1. 木下斉の今日はズバリ言いますよ!
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2024-05-20 06:56

イオン以上にボケ封じ経営店が商店街を壊してきた理由〜商店街衰退の内部要因〜

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※この放送はstand.fmのAIテキスト読み上げ機能で作成されています。

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商店街に「この店やってんの?」というような店がありますよね。色褪せたマネキンとかおいてある洋品店、いつの時代のものかわからない時計置いてある時計店などなど。

実際市場競争としては、イオンなどの大手流通企業に商店街を負けたと言う話がありますが、外的要因としては確かにその通りとは言え、内部に問題があった事は言うまでもありません。

特に商店街にある「やる気のない店」は内部から商店街を破壊していったとも言えます。高齢化が進むの中で、実際商売が「趣味」となり、「ボケ封じ」になり、最後は「住まい」となったことで、本気の人が商店街に出てこなくなった背景を解説しておきます。

先日も以下の高齢老舗デカ盛り激安店の問題について書きましたが、このようなお店の経済構造は純粋な民間商売とは言い難いのです。過去のいい時代に資産形成し、さらに今や4000万人を超えた年金受給者数、現在の経済モデルだけでないところからお金が拠出されて生活基盤を作っている高齢店舗経営者たちが多くいます。高齢者世代がある意味のチート状態で商売をするのが常態化して、市場全体に問題が発生するのは一部の問題ではなく、全体にまたがる問題になっています。

目次
○ 不労所得が徐々に商売をダメにしていった
○ 子供たちが止める「閉店」と「廃業」
○ 賑わいが生まれるとクレームが入る、シャッター商店街
○ 新規の商売人は中心を選ばなくなった

全文は以下から。

イオン以上にボケ封じ経営店が商店街を壊してきた理由〜商店街衰退の内部要因〜|木下斉 @shoutengai #note https://note.com/shoutengai/n/n81112da61f85?sub_rt=share_h
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