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2021-05-27 07:44

何をやるかではなくやらないことをまず決めよう

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Michael Hasegawaの聴くだけでゴルフが上手くなるラジオ。この放送は、ゴルフ上達センター&ゴルフの提供でお送りいたします。
この放送はですね、毎朝6時から5分から10分、ゴルフ上達のヒント、私、Michael Hasegawaがお伝えしております。
もしよろしければ、フォローの方、よろしくお願いいたします。
なぜ、Michaelかと言うとですね、結構聞かれるんで、ちょいちょい説明してるんですけれども、
昔見ていたですね、女子の選手のお母さんですね。
その当時、西小里選手のコーチに、マイケル・チャン選手がついていて、すごく結果出してたんですよね。
その選手も、すごくその時はすごく調子が良くて、マイケル・チャンみたいなね、みたいな話になって、
それから、マイケル、マイケルって選手の中で言われるようになってですね。
まあ、なんかそんなような感じでしたね。
YouTube始めるにあたって、なんかこう、ちょっとニックネームみたいなのがあった方がいいだろうということで、
そのマイケルを引っ張り出してきて、ちょっとマイケルって言ってるんですけど、
余計わかりにくくなっているという状況ですね。
最近にはですね、女子プロの方によくやられてたんですけど、
最近はね、男子プロの深堀さんとかにもね、もう完全にね、もうマイケルとしか言われなくなりましたね。
マイケル、何やってるの?って来勤が来ますからね。
そのような感じです。
まあ、どうでもいい話なんですけれども、
さて、今日はですね、何をやっていこうかなと思うんですけど、
今日もマインドセットの話をしていこうかなと思っているんですが、
なんかね、やっぱりレッスンをしたりと気づくんで、やっぱりレッスンをしたりですとか、
生徒さんからの質問とかを聞いているとですね、
ああ、それだとちょうど遠回りなんだよねって言って、直接言えないことをここで言ってるっていう、
こういうグラジオになっているんですけど。
でもね、これって本音で話しますからね。
まあ、ちょっとためになるんじゃないかなというふうに思うんですけれども、
結構ね、皆さんね、やりたいことに対してはですね、すごく貪欲にあるんですよね。
例えば、何々選手のこういうふうに打ちたいとか、こういうやり方、こういう打ち方をしたいみたいなことはね、
すごく意識されてやるんですけれども、
これをですね、レッスンでですね、
いやいや、そうじゃなくて、今ここをやりましょうって言うとですね、
やっぱり結構顔を曇っちゃうんですよね。
要は自分がやりたいことと違うからですね。
これ商売を考えるとですね、
まずはお客さんのニーズにですね、あったものを提供しなきゃいけないということですね。
いやいや、そっちやらずにこっちやってくださいってずっとやってるとだんだんお客さんが来なくなっちゃうんですね。
そっちもやりつつ、徐々にですね、僕らコーチが持ってきたい方向に誘導していくわけなんですけれども、
だからそれがコーチングっていうことになるんだと思います。
ティーチングっていうのはね、何か理論をずっと教え続けるっていうことだと思うんですけど、
コーチングっていうのは導くことだったりすると思いますので、
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頭をこなしに言わずに、そういう方向に徐々に向けていくっていうのが、
僕らコーチング用の腕というかそういうことだと思うんですが、
そういうのを見てたりするといつも思うんですよね。
だからやりたいことを、当然わかります。僕もあるんですけれども、
僕なんかね、結構ずっともう現役時代とかいう、もう死ぬほど練習してきたし、
その後はゴルフのことをね、めちゃくちゃ研究してきてるんでね、
ある意味その沢巻してる部分が、沢巻って言ったら聞こえがいいんですけれども、
やっぱり自分に向いてることを断とうと向いてないところとか、
一生懸命頑張るところと頑張らなくてもいいところって結構明確に分かれてるんですよね。
それっていうのはやっぱり自分の年齢だったりとか体力、あとは柔軟性とかね、
いろいろありますよね。クラブの好みとかいろいろあると思うんですけど、
その中で自分のゴルフを作っていくっていうことになるんですけれども、
何かに憧れるっていうのはですね、悪いことじゃないんですけれども、
小学生とかがですね、例えばタイガー打ちに憧れるとかですね、
今であれば日本でいうかね、松山選手みたいにメジャー取りたいっていう、
松山選手に憧れるっていうのはいいと思うんですけれども、
テクニカル的にですね、あんまりその憧れの選手に追いかけるっていうのは、
ちょっと遠回りする要素かなというふうに思ったりするんですよね。
何を言いたいかっていうと、何をやりたいかっていうよりも、
まずは何をやらないかっていう選択をするっていうことをね、
やっぱり皆さんにやった方がいいんじゃないかなというふうに思うんですよね。
特に僕のYouTubeを見てる方、アナリティクスってその分析ツールみたいなのを見るとですね、
だいたい45歳から65歳ぐらいまでの男性の方が結構多く見られてるんですよね。
なので、なぜ僕のこの動画をですね、その年代の方が見てくださっているのか
ちょっとわかんないんですけれども、もうちょっとね、僕そういうこと考えたらね、
もうちょっと真面目にやったほうがいいんじゃないかなと。
サングラスとかかけないでやったほうがいいんじゃないかなと思うときあるんですけれどもね。
まあまあまあまあ、そうやって年配の方が、年配って言っちゃうといけないですね。
例えばその20代、30代の感じだったら全然違うわけじゃないですか。
僕もやっぱり40代半ばになってきたんで、いやすごくわかるようになってきたんですよ。
だからたぶんもしかしたら、そういうのを別に表に出してないんですけれども、
ちょっと動画とかにはにじみ出てるのかもしれないですよね。
だから見ていただいている方、すごく浅く広く僕は言ってるというよりは、
もう結構深くですね、めちゃくちゃ狭いところを深く掘っていくようなやり方でやってますので、
それを気に入っていただける方が見ていただいているのかなと思うんですが、
そうなってくるとですね、今からですね、デシャンボーみたいなところ、
デシャンボーとかね、例えば松山選手とかですね、
そういうところがスイングを目指そうと思ってもちょっと難しいところはあるわけじゃないですか。
ただね、ああいうかっこいいスイングをしてみたいみたいなのはあると思うんですが、
それだとやっぱりね、ちょっと行き着かないと思いますし、
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行き着かないと思うし、やっぱりその怪我とか、そういうことにつながってくると思うんですよね。
肘が痛いとか、腰が痛いとか、くるぐらいたいとか、そういうことになってくると思います。
やっぱり僕のレッスンのポイント、レッスンというか僕の授業ですね、
ゴルフスクール授業においてはですね、
持続可能なスイングを作っていくっていうのをやっぱりメインに置いているので、
やっぱり怪我をしないような、障害スポーツのあるゴルフを楽しく、
何らかの健康にできるようなスイング作り、持続可能なスイングを作っていくためには、
やっぱりスイングもやっぱり理にかなったものでなきゃいけないし、
怪我しない体作りみたいなこともしなきゃいけないわけですね。
ミケルソン選手もナチュラルなトレーニングをずっとしてたから、
あえて息が長い選手になったっていう話も昨日したかと思うんですけれども、
そういうことでですね、まず諦めるんではなくて、
何をしないかっていうのを決めちゃったほうが、
やっぱり自分のやるべきことにフォーカスできるようになると思いますので、
一回ですね、今自分が取り組んでいる課題みたいなのを紙に書き出してですね、
これはちょっと厳しいかなっていうのは絶対出てくると思うので、
それをちょっと見直していただければなと思います。
そんなわけでですね、今日はそんな内容になってしまったんですけれども、
すごい大事なことだと思いますので、ちょっと皆さん見返してやってみてください。
それでは明日もこのラジオでお会いしましょう。
いってらっしゃい。
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