2022-01-06 09:38

「自立」と「自律」

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箱根駅伝からの学び
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Michael Hasegawaの聴くだけでゴルフが上手くなるラジオ。この放送は、日本ゴルフ上達センター&ゴルフの提供でお送りいたします。
こちらの放送は、毎朝6時から5分から10分、私、Michael Hasegawaがゴルフ上達のヒントを話しております。
よろしければ、ぜひフォローの方よろしくお願いいたします。
YouTubeチャンネル、Michael Golf TVもやっておりますので、まだご覧になられていない方は、そちらの方もご覧いただけると嬉しいです。
そんなわけでですね、今日もですね、2022年1月6日、木曜日ということでですね、今日も始まりましたということになります。
今日はですね、この自立っていう話をね、していきたいと思います。
昨日に引き続きですね、まあ私は常に感じている、やっぱりこう今ね、情報発信を一方的にしてますよね。
普段のレッスンのときはちょっと別にして、基本的にはYouTubeとかこのアジオって一方向でですね、僕が情報発信をしているということになるんですが、
意外とね、こうやって一方向のこのコンテンツの良さっていうのがあって、やっぱりこう、コンセプテに、じゃあ例えばその、まあじゃあどうなってますか。
まあコメントでね、簡単に質問ができるっていうことはあるかもしれませんけど、実際ですね、レッスンのようにですね、僕がぴったりついてやるっていうことがないので、
ある程度そういう自立みたいなことがね、できているというか、もうせざるを得ない状況になっているのかなというふうに思うんですが、
普段のですね、このレッスン業務というかね、のシーンであったりとか、選手のサポートというところを見ていくと、やっぱりこの自立っていうところがすごく大事だなというふうに思っていて、
逆に言うと僕の中でずっとそういうところが、やっぱりこうメソッドの中に欠けているんじゃないかなということがありまして、
ちょっと今回はね、ラジオを撮らさせていただいているんですが、このね、お正月2日から皆さん箱根駅で見ましたでしょうか。
私もね、このラジオでも話しましたけど、なんかね風物詩としてこの箱根駅でね、見たいっていうのはありますよね。
なんかこう、ずっと見てるわけじゃないんですけど、ゴルフで言うとね、YouTubeで言うとラウンド動画みたいなのがありますけど、何が面白いのか最初思ってましたけど、なんか見ちゃうみたいなね。
ダラダラ見ちゃうみたいなのがありますけど、今回今年もですね、史上最強という原監督が言っておりましたけど、
ぶっちぎりで青山学院大学がですね、優勝したということですね。ものすごい快挙ですよね。すごいなと思います。
やっぱりこの指導者としても僕らね、僕もこのゴルフを指導しているという立場ではですね、
原監督に結果を出せるコーチというのは素晴らしいなと、何か盗めるものないかなといつも思っているんですが、
今回の箱根駅で言うと、コメントの中ではですね、やっぱりこの青山メソッドありますからと、そのメソッド通り自立してしっかり取り組めば伸びるんですけど、
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それだけではなくて自分を立室する、その自立、自ら考え、行動し、課題に向き合って前に進む姿勢。
そういったものが青山学院にはあったかなというふうに感じます。というようなコメントを残されているんですね。
まさにこれで、やっぱりゴルフってよくあるのが、レッスンのときすごくいいと。
気持ちが良くなりますよね。調子も良くなるし、やっぱりレッスンを受けると気持ちも楽になるところもあると思いますけれども、
それじゃダメだと。やっぱり自分で立って、自分を立室する方ですね。
自分で課題に向き合って、こういうところがないと、やっぱりですね、いけないなと思いますね。
だから僕もいろんなゴルフは見てきてます。上手くなるゴルフは、上手くならなかったゴルフは見てますよ。
やったときに、やっぱり最終的に結果が出たプレーヤーっていうのは、やっぱり自立してるなというふうに思いますね。
やっぱりこれが僕の中のメソッドとして欠けちゃってる可能性があるなっていうのは、今回原監督のコメントを聞いてすごく思いましたね。
メソッドっていうと、上達方法みたいなところに行くんですけれども、やっぱりそれ技術的なところだったりすると思うんですが、
それだけじゃなくて、物事の考え方とかそういうこともちゃんと伝えていくっていうことも、やっぱりとても重要なことなんですけれども、
僕の指導の信用を振り返ると、やっぱりその技術的なところとかにばかり行ってしまって、
やっぱりそういう部分のところの、こうやったらっていう、最終的にはこうなるっていう、自分で立てるように、
そして自分で立して、それが取り組めるようにしていくところまでやって初めて、この指導者というところにたどり着けるのかなというふうに思ったんですよね。
これラジオで皆さんに言ってるんですけど、これ僕自身に言ってるような話なんですけれども。
まあでもね、このラジオを聞いてくださっている方っていうのは、割と目から入ってくる情報じゃない。
やっぱり僕がね、たどたどし、あんまり喋りも上手じゃない、私が話をしている中でですね、
自分なりに解釈をして、日々そのゴルフの練習だったりとか、ラウンドに行かせていただいているのかなというふうに思うんですけれども、
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やっぱりこういうラジオを通してこういう話をしていると、だんだんね、そういう意味で自立っていうところができてくるのかなというふうに思いますけれども。
まあね、これがね、実際のレッスンのシーンになると難しいんですよ。
やっぱりこう、なんていうんですかね、依存しすぎてしまうっていうところなんですかね。
これゴルフのレッスンだけじゃなくても同じだと思うんですけど、やっぱりそれだとね、よくならないですよね。
それを子育て考えてもそうなのかもしれません。
僕も今やっててね、すごい難しいと感じるところがあるんですよね。
なんでもかんでも口を出したり手を出せばいいかというとそうでもなくて、
ある程度この痛い思いとか嫌な思いとかもね、失敗させてみて、初めて自分が気づくことっていうのがやっぱりあると思うので、
やっぱりそこをね、それやったら火傷するから、それやったら怪我するから、それやったらこうなっちゃうからっていうのはね、
言いたくなるけどそこをグッとこらえてですね、やっぱり言い進めていかなきゃいけないのかなというふうに思いますよね。
これを受けての方もですね、やっぱりそのあたりも意識をしてですね、
どうやったらこうなるかっていう、自分で課題を見つけていくっていう、課題を見つけてそれに対してしっかり取り組んでいくっていう、
そういう感覚っていうのもやっぱりなきゃいけなくて、
やっぱり僕がこういうラジオとかYouTubeで話しているのは、あるね、その一かけらのところを話をしているので、
やっぱり全体の進め方とかそういう部分に関してはご自身でですね、しっかりとイメージをして向かっていくというふうにすることによって、
グッとですね、自分の出したい結果に近づくのではないかなというふうに思います。
そんなわけですね、もう本当にこの箱根駅伝からね、僕はちょっとね、結構この年は感じましたね。
まあレース展開としてはね、あれだけもうぶっちぎって1位を行くとですね、もうなんかあの、ちょっとつまらない。
やっぱデッドヒートがね、面白いわけじゃないですか。
やっぱもう頑張れ頑張れみたいなね、運動会の100m走みたいな話ですよ。
もう頑張れみたいなね、話の方が楽しいんですけど、あれだけね、ぶっちぎって1位をやってても、
まあ今度はもう記録づくので、記録もあるので、あれでも見てしまうっていうのは、
本当にね、やっぱり青山学院大学の選手の皆さん、それからスタッフの方、それから原監督に感謝ですね。
ゴルフで言うとタイガー打つのね、試合を見てるみたいな。
タイガー打つの試合って、なんかこう、打数がね、もう例えば8打9打離れてて、残りの9ホールね、みたいな。
そういうゴルフ中継ってもう見なくなっちゃうじゃないですか、やっぱり。
もうね、よっぽどのことがね、ほぼもうそれも優勝確定みたいなね、話なんで、
もうなんか見なくなっちゃうんですけど、タイガー打つだけは何度離れていようと、やっぱ見ちゃうみたいなのもあって。
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ね、なんかね、そういう風に感じました。今回のね、箱根駅でもですね。
皆さんはね、ああいうの見てどういうふうにお考えなんでしょうか。
まあでもそんな感じでですね、自立っていう部分をですね、していただけるように。
僕もですね、この、引き続きですね、この長波市、ラジオであったり、YouTubeっていうのを頑張っていきますので、
ぜひですね、この後もお付き合いいただければと思います。
そんなわけで、今日も練習に行ってらっしゃい。
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