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Michael Hasegawaの聴くだけでゴルフが上手くなるラジオ。この放送はゴルフ上達センター&ゴルフの提供でお送りいたします。
さあ今はですね収録今日はね今回収録になっているんですけれども 皆さんおはようございます
いつもありがとうございます 今日はですねサロンの第1回のライブ配信ということでライブ配信後にこれ収録して
ます テンションがね多少上がっておりますけれども
これ以上に テンションが上がる
ことがありました それはですね
深堀慶一郎さんがですね深堀慶一郎選手がですね シニアツアー初優勝しました
めっちゃ嬉しいですねやっぱりね北海道強いですね 昔から北海道とね秋の陣はね強いなぁっていう印象があるんですけどやっぱり
初優勝はね北海道でしたね めっちゃ嬉しいですでこの
ね深堀慶一郎さんとの僕との今までの関係をですね まあ知らない方もいらっしゃるのでまぁここで話をさせてもらいたいなというふうに思うん
ですけれども まあ僕のゴルフ人生を大きく変えた
方 まあっていうことは間違いないんですよね間違いない
方なんです本当にあの今の自分があるのは深堀さんがいた くれたからこそというふうに思ってますしあの本当に
人生をゴルフだけじゃなくて人生を変えてくれた方なんですが ね本当に優勝していただいてほんと嬉しいんですよ
で まあ深堀さんとのねその最初のあれを話をするとまあ僕はもともとプレイヤーの道を
進んでたんですが 僕の場合はですね
まあ 一般の人がですね大学を卒業するまでに僕がツアー選手になってなければ僕はその道を
断念しようというふうに最初から僕は決めていました っていうのはやっぱりゴルフの
プロっていうのはですね野球とかサッカーと違ってドラフトとかありませんから まあそれに引っかからなかったらほとんどもうサッカーも野球もダメじゃないですかもうほとんど
プロの道はないじゃないですかだから早いうちに違う道へ行けるんですけどゴルフ っていうのは個人スポーツなので本当にずっとですね夢を追いかけられるスポーツでもあるわけ
なんですよね 僕はですねそういうふうになりたくなかったのでもう期限を切って
えっとこの日までできなかったらもうやめましょう決めてたのでもうやめたわけです その後ですね
であの まあゴルフインストラクターになるわけなんですけれども
まあ実際のところですねまあそれをゴルフインストラクターとしてやろうかって言ったのは もうすごくありな気持ちでやってました
本当はですねもうゴルフもうやりたくなかったし
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ゴルフ以外の仕事で何か成功させようっていう気持ちになってたんですよ なので
なかなかそのゴルフ インストラクターを本腰入れてやろうっていう気持ちもなかったんですが
まあ実際のところ僕ゴルフしかやってこなかったので
まあまずはでもゴルフのインストラクターをやろうかなっていう まあそんな気持ちでねもう始めたわけなんですよね
本当にまあ前の放送でも言ったかもしれないんですけどグリップの一つも教えられない ような人間でした
で今でいうとダンロップエンタープライズ ダンロップの方にですねゴルフの
教え方を教えてもらって本当にわかりやすいゴルフレッスンってこんなことなんだなぁって言って
まあその研修を受ける中でゴルフの教える楽しさみたいなのを
伝えてもらってなおかつですね その後ですねまあゴルフのインストラクターになるわけなんですけれども本当に
たくさんの方に最初から来てもらってですね ゴルフを教える楽しさっていうのをですね本当に感じた
先にですね深堀さんの後輩のプロからですね まあ深堀さんの最初はキャディをねやってみないかということでですね話をいただいて
まあゴルフのレッスンの楽しさっていうかね魅力も感じていたので またここで僕もあいあいな考えで
ねあのいろいろ起動というか決めてしまうんですけれども まあ今のままやってても本当にお客さんでたいいつもいっぱい来てくれてたので
あの このままやってても
ちゃんと生徒さんに返せないなと思ってたし他のゴルフインストラクター より一歩前に行くにはやっぱりこういうトップのについていろいろ混ぜばなきゃいけないと思ったので
まあ本当に 生徒さんにはねあのすいませんって言ってですね深堀さんところに行きました1年ぐらい
勉強してもう一回帰ってきますぐらいの軽い感じでまた考えちゃったわけですよね もう安易な考えでもどんどんね決めていっちゃう
タイプ だったんですけれどもまあ行ってみたらねそんな甘い世界じゃないわけですよ今思ったら
ですねとんでもない考えしてたなぁと1年2年でね なんとかなるような世界じゃないわけなんですよ
もういきなりね今でも覚えてますあの オフの間にあってですねまぁ今季から行こうって話になった時に最初の5点
バーから対応 太平洋の5点バーじゃないですか
あそこでまあ横田新一プロとか久保や県一プロとですね まあ賢をやるっていうことでそこに同行してやってたんですけどまぁ今度も一番ホールで
ですね t ショットバーンと言ってですね距離をね測る まあとりあえずとりあえず距離やってみようみたいな感じで
セカンドの距離をですね見てまぁだいたいこの150の杭のとこ本当ちょうど150の杭 ぐらいのところにあったんでまあグリアのピンもセンターだったんで
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だいたい150ですねって言ったら だいたいじゃう大体じゃ打てないんだよねって言われたんですよね
他大体大体の距離なんて言ってないんだよねって言われたんですよ えっ最初思ったけど
いやーもう後からもだんだん恥ずかしくなってきて いやー多分自分のゴルフも今まで大体でやってたなっていうふうに思うんですけど
思っちゃったんですよで そうなんですよ当然ながらそのプロゴルファーなんていうのは大体の距離なんかで打ってないんですよね
152ヤード153ヤードつっても1アウト単位でやってるわけなんですよ それをだいたい150っていうのは本当に論外論外中の論外なんですね
まあそういうところからですねいろいろゴルフの音はそういう甘さ ゴルフだけじゃないで僕の人生のね考え方の甘さだとかやっぱり
本当に中から出て行ってああいうトッププロについてやるっていうのはもう付き合う人も いきなり変わるわけですよ
一流企業のね社長さんもいるし当然トッププロの何かに毎日ね 身を置いてあるわけなんで
すごく自分さ当初の自分にとってストレスで毎日ね 本当は最初やめたい気持ちで
8いっぱいだったんですよあまりにも軽い違いすぎて あまりにも考え方も違うし環境も違うし
違うのでもう本当当時の 自分にはね
消化しきれない 思いでやってたんですよ
もう何度もですねやめたいって言ってね あの深井さんにも言ったと思います
でいろんな方にもサポートしてもらってなんとかねあの 続けることができたんですけれども
やっぱりねすごくね今さっきのね距離の一つもそうなんですけどいろんなことを学んだ わけですよ
ねもちろんスイングもそうだし テクニックなところ的にもそうだしこのラフから
こうやって打つんだよとかねあの こうやってねライブ観察するんだよとかね
もっと言うと ねあのビビっちゃった時はこうやって打つんだよとかねもう本当そういうところまでね
深いところまで話をしてくれたんで
本当にね今でもですねこれをですね勝手になっているというかそれってねやっぱり プロのだけの話じゃなくてアマチュアの方にも絶対的にこれは
反抗になることなんですよねプロだからやってることとかそういうことじゃなくて アマチュアだからこそやらなきゃいけないことプロのね割とその
シンプルに考えたりやってたりするので そういう考え方っていうのも元々僕がね会社を創業したっていうのもそういう
プロが当たり前にやっていることを当たり前にアマチュアの方がやれるようなゴルフ スクールを作りたいなと思って最初はね
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始めたのでまあそういうところから始まってるんですけどそういうのはですね まあ
深堀さんがねいたからこそ深堀さんがそうやって
嫌だったと思いますよ今僕はね社長という立場でですね会社を運営してますけれども 本当に嫌われるその人のことを良くしようと思ったらですね
嫌われることでもですねやっぱり言わなきゃいけないしそういう局面であるんですけど やっぱり
ねえやっぱり社員の人にはよく思われたいとかそうやっていう気持ちがやっぱりちょっと 一瞬起きるんですねあの本当は言わなきゃいけないことをグッとこらえてしまったり
とか 言わないことのが多いのかもしれませんけどねまぁ時代的に今なんかそれを言って
しまうと青原だとかもらはらなとかそういうことになるので
まあ言わないこと が
いいっていうこともあるかもしれませんけれどもその人のことを思ったらやっぱり 言うべきことを言わないとなぁなんと思って言い方を考えて言ったりとか今では
言いますけども まあ
深堀さんにですね結構その2人でねずっとね300本当に365日 言ってもいいぐらい僕はもう365日ホテル住まいをして深堀さんの
東京に深堀さんの家の近くにホテルに泊まってまあ 試合の時はその地方に泊まってみたいな感じで
ずーっとね一緒にいさしてもらったんでも深堀泉っていうのはですね すごく
腹の真底ですねあの本当にこう 植え付けてくれたなという感じで思いますね
当然 ねあの僕はそのなんて使うかボイサンとこに行くって言った時にやっぱ3ピリオンあったんです
よね で僕がゴルフのプレイヤーの道を断念したばっかりだったんで
まあ言ったらですねそういう華やかな世界に行ったらまたそういうところに戻ってき 戻ってきたくなるよとかね
なんかいろいろそういうこと言われたんですけど僕は真逆だったです実際のところは
今までの感覚とか今までの僕の考え方でやってたら到底この領域にまでこれなかった なって思いましたっていうのは全然やっぱり
覚悟も違うし考えてることも違うし もうすべてが違いすぎた
あのまま10年やってたって あの環境だったら
自分のねあの 本当に
そういうのは自分でできる人だったら強いとだったらできるかもしれないけど 当時の僕だったらできなかったなって思いますよね
そのぐらいやっぱり違うわけなんですよねだから ちょうどで僕が屋根ついてた時期は日本オープン日光でやってた日本オープンとかもですね優勝した
あの 時期で深堀さんとしても多分一番油が乗ってた時期であったしでも一番油が乗って
るっていうことは一番苦悩がある時期でもあるわけですよね なのであの一番2人にとってはですねもう本当にあの
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深堀さんにとっても大変な時期だったと思うし僕にとってもですね すごくね人生の中でですね本当に
態度を立ってですね本当にやってきた時期だったので
あれがあったから 今いろんな知識をですねいろんな経験してきたこととか知識を
このレッスンに活かせてるっていうのもあるし 精神的なところで言うとやっぱり諦めずに
コツコツですね努力をしていくっていうことと やっぱりそういう人との接し方っていうのをやっぱり今でも生きてるなっていう
感じがあったのでこういうね深堀さんが 結果を出してくれると本当に僕もねまた明日から頑張ろうという気持ちになりました
まああの ねえ
まあなんとも言えないんですけれども やっぱりレギュラーツアーってやっぱ厳しいとこなのでやっぱり
なかなかね勝ち負けるとこ行かないんですけどね 深堀さんも本当にあの
こないだあの先週ほら深堀 えっと今度こんちゃんのねキャディー行った時に日本プロか日本プロ行った時にちょうどスタート時間がね
インとアウトで近かった5分しかずれてなかったので野戦ラウンドはですねほとんど 同じ時間にゴール場に入って同じ時間にご飯食べて同じ時間に練習して同じ時間にスタートする
みたいなね感じだったんで 結構ねあの一緒の時間にいられたんですけれどもまあショットとかで見るのね本当に
レギュラーツアーの選手とねほとんど引き劣らないぐらいの玉は相変わらずショットメーカー だなぁなんて思ってましたけれども
やっぱりね 勝ちましたね
なかなか 今日はねよく眠れそうな1になりそうです
そんなわけでまぁちょっと今日は上達のヒントというよりはまあちょっと前の思い出話を ちょっと話しさせてもらいました
まあ上達のヒントとすればですねやっぱり先ほど話したように
だいたいでも距離を打っちゃいけないってことですねこれ今でも僕 このラジオでも言ったことあると思うし
youtube のところでも言ったと思うし結構そういうのって 上手い人と関係ないんですよね
俺は僕はとか私はまだそういうレベルじゃないから だいたい70ヤードで打てばいいよねっていうのはないんですよ
打てなくてもいいから まずは正確な距離を測る
今はですね
レーザーとか gps 測定器があるのでそういうのでしっかりと測る それからなければですねちゃんと
ヤデジグイから補足をして今での距離を差し引きしてちゃんと距離を出すと1ヤード タイムで距離を出して打てなくてもいいから出すとそうするとですね
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やっぱり自分が
打つ打った時との打った実際の実則実際の飛距離とのこの差っていうのがだんだんこう 分かってくるのでこれはやっぱだんだん距離感というのはよくなってくるようになるわけ
なんですよね ですからレベルに応じてやるのをやることではなくて
どんなレベルの人でもやはりだいたいで距離は渡らないということが今日の教訓だと思います のでぜひですね今日の学びとしてこの辺はあの押さえておいていただければなというふうに
思います なんか赤森さん優勝したので今日からですね赤森さんから学んだシリーズみたいなもやってみたいなという
ふうに思いますので
やってきたらというふうに思います そんなわけで今日はこのぐらいにしたいと思います
それでは今日も一緒に