縁側、経営者のSakiとMioがお届けするインターネットラジオです。
美味しいおやつやお酒を囲みながら、ライフスタイルやキャリア、日々のちょっとした気になることについて語り合います。
週の真ん中、水曜日に少しだけ立ち止まって、明日からの生活がちょっと刺激的で楽しくなるような一時を、皆様と一緒に過ごせたらなと思っています。
インターネットラジオ水曜日の縁側は、水曜日20時の配信で、東京と北海道からリモートで収録しています。
トークのテーマや紹介したものは、インスタグラムでも紹介しているので、こちらもご覧いただけると嬉しいです。
では早速なんですが、今日のおやつです。
前回と引き続きのメーカーさんなんですけれど、メリーチョコレートカンパニーさんのレモンサブレをお互い用意しています。
ブルメリーさんというブランドの方ですね。
ブルメリーさんですね。
メリーチョコレートさんっていろんなところで言ってますけど、このラインはそんなに多くは見かけないですよね。私初めて見た。
多分お店はあんまりないし、たまにサイズとかで出てるみたいだけど、今回オンラインで買わせていただいたんですけど、
まだお店は3店舗ぐらいしか常設ではないんじゃないかな。
このレモンサブレは期間限定の今の季節商品。
夏はやっぱりレモン系の商品よく見ますね。
アイシングでレモンのが多い気がするんですけど、これは中にせっかり入ってる感じが個人的にもいいなって思いました。
確かに。レモンが全体にふわって入ってる感じしますね。
なかなかそういう爽やかなクッキーって夏にぴったりだと思うのでいいですよね。
サブレって美味しいよね。
サブレ美味しい。クッキーともまたちょっと違いますよね。
私個人的にはサブレの方が好きなのかもしれない。
紹介するクッキー缶とかでもサブレっぽいのからなくなっていく感じがする。
クッキー缶確かにそうかもな。つい手が出るのは私もそっちかもな。
サブレやすいのかな。やっぱり軽いパック感じるからですよね。
パッケージも上品で可愛くて。
03:05
差し上げたりするのにもいいよね。
いいですね。ここもちょっと取っておきたい感じ。
かわいい。レモンの味だけどパッケージには黄色いチューリップが描かれててこれもおしゃれですね。
素敵。ありがとうございます。
またインスタで紹介します。
では本日なんですけれども、さきさんにちょっとテーマを提案してもらっています。
そうですね。最近でもないかよく思うことなんですけど、
例えば会議とかで喋ってて、同じ言葉使ってるんだけどこの人の言ってることと私の言ってること違うなって思うことがよくあって。
何かそういうことないですかっていうテーマなんですけど。
今までって一社に勤めていたから、それもあって感覚の近しい人とか、
共通言語がその会社にある状態で話ができたりすることが多かったんだなって改めて外に出て気づいたというか、
だからあえて前提をすり合わせなくても、かっこいいってこういうことだよねとか、
素敵ってこういうイメージだよねとか、おしゃれってこういうことだよねとかっていう、
センスとか感覚がすり合ってる状態で話ができてたことって多かったと思うんですけど、
今っていろんな会社さんに出入りさせてもらうようになって、
あの店行きました?とか、あの店かっこいいですよねって言った時の、ちょっとした感覚のずれがすごい気になるっていうか、
ここをすり合わせるとこから話し始めなきゃいけないのかって思うっていう。
仕事でそういうことが、やっぱりいろんなコンサルのお仕事とかでも、お店作りとかブランド作りみたいなお仕事が多くて、
そうするとベンチマークにするブランドとか、あのお店のあの感じですよねみたいなのが、
今までだったら、2言ったら10わかるみたいな、そんな状況の中でお仕事してたんだけれども、
その2のかっこよさを8ぐらいまで説明しないと10にならないみたいな、
なんかそういうこととか結構あるなって感じていて、
06:03
仕事面でもそうなんだけど、プライベートでもやっぱり友達とかと喋ってる中で、
なんかこの、例えばこういうの食べたいとか、このお店、こういうお店っていいよねって言う時の、
なんかそのいいよねのポイントって人によって違う?
なんかこう、その空間がいいよねって言ってる人もいれば、この料理がいいよねって言ってる人もいれば、
このシェフがいいよねって言ってる人もいれば、みたいな、だからこうなんだろうな、
そこの感覚を合わせとかないと、後ですごいずれるっていう。
確かにね、なるほど、確かになんかさきさんその前のエピソードで、
チームのメンバーとはいろんなお店にまず一緒に行って感覚共有するって言ってましたもんね。
そうそうそう。
で、まぁなんだろうな、こう一個の会社で働いてると、これがいいと思って入ってきてる人たちと一緒にお仕事してたりするわけだから、
逆になんかその感覚も大ずれにずれることはないっていうのかな。
そうですね、きっと。
なんか先週どこ行ったとか言って、最近ここのイタリアめっちゃ美味しかったんですよとか、
わかるわかる行った行ったみたいな、なんかその感じが合うっていうのかな。
なんだけど、なんかそれってこうナチュラルに誰にでも起こることじゃないっていうか、
なんかそれに最近ものすごく気づかされるなって思っていて、
そういう感覚の話もそうだけど、なんかビジネスのミーティングとかでもそうだよね、
なんかこう成功の定義って何とかさ、
なんかこう目標達成の順番とか、
わかる。
なんかそれも会社とかカルチャーに言っても違うなって思ったりするよね。
そうですね、これは私たちの気になりポイントの定義の話じゃないですか。
そうかもそうかも。
確かにね。
なんか私もすごい思い出しながら聞いてたのが、
前職のインターネット系の企業辞めて、食品の業界に入ったり、
あとはちょっと業務委託で全然違う会社の業界のお手伝いするようになったりとかしたときに、
確かに言葉とか自分が当たり前だと思っていたフレーズの定義、
あ、違うんだなって思ったのを思い出して、
それが1個が決める、決めるっていうこと。
決めるっていう言葉って、私の感覚だと、
決めるイコール、誰が、いつ、何を、みたいなセットの。
で決めて、次にやることが決まっているが私にとったら決まるだと思ってたんですけど、
09:02
あ、そうじゃないんだなって。
1個だけ決めるでも次に向けての決めるだし、
他に決めなきゃいけないことはまたその次その次に決めるっていうことも決めるっていうことになるんだなっていう。
すごい、だから私が一言で決めるって言ってることは、
その業界とか人によっては、多分私にとったら不足して、
その方々にとったら決めるっていう一言では不足をしてたんだなっていう。
もっとちゃんと丁寧にこれをいつ、これをいつっていうふうに握らないと決めるっていうことにならなかったんだなって反省したことを思い出してました。
なるほどなるほど。
でもあるよね。
この間なんだろう、なんかちょっとやっぱり定義の話もそうだし、
この間のEQの話ともちょっと近い可能性もあるんだけど、
例えば私の中では、
従業員満足度と顧客満足度がない状態で、
数字だけ達成するは達成したって言わないって思ってるんだけど、
そのトライアングルがあって初めて達成?コンプリートしたってイメージなんだけど、
数字だけバーンって結果が出ちゃったときに、
それって終わってないよね、仕事みたいに思っちゃったりとかするんだけど、
定義の中にどこまで含まれてるかとか、何を大事にするかとかってやっぱりポリシーだったりもするから、
なんかそういうのって違うよねっていうふうに思ったりとか。
すっごい今めっちゃ思ったけど、数字だけ達成してればいいよねっていう一方での考えもあるじゃないですか。
あるあるある。
あるんだけど、確かにそこには私結構今思えばEQが置き去りにされてるなって思いました。
そうなりがちかも。
あとは逆に数字が達成されてなかったときに何も達成してないっていう風にもなっちゃうこともあるじゃないですか。
もちろん数字も大事なんだけど、それ以外の部分ってどうだったのかとか、
何をそこで得るためのこのミッションだったのかとか、
そういうことをすり合わせとかないと結構後から自分に返ってきちゃうっていうか。
確かにそうですね。
難しいなって思うようになったなぁ。
確かにさきさんそうですよね、コンサルで今いろんな業界のお仕事を受けてると、
多分本当にそれはより感じるでしょうね。
やっぱりどの会議でもさ、いつまでに何しましょうとか、これをこうしましょうとかってあるじゃない。
12:03
例えば今受けてる会社で新しいブランドを作りましょうみたいな話してるんだけど、
私からすると一旦引いた期日は大事にしたいって思うんだけど、
あんまりそこに執着しない人たちもいるんだよね。
そこが結構伸びる。だからその中のプライオリティの調整を毎回しなくちゃいけなくなるっていうか、
この会社、この仕事を受けてる人にとって大事なポイントってあるじゃない。
いいものを作る、予算の中で作る、スケジュールオンタイムで作るとか、
いろいろある中で、もちろん全部叶えるんだけど、
例えば物件だって5円だし、誰々さんと仕事をするとすごい良いブランドになるかもしれないけど、
その人が今パンパンで、仕事がその人とはすぐに受けてもらえないみたいな時とか、
いろんなことがあった時に何を優先順位高く持つのかって、
その会社によって全く違うから、そこを毎回意識しながら進めていく。
それが相手の満足度につながるわけじゃないですか。
そうやってすごい難しいなって思ったりするよね。
これ前提、言葉の捉え方が違ってるなって気づいた時って、さきさんどうするんですか?そこを揃えようとする?
1個確認いいですか?とか言って確認するように最近してる。
それ聞いた時に、相手が全然それ意識したこともなかったみたいになる時ってきっとあるじゃないですか。
当たり前のようにその言葉はこういう意味で使うと思ってたみたいな。
そういう時ってどうやって埋めていくんですか?
選択肢を出してあげると、これじゃなくてこれみたいな感じになるじゃないですか。
例えば、さっきの事例で言うと、私は音好きで進めることがプライバリティ一番高いと思ってたけど、
いいものを作ることの方が大事だから、別にスケジュールは大事なんですけどね。
でもいいものを作りたいです、みたいな感じで言われちゃったら、そうなの?みたいな。
だったらアプローチ全然変わるんだけど、みたいな感じで。
会社の規模とかさ、私もずっとドベンチャーにいるから、
ベンチャーの考え方的には絶対スケジュールと予算なんだけど、
そうなんだ、いいの?OK、みたいな。
じゃあいいものを作るっていうことをゴールにしたら、
じゃあこの予算内はこの人だと思ってたけど、絶対Bさんの方がいいものを作るんだけど、
Bっていう提案もしていいですか?とかって聞いたりとか。
15:00
なるほど、なるほど。
でもその分ちょっと時間これくらいかかっちゃいますけど、大丈夫ですか?って確認したりとか、
いや、そこまで遅れるとちょっと困るわとか、なんか言われたら、分かりました、分かりました、みたいな。
だからその辺の微調整とか、チューニングっていうのかな?は、なんかツドツドするようにしてるかもしれない。
なんかその今の例で言うと、じゃあ例えばその期日とかよりも、
いいものをとりあえず時間がかかったとしても作りたいっていうような要望があった時に、
でもさきさんがそこに同意できないみたいなケースもあるんですか?
あー、ある。
あ、てか、同意できないはないけど、自分ではそうしないとは思う。
自分ではそうしないけど、アドバイスする立場としては、そこは分かったっていう感じ?
自分ではそうしないっていうのは、自分のアプローチは多分その今まで慣れ親しんだやり方があるから、
じゃあ例えば、Aさんっていう人と働きたい、デザイナーさんをAさんにして、何かをプロジェクトを進めたいってなった時に、
じゃあそのAさんがいいって私はもう分かってるし、見えてるからもうAでいくのが一番いいんだけど、
でもその選べない人もいるじゃない?じゃあやっぱりBもCも見たいってなって、
じゃあコンペにしましょうかってなるわけじゃん?
でもそれはさ、Aがいいっすよ、Aなんすよって通せることもないから、
そうなったら自分的にはAだと思ってるけど、Aを選ばせるためにBとCが必要なんだったらそういう風なプロセスを踏みましょうかねっていう風に思うし、
でもそうすると予定よりも時間もコストもかかるけど、でもそれでもそれをやることで彼らが満足するんだったらそういうご提案にするっていう感じ?
だから自分が社長でその判断を最終に持ってたとしたら、その判断はしないなって思うことはよくあるけど、
でもその自分が思う通りに進めるために必要な選択肢だったり、
なんか回り道は必要コストとしてやっていかなきゃいけないのかなって思ってやってるって感じかな。
なるほどね。
なんかそれもね、相手によると思うけどね。
今のはA社の話だけど、B社の場合だったら結構強めに言っても大丈夫って思ったら、
いや私だったらこうしちゃいますけどね、とか言っちゃったりとかする時もある。
でもそういう風なのが好まない会社もあるから、そこはその相手の流れとか状況に合わせてって感じかな。
あと多分その会社によって、さきさんにどういう、もう本当にわかんないですけどね、バチバチに決めてほしいとか、
18:05
決断の仕方すらもうさきさんに任せたいみたいな風に多分思ってるところもあれば、
ちょっとまたスタイルが違って、自分たちの決断を後押ししてほしいみたいなところもあるのかな?
あるある。それも絶対あるよね。
だから例えばもう伴奏してくださいみたいなスタンスだと、さっきみたいな話になるよね。
最短、できる最短で進められるようにナビゲートする。
だけどその会社のプロセスとかにもあんまり口出ししないしタッチしないで、
意思決定は彼らがカウンフタブルに進められるようにする。
けど私はベストな提案を常にするっていう感じのスタンスだし、
いやいやもう任せますみたいなスタンスの会社だと、
じゃあこことこことこうやって、こうやってやった方がいいですよ、バンって渡しちゃうし。
それはまあそうだね、仕事の任せられてることの握りで変えてるっていうところはあるかもしれないけど、
その大枠が握れてたとしても、やっぱりさっきの最初の話の言葉の定義の違いとかは絶対出てくるから、
そこもずっとずっとチューニングだなって思う。
この間も本当にまた同じ話になっちゃうかもなんだけど、
その店作りしてて、この店めっちゃかっこいいですよねって社長が言ったのね、取引先の。
で、私はえ?どこが?って思っちゃったわけ。
この店のどこがかっこいいか全然わかんないって思ったんだけど、
でもなんかそれをさ、だから私の中のかっこいいの定義にはこれ入ってこないんだけど、
でもそれでもシャットダウンするわけにはいかないから、
待ってくださいこれどこがかっこよかったですかね?みたいな、
そんな言い方はしないけど、かっこいいの説明もうちょっとお願いしていいですか?みたいな感じで、
え、なんかこの黒いお店の内装の感じすごいよかったみたいな。
あ、なるほど。黒っぽい感じ、モノトーンな感じのシックな大人の雰囲気がかっこよかったんですかね?
あ、そうそうそう。
あ、じゃあこういうお店も好きですか?
あ、好き好き好き。
あ、なるほど。
メニューってどうですか?とか言って、
いやーメニューはあんま覚えてないんだよね。
あ、なるほどわかりました。
じゃあそこはあんまり興味ないんだなとかさ。
で、私的にはそこのお店はメニューが全然ダメだと思ってたから、
あ、そこのメニューがかっこいいって言われてなきゃよかったみたいな。
でもなんか店員さん達みんなシュッとしたよね。
あ、なるほど。そういうスタイルは見てるんだみたいな感じで。
で、それまでこう絞っていくと、
あ、この人のかっこいいの定義ってこういうことか?みたいなのがなんとなく見えてくるじゃん。
だったら、あ、わかりました。じゃあ作りたいお店の方向性ってこういうことですかね?みたいな感じで、
なんかこう流れを作っていけるんだけど、
なんかそこが自分のかっこいいだけの感覚でバーっていっちゃうと、
21:01
みんな置いてきぼりみたいになるから、
なんかそこはすごくこう学んでいかなきゃいけないし、
なんか定義を擦り合わせていかないと、
なんか全然違う結果になっちゃうかなって思った。
確かにね。
なんかそれって良い悪いじゃないもんねと思って。
そうですね。私も今聞きながら思ったことは、
私はそのなんか自分の商品ブランドみたいなのあって、
で、なんかそれの、どうしてもいろんなクリエイティブを作るじゃないですか。
作るし、メッセージとかコミュニケーションも考えるし、みたいな風になった時に、
やっぱり主観的になりすぎてると、どう表現していいかわかんなくなっちゃうから、
それこそ壁当て相手みたいな人が都度、
それは頼んだ時もあるし、お金払ってもあるし、
そうじゃないけどちょっとアドバイスを求めるっていう時もあったんですけど、
なんか今思ったのは、なんか頼む側は何を頼みたいのかってはっきりさせなきゃダメだなって思った。
なんかそうしないともったいないというか、
当然のことなんですけど、なんかなんとなくなんだろうな、
自分の弱いところはここで、こういう関わりをしてほしくて、
どういう理由であなたにお願いしたいと思ったかっていうのを伝えなかったとしても、
自分の中でちゃんと持っておかないと、相手のことも困らせちゃってもったいないことになるよねって聞きながら思いました。
でもそうだね、発注側もそうかもしれないよね。
なんかお願いしたら全部解決するみたいな風に言うわけは当然なくって、
確かに確かに。
お互いね、定義が違う言葉をそれでも響きとしては共通のものとして使ってるわけだから、
なんかそこはちゃんと自分の定義とかスタンスですよね、
スタンスとか定義とかはっきりさせた上でちゃんと会話を重ねていくっていう風に、
思わないといけないやんってすごい思いました。
それで苦い思い出というか、なんかうまくいかなかったこととかってありますか?
苦い思い出は、なんか結構あります。
何お願いしたいですか?みたいな風に初期の頃は言われたことがありました。
あー、そっかそっか。
何を期待してます?とか言われて、
はっ!確かに!みたいな。
その方のポートフォリオとかいろんなものを見て、
素敵だなと思ったから、ゼロからそんなに多くを語らなくても、
多分わかってくれるだろうなっていう変な期待があったんですよね。
そう、だから何をお願いしたいとか、あとは自分がどういうゴールを見据えてるとか、
24:04
なんかちゃんと提供すべき情報を提供しないままやっちゃってたことあったなって思って。
うーん、確かに確かに。
でもそれはさ、本当にわかってたらさ、あまり苦労しないっていうか。
例えば採用とかもそうじゃないですか、組織の課題って自分的にはこうだから、こういう人採用しようって思ってたんだけど、
意外と人事のプロとか紹介会社とか喋ったら、意外とそういう人いなくて、
この部署をこういうふうに変えて、こういう人を取ったら、意外と全部まるっと解決するみたいなことがあったりするみたいなこともあるじゃないですか。
でも自分の思い込みで、組織の課題はこうだからこうだみたいに、ソリューションを作りすぎちゃってることとかもあるから、
やっぱり話せるといいよね。
そうですね。
自分のスタンスは一応最初は定めてというか、仮では理解したというか、仮では話せる状態ではあるんだけど、それは変化していくものである。
変化していくものであるっていう前提をちゃんと持ちながら、コンサルしてくださる方とかプロと向き合うっていうのが必要なんだろうな。
確かに確かに。そうだよね。
でもお互いなのかもね。
受ける側は受ける側で、やっぱり期待値をしっかり理解するって大事だし、
よくあるのは、社長に言われたけど現場と全然現実乖離してるんですけどみたいなのもあったりするじゃん。
めっちゃありますよね。
そこも嫌嫌嫌嫌、契約書にはそう書いてたけど全然そのレベルちゃいますやんみたいな。
そういうのとかもあるかな。
本当にすり合わせ大事だよね。
そこにもやっぱりEQは大事なんでしょうね。
確かに確かに。
自分を把握して相手を理解するってことかもね。
そういえばEQ界には結構私の周りから反応ありました。
私も。
あった?
女子はあると思ってたの。女子からはそういう話出てくるだろうなと思ったら結構男性からもあって、
意外っていうことでもないかもしれないけど、
私の中では女子の方がそういうことにストラグルしてるのかなって思ったけど、意外とそうでもなかったなって。
それちょっと意外かも。私は女性ばっかりでしたね。
27:00
そうなるかなって思ったけど、そうでもなかったな。
でも素敵、いい話。
うん、そうだよね。
でもそういうことも含めてなのかな。
全部をひっくるめて会議場での違和感で言うとピンポイントに言葉の定義が違ったかもしれないなと今喋りながら今思った。
確かに確かに。言葉ってね、だって伝える手段って言葉くらいしかないですもんね。
そうそうそう、すごい難しいよね。なんかこういたちもさ、なんかそうやって、生きた方も生きてきた道も違うから、
何がいいとかって、数字であるものだったらわかりやすいかもしれないけど、
特になんか私がやってる仕事とかだって感覚の部分が大きいから、すごいぶれるなって思ったりして。
すごい面白いな。
なんかそういうことがあるんだと思えば、なんか意識的にそこの認識合わせを先にできるようにもなるから。
そうですね。しかもなんか結構私たちくらいの年代だと、フリーランスでいろんなお仕事を受ける方も増えてきてるから、そうですけどね。
だからそういう方は、前もってこういう擦り合わせがいろんな会社のお仕事を受ける上ではちょっと大事だよね、みたいな。
なんかそういうエピソードとか体験談とかもあったらぜひ聞きたいですね。
本当本当。そうだよね。確かに。
本当またね、なんかフリーランスの話もしようねって言ってたんでさ、そうそうテーマに入ってますね。
やりたいことリストにね。
そういう働く場所が変わることで感じる課題みたいなのはね、そういうのも出てきそうだよね、増えるときに。
だからちょっとじゃあまたフリーランス会などなどで続きを話しましょう。
はい。
水曜日の縁側では皆様からのお便りを募集しています。話して欲しいテーマや聞いてみたいことなど、ぜひお寄せください。
はい、いただいたお便りはすべて2人で大切に配読します。
ポッドキャストのプロフィールトップにあるフォームから送信できます。
また水曜日の縁側インスタグラムでは友達の紹介やアフタートークを綴っています。
そちらもぜひご覧ください。
はい、では本日もありがとうございました。
30:00

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