1. 聴くだけでゴルフが上手くなるラジオ
  2. 899話 風対策は対策をしない..
2024-03-20 14:27

899話 風対策は対策をしないこと

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00:05
Michael Hasegawaの聴くだけでゴルフが上手くなるラジオ。この放送は幕張ゴルフ調達センターアークゴルフの提供でお送り致します。
本日はですね、ちょっとこの風対策の話をしていきたいと思います。前回の放送でちょっと風のことに触れましたので、今日はそのあたりを深掘りしていきたいなというふうに思います。
先日の中村会、中村香織プロを囲む会ですね。長谷川ゴルフ研修会、略して長谷川のアップグレード版ですね。
それまではですね、長谷川のMichael Hasegawaが中心となってやってたんですけれども、中村香織プロを加入によってですね、名前が変わるというか、
さっさと、さっさとその代表の座を下りるというね、潔さ、Michael Hasegawaでございますけれども。
この風、これね、これからですね、まだ寒い日が続いているんですけれども、春に向けてですね、三寒四温というんですかね、寒い日が続いたり、暖かい日が続いたりしてですね、
だんだん春に向かっていくわけなんですけれども、それだけにですね、気圧のですね、気圧配置の関係ですね、気圧配置の関係、こういうところで頭が悪いのがバレてしまいますね。
このですね、そんなことで気候のね、雨が降ったりとかね、暑い日が続いたりとか、寒い日が、午後に来ると、どうしてもですね、風が強くなるので、この春先っていうのはですね、風がすごい出てくる。
これが難しくなるところですね。そこに来てですね、冬芝、枯れている芝がですね、もうかなり傷んできてですね、芝のグランドの状況もシビアになっていきながら、風も強くなるということで、この時期が一番難しくなるんじゃないかなというふうに僕は思っているんですよね、この春先。
特にね、4月、3月、4月になってきてもですね、今度新芽が出てくるわけですよ、芝のですね。新芽が出てくると、これまた余計難しくなってくるんですよね、ハエストローマでは。なので、ゴルファーにとってはですね、これから暖かい日が続くんだけれども、実際ゴルフが簡単になるかというと、そうではなくてですね、ここ1、2ヶ月はですね、まだちょっと難しい状況が続くと思うんですけれども、
今日はですね、その中の風ですね、風対策をやっていきたいなと思います。で、先日のですね、その中村会ではですね、まあ7メーター、8メーターになってくると非常に難しいです。さすがの中村風呂もですね、なかなかこうショットがですね、思うようにならないところもありましたけど、それでも上手かったですけどね、仕上がってきてますよ、あのシーズンに向けて。
今年はですね、ステップアップツアーをですね、フルサイズにするわけですからね、まあ今仕上がってこないといけないわけなんですけれども、その風なんですけれども、正直言うと最近のボールはよくできてます。よくできてるんで、昔ほど風の影響を受けなくなってきてるんですね。なので、あまり余計なことをやらないが正解です。
03:22
はい、あの対策を、風対策をするっていう回なんだけれども、対策するなっていうのが、まあ今日の本題でございます。はい、終わりじゃんっていう話なんですけどね。
じゃあ過去の話をすると、僕はですね、糸巻きボール、もう今は糸巻きなんか使ってる人一人もいないんですけども、糸巻きって言って、昔はですね、本当にボールが柔らかかったんです。それだけにですね、ボールのスピンがかかってですね、向かい風とかにですね、やっぱりスピン力が多くなる分だけ飛ばなくなったりしたわけですよね。横風の影響も受けたりとかしてました。
はい、なんですけれども、今はボールが良くなっているので、この辺りのスピンのコントロールっていうのはですね、あんまりそんなことしなくてもですね、良くなったわけなんですけど、昔はだからそのスピンが多くなるんで、いわゆるスピンロフトっていうのを減らしていかなきゃいけない。これまでもですね、スピンロフトについてはこのレイドでも話してきているんですけれども、
要は、インパクトの時のスピンロフトが大きいとスピン量が多くなって、スピンロフトが小さくなるとスピン量が少なくなってくるっていう風なことなんですけど、スピンロフトって何で決まるんですかっていうことになると、インパクトの時のロフト角と入車角の差なんですよね。
なので入車角が一定であればロフトがたくさんついてた方がスピンがかかって、ロフトが立っているほどスピン量が減るっていうことになりますよね。
なので、昔はね、例えばボールを右に置いてロフトを立てて打つ。そうすることによってボールを低く打つことができて、しかもスピン量を減らすことができたので、そういう技が必要だったわけなんですけれども、今のボールとかクラブでそれやるとちょっと難しくなってくる。逆にそんな難しいことしなくていいわけです。
もう風に強い。今回ね、その中村会で風の中で7m、8mなんかやりましたけれども、すっごいビュービュー吹いてるんですよ。なんだけど、結局普通に打ってもあんまり差がない。
逆にいろいろやっちゃうってことは、ボールの位置を変えたりとか、打ち方を少しダウンブローにしたりとかね、そういうことを変えていったりすると、結局スピン量が不安定になって、余計ちょっと難しくなるっていうのがありましたよね。
06:09
なので、特にこれを聞く皆さんは、月1、月2ゴルファーの方が非常に多いと思います。多くて月2ぐらいだと思いますよ。
なので、あんまりラウンド回数が少ないという方は、いきなりコースに行った時にそういうことをやるっていうのも難しいわけですし、逆に当たっとってスピン量が不安定になって、飛びすぎちゃったり飛ばなすぎちゃったりするわけですから、やらない方がいいわけです。
なので、皆さんはいつも通り振ってあげるっていうことが大事なんですけれども、ちょっとここでですね、2つだけ風が強い時の意識してもらいたいことをお話ししていきます。これ今日の本題の一番大事なとこなんで聞いていただきたいんですけれども、
1つ目、優しく打ってあげるということですね。強く打たない。インパクトを強くすればするほどスピン量は増えてしまいます。ですから、強くボールを叩いてもスピンが増えることで、アゲースの時にボールが飛ばなくなってしまうわけなんですよね。
ですから、なるべくスイングが速くならないように、一定に振れるようにですね、まずは同じスピードで振ってあげるイメージでスイングしてください。練習場ではですね、スローモーションでボールを打つみたいなことですね。スローモーション練習なんかいいですね。
なので、本当にゆっくり打ってあげるということがまず、これ練習でやらないとできないです。コースでゆっくり打って、ただの緩みになってしまって、うまく打たなかったりするので、優しく打ってあげるがまず1点。あともう1点、すぐにできることで言うと、アゲースの時とかですね、特にですね、また横風が強い時とか、横風持ってかれますか、そういう時にやってもらいたいことは、短く持つということですね。
じゃあどのくらい短く持つのって言ったら、自分ができる範囲でいいです。あんまり短く持ちすぎると、今度はクラブの内閣自体が変わってきてしまうので、これまたボールのコントロールするのが難しくなりますよね。
なので、この風の日はですね、2つの対策。ボールを優しく打ってあげるということと、クラブを短く持ってあげる。この2つだけやっていけば、風対策はもう十分。今のクラブだったりボールを使うということをですね、考えるとですね、もうそれで十分だということですね。皆さんそうやって考えていただければなというふうに思います。
なかなかね、言うはやさしいですね。やってても、実際現場でビュービュー風吹いていると、じゃあ自分マイケル・アスガワはですね、そんな感じでできているかというと、そんなことはないんですよね。あれだけですね、もう血の滲むような努力をしてですね、風対策をしてきたので、普通に打つのってちょっと難しいんですよね。
09:09
やっぱり反応して上から打ちすぎているとか、ロフト立てすぎちゃったりして、今日もありました。今回もありました。いわゆるアゲインストなんで、ロフト立てて打っちゃうわけですよね。打ったら今度は飛びすぎちゃったりね。ショートアイドルもぐりん飛び越していっちゃうというようなことです。
こういうことって起きるんですよね。なので、なかなか僕みたいに、昔の癖みたいなものがない方はですね、なるべくそういうのがなく、いつも通りのスイングですね。ただ2つポイントがあります。
優しく、なるべく優しく打ってあげるということと、短く持つ。これだけでいきますので、ぜひこれをですね、風の日にランドになったらですね、やってみてください。今の練習もですね、いきなりぶつけ本番では難しいです。これ繰り返しになってますけども、練習上でですね、短く持つ練習であったりゆっくり打つ練習っていうのは、やっておかないとコースではなかなか力発揮できないと思いますので、これはこれでちゃんとやるようにしてみてください。
はい、そんなわけでですね、今日もながら収録でやってまいりました。いやーでもね、自分の車はいいですね。皆さんね、車運転される方だったらわかるんじゃないですかね。やっぱこう、あの、なんて言うんですかね。家、自分の家みたいな感じ。僕なんかゴルファーなんで、車に乗っている時間が非常に長いので、あの本当に家みたいな感覚なんですよ。で、車に乗るとホッとする。
別に、例えば仕事が終わって車に乗る時とかですね、そうなんですけど、こうやって車が帰ってきた時とか、自分のですね、車に乗ると本当にホッとしますね。
でも台車で久々にですね、車高の高いというか、ワンボックスみたいな形のですね、車だったんですけど、めっちゃいいですね。ワンボックスの車。乗っている方、めっちゃ多いじゃないですか。ミニバン、ミニバンって言うのかな。なんか、めっちゃいいですね。あれだけいっぱいみんないろんな人が乗っているのはわかりましたね。
まず乗り降りしやすい。乗り降りしやすいのと、やっぱり視点が高いんで、乗ってて、なんていうのかな、戦車に乗っている。戦車に乗ったことないんですけど、ダーンってなんかこう、もう箱が動いているみたいな感じで、非常にですね、乗ってて楽。長距離乗ってて楽っていう感じですね。
なんかミニバン、こういうやっぱりワンボックスの車っていいなって思いました。毎回台車あるあるだけどさ、みんなディーラーの人とかにさ、車出したり台車とか借りるじゃないですか。あれ、あれはもう本当営業のあれだよね、あれは本当に。乗りたくなっちゃうもんね、こういうの。
12:15
本当に楽でした。何が楽って、それもあるけど、乗り降りしやすいとか、視点が高くてすごく乗りやすいもあるけど、スライドドアね。スライドドアやばい。スライドドアやばいね、あれ。
もう本当に駐車場狭くてもバカってスライドで開くから、全然ドア関係なく開けられるし。あとあれだね、いいなと思ったのが、ワンボックスの、車種によって違うんだろうけど、僕が借りた車は運転席と助手席の間が空いてる。
そこにバカンって自分のトートバッグを置ける。バッグを置けるとそこにお菓子とか飲み物とかフリスクとかバッグに入れてあるのが、そこがサクッと取れてるっていうね。めっちゃいいなと思って。
これ、自分の車だと後ろの後部座席とかに置いてさ、運転席を取れないじゃない?取ろうと思ったらペキッとか言ってさ、首痛めたりするんだからさ。だからやっぱり本当にワンボックス良かったなって。
聞くだけでゴルフが甘くなるレイディオンですね。こんな車の良い悪いの話してもしょうがないんですけど、本当にワンボックス好きになっちゃいました。欲しくなっちゃいました。
そんなわけでですね、どうでもいい話なんですけど、みなさんも運転には十分に気を付けてやっていっていただければと思います。
今回は風の対策です。風の対策は対策をしないことがまずは第一歩だよ。一番大事だよ。だけど対策しないとね、ちょっとした工夫でよく変わるっていうのが2つあります。
優しく打つということと短く持ってあげる。このぐらいはできると思いますので、ぜひここを見て練習してですね、本線で使えるぐらいまで慣れていただければという風に思います。
そんなわけで、今日もいってらっしゃい。
14:27

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