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Michael Hasegawaの聴くだけでゴルフが上手くなるラジオ。この放送は、ゴルフ上達センター&ゴルフの提供でお送り致します。
ゴルフファーの皆さん、おはようございます。Michael Hasegawaこと、ゴルフツアープロコーチ、Hasegawa哲也です。
今日でね、もう3月になりました。早いですね。この間、お正月と思ったらですね、もう3月ですよ。早いもんですね。
あのー、あれですよね。皆さん、ゴルフ3区切りって、なんか良くてですね。
ゴルフで言うと18ホール。18ホールを3ホールずつ分けていくと、6分の1、6分の1というか、6分割できますよね。
あのー、大体3ホールずつで1区切りつけていくと、結構メンタルの部分でリフレッシュというか、リセットできるので、皆さん結構オススメです。
結構ね、ゴルフで言うと、スコアで例えば10とか12とか打っちゃうと、もうリカバリ効かなくなってくるじゃないですか。
それ、最初の方に来ちゃうと、1日なんかうまくプレイできなかったりするんですけれども、3ホール区切りにすると、次の3ホールはですね、
自分の目標でね、ゴルフで言うと1オーバーで回るぞとか、ボギーペースで回るぞとか、3オーバーで回るぞとか、自分なりに3ホールずつの目標とか立てるとですね、
もうちょっと足元というか目の前のショットにフォーカスできるようになると思いますので、3ホール区切りで考えるという試行法、オススメです。
3月ということで、そんな話から来ましたけれども。
3月はね、まかわりゴルフ上達センターで言うと、練習プランがですね、決まりまして、今月からガッツリ練習ということですね。
これちょっとメンバー様限定になってしまうんですけれども、練習プランだけという方はちょっとお受けできないような形になっています。
もう既にですね、もう一応予約が取れないということになってしまうとやっぱり本末転倒ですので、限定20名様を一時募集としてやっています。
店員来次第ちょっと試させていただきますけれども、まだ余裕ありますね。
そんなわけで、今日はパターの来客についてですね、お話ししていきたいなというふうに思います。
これはね、僕の中でも気づきもあったのでお話ししていきたいなと思うんですけれども、
僕のツイッターとかね、見ていただいている方だったらね、ちょっと動画見ているかと思うんですけれども、
前回のラウンド、1月の研修会、2月の長谷川研修会、両方ともですね、僕ね、ちょっと良くなってきたんですよね、この時期に。
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やっぱりそれは構え、構え方だけでですね、かなり良くなったんですけれども、
パワーオンで言うと、もう一般営業ではあるんですけれども、7割ぐらい乗るよねっていうデータが出てるんですけど、スコアが良くないんですよね。
グレーンオークスと長太郎ということで、グリーンがちょっと難しかったので、これ言い訳ですけど、出にくいっていうのはあったんですけれども、
あとアプローチが良くなったっていうのも良いのかもしれないですね。
というのと、あ、アプローチ関係ないか。
なんでスコアが良いかというと、パターンなんですよ。ひどかったんですよね。
今回、さすがに研修院たちに見てもらって言ったらですね、来客が合ってないって言うんですよね。
来客が合ってないんで、すごくそれに対して自分にアジャストしてしまってる。打ってると。
だから不安定になってるんじゃないかというか、ヘッドが出てないんですからね。そうそうそうそう。
引っ掛けちゃうんです。要はインパクトで上手く調整して打ってるっていうことなんですよね。
だから合わせ技になるんで、どうしても入れたいとか外したくないっていうパターンになって、どうしてもラインに乗っていかないっていうのが続いて、
いやもう本当ね、ショットはスコアに比例しないなというのはね、本当に感じてますよね。
で、今回全く自分の感覚じゃないというか相当なズレがあったので、来月までにはこれをですね、修正していきたいなと思うんですけれども、
やっぱりまずね、ロフトと来客だったんですよ。
まあロフトは置いといて、来客、僕は自分ではですね、ちゃんとロフトは来客通りというか地面に対してフェイス面がしっかり設置するように構えなさいなんて言ってるんですよ。
にもかかわらず、かなりこの頭というかヘッドの先が浮いた状態で構えていたと。
この時点でパターンもですね、このロフトが3度とか4度くらいありますから、先が上がれば上がるほどフェイス面というのは左向いてしまうので、
まあそれなりにストロークすればボールは左に引っかかりやすいというような構え方をしてたんですね。
自分ではそういう感覚ないんですけれども、研修員にね、ビデオ撮ってもらったり見てもらったりしたらね、もうまさにそういう風になっていて。
いやーもう、やっぱ客観的に見た方がいいよってね、このラジオでもね、もう本当に唾ペッペ吐きながらですね、飛沫飛ばしながらね、話してるんですけど、自分はね、できてなかったということでですね、恥ずかしい限りなんですけれども。
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それぐらい来客っていうのは重要なんですよね。
まああまりですね、このフェイスの向きよりはですね、見えにくいわけですよね、来客って。
自分の上から、自分のプレイヤー目線から見ると来客ってのは見えにくいので、人に見てもらわないといけないんですけれども、人に見てもらったり客観的に見てもらわないといけないんですが、そういうところなんですよね。
みなさんどうでしょうか。来客意識されたことありますか。アイアンとかはですね、なんかちょっと意識されることあるかもしれないんですけれども、パターンの来客って非常に重要ですよ。
やっぱり繊細なパターン、要は思い切って打たないので、ちょっとのズレがですね、大きなズレを生んでしまうというのがありますので、みなさんもですね、来客、合っているものを使っているかどうか確認した方がいいですね。
来客っていうことはね、シャフトの長さとかっていうのもありますからね。長いものを使えばそれだけ余りますから、短く持ちゃいいですけど、それだけフラットに構え方としたらヘッドの先が浮きやすくなるので、この辺のシャフトの長さっていうのも自分に合ったものを使っているというのが1つポイントになると思います。
そういえばね、金谷匠選手、今はもうすごいですよね。優勝候補とか世界でもそういうふうに言われてしまっていますけれども、結構ほら、アップライト、手元を浮かして構えるじゃないですか。
あれはあれでね、僕、来客合ってない感じ。どっちかってヒールの方が浮いてるんでね。これでいいのかなと思ってますけど、あれ見てね、松山選手がね、来客を70度から77度にして、少しアップライトにした。
アップライトっていうのは手元を浮かして、要は吊るすような構え方をしてフェイス、パターンのソールがきちんとなるような形ですね。吊るす、振り子のような形。
松山選手の独特なパターンも、どっちかというとヘッドの先を浮かして構える選手なので、来客通り構えない選手ですよね。
だったんですけれども、なんかね、最近金谷選手のパッティングスタイルを見て、なんかちょっとアップライトのものを使っているなという記事を読みました。
やっぱね、プロもそうやって試行錯誤してるんですよ。だから、自分に合うものをしっかり掴めるかどうかということだと思います。
昔ね、ゴルフの雑誌の取材か企画でね、パターンの来客90度入るかどうかなんてね、やってました。
昔ほら、僕AKB48のね、今はSKE48になってますよ。山内スズランさんとかね、連載を2年ぐらいアルバさんとさせてもらった時があって、
あの時はですね、やっぱり研究員みたいな立ち位置でですね、いろんなことを検証していきましょうっていうのをね、今タレントさんと一緒にやる企画だったんですけれども、
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その企画の中で、理論上来客90度ってパターンはルールで禁じられてますよね。
禁じられてるんですけど、なんでこれはダメなのか、これは本当に入るのかみたいなね、検証していくっていう企画があって、
90度のパターンは打ちましたけど、入んなかったですね、結論から言うと。やっぱり何なのかわかんないんですけど、
狙ったところに入るっていうわけでもなかったです。そのパターンもね、90度のパターンはどこで探してきたかって言ったらね、
今QPさんっているじゃないですか、紙面でおなじみの、最近ゴルフネットワークでも出てるんですけどね、QPさんっていう、
クラブのギアに詳しいゴルフのティーチングプロなんですけども、その方に90度のパターン作ってもらって、
すぐ作ってもらって、素晴らしいっていうか、やっぱりあれだけ紙面に出てる方っていうのは、やっぱりすごいですね。
サービス精神旺盛というか、あれだったらたぶん使われますよね。やっぱりそうだと思いますね。
やっぱり芸能人もそうなんでしょうけど、裏でしっかり、そんなとこ見えないところですからね。見えないところでもそうやって、
困ったときに助けてくれるっていうのはね、本当に素晴らしい人だなというふうに思います。
ちょっと話飛んじゃってるんですけれども、そうなんですよ。だからね、来客っていうのはね、とても大事だよっていう話でした。
話があっち行ったりこっち行ったりしてるんですけれども、やっぱり傾向として、アイアンと一緒ですから、来客がですね、合わない。
例えば、普通に自分の構えをしたときにヘッドの先が上がってしまう場合のパターンを使っている方はですね、
基本的には左に引っ掛けやすいです。逆に今度ヒール側が浮いてしまうパターンを使っている方はボールが右に出やすいです。
ですので、最近ミスの傾向はだいたいわかると思うんですよね。スライスライン、下りのスライスになるとやっぱりボールがいきなりカップに、
いや少なくともスライスラインなので目標よりも左に球が出ないといけないと思うんですけど、いきなりボールが右に出てしまうとかね、
フックライン引っ掛けやすいんですよねとかっていう方はですね、もしかしたらストロークじゃなくてですね、
その内角が合っていない可能性がありますので、ぜひですね、まずそのあたりチェックしてみてください。
で、わからなければですね、どうしようかな。
そうですね、インスタグラムでそのパターンの構えのところの写真とかをアップしてください。
そこに僕のハセテツゴルフをタグ付けしていただければですね、そういう通知が入るようになっているので、そしたら僕はそこの画像を見に行ってですね、
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合ってるかどうかチェックしますので、ぜひですね、インスタやっている方はですね、なんかそういう写真撮って僕をタグ付けしていただければチェックしたいと思いますので、
後ろから、構えた時のですね、後ろから撮ったですね、写真を送ってタグ付けしていただければ診断したいと思います。
はい、そんなわけで今日このぐらいにしたいなというふうに思います。
今日からですね、ゆっくりね、天気も下り坂になるということで、これまただんだん暖かくなっていくんじゃないですかね。
今日も暖かいみたいですからね。はい。元気にやっていきたいなというふうに思います。
皆さんもですね、風邪などひかないようにですね、なんかちょっとそんなこと話してたらなんかちょっと声がおかしくなってきましたけれども、はい。
今日も元気にですね、いってらっしゃい。