2021-08-01 10:51

グリップ力は落とすな

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Michael Hasegawaの聴くだけでゴルフが上手くなるラジオ。この放送は、日本ゴルフ上達センター&ゴルフの提供でお送り致します。
さて、今日はですね、昨日のですね、昨日のっていうと一日収録があるので、正確に昨日じゃないんですけど。
昨日の放送ですね、昨日の放送でもお話しした通り、深堀プロがですね、シニアツアー初優勝したということで、
深堀プロからの教えということでですね、その話をですね、していきたいなと思います。
これはちょっと数日にわたってちょっとやっていきたいなと思うんですけども。
まあ、いっぱいいろんなことを教わったんですが、深堀さんもですね、やっぱりこのメディアの露出が多くてですね、レッスン記事も結構出てますよね。
レッスン記事も出てるし、テレビにも出てる。そもそもゴルフ番組持ってたんで、毎週レッスンみたいなことをね、見たと思うんですけども。
まあ、一般的に出てるようなことはやめましょうかね。話をしないで。
まあ、面白いというか、これはもう深堀さんらしいなっていうのをやっていきたいなと思うんですけども。
第1弾、今日はですね、グリップ力を落とすなっていうこれね、これです。
何を言ってるのかということなんですけれども、これはもうなんて言うんですかね、深堀家家君みたいな話だと思うんですけれども、
これね、深堀さんというよりは深堀さんのお父さんが言ってた言葉だということを深堀さんから聞きました。
まあ、多分おそらく大事に守ってるんだと思うんですけれども、グリップ力を落とすなっていう話なんですよ。
で、これどういうことを言ってるのかというとね、ちょうどね、僕がついてた時も、深堀さんがね、入院したことがあってですね、
その時にクラブを持って来いって話で、ずっとベッドの上でこうやって寝てる時もですね、
グリップを持ってですね、もうなんて言うんですか、要はそのゴルフをクラブを握ってるわけですよね。
もう何やってんのかなと思ったら、これはもうね、グリップ力を落とさないためだということなわけです。
でもね、とても大事だということなんですよ。
まあ、いろいろここは客観的に僕はね、お付き合いさせていただいてきて思ってるのが、深堀さんの手って結構タコができやすい手でして、
本当にシーズンインをしていく段階でですね、オフの間からこのシーズンに入るところに向けてですね、
だんだん手ができてくるみたいな感覚があるわけです。
要はもうそのクラブを握った時に、なんていうんですか、そういうタコがあることによってクラブがしっかり握れるようになるみたいなね、
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まあそういうことがあるわけなんですよ。
で、やっぱりグリップしっかり握れてるかというところだと思うんですが、やっぱりゴルフのグリップってなかなか難しいですよね。
僕も何かレッスンをしていて伝えるのが難しいところが、このグリップの形はね、これはもうどうやったって教えられるんですよ。
形ですからね、教えられるんですけれども、
やっぱりその強さに関してはその人の感覚が入ってくるわけじゃないですか。
例えば、しっかり握ってくださいって言ってもしっかり感がですね、人によって違うわけですよね。
私が思うしっかりと、例えば今日レッスンに来てくださるお客さんのしっかりって感覚的に違うわけですよね。
いやいや、もうちょっと強くみたいなことをやってたり、もうちょっと軽くっていうことをやってたりするんですけれども、
基本的にはですね、やっぱりゴルフから離れてしまうとですね、やっぱりゴルフの筋力って落ちるわけですよね。
で、それはこのグリップだけじゃなくて、このスイングの時もやっぱりよくありがちなのが、
軽いクラブにしていくと段々距離が落ちていくみたいなね、とかありますよね。
本来ではね、軽いクラブとかでですね、打つとヘッドスピードが上がりそうな感じはするんですけれども、
割とですね、段々このゴルフの筋力みたいなのもちゃんとしっかり衰えてきたんですね。
段々この振りが悪くなってくるみたいなこともあるわけですよね。
ですから、まだ重いものを振ってヘッドスピードが落ちないうちは、僕は重い目のクラブを使った方が、
アンダースペックじゃなくてちょっとオーバースペック意味のものを使った方がいいんじゃないかなというふうに自分たちに思っているんですけれども、
まあそういうことを僕は言っていると思うんですよね。
で、やっぱりずっとゴルフから離れてしまう。
例えば、プロゴルファーでいうと一週間クラブを握らないようなことは絶対にないので、
それがその入院とかってね、例えば少し体調悪くなったりすると、そういうことが起きてしまうわけじゃないですか。
さすがに起きていってね、クラブをふんふん振るわけにはいかないので、
病室でですね、そうやってクラブを握る、グリップ力を押さないということをやっていたと思うんですね。
だから、ギュッとねグリップを握るということではなくて、ゴルフから離れないというマインドだと思いますよね。
そうなんですよ。だから本当にね、僕ね、かけてもらった数年間っていうのは、
やっぱり深井さんはね、やっぱりゴルフ中心にですね、やっぱり生活をしていたし、
日本オープンを優勝したときもですね、NHKのBSかなんかで特集みたいなのがあったわけですよ。
ドキュメント番組なんですね。で、即近であった僕のインタビューなんかもですね、撮っていただいて、
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いつもの深井さんどういう感じなんですか?みたいなことを聞かれたときに、
今と同じようなことを言ったんですよ。本当にゴルフを中心にすごく生活を美していると、
本当にそういう状況なんですってことを言ったらですね、
当たり前の深井さんにちょっと怒られて、そんなことね、みたいなことを言われていましたけど、
いやもう実際そうなんですよ。やっぱりそうじゃなかったらあの位置に行けないですしね。
そんなに有名になることもないし、お金を稼ぐこともなかったと思うんですけど、
本当にゴルフのことをよく考えていて、そういうふうにお老いに接してきている方だと思うんですけれども、
だからそういうマインドがですね、そういうグリップ力を落とすなということに
つながっているんじゃないかなというふうに思います。
ですからどこにいても、クラブを握っているというようなことですね。
だから決して強さのことを言っているわけじゃないですね。
グリップを強く握るということを言っていることではなくて、
そういうゴルフに対しての姿勢というのをやっぱりグリップ力というところで表現しているのではないかなというふうに
僕の中では解釈しております。
そんなわけでですね、今日は深堀さんからの、深堀プロからの教えシリーズ第一弾ということで
グリップ力を落とすなという話をさせていただきました。
皆さんもですね、ですからプロゴルファーはできる限りゴルフの環境にありますけれども、
大きな方のほとんどはですね、そんなに毎日クラブを握れるような環境にない、ある方が少ないと思いますので、
練習に行けないときなんかでもですね、クラブを一日一回は握るということをするだけでも
やっぱりゴルフの上達につながってくると思いますので、ぜひですね、実践してみていただければと思います。
そんなわけでですね、今日もやってきましたけれども、
昨日のライブ放送のですね、疲れがドッと出てきましたね。
今回はね、サロンのですね、PRもちょっと深めていたので、僕はそれがね、結構苦手なんですよね。
このね、PRをするっていうのが、やっぱり苦手なんですよね。
だから結構レッスンのね、話をするのはいいんですけれども、
やっぱりある程度声を言ってほしいみたいな台本があったりするとね、よくよく喋れないのでですね、
ずっとアドリブでやってほしいなっていうのと、あとはもうインタビュー形式で物をする、そういうときはですね、
対話形式で進めてほしいなというふうに思うんですよ。
まあでも今日はですね、アリちゃんとね、途中で参加してもらったので、
アリちゃんが一緒に行ってくれたので結構話ができましたけれども、
いやー、つけましたね。
最後のね、結局レッスン部分っていうのは最後の10分15分ぐらいのところだったんですけれども、
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あの10分15分でね、今回の悩みっていうのはこのハンドファーストのところだったんですけれども、
ちょっとさすがに伝わんないかなと思ったんですけど、早速コメントをいただいてですね、
色々ね、この教材を買ってくださった方なんですけれども、
やっぱり、教材よりも今回の方が勉強になった気がしますみたいな話になってて、
それはそういった問題なんですけれども、
まあでもサロンの趣旨はあそこなんで、やっぱり浅く広くですね、
やっぱりここの部分は基本系をまず認識というか、
基本系をちょっととりあえず習得してほしいということで、
結構広くやってたんですけれども、
こういうサロンとかね、その中に入ってきたところに関しては、
結構この深さですね、深さ。
ここの例えばグリップ一つとっても、ただ形とか強さじゃなくて、
いや実際のところこのグリップっていうのはこういう局面でこういう風にして、
こういう局面でこういう風にした方がいいとか、
まあグリップここの指がポイントなんですよとかっていうような感じでですね、
これ今すごくあれですよ、適当に言ってますよ、適当に言ってるんですけれども、
そうやってグリップ一つとってもどこまで深掘りしていけるかというところで、
ゴルフの深さとか面白さっていうのも出てくると思いますので、
まあ今回はそういう風にですね、やっていこうかなという風に思ってます。
そんなわけでですね、今日はこのぐらいにしたいと思います。
それでは今日も、いってらっしゃい。
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