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  2. 腕と体を同調させて結果を出す
2021-02-03 10:14

腕と体を同調させて結果を出す

スイングを安定させるためには腕と体の同調と言うのは欠かせません。今回はなぜそれが必要なのか、そして、どの状態が同調しているの状態なのかをお話ししています。
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Michael Hasegawaの聴くだけでゴルフが上手くなるラジオ。この放送は、ゴルフ調達センター&ゴルフの提供でお送りいたします。
ゴルフファーの皆さん、おはようございます。
ツアープロコーチ、Michael Hasegawaこと長谷川哲也です。
今日は2021年2月3日、立春ということで、暦の上では春ということなんですけれども、まだまだ寒いですね。
今、6時半なんですけれども、やっぱりもう一面真っ白です。
昨日は暖かかったんですけれども、今日からまたちょっと気温が下がってきているみたいなんですが、
徐々に三寒四温というんですかね、春に向けてだんだん高くなってくるなと思います。
さて、今日はですね、体を同調させるという話からいきたいと思うんですけれども、
よく同調同調って言いますよね。これ一体何の意味があるのかと、それとどの状態が同調しているのかということをやっていきたいんですけれども、
単純に言うと、腕と体の動きを合わせると。
特にテイクバック、スイングの初期段階では、できるだけ同調した状態で上げることを私もお勧めしています。
これっていうのは、手を同調させて動かすっていうのは、要は手打ちを防止するためのものなんですよね。
要は手だけで上げることもできるんですけれども、
やっぱりこの手の上げ具合っていうのは、手って器用に動くんですけれども、
例えばいろいろな動きになってしまうと、要は振り子をイメージしてもらいたいんですけれども、
振り子の振り始めっていう方向とかその強さって、その後の振幅に影響があるじゃないですか。
例えば、まず振り上げていく方向が違ければ、振り子の方向が違ってきたりするのはだいたい想像つくと思うんですけれども、
ボルフスイングも一緒で、やっぱりこのテイクバックの方向とか強さっていうのをコントロールできないと、
やっぱりスイングっていうのは安定しない、要は反復して再現性の高いスイングができないっていうことになりますよね。
そういった理由から、スイングを安定させるという意味で同調させるっていうのが一個あるのと、
あともう一点はですね、メンタルですね。
やっぱり練習中とかだと手打ちでも全然問題ないと思うんですけれども、ミスしてもいいですからね。
うまく動くと思うんですが、コース行くとですね、例えば障害物があります。
バンカーがある、池がある、OBがある、あそこに外してはいけないとか、いろんな制約が付いてくるので、
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脳と結結している手先っていうのはですね、やっぱりメンタルに左右されやすいんですよね。
ですから昔から言われているのが大きい筋肉で打ちなさいと、
例えば足の筋肉とか、体幹とか、お腹で上げろとか、足で上げろとかあるじゃないですか。
これっていうのは手先に至らないで大きい筋肉。
大きい筋肉っていうのは割と鈍感というか、器用には動きませんよね。
動かないので、そういう筋肉で上げていこうということなんですよね。
なので、要はそのメンタル的な要素もこれでクリアできるので、手と体合わせて上げたほうがいいよねってこの2点なんですよね。
この2点のためにこの手と体の同調っていうのを意識してスイングするっていうのはとても大切だということなんですよね。
じゃあどういう状態がですね、この同調している状態かというと、
このバックスイング、構えたところから僕の場合は結構このテイクバック、ハーフウェイバック、
このシャフトが地面と平行になるあたりですね。
結構僕のレッスンを受けていただいた方はこのあたりうるさく言われるのでわかると思うんですけれども、
バックスイングをしてこのシャフトが地面と平行の位置になる。
このあたり、この位置をハーフウェイバックって言ったりするんですけれども、
ここぐらいまではすごくスイングをですね、体、手と体を同調させた状態で上げていきたい。
これどういう状態かというと構えたときのグリップエンドとその自分の体との間隔がありますよね。
一般的には腕をダラーンと垂らしたところで正しく前傾が取れていれば、
だいたい握り拳1個から1個半ぐらいの間に収まってくると思います。
これがテイクバック、このさっきのテイクバック、ハーフウェイバック、この一番右ですね。
シャフトが地面と平行になったところで、ここでもグリップエンドと自分の体の間隔が変わってないっていうのがこれ一つポイントになります。
だいたいこれ手を使って上げてしまう方っていうのは、この時点でこのグリップエンドの体から離れてしまっていると思います。
みなさんね、ちょっとスイングをね、自分のスイングをちょっと見ていただいて、この動き始め、
グリップエンドの距離が広がってしまっている方がいたとすれば、
それはちょっと同調した動きになっていない可能性が高いですね。
ですので一番簡単なのは、両脇にバスタオルを挟みながらテイクバックの練習をするとか、そういうドリルがありますよね。
そういう練習をしていただいて、手と体の同調を目指していくということなんですよ。
だからそういうふうにやることによって、先ほど言ったようにスイングの再現性が上がったり、
コースでもメンタルに作用されないスイングができるようになってくると思いますので、
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ぜひそのあたりを注意して練習をしてみてください。
今日はですね、腕と体の同調とは何ぞやという話をさせていただきました。
今日もすっきりというかね、すんなり終わってしまっていいんでしょうかね。
こんなもんなんかな、やっぱり。
あんまり普段はあっちゃこっちゃ話が行きすぎるから話がまとまらないんですかね。
このぐらいすっきりしてた方がいいかな。
今日富士山めっちゃ綺麗。めっちゃ富士山綺麗に見えてますね。気持ちいいですね。
このラジオも続いてますけれども、こんな調子でやってたらネタなくなるぞ、これ。
ネタ切れるな、これ。YouTubeはネタ切れちゃってるんで、なかなか新作がアップできないんですけれども。
まあ1からね、YouTubeの方は基礎からやり直そうかなと思ってますけど、今のところはですね。
スクールとかレッスンと連動型のYouTubeをやっていこうかなというふうに思ってますけれども。
ラジオの方は毎日やってるんで、今のところネタが心配ですよね。
まあでも同じことずっと言っててもいいかもしれないですね。
やっぱりだんだんこう言ってましたね。誰が言ってたんだっけな。
誰かが言ってたんだよな。
あれだ、池本さんだ。
YouTube投稿とかでネタが切れると、目当たらしいことやっていかないといけないと思うんだけど、どうしたらいいですかみたいな質問があって。
いや、同じようなことを喋っててもいいと。
要はその前に話してても、時が経って言ってばそれこそアップデートされて伝わってるわけだし、
やっぱり伝え方も上手になってるはずだから、まずそういう意味では同じことやっててもいいと。
しかも、それやってれば流れの一貫性が出るわけですよね。
例えば、あまりにも半年前に言ってたことと真逆のことを言ってたりしたら、
要は聞いてる方が困惑してしまうんで、やっぱりそれを一貫性を保つためにもそういうことを意識してやられてもいいんじゃないかということが確かになって思いましたよね。
やっぱりどんどん新しいことをやっていこうとすると、新しいことを取り入れるのはいいんですけど、
無理くり絞り出すみたいなことをやってると、ちょっと違うような内容になってしまうと思いますので、
僕も気をつけてやっていきたいなというふうに思ってますね。
僕は結構新しいもの好きなんで、やっぱりまずはやってみたくなっちゃうわけですよね。
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SNSもね、音声のSNS、クラブハウスってニュースとかでもやってると思うんですけれども、招待してるんですね。
まだ僕には回ってこないんですけど、ああいうのも面白そうだなと。
一回はやってみたいかなと思ってますけど。
意外とラジオ続くなぁ。得意なのかな、こういうのはなぁ。
まあでも、聞いてる方があまり有益じゃなかったらやってたらしょうがないですけど、
自己満足としてやってるという感じだったんですけどね。
そんなわけでですね、今日もですね、マカリゴルフ調達センターで、
今日はね、一日朝からレッスンが入ってますけれども、
今日もね、遠いところからたくさんお越しになられるんで、
一生懸命し、マックス集中、今全集中って言うんですかね。
で、やっていきたいなという風に思っております。
それでは、みなさん今日も元気にいってらっしゃい!
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