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2021-06-14 07:23

これができなから上達が遅れる|自己感覚に置き換える作業

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Michael Hasegawaの聴くだけでゴルフが上手くなるラジオ、この放送はゴルフ上達センター&ゴルフの提供でお送り致します。
こちらの放送はですね、毎朝5分から10分、私、Michael Hasegawaがゴルフ上達のヒントをお話ししております。
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さて、今日はですね、バックスイングの腕のローテーションについてお話ししていきたいと思います。
私のYouTubeであったりとか、ラジオを聴いていただいている方はね、大体お察しがつくと思うんですけれども、
バックスイングというのはですね、僕はいつもクラブを立ててあげましょうなんて言ってるんですよね。
で、やっぱりあの、僕がレッスンしてきた中で、やっぱり結構ね、腕を、左腕をですね、
左腕基準で言うと左腕をですね、内側にひねりながらバックスイングする方、
結果的にはですね、クラブヘッドがインサイドに上がりながら上げていくスイングの方が非常に多いんですね。
このような動きになってしまうと、ダウンスイングでその反作用が出ますので、
インサイドに上がったものはアウトサイドから置いてくるということで、
いわゆる左回りのスイング、もっと表現が変わるとスティープダウン、
もっと変わると首切りスイングとか言ったりしますよね。
こうなるとですね、逆回りになるとクラブの入りがですね、鋭角になって、
インパクトが点になってしまうので、やっぱりですね、練習量の少ない、
プロは当然そういう動きはしませんけれども、インパクトが点になってしまうので、
やっぱり合う合わないっていうところがね、どうしてもタイミングを合わせなければならないスイングになってしまうので、
このスイングは直しましょうねなんて言って、結構僕のレッスンの中では口がさくいう部分なんですよね。
このイメージっていうのは、左腕の基準ですね、今日全部話しますけれども、
クラブを立ててあげるっていうのは、実際やったことある方はわかると思うんですけれども、
全く左の腕のローテーションがないように感じるという方がほとんどですね。
今までですね、腕のローテーションが入っていた人にとっては、
クラブを立てるような動きでいくとですね、ローテーションが全く入っていないような感覚と感じると思うんですけれども、
実際のところは、多少はやっぱりローテーションが入っているんですね。
だから正解はですね、正解はやっぱり多少ローテーションが入るんですけれども、
ローテーションが入りすぎているので、それを抑えている練習ということになります。
ここがね、やっぱり練習する中で難しいところなんですけれども、
これは実際の動きと感覚に、ここはギャップが生まれていいところになりますね。
この話はいつもやっていると思うんですけれども、ここはギャップが生まれる部分です。
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ですから、ローテーションしないイメージで上げていてもですね、
体が回っていったりですね、右肘が畳まれていったり、クラブが縦に上がっていったりするので、
多少このローテーションは実際のところは入りますよという話なんですよね。
ですので、ビデオを撮ったらですね、本当にですね、本当にローテーションが入らない状態だと、
すごいフライングエルボーみたいな感じのクロストップになると思うんですけれども、
実際のところはそういうトップにならないというふうなところの話になりますね。
本題はですね、そんな話になったんですけれども、
今日の一番大事なところというのは、やっぱりゴルフスイングを直していく中で、
気をつけなきゃいけないことが、やっぱりこのギャップのある実際の動きと、
自分の感覚のギャップはイコールではないよというところを、
やっぱり今日の腕のローテーションというところの教訓をもとにですね、
ここをですね、ちょっと考えていただければなと。
結論変わっちゃったな、話してたら。
でもね、本当に大事なんですよ。
で、お客様からのフィードバックとか聞いているとですね、
やっぱり上達する方としない方の差って結構あるんですよね。
これってやっぱり身体能力とはちょっと違うような気がするんですね。
運動神経がいいとか悪いとかじゃなくて、
上手くなる方、上達が早い方というのは、
要は新しい動きをひたすらできるということと、
それを自己感覚に置き換えられる人。
要は実際の動きと自分の感覚のズレを認識して、
自分の感覚に落とし込める人がやっぱり上手いですね。
なかなか上達されない方というのは、
質問の仕方が、
こういうイメージですか?という自分のイメージを聞いてくる方は、
やっぱりちょっと上達が遅れているような傾向がありますね。
このイメージで合ってますか?というのは、
それ自分のものでしかないので、
それは客観的に自分のスイングを見たときに、
自分の感覚に置き換えているということなんです。
そのイメージでいいですか?ということに対して、
僕はいいとも悪いとも言えないわけですよね。
それは感覚なんで。
だからもし自分がそういう感覚を持っている、
その感覚が合っているかどうか不安な方というのは、
もしかしたら上達を自分で遅らせてしまっているかもしれませんので、
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ぜひここの部分に関しては、
大事なのは自分のスイングを客観的に見た後に、
自分の感覚、自己感覚に落とし込んでみましょうという話ですね。
本当はちょっとずれちゃってますね。
今日一番話したかったことは腕のローテーションについてなんて最初言ってましたけれども、
腕のローテーションにつなげると、
例えばバックスイングでインサイドに上がりすぎてしまう人が、
正しく上げていった時に、自分の感覚ではどうなのか、
ローテーションが全くない感じなのか、
それとも若干入っている感じなのか、
はたまた逆ローテーションぐらいのイメージが正しく上がっている感覚なのかというのを、
やっぱり認識しないといけないということですね。
だからここの自己感覚に置き換えるという部分をしっかりやるようにして、
最速最短で皆さん上達していただければと思いますので、
引き続き練習頑張ってください。
それでは今日はこのぐらいにしたいと思います。
それでは今日もいってらっしゃい。
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