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Michael Hasegawaの聴くだけでゴルフが上手くなるラジオ。この放送は、ゴルフ上達センター&ゴルフの提供でお送りいたします。
さて、この放送はですね、毎朝6時から5分から10分、私、Michael Hasegawaがゴルフ上達のヒントをお話ししております。
ぜひ、よろしければフォローの方、よろしくお願いいたします。
さて、今日はですね、何かスイングを変えたいときには、結果を気にせずやりましょうという話です。
これはですね、日々レッスンしていると、心の底から言いたく出てくる、要は、自分の中から出てくる言葉なんですけれども、
ダイレクトにそれを伝えてしまうと、やっぱりなかなかね、プロとか、プロを目指す段階の人にはですね、結構そういう厳しめなことをストレートに言ったりしますけれども、
アマチュアな方にいきなりそんなことを言ってもですね、なかなか厳しすぎてしまうというところがあるから、ちょっと遠慮するところがあるんですけれども、
実際のところはそれありますよね。
やっぱりこう、レッスンでもですね、こういう動き入れていきましょう、こういう動きがミスの原因なんで、こういう風な感じでやっていきましょう、みたいな感じでやるんですけれども、
次の瞬間いきなりフルチョーキングしたりするんですよね。
で、それとか、例えばこうやってね、いい形になってきているのに、なんか当たりがちょっとうまくいかなかったら、なんかもう、うーん、あれ?みたいな感じの雰囲気が出たりするんですよ。
だから、これってね、やっぱりちょっとこう、すごいそういうのを見ていると、せっかく直そうとしているのにものすごい遠回りしているなという風に感じるわけですよ。
ですから、なんていうんですかね、やっぱりこう、例えばね、切り返しで逆回りしてしまう方、クラブがダンシングでクラブが立ってきてしまう方ですよね。
こういう方はですね、基本的にこのトップの位置から、足からまず動きましょう、みたいな動きがあると思うんですけれども、
この時にですね、足から動く、手を少し置いたまま足から動いて、そうするとですね、足から動くと自然的にですね、
クラブというのは右回りというかね、クラブが斜路に入ってくるような形になるんですけれども、やっぱりですね、これがね、極端にできない。
それから継続することができないということがね、結構あるので、そういう時にですね、やっぱりこういうマインドを持っているとですね、
あ、うまくいかなくても今の形がね、今のだったらこううまくいってるとかね、
自分のやるべきことに対してフォーカスできているかということをね、常に持ってですね、練習していただいた方が、やっぱり最速最短で上達する。
あるいは自分のゴルフに、自分の理想とするゴルフに早く、いち早く近づけるのではないかというふうに私は考えております。
なかなかね、難しいことですよね。やっぱりね、理想でいうとですね、スイングをこう、例えば直したら当たりもすぐ良くなって、距離も出てというのが理想だと思うんですけれども、
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ゴルフってね、基本的にいろんなところのバランス、例えば一箇所だけじゃないわけですよ。
例えばマイナスかけるマイナスがプラスになってたりですね、マイナスかけるマイナスかけるマイナスになって結局マイナスになってたりとかね、
いろんなことの組み合わせでですね、結果って出てるので、一箇所でワンポイントで直るなんてことはですね、基本的にありえないわけですよね。
ありますよ、付き合い際的な対処療法のレッスンというか練習方法みたいなのもあります。
それやればひとまずスライスは止まるかもしれないけれども、そのあたりフックは出てしまったりするわけですよね。
そんなわけでですね、中長期で自分の根本的な治療をしていこうと思ったらですね、やっぱりですね、長い目で見てあげるというような形を、
目先のことにとらわれずに長い目で見てあげるということがやっぱり必要なんではないかなというふうに思います。
今日はそういうマインドセットの話によりましたけれども、何かここの部分を直したいと思ったら、とにかく結果とかはあまり気にしないでくださいというお話でした。
これ意外とできているようで、瞬間的にはできていないことだと思いますので、ぜひ皆さんここは確実にですね、紙に書いてやるといいと思います。
私のおすすめはですね、前にも話しましたロジックツーリーシンキングもありますけれども、原因・要因とかね、それからトゥーデューというものを分けてですね、
そういうのを紙に書き出してやるとですね、その時の感情に流されずにできるようになると思いますので、
うまくいけば喜んで、うまく当たらなかったら気が落ち込むという、こういうことではですね、やっぱりなかなかゴルフって前に向いていけないと思いますので、
自分がやっていることに自信を持ってやれるかどうかというところが一番大事だと思いますので、
ぜひその辺はですね、紙に書き出してやるということが一応一つのポイントになると思いますので、ぜひ実践してみてください。
そういうわけで今日はですね、そんなお話でした。
明日もですね、このラジオでお会いできればと思います。
それでは今日も、いらっしゃい。
