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2021-03-02 10:41

アドレスでは正しいアライメント(方向取り)をとることが重要だが、肩腰足のラインが全て平行に構えなくても良いというお話

年齢に合わせた構え方を作りましょう!
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Michael Hasegawaの聴くだけでゴルフが上手くなるラジオ。この放送は、ゴルフ上達センター&ゴルフの提供でお送りいたします。
ゴルフファーの皆さん、おはようございます。
Michael Hasegawaこと、ゴルフツアープロコーチ、長谷川哲也です。
今日は3月の2日、火曜日ということで、今日も朝からですね、朝活レッスンに向かって、幕張ゴルフ上達センターに向かっております。
昨日からね、3月から24時間練習場が始まりまして、
まあ初日から結構たくさんの方、たくさんというかですね、もうメンバーさんだけになってしまったので、そんなに数としては多くなかったんですけど、使っていただいているという状況です。
まだね、部屋が暗いので、もうちょっとよくしていきたいなというふうに思っています。
今日はですね、ツイッターの方にね、僕のツイッターを見ている方はもうわかっているかと思うんですけれども、
最近のですね、僕のラウンドのスイングを1日1個ずつ上げていくようにしているんですよね。
ツイッターが一番最初かな。
ツイッターの方でちょっとこう、なんていうのかな、ねってというか、なんていうのかな。
なんかね、ツイッターってね、見てる人が少ないんで僕らはね。
なんかあの、ぽっと出しで出しちゃってもなんか気にならないんですよね。
逆に言うと、僕のツイッターをフォローしてくださっている方は、本音が消えるんじゃないかなというふうに思います。
他のところで嘘をついているみたいな感じで嫌なんですけど、そんなことないんですけど、なんていうのかな、もうなんていうのかな。
間違ってもいいやぐらいの気持ちで出して、間違ってもいいやもおかしいな、気楽な感じでつぶやいているんですけれども。
これで大丈夫そうだなというのをですね、今度はインスタとかですね、フェイスブックに上げているという流れなんですけれども。
その中でラウンドのショット、このショットはどういう意図を持って撃っているとか、こういうふうにやろうと思ったらこういうふうになってしまったみたいなのを最近出しているんですけれども。
その中で昨日出したのがですね、アライメント向きについてなんですよ、向き。
構えた時、ゴルフはね、ターゲットスポーツじゃないですか、野球とかね、サッカーと同じ球技というよりもその辺とはちょっと違って、
まあどちらかというとですね、ダーツとか射撃とか、まあそういうアーチェリーとかね、そういう類というかジャンルに振り分けられるんじゃないかなというふうに思います。
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まあなんかこう、打ち損じの方がですね、二目が行ってしまうので、なかなかですね、この向きというところまで意識が回らないという方結構いらっしゃるんですけれども、
まあそんなことなくて、やっぱりちゃんと打ちたい方向に向けてるかとか、打ち出したい方向にちゃんと向けてるかっていうのはとても大事で、
まあそれはもう射撃とかで考えたら当たり前なんですけど、ゴルフだとね、ミッショットした時にやっぱり自分のスイングが悪いんじゃないかって最初にスイング疑ってしまいますからね、
だからなかなかそういうふうにならないというのも仕方ないですし、
ただあとわからないのが、射撃とかダーツとかアーチェリーはこの弾とか弓矢が飛んでいくこの飛球線というかですね、
飛球の方向にですね、弓とか弓、オールじゃないんで弓って言わないとは思いますけれども、
この飛んでいく方向に目をセットできるんで、違う方向向いてたら大体わかるわけですよね。
ゴルフの場合はこのボールが飛んでいく飛球ラインと自分の目がある位置ってずれがあるので目標に向きにくいっていうのがあるわけですよ。
大体の方が右打ちの方だと右向きやすい傾向があるのかな。
左打ちの方だと左向きやすい傾向があると思う。
で、この間の研修会に戻るんですけど、
僕はね、前のグレンオークス、1月の研修会の時のグレンオークスで、
すごいショットは調子良いのに一発だけでショートでド右に行って、
なんとかね、最近アプローチが復活してきたんでパワーで拾ったんですけれども、
後でね、研修員が撮った僕のスイングを見たらもうすごい右向いていてびっくりしちゃったんですよね。
あれ、こんなに右向いてるんだって。
それからちょっと荒い面って気にしてるんですけど、気にしてもなかなか直りにくいんですよね。
いろいろ試しながらやってるんですけど、この間はですね、だいぶ良くなってきて、
ただ、まっすぐ向いてるけど長谷川さん右足引けてるよね。
これどういうことなんだということですよね。
まっすぐは向いてるんです。
要はその体のニュアンスとしてはしっかり打ちたい方向に向けてるんですけれども、
ちょっと右足だけ引けてると。
いわゆるクローズドスタンスになってるということですね。
要はスタンスラインが右を向いてるということなんですよ。
こういうアライメントの取り方もあるということなんですよね。
僕みたいに今年で40になるんですけれども、
だんだん昔のように体も可動域も小さくなってきて、
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要はいつもよりも体が回りにくいというのを、
おそらく足で補っているんだと思うんですよね。
すごいそれはもう無意識にやってることだったりするんですけど、
大事なのは構えたときの全体のニュアンス。
要は肩のラインが右向いてなければ人は大丈夫だと。
そして自分がそういう認識がある。
肩のラインはまっすぐで足のラインだけクローズだよっていう自分の認識があれば、
こういうアドレスも終わりです。
問題なのは自分がそういう意識もしてないのにそういう構えになってしまったり、
肩のラインまで右向いたり左向いたりしてしまっているというのが、
一番わからなくなってしまう。
スイングの迷宮に入ってしまうパターンの変形なので、
皆さんもこのあたりは注意していただければなというふうに思います。
全体ですよ。
全体の傾向として多いなと思うのが、
足のラインがだいたいまっすぐか右向きで、
通常肩のラインを思いっきり開いて構えているという方が多いですね。
突如としてスタンスラインの方向に飛んでいってしまうので、
これは大きいミスになってしまうという方が結構多いので、
まずは練習場でボールを打つ時に、
クラブでも踏んじゃうと折れちゃったりするので、
本当はプラスチックの棒みたいなのが売っているんですけれども、
そういう棒を置いて平行間隔を少し磨きながら練習していくと、
自分が足が右向いている方だったら、
そこに立つとすごい左向いているような感じに感じたりしますから、
そのあたりはやっていただければすぐ分かると思います。
違和感がない方は真っ直ぐ向けているんじゃないでしょうかね。
いずれにせよ動画とか撮ってみるのが一番分かりやすいかなというふうに思いますが、
皆さんも打つ方だけじゃなくて、
このアライメントについても意識をしてやってみてください。
肩のラインが大事だよと。
イコール全体のニュアンスで真っ直ぐ向けていればいいよということですね。
この間、リンゴルスさんとのコラボの動画で、
アウキジュンさんという方がいらっしゃるんですけど、
その方は上手なんですけれども、やっぱり右向く癖があって、
ルーティンを検証しようみたいな回があったんですけど、
彼女はスパッドだけを見たのを一切向こうを見ないで構えて打ってましたね。
そのスパッドの決め方が、
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普通スパッドというとボールの20センチから30センチ先に設定するんですけれども、
アウキさんはボールの手前にスパッドを置いていたので、
手前なんですか?みたいな話をして、
いや普通先でしょ?みたいな話をしちゃったんですけど、
この間の端川研修会の研修員が、
手前の方が真っ直ぐ構えられるんじゃないかっていう検証をしてて、
割と結果的にはそんなに悪くなかったような気がしますね。
手前のスパッドも悪いのかな?
ダメですね、僕みたいに固定関連の塊になっていると、
やっぱりああやって若い人たちと若い講師たちと回ると刺激になります。
これはタイプだと思いますので、
手前にスパッドを決めた方が合うよっていう人がいるかもしれませんので、
スパッドを先に決めても真っ直ぐ構えられないという人は、
手前のスパッドを試してみてもいいかもしれません。
別に損するわけじゃないですから、やってみてください。
そんなわけで今日はこのぐらいにしたいと思います。
今日は午後から寒くなるみたいですけど、
雨が止んでから寒くなるみたいですけど、
朝は本当に暖かいですね。
半袖でもいいぐらいな、僕個人の感覚というかそんな感じです。
それでは今日も行っていきたいと思います。
それではみなさんも行ってらっしゃい。
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