2021-08-24 15:56

ヒンジとコックの違い

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00:06
Michael Hasegawaの聴くだけでゴルフが上手くなるラジオ。この放送は、日本ゴルフ調達センター&ゴルフの提供でお送りいたします。
昨日の放送はですね、ピンマイクで収録したという話をしたと思うんですけれども、
今日はまた車のハンズフリーの機能を使ってやっております。
これね、ピンマイクを取った方が良く撮れてるのかなと思ってね。当然収録してる時って自分のことモニターできないので、
終わってから聴き比べをしてみたんですけれども、
ピンマイクよりハンズフリーの方がしっかり音が撮れてる感じがしますね。
これ不思議ですね。それだけ機能が良くなってるんでしょうね。
昔のハンズフリーって周りの音を結構拾っちゃってたりするじゃないですか。
例えば車の音とか、空調の音とかね。そういうのを結構拾ってしまってたりしたと思うんですけど、
逆に今そういうノイズを一回なくすみたいな機能あるんですかね。ちょっとわからないんですけれども。
私的にはこのハンズフリーを使った方が綺麗に撮れてるような感じがしますね。
何か感想とかあったらですね、私のSNSの方とかでラジオのコメントしていただけると嬉しいです。
さて、今日はですね。これまた昨日に引き続きなんですけど、
このヒンジ&ホールドについて話をしてきたと思うんですけれども、
ヒンジ&ホールド大事だよと。ヒンジ&ホールドを教えないインストラクターはインストラクターではない!
っていう話だったですね。なので僕はヒンジ&ホールドを教えてるんですけど。
結構僕の革新的なところなんで、まだ聞いてない方は一日前振り返っていただいて。
こちらの内容っていうのはですね、詳しくはアルバさん。
この後ね、数週間後に発売されるアルバさんに掲載される内容になっております。
そちらの方で詳しく聞くだけじゃなくてですね、見るだけになりますけれども。
見るだけで、読むだけで上手くなっていただければなという風に思います。
そちらの方でも詳しくやってますので、発売日が決まりましたらまたご連絡させていただきます。
こちらのラジオの方で紹介させていただきたいと思います。
そんなわけでですね、ヒンジ&ホールドの話をしたんですけれども。
出てくるのが、ヒンジとコックの違い。
これね、混同されてる方がいらっしゃるんで、
03:00
ここは注意して話しておかないといけないかなという風に思って、
連日になりますけれども、ヒンジ関連のね、
ヒンジ関連の放送。
そもそもヒンジって金具みたいな長版みたいな話ですから、
本当にヒンジ関連のお仕事をしている方は間違いないようにしていただければと。
ゴルフの話ですよね。
ヒンジ関係の話をしていきたいと思うんですけど、
ヒンジっていうのはちょっと昨日の復習というかね、やりますと、
ヒンジっていうのは右手でですね、右手の甲側の方に折れる動き。
パタパタとね。
手の甲側に右手が折れる動き。
ヒンジ&ホールド。
だからバックスイングはこのヒンジをして、
インパクトからダウンスイングもこの右手首の形をホールドしていこうというのが
ヒンジ&ホールドという話でしたね。
昨日はそういう話をしていました。
このヒンジっていうのは手首の動きでいうと、
自分の方を見て横方向の動きですよね。
で、コックっていうのは、
コックってね、手首の動きのことを全般的にコックで捉えてしまう方がいるんですけれども、
コックっていうのは今みたいに手のひらをですね、
手を親指の方に自分を向けてですね、
手のひらが左方向、
ゴルフだったら目標方向に向いている状態。
親指が立っている状態ですね。
この状態で右方向に行くのがヒンジですね。
で、コックっていうのは親指方向に折れていく動き。
親指方向に折れていく動き。
縦、縦の動きですね。
これがコックですね。
縦方向がコック、横がヒンジで覚えていいと思いますね。
これを混同してしまうと、
別に自分の中で定義付けしているのには全然問題ないと思いますけれども、
言葉なんて意味ないですかね。
ただ、何か文献、YouTubeを見たりとか、
本を読んだ時に間違った解釈をしてしまいますので、
ここを注意しておかないといけないと思いますね。
この縦方向、縦方向に曲げるということは、
基本的に、皆さんやってみてください。
ラジオを聴きながらですね。
運転をされているながら収録されている方はできませんけれども、
それ以外の、手が空いている方、
今できる方はちょっと見ていただきたいんですけど、
親指を縦方向にギューッと自分の方に向けてきてください。
そうするとどうですか。
手首って、そんなに動かないですよね、縦にはね。
縦に動かない。本当にちょっとぐらいしか動かないので、
縦のコックというのはそんなに深く入ってこないんですよね。
ここが可動域というのはあまり動いてこないと思います。
どちらかというと親指が下を向く方の動きの方が出るのかなという風に感じますね。
この縦方向という、縦方向、横方向がヒンジ、縦がコック。
06:02
ここの違いを理解していきましょう。
この昨日言っていたヒンジ。
このヒンジの動きというのは、どちらかというとフェイスが閉じるような動きになりますね。
ですので、最近このヒンジというのを強く言っているというのは、
最近のクラブというのは、やっぱりフェイスが開閉すると難しくなっちゃう。
逆に言うと。
今のクラブというのは、クラブヘッド自体が完成モーメントが大きくなってきている。
完成モーメントが大きいというのは、ヘッドの回りにくさのことを話をしているんですけれども、
この回りにくいクラブヘッドがですね、
開いてしまうと、逆に言うと閉じにくくなってきているわけですよね。
ですから、かえってクラブの性能が良くなったことによって難しくなっている部分もあるわけです。
ですから、スイング中というのはあまりフェイスを開かないほうが良いですよって言っています。
YouTubeとかでも。
YouTubeとかではですね、良いですよなんて言い方じゃないですね。
もうフェイスが開いたら終わりですって言っていますからね。
YouTubeの方ではですね、もう何なんですかね、病気が出ていますねあれはね。
病気が出ています。
もうそのぐらい言わないとね、要はね、やってくれないんですよね。
やっぱりね、レッスンとかだったらもうちょっとね、さじ加減考えますよ。
ただ、YouTubeとかだと、やっぱりね、そのぐらい言わないとやらないですよね。
いやもうね、開いたら終わりですみたいなね。
もう一貫の終わりですみたいな言い方していますから。
まあそういうことなんですよね。
まあそういう理由で僕はフェイスを閉じましょうと。
じゃあ閉じるのはどうやってやるのって言うと、このヒンジを入れると。
このヒンジを入れていくとフェイスが閉じるような動きになるわけですね。
一方ですね、この縦コックですね、縦方向の動き。
この縦方向の動きを入れていくと、じゃあどうなるかって言うと、
フェイスがどちらかというと開いていくような動きになっていくわけですよね。
ですので、スライスで悩んでいる方っていうのは縦方向のコックは入るんだけれども、
割とこのヒンジが苦手な方が非常に多いんですよね。
だから取材の中でも言ったんですけれども、
右左どっちでやったらいいですか?
まあね、昨日の放送でも言ったんですけど、
この横方向の動きっていうのは左手でもできますよね。
僕がいつも言っているのは左手を焼屈しましょう。
左手首で言うと手の平側の方に入れてくる。
まあ右とセットでやりますから、
右手をつければ右はこの焙屈するのでこのヒンジの動きになるんですけれども、
まあどちらでやってもいいんですよね。
ただ、割とこのヒンジができない方はスライスで悩まれている方が多いので、
まあどちらかというと右手で利き手でやった方がいいんじゃないかという話はさせてもらったんですけれども、
まあそういう理由でですね、
まあだから閉じる開くっていう動きがここの手首の使い方で決まってしまうということなんですよね。
ですから自分が今どうですかね、
どちらかというとボールが右に行くっていう方っていうのは、
09:02
ちょっとこのヒンジ方向のイメージをちょっと強くしてあげる。
逆にちょっとチーピンチーピンというかね、
引っ掛けチーピンが出るっていう左方向のミスが強い方っていうのは、
どちらかというとちょっと縦方向の意識を入れてあげるということですよね。
そうやって考えるとですね、
まあこの手首の兼ね合いで、
これじゃあ何が正解者なのっていうと、
実際のところこのコックとヒンジっていうのが合わせ技で手首の動きが決まってくるわけなんで、
じゃあどっちが正しい、どっちをやるっていうことではないわけですけど、
うまくシンクロしている状態で使っているっていうのはすごく重要でして、
まあそれはそういう人によって違うと。
さらにはそのグリップの形によっても、
ヒンジの量が多い人と少ない人とか、
コックが多い少ないっていうのは決まってくるので、
これはちょっとそれぞれですね、
自分の手首の動きを決めていかなきゃいけないんですけど、
決めていかなきゃいけない。
グリップとかその手首の柔軟性とかによってですね、
手首の動きっていうのは決まってくるわけなんですけれども、
まあいずれにせよですね、
まあ横方向のヒンジの動きですね。
ヒンジの動きはフェイスを閉じる動き、
それから縦方向のコックの方向ですね、
この動きっていうのはフェイスがこちら側と開く方向の動きになるので、
そのあたりをうまく使ってですね、
自分のスイングを見直していく、
自分のミスの傾向からですね、
どちらのイメージを少し優先していったらいいのかっていうのが分かってくると思いますので、
まずねそういうところにも意識を持っていってもらえればなというふうに思います。
はい、そんなわけでですね、
今日はですね、ヒンジとコック、手首の動きの違いですね、
について話をしていきました。
皆さんお分かりになりましたでしょうか。
まあこのあたりもですね、アルバさんの取材では話をしていますが、
まあいつものごとくですね、
結構雑誌には出させてもらっているんですけれども、
ほぼほぼですね、ほぼほぼというかね、
今だから一回もないんですけど、
これまでですね、チェックっていうのはほとんどないんですね。
もう発売日に仕上がりがわかるっていう、この状況なんですね。
だいたいほらもう各週とか毎週でね雑誌で出てるので、
もうね原稿チェックとかねしてたら間に合わないんですよね。
いつもほら編集の人が押し寄せできてるので。
だからどこをカットされてるかわかんないんで、
どの部分が出てるかわからないんですけれども、
まあ話としてはしてますので、
詳しくはですね、そちらの方、出てればいいんですけれども、
見ていただけるといいと思います。
だから発売日決まりました、これで連絡しますね。
12:00
そんなわけでですね、今日はそんな話でした。
まあでも昨日ね、だから久々、昨日か、
昨日というかこの間のアルバの取材とかで言うとね、
久々にこれまでね、ずっと半年間、半年は1年ぐらいやりましたね。
家連の、家連の神みたいになってましたけど、
あのメディアの友達がですね。
毎週連載ですね、毎週連載。
コロナでの家連ですよね。
毎週考えてやってたんですけど、
家連なんでちょっとね、ウェアとかちょっとラフな感じでよかったです、ちょうどね。
逆にビシッとね、ゴルフウェア決めてね、
行っちゃったりするとなんか浮いた感じになるので、
少しラフな感じのゴルフ。
ゴルフウェアではあったんですけど、
ラフな感じの、普段着に近い、
普段のレッスンに近いウェアで行ってたんですけど、
取材、普通にね、例えばそのメディアの取材があるっていうのは、
やっぱちょっとね、カメラマンさん的に、
例えば黒とかね、
なんかこう地味なウェアって、
なんかあんまり好まれないんですよね。
やっぱ写真映えする、映えるんですね。
最近的に言うとね、映えるね、色合いのものをね、
着てほしいっていうのがあってね、
やっぱそれあたりはね、
やっぱり深堀さんのところで学びましたね。
深堀さんのね、写真ね、どこの写真、
どういうところで、いっぱい出てますよね。
深堀さん有名なんで出てるんで、
どこの写真見てもやっぱり爽やかなね、
イメージで写ってると思うんですけども、
あれってね、相当気を付けてますからね。
意識的にやっぱり、
清潔感があって、
ああいうイメージの自分のプロデュースみたいなことを
してるので、あれだけ、
隙がないですよね。
表のメディアに出てきた時に、
なんかこうちょっと、
清潔感がないなとか、
なんかこういうね、
しっかり着こなしがうまくいかないなってないですよね。
深堀さんはそういうところきっちりやってたんで、
やっぱりスポンサーさんからもあれだったし、
ファンの方からも、
やっぱりそういう印象っていうのをすごくこう、
嫌な思いというかね、
そういうのさせないっていう、
あの辺は本当に勉強になってたんで、
僕もそこの辺見習って、
本当にこう、
ゴールドの取材っていう時は
しっかりしたウェアを着ようと思ってはいるんですけれども、
いかんせん、僕なんかね、
ファッションセンスがもうゼロなんで、
気合い入れれば入れるほど
ちんど親みたいになっちゃうから、
これまた問題なんですけどね、
誰かね、これお聞きの方で
アパレル関係の方がいたらですね、
助けてください。
私の、
この服のセンスを助けてください。
もうね、
下手したら毎日のあれって言うとね、
あれですよ、
15:00
もう3着ぐらい、3セットぐらい、
ヘビーローテしてますからね。
パンツから靴下も全部一緒。
もうだいたい3着あれば、
だいたいこの梅雨時期も乗り越えられますからね。
もうヘビーローテしてますから。
そんなような状態でやっておりますけれども。
誰かがいる方はですね、
ぜひアドバイスいただければという風に思います。
そんなわけで、
今日はこのぐらいにしたいと思います。
それでは今日も、いってらっしゃい。
15:56

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