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Michael Hasegawaの聴くだけでゴルフが上手くなるラジオ。
この放送は、ゴルフ上達センター&ゴルフの提供でお送りいたしております。
さあ、今日は2021年1月29日、金曜日です。
今日は今朝から、今朝はちょっと遅めでですね、
会計事務所の方と面談をしてから、幕張に向かっております。
今日はね、幕張の24時間練習場にしようとしている
ゴルフセンティフォーの仕上げですね。
仕上げの段階に入ってきているので、そこの作業員として向かっております。
お昼前はですね、けんたろうと幕張本郷で寿司でも食ってから
午後のレッスンに備えようということで、待ち合わせしています。
昨日はですね、昨日の放送でも言ったんですけれども、
昨日は、ハセガワゴルフ研修会、グレンオークスに行ってきたんですけれども、
いや、寒くてね、もう新入科と思いましたよ。
優秀研修員のゾマホンがね、ゾマホンっていうのがいるんですけど、
元、OOっていう不動産会社の超エリート社員だったアホなんですけれども、
彼の期限がね、めちゃくちゃ効いてですね、スタート時間をですね、早めてくれるんです。
早めてもらったおかげでですね、最後のですね、3ホールだけ振られてしまったんですけれども、
まあ、それぐらいで済んでよかった。
元々の時間で言ったらですね、午後のスタート、午前中に振り出していたような時間帯でもしたんです。
いやー、なんかね、風も強くて、なかなか修行のラウンドでしたね。
いやー、スコアも相当、スコアもね、打っちゃった。
まあ、でもね、内容良かったんだけどね、81、81回打ちました。
まあ、寒くてね、ショットが風でパラパラダメだったのかっていうと、そうでもなくて、
ショットアプローチは悪くなくて、パターンが良くなくて、やっぱりパターンがね、38パット、
あ、それ、37パット。これ、いかんですね。
2パット平均以上打っちゃって、なんかね、ダメでしたね。
はい、あのー、これは完全に練習不足というか、ダメですね。
ラウンド自体が12月の28日だったかな、年末に行って、それ以来1月はですね、
もう寒いのもあって、コース行ってなかったんですけど、
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まあ、パターンの練習し、生徒さんには毎日するようにって言ってるのに、
自分がこういうことでは行けませんね。
ということで、来月の研修会には、それまでにパターンをね、何とか立て直して、
まあ、自分の平均の33パット平均、平均値ぐらいまで戻していきたいと思います。
まあ、今日はですね、何を話そうか。
昨日、研修会だったんで話すこといっぱいあるんですけど、
まあ、なんかね、すごく新しいことをね、新しいことと考え方になるんです。
家庭法、原点法とか、家庭法ってありますよね。
考え方として、どっちがうまくなるかっていう話をしていて、
ただ、この研修会もスマーリーをして、後から派生会をしているようじゃなかなかうまくならないよねってなって、
まあ、そのワンショットワンショットをプレッシャーをかけながらやっていきたいんですけども、
まあ、お金をかけてやるわけにはいきません。
まあ、どうやってやるかっていうと、割と、じゃあ例えば、ゴルフって家庭法で考えたくなるんですよね。
例えば、バーディーを取るためにはこういうふうに、こうやるっていうね。
バーディーを取ったらバーディー賞とか、そんなような感じですよね。
そんなような評価の仕方をしてしまうんですけれども、
ゴルフって割とプラスのポジティブに向かっている時間帯のほうが少なくて、
うわ、やっぱりどんどんゴルフが難しいのが、やっぱりミスの経験とかの蓄積でですね、
うわ、なんかOBやだなーとか、あ、イケやだなーとか、あれ、なんかこれスリーパッドしそうだなーとか、ここ曲がりそうだなーとか、
要はマイナス要素から入ることがあるわけですよ。
乗せなきゃいけないとか、OB打っちゃいけないとか、スリーパッドしちゃいけないとかですね。
そうやってですね、実際のラウンドになるとそういうようなメンタルの状況になりやすいと思うんですね。
僕はなりやすい。僕はそういうふうになります。
で、今日、今回パターンが悪かったっていうのは、そういうことですね。
やっぱり午前中はね、割と普通にやってたんですよ。僕が一番ベスブローです。
パープルじゃないですか、ファンオーバーぐらいで回ってたんですけど。
で、後半はちょっとプレッシャーかけようと。だからバージーショーとかじゃなくて、
要はその、まずペナルティーに行ったらマイナス1ポイント、
それからグリーンに乗らなかったら、ファンオンできなかったらマイナス1ポイント、スリーパッドしたらマイナス1ポイントということで、
ミスに対してマイナス1ポイントをつけて気をつけたんですね。
そしたらね、もうね、案の定、僕のメンタルが崩壊してですね、
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午前中のいい流れを全部ぶち壊してですね、後半はボロボロになるんだということなんですね。
本当に僕の、僕とラウンドしたので、僕の研修っていうのを知ってる方にはわかると思いますけど、
めっちゃメンタル弱いんですね。
これがね、今のこの時点であれになっても、立場になってもね、本当にちょっとプレスラーかけられただけでこうなってしまう。
本当に嫌だなと思いましたね。
そんなもんだでですね、皆さんもですね、ただ回るんじゃなくて、
ちょっとね、少しそういうような、原点法、割と原点法って悪い方に使われるじゃないですか。
例えば子どもの教育とかにしても、何にしても、なんかいいところを見てね、
じゃあ伸ばしていこうみたいになると思うんですけど、いやでもそれってやっぱり実際は違うよね。
現場ではやっぱりネガティブに思ってしまうほうが自然ですし、やっぱり嫌なものは嫌なんです。
で、その中でじゃあ自分がどういう対処をしていくかっていう対策をねついたほうが、やっぱり結果強いゴルファーになると思うんですね。
なので、皆さんもそういうような思考を持ってやってみるといいと思います。
全くこんな発想なかったです。
やっぱり選手を見ている、プロを見ている、アマチュアでも例えば競技に出ている方っていうのは、
クラチャーを目指そうみたいな方が多いので、どっちかというと勝ち負け。
プラスの方のイメージを持ってやってもらったんですけども、
結果しょうがないじゃないですか、そこは持ち帰っても練習ですよっていう感じだったんですけども、
これってやっぱりダメだなって。
前にも話をした中洋というところから外れてしまっているなと思っていて、
これが本当に研修員のトマホンがすごい良いこと言ってくれたんです。
彼は水上スキーをやっていて、あれってすごいメンタル厳しいんです。
何でかというと、もうポケた瞬間に、バシャーってなっちゃった瞬間に競技終了なんです。
だからミスが絶対に許される。
中で遠慮したんです。
メンタルだけじゃなくてもちろん技術っていうのが一番大きく作用してくるところなんですけれども、
やっぱりゴルフってまだ他の競技からすると、
例えばね、セニスって言うと僕らサードがいくらプレッシャーかかるって言っても、
2回打てるじゃないですか。1回フォルトでもダブルフォルトで点数がいっちゃいますけど、
1回目はチャレンジできるんで、いやーゴルファーからしてみたらリカバリ効くからいいよね。
でもゴルフはもう、例えばゴールが曲がっても林の中からリカバリすることって可能っちゃ可能じゃないですか。
パンカー入ってもそこからパンカー寄せて入れればいいし、
リカバリは効かないスポーツでもないわけですね。
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でもなかなかね、ボギボギボギボギってなってきたときにバーディで取り返すっていうのは難しい競技にもあるので、
いやーリカバリ効かないスポーツだなと思いますけど、
でも水上スキーから比べると水上スキーで1回落っこっちゃったらもうゼロ点。
もうリカバリでは全く効きませんっていう競技なわけですよ。
そういう中でやっていくと、だからね、そういう人たちと話をしてこういう競技をする中で、
やっぱりそういうプレッシャーのかけ方のほうがうまくなるんじゃないかっていうお昼ご飯のときになって、
午後からそういうラウンドしたわけなんですよね。
なかなか面白い考え方ですね。なかなか面白い考え方っていうか、
なかなか僕の今までこれだけやってきてもそういう発想の中でこれをやったことがなかったので、
非常に僕は今回も勉強になります。
技術的なこともいろいろやったんですけれども、グリップはすごいことやってましたよ。
太いグリップを入れてきてどうなるかみたいなことをいろいろやってたんですけど、
これはまた別の機会にお話ししたいと思います。
今日はこんな感じで、今日は加点法がいいのか減点法がいいのかっていうお話でした。
参考になりましたでしょうか。
考え方のとこなんでね、何とかピンとくる方はちょっと導入していただいてやってもらえればいいかなというふうに思います。
今日は天気も良くて、作業日は僕も頑張って一日やっていきますので、皆さんもいってらっしゃい。