1. 聴くだけでゴルフが上手くなるラジオ
  2. 「体の開き」と「骨盤の回転」..
2021-11-23 16:41

「体の開き」と「骨盤の回転」を混同しないようにしましょう!

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長谷川哲也
ゴルフツアープロコーチ
TPI Certified Level 1
USGTF ゴルフインストラクター

17歳よりゴルフを始め、5年間の研修期間後、デイビッドレッドベターの「アスレチックスイング」に魅せられゴルフインストラクターになることを決意する。その後、プロゴルファー深堀圭一郎のマネージャー兼キャディを務め、2年間国内外のツアーを転戦する。2005年の廣済堂レディースでは世界殿堂入りを果たした岡本綾子プロや横峯さくらプロのキャディも務める。 2004年に本格的にゴルフインストラクターとして活動を開始。 (DEPARTUREを創業) 2007年10月に株式会社 DEPARTURE GOLFを設立。 現在でも数多くのスイングを徹底的に分析し、最先端のスイング理論を研究し続けている。

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00:05
Michael Hasegawaの聴くだけでゴルフが上手くなるラジオ、この放送は日本ゴルフ状態センター&ゴルフの提供でお送り致します。
さて、昨日はですね、ちょっとしみじみした放送になってしまったんですけれども、今日はですね、しっかりとゴルフの学び、やっていきたいと思います。
今日は、骨盤の回転と体の開き、違いがわかりませんという話になったわけですよね。
これ確かにそうだなと思って、実は僕もそれは思ってました。
YouTubeで結構、右腕の動きと体の回転というところを結構言うんでね、言うんですけれども、
でも自分でも言ってるんですよ。体開いちゃダメですよねって言ってる割には腰回転しろって言ってるわけなんですよね。
よくこれで皆さん、ここの質問来ないなって思うぐらい、来ないからそのままになってるっていうことなんですよね。
でもいつも自分も、これ皆バカって言ってるのかなっていう風に思って、
ちょっとこの辺りはね、はっきり知らないといけないなっていう風に思って、
今日はちょっとね、ラジオを撮ってみました。
これね、YouTubeでやらなきゃいけないかもしれないですね。
ラジオだけじゃ分かんないかもしれないんですけど、
このラジオ、昨日またリハーサルになってますけれどもね。
先にね、ちょっとこの話をさせていただきたいなと思うんですけれども、
これは違うっていう風に思っていいんですよね。
で、体は開いちゃいけない。だけど骨盤は回転する。もう分かりませんっていうね。
もうお手上げですみたいな話になってるわけですよ。
これ一言で言うと、骨盤が回転したときに、それが左足の上にちゃんと乗ってるかどうかなんですよね。
で、やっぱりこれが、例えば左に乗らない状態、要は右足に乗った状態で腰を開いてしまうと、
いわゆる右に体重が残った状態ですね。
右に体重が残った状態で腰を回していると、これは体が開いているよって言われるわけですね。
腰の開きとか言われたりするわけですよ。
で、正しいのは、ちゃんと左足に乗ったこのホロとかですね。
プロゴルファーの連続写真を見ていただくと分かるんですけれども、
しっかり左足に乗って体が回転しているとは思うんですけれども、
ここがね、やっぱりポイントになるわけなんですよ。
あなたの動画を見た時に、右足、左に乗る前に回転してなさいって言ってた動画ありますよ。
そういう質問になると思うんですよ。
これ言われちゃうと厳しいんですね。
だからこれね、このYouTubeの難しいと、一方向でやらなきゃいけないところで、
実際のレッスンとかだと、要は右に、要はそういう動画って、
03:00
やっぱり左に末をしてしまうとか、左の膝が流れてしまう方に向けて、
いわゆるそうなると軸が右に傾くんで、要は角のインサイドアウトになったりするんで、
手前ダフったりとか、ハンドファース打ててのように手前ダフったりとか、
そっからクラブヘッドが急激に回転、チーピーになったりとか、
そういうミスが出てる方は、やっぱり体の回転っていうのが、
いわゆるどっちかっていうとバンプっていうね、左の動きが大きいから、
右足の上で回る感覚で打ちましょうねっていう感覚論を言ってるんですよ。
実際の動きで右足の上で回るっていうことになっちゃうと、やっぱり体が開いちゃうんですね。
だからこの辺は感覚論、感覚と実際の動きっていう部分が違っていいと思うんですよ、そこはね。
なんで今日は、今日の話っていうのは全て客観的に見たところの形の話をしてますんで、
皆さんちょっとそこは間違いないようにしてください。
感覚的には右足の上で回ってるつもりでも、ビデオを撮ったら左に体重移動してるよねって、
だいたいそんなもんなわけですよ。っていう形なんですよね。
今話はちょっと反れてしまったんですけれども、体が開いてるか否かっていうのは、
骨盤を回した時に体重がどっちに乗っているかっていうところで決まるということですね。
左足なのか右足なのかっていうことになってます。
で、要は当然ね、いつも言ってるのはやっぱりエンジンは体の体幹ですと、体の回転ですと。
で、舵取りはこの腕とか体。
だから腕とかそういうものでパワーを出すとやっぱり小っちゃい筋肉で動かすことになってしまうので、
それもそうだし飛ばないし、要は方向取りも出力も腕とかに手先に持っていっちゃうと、
それは、まんぶりすると曲がるし、まんぶりしないと曲がらなくはなるけど、
飛ばなくなるよねとかね、そんなようなことになっちゃうわけじゃないですか。
ですからやっぱりこう役割をしっかりさせようねっていうことで、
この骨盤を回すっていう役割としてはしっかりとパワーを出すっていうこと、出力すること。
車で言うとアクセルの部分ですね、アクセルエンジン出力を出すとこ。
ハンドルとかタイヤとか、要は舵取りをするところは上半身、上半身というか腕とか手先の部分だっていうところ、
という使い分けをしていただければなと思うんですよね。
やっぱりこの骨盤を回転させるところっていうのはやっぱりこう、すごい大変だと思います。
というのは僕もそれは同じ。
女性とかの方がやりやすいかもしれません。
というのはやっぱり股関節の柔軟性が密接に関わっているんですよね。
股関節ってめちゃくちゃ硬いんですよ。
股関節の動きって言っても色々ありますよね。
06:02
例えば指の関節って一方向に、肘とか指って一方向にしか曲がらないんですけど、
いきなり指が横に曲がったりしたら大変なことになりますよね。
そうなんだけど、股関節とか肩関節とか360度とかグルグルグルいろんな方向回るじゃないですか。
なのでいろんな方向の柔軟性ってのが必要になってくるんですけど、
2方向で言うと内線外線というかね。
膝を伸ばして座った状態でつま先を開くのと閉じるのという動きがあるじゃないですか。
これのどっちが得意かにもよると思うんですけれども、
男性の方とかで言うと一般的にはやっぱり股関節の内線が硬い。
可動域が出ない方が多いです。
こういうこと言ってる私、マイケル・アスカはもうすごく硬いです。
ですので最近はYouTubeのズボラストレッチっていうのを見て、
見ながら毎日一緒にやってもらってるんですよね。
あれズボラストレッチいいですよ。体が硬い方。
ズボラストレッチなんかすごいマンションじゃないですけど、
ほんとコラボしたい。
100万ぐらいのチャンネル登録があるんで、
コラボなんかしてくれないと思いますけど、
すっごいいい。なんでいいかっていうと、
パーソナルでペアストレッチってあるじゃないですか。
うちのマカリゴルフジョータルセンターの2階も
ボディメンタリアスマカリっていう体をメンタリアスするところがあって、
そこピラティスのアオキっていうトレーダーがいるんですけど、
彼女がね、要はストレッチ。
ストレッチって硬い人って自分じゃ伸びないから、
やっぱりトレーナーにちょっと伸ばしてもらう。
ペアストレッチっていうのがあるんですよね。
要はパーソナルでグーっと伸ばしてもらうんですけど、
そうするとやっぱりすごい伸びてくるんで、
やっぱり体の硬い方なんていうのは、
伸びてくるまでは自分でやっぱり柔軟性を上げるよりは、
そうやってやってもらった方が全然稼働できるようになるので。
うちはそういうタービスでやってるんですけど、
これがあのYouTubeを見ながらやると、
一緒にやってくるんですよ。
はい、3秒あともうちょっと頑張ってみたいなね、
こう言ってくれるから、
めちゃめちゃ頑張れる。
なんで僕の中ではすごいマイブーンなの。
あのズボラストレッチね。
なんかお腹ポッコリでもらうらしいですよ。
他もいいんですけど、そこは。
本当に体柔らかくして。
やっぱりそうやって関節の柔軟性をね、
やっぱり高めるっていうのがやっぱりすごい重要なわけですよ。
あとそれで言うと、
やっぱり今股関節の話だけで言ってるけど、
例えば僕のゴルフ理論やるんだったら、
要はこの骨盤の回転と、あと側屈。
要は真っ直ぐ立った状態から右に肩、
背骨を右に曲げたり左に曲げたりするっていうね、
この側屈とかあるじゃないですか。
もう全部含めて、肩とかね。
ゴルフって全身運動じゃないですか、なんだかんだ言って。
結局この間、
これ実証実験済みです。
09:00
ゴルフ上手くなりたいんだったらね、
絶対にね、
ラジオ体操。
ラジオ体操を毎朝やる。
これだけで絶対に良くなる。
当然ゴルフも良くなるんだけれども、
これは日常生活も絶対良い方向に行くはずです。
これは僕の生徒さんで実験済みです。
本当に今年齢で言うと、
65歳ぐらいの方ですかね。
ちょっとこっちゃり体型の方なんですけど、
もう硬いですよね、めっちゃ硬いです。
めっちゃ硬いです、肩回らなかったんですけど、
その方すごい勉強熱心で、
当然ゴルフの番組も、
今ゴルフってキーワード入れると
ゴルフってキーワードが入ってる番組全部
録画できたりするじゃないですか。
それでゴルフの番組全部チェックするのがね、
当然YouTubeでも見てるんでしょうけど。
レッスンは来るんですけど、
チェックみたいな感じで、
本当に今どうなってるかっていうだけで見に来るんですよ。
僕じゃなくてもいいんじゃないかなって思うんですけど、
付き合いが長いんで、
今こうなってますねとか、
ああなってますね、やっぱりそうなんだみたいな感じで、
じゃあ、みたいな感じで言ってるんですけど、
もうその方がね、本当に変わった。
毎朝やってる、本当に多分。
多分って言ったら毎朝やってますわ絶対に。
言ってますね本人もね。
本当にラジオ体操を毎朝やってる。
ラジオ体操のいいところって、
やっぱり反動をつけてやるじゃないですか。
なぜかと言うと、
身長反射とか言ってるじゃないですかね。
ギューッとストレッチって、
はい止めてーってやるじゃないですか。
止めてーじゃなくて、
どっちかというと、
反動つけて、
みたいな感じで、
ちょっとやるじゃないですか。
ゴルフも止めるっていう動作って一切ないんですよ。
スイング中にね。
必ずビョンビョンビョンビョン、
ビョンビョンビョンビョンみたいな。
この間のね、
メトロノームを使って練習とかもそうですけど、
スイングって止まったら終わりなんですね。
なんでそうやって、
反射を使ったストレッチにもなるんで、
あ、なんて言ったっけな。
動的ストレッチって言ってた。
何だったっけな。
やっぱり、
ストレッチってそういうのあるんですよね。
うん。
なんで、
すごいオススメです。
ラジオ体操は。
話すげー飛んでるな。
もともとなんだったっけ。
あ、そっか。
骨盤の。
体の開きと骨盤の回転。
まあそうやって骨盤のね、
柔軟性が上がってくると、
やっぱりそういうのやりやすくなるってことなんですよ。
本題より長い。
本題より長いこれ。
これは問題ですね。
あとは、
あとはね、
かかと。
しっかりかかとを使えるゴルフスに、
ゴルファーにならないといけないっていうことなんですよね。
これはやっぱり、
あのほら、
YouTubeのね、
この1ヶ月くらい前くらいから出てると思いますけれども、
12:01
いろんなところでね、
僕今マイブームなんでね、
出してるんですけど、
あのー、
すごい良い機材。
あれもう久々ヒットだね。
あの足圧を測れるやつね。
うん。
あれかかとを使えてないと、
やっぱり全然骨盤回らないってこないですよ。
うん。
で逆に言うと、
もう骨盤が使えない方っていうのはもう、
ほぼ全員って言っていいくらい、
つま先の方に圧がかかってる。
うん。
これはもう、
僕はもうこれ統計取ってます。
はい。
もうファクトですこれは。
はい。
で、
しっかりかかとをね、
あのー、
使えるような、
あのー、
スイングにしていかないといけないわけですよ。
ね。
そうするとやっぱみんな、
あれスイングって母子級じゃないの?
みたいな話になるんですけど、
母子級っていうのは、
構えた時に出てるね。
構えた時に、
やっぱりこう、
身体のその重心が、
母子級の上に乗ってってほしいっていうだけなんですよ。
でスイングし始めたら、
それってやっぱ不安定なところにやっぱりなるんで、
やっぱかかとに、
かかととかそういう動くじゃないですか。
だからやっぱりバックスイングもかかとに入らなきゃいけないし、
このー、
インパクトがフォローでもね、
しっかりと。
でやっぱりね、
あのー、
PGツアーの選手とかね、
データを見ると、
やっぱりね、
すごいね、
今の選手、
かかと大事にインパクトしてるんですよ。
つま先母子級に乗って、
あのインパクトしてる選手なんて、
いないですね。
ほとんど。
えーと、
見え方としてはどういう見え方の人が母子級に乗ってるかっていうと、
インパクトでとかで、
膝がずっと曲がりっぱなしの人とかっていうのは、
やっぱり母子級に体重が乗ったままスイングしてますね。
うん。
っていう感じで、
あのーやっぱり、
あのー、
骨盤が回転できないっていう方はやっぱりしっかりと、
かかとを使えるようなスイングをしていかないといけないということですね。
まあどうやってかかとを使えるかっていうのは、
まあそんな簡単じゃない。
あのやっぱり、
あー、
意識も必要だし、
やっぱり動かなきゃトレーニングも必要だったりするんで、
その辺りはね、
またYouTubeと連動して、
まあかかとを使いやすいようなトレーニングみたいなこと、
トレーニングっていうか、
まあドリルみたいなこともやっていきながら、
あー、
ね、
あの骨盤の使い方、
正しい使い方みたいなこともね、
やっていきたいなというふうに思いますけれども。
うん。
まあこういうことをやっていくと、
やっぱり、
えー、
正しく骨盤を回せるっていうことになるわけなんですよね。
はい。
まあそんなわけでですね、
今日も長々とね、
あのー話をしてしまいましたけれども、
はい。
えー、
もとはといえばですね、
この体の開きっていうことと、
骨盤の回すっていうことは、
あのー、
まあ似てるけどちょっと違うよと。
ちょっとっていうか違うよと。
で、
その違いっていうのは、
えー、
骨盤が回転したときに、
右足体重なのか、
左足体重なのか、
っていうことで、
えー、
変わってくるっていうことなので、
皆さんもね、
あのスイングを見たときに、
あー、
えー、
これ腰が開いてんのか、
あー、
体開いてんのか、
15:00
いや、
えー、
っていうのをね、
これで、
あのー、
まあ見た目、
外見、
うん、
自分の感覚はまあ置いといて、
まあビデオ撮ったときにどうなってるのかっていうことで、
えー、
自分の判断がきくようになってくると思いますので、
えー、
ぜひそのあたりもね、
ちょっと意識してやっていただければと思います。
それから、
えー、
体を開く、
骨盤を回すっていうところを、
混同しないように、
うん、
していきたいな、
えー、
していっていただきたいなというふうに思います。
そういう、
そういう意識があると、
僕の動画も、
やっぱりもっと深く、
まあ、
僕以外の動画を見ても、
あっ、
これはこの子って言ってんだな、
あの子って言ってんだな、
とか、
で、
変な情報に惑わされるだけになってくると思うんですよ。
うん、
そうですね。
だからやっぱり、
なんていうんですか、
体開くから、
体開く、
あの腰は開くな、
とかね、
なっちゃうと、
骨盤開くなってなるじゃないですか。
体開いちゃいけないから、
骨盤を回さないで、
体を閉じる感じで、
右を向いてるうちに打ちます、
バックスイングして、
胸が右を向いてるうちに振りなさい、
みたいなね、
あの人もいるわけですから、
そうなっちゃうと、
それ違いますよね。
もうすぐわかるじゃないですか。
うん、
体開い、
いや、
それって、
体は開いてないかもしれないけど、
骨盤が回せてないですよね、
って言えるから。
だから、
じゃあ出力どこで出すんですか、
って言えるじゃないですか。
だからそういうのって、
やっぱり、
情報を飛んでいった時に、
あっ、
あの、
あっ、
この情報は、
あの、
自分に取り入れていい情報なんだな、
とか、
あっ、
これはちょっとまずいな、
っていうのが反応がきついようになってくると思いますので、
まあ、
今日の話って結構重要だと思うんですよね。
なので、
まあ、
その辺りにちょっと意識して、
あの、
日々練習していただければと思います。
そんなわけで、
今日もいってらっしゃい。
16:41

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