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2021-05-24 06:13

昨年全米プロ優勝コリンモリカワ選手から学ぶ手首のマッチアップ

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Michael Hasegawaの聴くだけでゴルフが上手くなるラジオ、この放送はゴルフ上達センター&ゴルフの提供でお送りいたします。
こちらの放送はですね、毎朝6時から5分から10分、私、Michael Hasegawaがゴルフ上達のヒントをお話しさせていただいております。
興味のある方はフォローの方をお願いいたします。
今日はですね、予定通り配信されていくとですね、全米プロの最終日になると思います。
この6時の段階でまだ決まってないんじゃないかなというふうに思うんですが、
前回、前回ではですね、去年優勝したコリンモリカワ選手のですね、話を今日していきたいなとは思うんですけれども、
コリンモリカワ選手は日系のアメリカ人で、見た目も近所にいそうな感じの雰囲気なんでですね、すごく親近感が湧くんですけれども、
その中でですね、YouTube、去年ですね、YouTubeでもコリンモリカワ選手から学ぶゴルフスイングということで、
優勝した瞬間に早速上げさせてもらって、完全に狙いにいってる動画なんですけれども、
結構ですね、長く、僕の動画ってやっぱりね、弱小チャンネルなんでね、今のところね、
検索で見てこられる方というよりは、ほぼほぼ身内の方で固めてるっていうね、すごく平和なですね、チャンネル。
なので、コメント欄も荒れないですしね、ほぼバットボタンもネットで付くんですけど、
ほんとね、厳しい。やっぱり自分の中でもちょっとこういうのだなっていう時はですね、
ちょっとバットボタンついちゃったりするんですけど、基本的にはですね、身内で固めてるチャンネルになっておりますので、
結構質問に関してはですね、みんな動画で答えていくみたいな流れになってるんですが、
このね、コリンモリカワ選手の動画だけはですね、検索からの流入が結構多くてですね、
やっぱり他の方がコリンモリカワ選手のところの特集してないのかもしれませんね。
そんなこんなでですね、いちげんさんとかが来たりするんですけど、結構ね、見てくださってるわけですよね。
その動画の内容になるんですけれども、コリンモリカワ選手の特徴といえばですね、
渋野ひなっ子選手と一緒でですね、トップでですね、トップの位置で左の手首がね、結構かなり焦屈してる状態なんですよね。
焦屈っていうのはね、初めて聞く方には説明するとですね、手の左手首あるじゃないですか、
左手首が手の平側に折れてる動きですね、の形になっての焦屈って言ったりするんですけれども、
この動きをすることによって、フェイスの向きをですね、閉じることができます。
この形のまま体で手元を引っ張ってくると、ハンドファストの形で打てるっていうような手首の使い方なんですね。
これコリンモリカワ選手っていうのは、これがトップの位置でこの焦屈がもう決まっていると。
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渋野さんもそうですよね。僕がいつもこの焦屈どのタイミングで入れるのっていう質問結構多いんですけれども、
これはクラウドフェイスっていうのは基本的にはフェイスが開きやすい特性があるので、
常にそれをカウンターを当てながらフェイスを開かないようにしていくことが大事なんだよっていうことを言ってるので、
タイミングじゃないんですね。
なんですけれども、このコリンモリカワ選手はトップの位置でもできているというような話をしているわけなんですね。
このあたりを、コリンモリカワ選手なんでこの形でまっすぐ行くかっていうと、
構えた時のグリップがウィークグリップなんですよね。構えた時に左手の甲が目標を向いているグリップです。
ですから親指の位置で言うとグリップのセンターに左手の親指が来ているタイプのグリップですね。
このグリップのまま普通に打ってしまうとスライスしやすいグリップなんですけれども、
しっかりこの触屈を入れることによってボールを捕まえることができているということなんですね。
今日はアマチュアの方に置き換えていくと、
アマチュアの方でウィークに握っている方ってすごく少ないんで、
どちらかというとスクエアかストロンググリップに握っている方が多いので、
このストロンググリップで握っている方がトップの位置でコリンモリカワ選手急にですね、
左手首を触屈してしまうとやっぱり引っ掛けとかフックの原因になるので、
もうちょっとこの肺屈した状態、手の甲側に折れているというかですね、
そこまで触屈させないんでトップの位置を作っていくというのがやっぱり、
スイングをマッチアップしていくためには必要になってくるので、
このあたりはですね、真似ていいところと真似ちゃいけないところというのがやっぱりあるので、
自分のグリップによってやっぱりトップの形も変わってくるし、
スイング中のこの手首の感覚というのも人それぞれ違ってくるので、
僕の動画のみならず他のYouTube動画も結構あると思いますので、
形だけは真似るというのは非常に危険だよというのはね、
ちょっとここで勤務に命じておいていただければなというふうに思います。
ですからフックグリップで握られている方は、
コリンモリカワ選手のようなトップの位置というのはあまり意識されなくてもいいのかなというふうに思います。
そんなことをしなくてもフェス側の向きが開かないようなグリップをしてますので。
逆にウィークグリップの方、左自分のグリップを見てですね、
親指がグリップのセンターに乗っているような、
その方もほぼスクエアかちょっとウィーク気味に握られていると思うので、
そういう方は多少コリンモリカワ選手のようなショックする動きというのが必要になってくると思うので、
この辺りは自分のマッチアップをしっかり作ってやってみてください。
分からない方はですね、お近くのですねゴルフコーチに聞いていただければ、
もうはっきりすっきり明快にお答えしていただけると思いますので、
ぜひそういう環境がある方は確認をしてみてください。
それでは今日はこのぐらいにしたいと思います。
誰が優勝しているのか、これを収録しているのはですね、
2021年5月の21日ですので、まだ優勝が分からないんですけれども、
松山選手が優勝しているといいなぁ。
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そんなわけで、明日もこのラジオでお会いしましょう。
それでは今日もいってらっしゃい。
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