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2021-01-28 10:01

#アプローチ が苦手なプレーヤーは #ハンドファースト で打つな

アプローチが苦手な人ほどハンドファーストで構えてしまいがちですが、クラブの構造を理解すると角のハンドファーストで打つ事はミスを誘発してしまいます。今回はその改善方法とクラブ選びについてお話ししています。
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Michael Hasegawaの聴くだけでゴルフが上手くなるラジオ。
この放送は、ゴルフ上達センター&ゴルフの提供でお送りいたしております。
さあ、ゴルファーの皆さんこんにちは。
今日は2021年1月28日木曜日です。
今は6時50分なんですけれども、千葉県成田にあるグレーオークスカントリークラブに向かっております。
今日は月一のハセガワ研修会がありまして、若手ゴルフコーチが集まって、月一は研修会をやろうということなんです。
いつもだいたいゴルフが終わって早速帰ってしまうと思うんですけれども、それは絶対にやめようと。
必ず終わったら反省会までをやって、反省会というのは色々とアーダーコードですね。
プレーを振り返って、こうするのだとか、その最近の新しい情報などをみんなで議論をするというような会なんですよね。
いつの間にか2人で始めたものなんですけれども、1人はアッキー永井と言って、結構人気YouTuberなんですけど、まずは2人で始めたんですけれども、
徐々に人数が増えて、入れ替わり立ち替わり、メンバーが変わって集まれる人がやるというような形になっています。
いやー、刺激もらえるんですよね。やっぱり今ちょっと僕もこういう商売というかですね、こういう立場になっていて、
こう色々業界を俯瞰的に見るとですね、やっぱり今30代全般のですね、ゴルフコーチがね、なんか今いいですね。
なんかこう、新しいものをしっかり取り入れながらやっているというか、割と僕らにもちょっと感覚が近い感じがあるので、非常にですね、刺激になっていますし勉強になりますね。
まあそんなんで、ちょっと天気も心配なんですね。今まだ晴れてるんですけど、夕方?午後?午後からちょっと天気が悪くなるみたいなので、夕方雪が降るんじゃないかなと言っているんですけどね。
割とね、この来てる人たちは異色な人たちが多くてね、ちょっとね、変態チックなんですけど、みんなね、頭がいいんですよ。割と一流商社にね、お勤めになっていたりとか、バンカーの方もいたりとかですね。
なぜゴルフのコーチになったんだっていうね、まあちょっとそういう、僕らからするとですね、全く考えられないようなことをやってるんですけれども、まあそういう方たちなんで、割とね、そういう天気予報みたいなのをパパパッとね、ダンドリーをね、やってくれてですね、いつの間にかね、雨が降る前の早い時間に予約が変更になされてたりとか、やっぱりそういうような形でね。
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非常にやりやすくなっています。
まあそんなわけでですね、今日はね、何を話そうかなと思っているんですけれども、アプローチの苦手な方は、ハンドファストで打つなっていう話なんですよね。
嘘だろうと。要はアプローチちゃっくりしたりとかですね、うまく打てない方、この冬場とかですね、アプローチ難しくなりますよね、芝が薄くなってね、難しくなるんですけれども、
アプローチの苦手な方は嫌な季節なわけですよ。これも公言してるんですけど、私30代はですね、完全なるアプローチイップスですね。
イップスに侵されてまして、本当に自分のゴルフが嫌になって、ほぼほぼ自分のゴルフはね、やらずに練習の開発であったりとか、そういう方にですね、リソースを割いてたっていうような形なんですけれども、
その当時よくやってたのが、やっぱり練習じゃ打てるんですよね。コースに行くとですね、やっぱりなかなか打てないと。
で、やっぱり実際打ってみるとですね、もう打つ前からムズムズしちゃって構えられないんですけれども、もう打つとやっぱり案の定、ちゃっくりしちゃったりとか、当たってもですね、強い球入ってしまったりとか、そういうような経験はずっと続いてね、
たんですけれども、やっぱり苦手な方っていうのはボールをね、右に置いてどんどんロフトを立てていくような打ち方。
要はアドレスの状態でハンドファーストの形を、極度なハンドファーストの状態を作って打つという感じになっちゃうんですよね。
これだとやっぱりバウンスであったり、このクラブのソウルが使えなくなるので、理論上考えたらね、どうやっても地面に刺さっていってしまうような動きになるのでダメなんですけれども、やっぱり感覚的にやっぱり、
そうですね、アマチュアな方でも90を切って80代で回れるようになってきた方っていうのは徐々にそういうような感覚になってくると思うんですよね。
そういうのがずっと10年ぐらい続いてですね、困っちゃってたんですけれども、
でもやっぱり色々、僕の周りにもコーチがいたりとかプロがいたりするので色々な方にアドバイスを求めたんですけれども、
上手い人っていうのはね、だいたいが考えすぎだよとか普通に言っちゃいいんだよみたいなことを言ってくるので、
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それができないから困ってんだよなみたいな感じだったんですけど、やっぱりね、そこでそんなことばっかり言っててもしょうがないんで、
クラブ職人の宮城さん、クラブデザイナーですかね、宮城さんっていうウエッジを作った伝説的な職人の方なんですけど、
その方にですね、ふとしたことで僕のアプローチ悩んでるんですよって、
いやそれ直りますよって一言で言われて、え?とかって言われて、
最下点、要はハンドファーストで打っちゃいかんと、単純に言うとですね。
もう構えた時にはクラブシャフトを垂直にして、垂直に構えると。
で、最下点でボールを打ちなさいと。え?と思ったんですけど、
感覚的には今までの感覚で言うと、なんかすくい打つような感覚になっちゃうわけですよね。
いやこれじゃ余計ダメだろうなんて思ってたんですけれども、
やっぱりね、やってみるとね、やっぱり全然、あ、なるほどなっていうぐらい、
クラブが刺さらなくなって、やっぱりフェイスの上にボールが乗るようになってきたんですよね。
で、もう割と最近はですね、結構アプロチープス改善傾向になってるんですけれども、
皆さんもですね、やっぱりこうやってコースに行った時にザクッとなってしまう方とかはですね、
まずね、アドレスから変えてみるといいと思います。
構えた時に、これね、感覚じゃダメですね。
鏡の前で垂直ってどういう感覚なんだろうなっていうのを見て、
そして自分で感じて実行するというような手順で、
やっぱり客観的に見ることは大事だと思いますので、
まず垂直に構えて打ってみてください。
そうするとね、基本的にハンドファストで打ちにくくなってくると思いますので、
ぜひやってみてください。
その時にですね、クラブ職人の方に、宮城さんですね、
宮城さんにアドバイスされたのは、やっぱりローバウンス。
バウンス角、ソウルのところにバンカーとか打ちやすくするためにですね、
ソウルのフェイスの反対側のところの膨らみがあるんですけれども、
そのバウンス角の小さいものを使った方がいいよと。
まあそれはそうですよね。
ハンドファストで打たないんで、バウンスがあるとそのバウンスが跳ねて、
結局跳ねてトップしたりしてしまうので、
バウンス角が少ないもの、だから10度以下のものを使う。
今表記が出てますので、
苦手な方はその後の数値を見ながら、
クラブ選びしてもらうと、より最下点で捉えるというようなアプローチが
打ちやすくなるんじゃないかなというふうに思います。
はい、まあそんなわけで今日はですね、
アプローチの苦手な方は、苦手なプレイヤーは、
ハンドファーストで打つなという内容でした。
いかがでしたでしょうか。
今日もね、自分の中のこのイマジネーションでね、
働かせてですね、実践してみてください。
いやもうだいぶゴルフ場に近くなってきたんですけれども、
今ソウセイのね、レイクッドソウセイ?
今PGMになりました。
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わきを通ってきたんですけれども、
なんか道のところにあれ、ネットもないですね、あれね。
あれそれこそシャンクとかしたらあれ、
あれ飛んでくるなあ。
あれ大丈夫なのかなあ。
普通のね、高度のところに近いところがあって、
全くネットないんですけど、大丈夫なんですかね。
まあそんなわけで、
あともう数キロのところまで来ましたけど、
気温2度。
気温が7度くらいまでしか上がらないということで、
極寒のラウンドになると思いますけれども、
まあいろいろメンバーもですね、
すごくこう、やる気のある方たちなんで、
楽しみにやっています。
はい。
じゃあそれでは、皆さんも今日も一日元気に過ごしてください。
それでは、いってらっしゃい。
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