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2021-04-29 10:03

どんなプレーヤーでも当てはまるパッティングで一番重要なポイント

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Michael Hasegawaの聴くだけでゴルフが上手くなるラジオ。この放送は、ゴルフ上達センター&ゴルフの提供でお送りいたします。
さあ、今日もやっていきたいなと思います。今日はですね、パッティングを打つ時に注意しておきたいポイントは視点ですね。この視点の話をしていきたいと思います。
はい、視点ですね。振り子の視点ですよ。はい。パッティングもね、振り子振り子と言われたりするんですけど、実際のところはですね、振り子運動とはちょっと違う動きをするわけなんですが、ショットに比べるとですね、体重、そういう体重心をよさう動かしたりとかですね、そういうことがないので、割と振り子に近い動きっていうのを理想の動きにしていく、
っていうのは悪いイメージじゃないと思います。この振り子に関してはですね、振り子のイメージをすると必ずあるものって言ったら視点なんですよね。この視点が動いてしまうと、振り子っていろんな動きしますよね。
それも二重振り子っていう動きになるんですけれども、YouTubeの二重振り子のカオス現象とか調べていただくとですね、どれだけ不規則な動きになってしまうかということがわかると思います。はい。なので、このパッティングにおいては、この視点を安定させることがめちゃくちゃ大事になってくるわけですよね。
そもそもですね、この視点を持たないという方もいらっしゃって、これをですね、やっぱり意識しているのできるのとできないのと相当ストロークの差が出てきます。これはストロークの再現性にもつながってくると思います。
はい。じゃあこの視点どこに持ってくるのって言うと、これ人それぞれでいいと思うんですよね。いいんですかってなりますよね。これはですね、もう人それぞれです。
首の付け根というかですね、この肩でストロークするタイプの方はですね、この視点がですね、首の付け根のところにきますし、例えば青木勲さんのようにですね、ちょっとタップ式というかですね、手首を使って打つタイプの人っていうのはこのグリップエンドっていうかですね、この左グリップエンドのところが視点になる。
これなんか手首を使っちゃいけないとかそういうことではなくて、これは視点をどこに持ってくるかっていうことが大事なわけですよ。なので、例えば青木さんの左のグリップエンドがですね、グラグラ右左に動いてたら多分あのストロークっていうのは整理しないわけなんですよね。
ですので、必ず動かない部分をしっかりと作りましょうというところを意識してストロークを研究してみてください。
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最近の主流っていうのは首の付け根を視点にしたストロークですよね。これがやっぱり主流になっていると思いますので、そこを安定させる方法っていうのが僕のレッスンの中でも動画の中でも出しているかもしれませんが、
要は下半身が動かないこと。ここはやっぱり一つポイントになるんですよね。下半身が動かなければ基本的にはその土台ですよね、下半身ね。動かなければその上に乗っかっている首の付け根っていうのは動きにくくなりますので、よっぽどですね、このボールを追っかける動きとかそういうのがない限りはですね、安定してくると思いますので、そういうようなイメージを持たれると視点が安定してくるっていうのはありますよね。
今の場合はそういうストロークの場合の注意の仕方でしたけれども、これは人それぞれいろんなスタイルあると思いますので、皆さんですね、振り子のイメージからそれから振り子のイメージを持った時に、じゃあどこに自分は視点を持っていこうかなっていうのを考えてですね、やるようにしてみてください。
そうするとですね、パッティングがですね、格段にこう良くなってくると思いますので、もうすごくこれすごくシンプルなポイントになるんですけれども、パッティングをね安定させたければ振り子の視点を安定させるという話でした。
いかがでしたでしょうか。
まあこんな感じでパッティングの基本というかね、基本考えてもらいたいポイントですけど、ここを押さえておいていただければと思います。
このシリーズで言うとあれなんですよね、今ゴルフのeラーニング、今ねゴルフの実レッスン、実テンポでのレッスンというのを15,16年やって、17年かやってきて、ようやく僕がこういうことをやりたかったよねっていうのが形になってきたのかなと思います。
これがまだまだ理想とはまだ程遠いんですけれども、でもなんかちょっと形になってきた感じがあって、見かけてくださる方も少し喜んでいただいているのかなと思いますけれども、
あとはですね、僕のやっていきたい中ではそのeラーニング、そのオンラインでですね、もうインターネットでどこまで、インターネットを使って、インターネットを使ってって言うとあれですけど、オンラインでどこまでゴルフが上手くなるのかなっていう挑戦もしていてですね、
これをですね、今コンテンツとかそういうのをしっかり作り込んでいる段階なんですよね。で、初心者と初級者って違うよみたいな話をこの間お茶を買っている人に教わったんですよ。
お茶ってね、お茶の茶道ってあるじゃないですか。あれってね、結構厳しい。いろんな流派があるから、もしかしたら違う考えのところがあるのかもしれないんですけど、そんな方が通っているところはね、要はその…
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9じゃないですけれども、そのレベルがあって、そのレベルに対していないと教えてくれないことがあったりするらしいんですよね。さすがそういう厳しい世界なんだなと思うところなんですけれども、実際のところでゴルフもありますよね。
割と僕のマイケルゴルフTVの方ではですね、今までね、結構ちょっとやってきた方向けに、ちょっとこういううまくいかないとこありますよね。その場合はこういう練習法とかこういう考え方をしていきましょうっていう動画を作っていったんで、結構初心者の人には見にくい感じだったのかなと思いますけれども。
ただその全くの初心者の人にプレゼンテーションを見てもですね、正直分かんないと思うんですよ。だからもうちょっと分かりやすい動画を見に行ったりするとは思うんですけれども、やっぱりね、それってね、やっぱりゴルフレッスンでもやっぱりあって、でも今ね、情報がこれだけ溢れているんで、あれをやりたい、これをやりたいって、生徒さんの側もですね、そういう欲求ってあるじゃないですか。
もっとボールを飛ばしたい、こういうスイングをしたいってあると思うんですけれども、そのね、レベルによってやっぱりさ、それ今じゃないんだよねってこう内心思うことがいっぱいあるわけですよね。
それはもうね、佐藤の流派でいうとですね、もうそれはもうダメだ、ダメだと。それはもう教えない。レベルによっては絶対的に教えないみたいな。明確なラインっていうのがあるみたいですね。
なるほどと思って勉強になってるんですよ。だからこのe-learningではですね、レベル分けをしてちょっとこのやって作ってみたらどうかなっていう試しにですね、やってるわけですよ。佐藤から着想というかね、気づきを得てやってるんですけど、今ね入門編をやってるんですけど、これ入門編っていうのが初級編とまた違うわけです。
入門っていうのは要は、ゴルフっておじさんになるもんじゃないんだみたいな。じゃあちょっとやってみようかな、じゃあ何から始めりゃいいのかなってなった時に、まあみなさんね、練習場に行くのか、みなさん誰かゴルフやってる方に声をかけて始めていくと思うんですけれども、じゃあ全くそういう人がない時に、じゃあどこからやるのか。自宅でね、まあできることからじゃあやってみようみたいなね、感じで作ってるんですよね。
いろいろこう試行錯誤をしていく中で、クラブいきなり持っちゃうとやっぱりどう考えたってボールに対して当てに行きますよね、当たんないから。あれがね、上達を遅らせてる感じがするんですよ。だからこの入門編の最初の8回はですね、もうクラブ持たないで、まずはゴルフってこういう体の動きするんだよ。
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例えばね、ゴルフやってる方に僕はほら、側屈だとか小屈だとか何だとか、いろいろ体の動きを言うじゃないですか。そうすると多分、え、そんな動きするの?って思ってるとこあると思うんですよね。あれをもう分からないうちに、もうゴルフっていうのはなんぞやっていうね、この棒の部分、シャフトっていうね、いうところの大レベルの人に対して、もうそもそもゴルフってのはこういう体の動きなんですっていうのを先にやったとしたら、
そんなプレイヤーってどのぐらいの上達の速度になるんだろうなっていう、いわゆる実験も兼ねた施策ですよね。これをね、今ね、構築してるんですよ。はい。まあね、出来上がったらですね、ゴルフをやってる方もですね、入門編からやっていただけるとね、なんか面白いかなっていうね、何かの気づきになるでしょうかね。
そんなわけで、こんな活動してるっていうのを報告をしながら、今日はこれで終わりにしたいと思います。それでは今日も、プロシェイン!
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