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2024-02-28 21:53

888話 【今週のメンタル講座】スロープレーヤーがとにかく嫌だ

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Michael Hasegawaの聴くだけでゴルフが上手くなるラジオ、この放送は幕張ゴルフ上達センター、アークゴルフの提供でお送りいたします。
はい、ということでですね、今日はですね、今週のメンタル講座ということで、幕張ゴルフ上達センターの須崎コーチに来ていただいてます。
どうもこんにちは、須崎です。また楽しく一緒に学んでいきましょう。
はい、よろしくお願いします。
収録はね、結構空いてる。タメ撮りしてあったら、ポンポンポンポン出てるんですけど。
収録が久々で、今日はですね、自分の悩み。
ありがとうございます。
結構ね、この聴いてる方、悩みくださないね。
そうですよね。
僕の悩みをとにかくぶつけようと。みんな一緒じゃないかということでですね。
そうですよね。
話をしていきたいんですけど。今度ね、明日ってラウンドがあるんですよ。
はい。
行きたくないなと。
これは本当の話です。
いや、行きたいんですけど行きたくない。それどうなんですか、メンタルで。
行きたいんですけど行きたくない。
行きたいんですけど。天野寂だって言うんですか。
もともとですね、そこのところでまず人は悩むんですよ。
こっちもあるけどこっちもある。
ちょっとお話ししましたけど、林義郎先生の当時関東オープンかプロかどっちか初優勝した時の、つまりフックしか打てなかったわけですね。
その時にレース下がりの傾斜から空振りをされたという話をしたと思うんですけど。
そしたら先輩の有名プロから、林、こっちもあればあっちもあるんだよって言って。
あっちもあればこっちもあるという話。
それと同じで、つい私たちはですね、正解が一つだけしかないというふうに思っちゃう。
例えばメンタルでも心をすっきりさせるって、これでメンタル完成みたいな。
そういう思っていらっしゃる方がモヤモヤがなくなるとか。
でもコインっていうのは、例えば表と裏があって、初めて1枚のコインになるわけで。
これは両者セットだということが分かることが大事なんですね。
ですが、まずこの事例では、モヤモヤ、行きたい、行きたくない、両方あって、
これはもう当たり前の話なんだねということをまず理解して、
どっちかにしなければいけないというのから、
まず自由になった上で、それを探求していくということが大事だと思います。
まずそこまで理解していただいたら、
つまりどっちも行きたくない自分もいるし、行きたい自分もいるのはおかしいことじゃないし、
どっちが自分の正しい自分なのかみたいなものを、
これを永遠に問い詰めていっても分からないですよ。
次はですね、それを両面あっていいんだと受け入れたら、
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そこから探求していくのがいいと思うんですね。
今回のケースで言うとね、ゴルフには行きたい。
なるほど。
だけど一緒に行く人もスロープレイ。これ本題なんですよ。
なるほどね。スロープレイ。
スロープレイや大気合い。だからどうしたらいいかという質問をしたかったんですけど、
今回は行きたい、行きたい、行きたくない。ゴルフは行きたいですね。
なるほど。
ゴルフはとにかく今僕スイングめっちゃやってるんで、
コースで試したいっていう。
なるほど、なるほど。
めちゃめちゃコースで行きたいんだけど、スロープレイが嫌なんですよ。
毎回遅いやつがいるんで、この人だけは嫌だなと思うんだけど、
一緒に回りたい人とセットで来るから。
なるほど。
そう、断れない。
それで?
それで仏教の話で温増エクっていうのがあって、
会いたくない人に会わされるっていうのが最初のパターンなんですよ。
なるほどね。
だからゴルフのいい仲間とは行きたいけど、そこに会いたくない人が漏れなくくっついてくる。
それを本当だったらついてこなきゃ気持ちよくできるのに、そこのところの話なわけですよね。
そうするとですね。
そこはあんまり広げたくないんですよ。
でもそれで話は広がらないんですけど、
だからまず楽しい部分は楽しい部分でとっておいて、
なぜスロープレイヤーの人がついてくるかというと、
いつも申し上げている通り、本当にこの世界を追求しようと思っている人は、
他に原因があるっていうふうに思っていっちゃったら、
これを勉強する意味がないと思っているからさ。
その中にその人を引きつけてくる原因があるということを今度は知らなければいけないわけです。
そうするとですね、この嫌だなとか、
前は価値観の話しましたが、これはいけないとか、
もちろんゴルフではスロープレイはいけないことですけども、
その価値観が強烈にありますと、
これはもうスロープレイヤーが大嫌いなんだ、大嫌いなんだ、大嫌いなんだと言っていると、
そういうね、いつも中庸の話してますけど、
価値観が異様にそっちに固まっちゃっているぞということを教えるために、
そういう人が出てくって、思いっきりスロープレイするんですよ。
で、今度は普通の人はメンタルを勉強していない人は、
ケシカラン、ああいう人はもう二度出て、
長谷川さんはいろんな人にこういう話をします。
あの時はやっぱり嫌だったんだけど、すっごい遅くて、
本当にゴルフが楽しみだったのに、
人のせいでとかこうだとか、
私はもう本当にスロープレイヤーがいるとペースが乱れちゃうんですよと、
いろんな人に話をします。
そうすると心が先で現実が後ですから、
それを言えば言うほど、思えば思うほど現実化してくるわけですよ。
俺はスロープレイヤーがいるとダメになる、面白くないと言って。
ああ、そう。
だからそれは心が先で現実が後という1対1回目の処方の話に戻ります。
06:03
だけど一方でスロープレイヤーが好きだ好きだと言っても絶対になりません。
そこで今回的確なアドバイスとしては、
ちょうど私の担当させていただいているお客様も同じ話をいただきました。
実は後は先生、スロープレイヤーが入ってくると私ダメなんでねって言って、
ちょうどレッスンの半分ぐらいに入って、同じ話をしたんですよ。
まずスロープレイヤーが、これどうやって解消するかというと、
結局スロープレイヤーが自分を嫌な感じにしているということから、
自由にならなければこの問題は解決しないんです。
メンタルというのはそこのところを解決するためにあるわけでして、
自由にならない、その人を直すんじゃなくて、
その人がいても自分の平和が乱されないように練習していくのがメンタルの勉強なんです。
じゃあどうすればいいのか。
次も具体的にわからないと思うんで、そう言われてもね、
ここまでだったらその人が来たら相変わらず遅いなって、遅いなって、
余計気になる。
そうすると、この時皆さんにワークしていただきたいんですけど、
ちょっとここでやってもいいんですけど、
例えばその方、スロープレイヤーを思い浮かべて、
思いっきり遅くプレイしている時の、ちょっと想像してみてください。
あるいは過去の思い出でもいいです。
そうすると感情が湧いてきますね。
おー、みたいな。
これエネルギーなの。
これは普通の人は嫌な感じなわけですよ。
もう早く、これが苦しみなわけですね。
誰が沸かしているかというと、その人は今ここにいませんから。
自分で湯沸かし器みたいに沸かしている。
だからその人が原因じゃないってことだわ。
その人は今いません。
ここにいないのに、長谷川さんはそれを思っただけで、
自分の中でネガティブエネルギーが湧いてくるわけです。
これを処理しなきゃいけないわけです。
どういう処理をするか。
それを感じ取る。
感じる。
普通は嫌なものから逃げるんですよ、私たちは。
だから嫌だ、その感情が来たら気晴らししようかって言って。
落ちっぱなしって、その人のことを忘れようとか、お酒飲もうとか。
それが悪いって言っても意味じゃないですけど、いつも通り。
そうやって他に気晴らしをする。
気晴らしちゃいけないんです。
ただここは覚悟が要りますよ。
自分はメンタルを本当に勉強するんだと。
ここから自由になるんだという勇気と覚悟が必要です。
覚悟したら、1分でいいので、その嫌なものをずっと感じてください。
09:05
今感じてますよ。
逃げないで、面と向かって正面。
何もしない、一緒にいる、その感情。
普通こういうことはしないんです、人間は。
逃げるんです、その感情から。
食べたりとかしてもいいんですよ。
気を晴らしちゃうとこの問題が解決しない。
ただ気晴らさないとどうにもならないシチュエーションもあるので、
そこは注意しながらできるときにやってください。
どうでしょうね。
何か変化あります?
今現場じゃないんでね。
現場だとどういうことが起きているかというと、
後ろの人が待っているのにずっと練習しているんです。
やばいでしょ、遅いよ遅いよと言っても、ずっとやっている。
だから今は何とも思わないんです。
多分その現場になったら、それダメだよね。
いやいや、今感情が湧いてきたじゃないですか。
嫌だなっていう。
もうって。
もうこの後ろの組の人が見ているのに悠長に。
もうはないです、今。
消えたいでしょ。
っていうのは今お客がいないから。
今想像していただくと、そのイライラしているのを思い出すじゃないですか。
思い出します。
それがエネルギーなんです。
だからその状況じゃなくても、今でもその状況を思い返すとイライラするはずなんです。
もう早くしてくれみたいなどうにもならないような。
そういう意味では今ないですね。
ないでしょ。
出てきたら皆さんにそのアドバイスは簡単なワークで、
思い返しっていうのもあるじゃない。
思い出してイライラするとかいうこともあるじゃないですか。
その時にぜひその感情を2,3分でいいので、
じっと一緒にそれを感じ取って、
美味しいこの食べ物を皿の隅まで舐め尽くすようにできれば、
それを味わっていただきたい。
それは苦い味だし嫌ですよ。
だけどその感情をこのから逃げないで味わう。
これが第一。
これ何回もわいたくない。
一回やっただけでスロープレイの人がセーフになりません。
出てくる度ごとにその場でその感情を、
嫌な感情を味わう。
そうすると消化していくんです。
そうするとまずそういう人が出てきても、
少しずつ少しずつその嫌な感情っていうのが減ってくるんですよ。
ですからそのワークをしていただくことが、
まず最初にお勧めすることです。
次にですね、
次にこの現実的な問題として、
例えばその前も一回このラジオのところでお話した記憶があるんですが、
12:04
例えば長谷川さんがこれから自宅に帰って、
家に着いたら電話をくださいというような宿題を出したとしますね。
この時に町でその白い、赤い車を見たら数えておいてくださいと言って、
佐々木さん家に着きましたよと電話をいただいて、
私が青い車何台見ましたって言ったら多分答えられないと思うんですよ。
赤い車ではなかったんですか?
赤い車を数えていれば赤い車の台数はわかる。
しかしその時、同時に黄色い車や青い車や緑の車やシルバーの車も通っているはずなんですけど、
それらの台数を教えてくださいと言っても多分答えられないと思うんです。
なぜかというとその赤い車に意識が行っちゃっているから。
だから何を数えるかということです。
今回で言えば自分がゴルフができて何か試したいことがあって、それが楽しいと。
そこになるべく意識を向ける。
例えばスロープレーヤーの車というのを数えているわけです。
だから意識の向け方です。
これも練習していかないと最初から完璧になりませんけど、
スロープレーヤーを見たら、よし、今日何を試してみるんだったかなと言って、
自分のプラスのポジティブな方に意識を持ってくる。
スロープレーヤーを見てイラッとした瞬間パッと切り替えて、
今日はこれを試すんだった。あれが試せる。
よし、このホールではこれを試そう。あれを試そう。これがうまくいくか。
それともう一つ大きいところでは、
スロープレーヤーがいても自分が乱されないという練習をしている場でもあるわけです。
ゴルフというのはいろんな人ともありますよね。
例えば2人で予約していても2人入ってきて、
これがとんでもないような方達だったりする場合も、
怒り得ないとも限らないわけです。
その時にこういう練習をしておけば、
自分が乱されないで1日を楽しめる可能性が増えていくわけですよ。
だから究極の答えは、今申し上げたことをじっくりゴルフの練習と同じように、
基本練習、ワークと、それと気持ちの切り替え。
切り替えというのは、自分が何が楽しいことを見つけて、できるだけそれを数える。
やっぱり習慣性ですから、スロープレーヤーを見たら、
またそっちに気持ちが行ってしまうのはしばらくの間はしょうがないですけど、
スロープレーヤーは切り替える。
自分は何を楽しむ、今日はこれを楽しむということですね。
これをワークしていただくと、かなりできるようになります。
ゴルフの練習と同じなので、すぐにはよくなります。
15:00
最後に、これはアイちゃんが、
ピール・ニアソンというスウェーデンのチームの人たちに、
技術と精神を習っていたんですけど、
アイちゃんはピール・ニアソンから、
打席に入ったら、ここは行動の場だから、考えちゃだめだよと言われた。
だからその場所を決めて、
例えばあるゴルフ場のところで、
ここは長谷川の一人カラオケボックス、空間と決めて、
その中にいる、つまり他のスロープレーヤーを見たり、
空間的には一緒にいるんですけど、
自分を個室に入れて、
自分のところの空間の中にいるということはできるわけなので、
だから以上、今日3つお話ししました。
ワークと、何を数えるか。
自分の気持ちを何に向けているか。
ネガティブなものかポジティブなものか。
そこは自由意識があるので、というのが2番目。
3番目はあいちゃんの学びのように、
例えば打つところだったら、もう行動する。
打つところに考えを持ち込まない。
つまり楽しんでいるのであれば、
スロープレーヤーのあだこだ、道徳的におかしい、
エチケットおかしいというのを持ち込まない。
それであとは、
そういう意味にしておくと、いろんな面白いことが起きてきまして、
いろんなことが起きてきて、
自分が気にしなければ気にしないほど、
その人がいろいろ治っていく。
あるいはもういらっしゃらなくなるという現実を体験することになります。
以上です。
確かに、別に目を向けるというのは良いことですね。
でも現場だとね、
結局ゴルフというとパーティーで行くわけじゃないですか。
一味になっちゃうわけですよね。
そうですね。
なかなか自分に目を向ける。
自分がやりたいことに目を向けるというのは相当難しいですよね。
だからよく言われるのが、
最近コロナでゴルフを始める若者が増えましたよね。
だけどそのマナーについていろいろ賛否両論があるじゃないですか。
ありますね。
やっぱりみんな楽しいって言われてるけれども、
ゴルフって一転のルールとマナーの中で楽しみましょうっていうのがあって、
だけどみんながみんなそのことでいいんでしょうか。
誰か注意しなきゃいけないんだねみたいなことがあると思うんですけど、
そういう意味では本当に自分の組の中ではそういうことが起きて欲しくないと思うんですよ。
やっぱりどうしても気になっちゃう。
だから本当に無神経だなって思うんですけど、
毎回その人と行きたくない。
毎回思うんですけど。
行きたくないなと思うけど、
18:00
必ずついてくるんですよ。
そうですね。
それはいつも申し上げている通り、
長谷川さんの考え方が自身が変わると、
その方が変わるか、その方がいらっしゃらなくなっちゃいます。
ですから今申し上げたことで、
自分の中のスロープレーに対するもの、
それはもちろんその考えがいい考えなんですけど、
何事もいいことも、
塩味がすごくいいからって言って、
たくさん入れてやったら塩味もしょっぱくなっちゃって、
意味がなくなるわけです。
その中央をいつも話している。
もちろんエチケットは大事ですけど、
エチケットを追求しすぎていくと、
この前の山本先生の話です。
ずっと追求していたらより良くなるのかって言ったら、
悪い方に出ちゃうわけですよ。
つまり最終的には極論すれば、
その人を捕まえたらいい加減にしろって言って、
暴力にも発展しかねないような状態。
そうするとエチケットとしては、
我々のエチケットの良かった人たちの方が、
悪者に結局なるわけですね。
そこのエチケットに対する中央のバランスについて、
お考えになっていただいて、
そっか、もうスッキリしたわって言ってなった時に、
いろいろ外の状況が変わって体験されるという。
ありがとうございました。
まずはでも、
そうですね。
毎回そこでプレーの流れが悪くなるので、
明後日はポジティブなところに目を向けてやってみたいと思います。
あと、注意しちゃいけないと間違えないでください。
長谷川さんはビジネスされていらっしゃるので、
よく分かると思うんですけど、
感情論で自分が這いちゃっている言葉と、
すごく冷静に言って厳しい言葉をかけている時があると思うんですよ。
だからその方に対しても、
自分が冷静であったら言ってあげた方がいいなと言った時は、
おっしゃった方がいいです。
その時は相手は聞きます。
ただ、この場合の問題点というのは、
やっぱり人間関係を崩しちゃいけないとか、
誘ってくださった方に嫌な思いをさせちゃいけないとか、
いろんなことが絡んでいますけど、
そこのところは、自分の精神が安定していて、
すごく穏やかな状態の中で、
自然にふとおのずと出てきた注意であれば、
それは相手の人にも効果があるし、
その絶妙なタイミングで出る。
要は、自分が嫌だな、嫌だな、
ダイダイしているという状況の中で、
その人に注意したり我慢しているような状況の時というのは、
相手の人にもとても良くないということで、
注意してはいけないとか、
自分が我慢して乗り切るという問題だけでもないということを最後に。
その人は大っ嫌いなの。
本当に俺の嫌いなところを全部言ってくるくらい、
握りやろうぜ、握りやりましょう、握り、握り。
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でも、握りというのはやりたくないんですよ。
もらっても払っても腹立つ。
嫌な気持ちになるから。
勝っても負けても嫌な気持ちになるので、
昔から僕はそういうのを断ってるんですけど、
そういう人は付き合い悪い。
いらっしゃいますよね。
本当に僕もダメで。
本当に苦手な人なんですけど、
でもやっぱりそういう人を遠ざけるほど、
なかなかソイド効果抜け出せないという。
嫌いっているうちは、
今度また別の時に話しますけど、
嫌っているうちは思いっきり来るんです。
分かるまで。
こっちが白旗挙げるまで。
ほぼ白旗挙げたいところまで来たんですけど。
そんなわけで、
今日もありがとうございました。
ありがとうございました。
試してみたいと思います。
はい、お願いします。
それでは今日もいってらっしゃい。
いってらっしゃい。
21:53

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