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Michael Hasegawaの聴くだけでゴルフが上手くなるラジオ。この放送は、日本ゴルフ上達センター&ゴルフの提供でお送りいたします。
ということで、今日も一週間が始まりましたね。
2022年の3月の7日ですかね、ちゃんと日付を言えるということは、皆さんもお分かりだと思うんですけれども、完全に収録が溜まっていない状態でですね、当日撮っているということですね。
今現在時間がですね、5時ですね。外の気温は3.5度ということで、若干ですね、やっぱり少し暖かくなってきました。
でもちょっと今日は寒いですね。最近ちょっと少し暖かい陽気が続いたので、ちょっと寒い感じがしますけれども。
昨日、先週ですね、LPGAの女子プロゴルフツアーが開幕しまして、大金大きいトレディースです。
はい、皆さん見ましたか?いろいろね、方園圏を巡るいろいろなこととか、制度の改変があったりとかしてですね、なんかいろいろと物議を醸しているLPGAですけれども。
やっぱり華やかな世界で、やっぱりああやってですね、ゴルフツアーが、トーナメントが開幕すると、私個人としてはですね、すごい心が躍るというか、そろそろシーズンインだなということで、
生徒さんとかね、最近ではですね、前は生徒さんだけを見ていればよかったんですけれども、YouTubeで見てくださっている方、このラジオを聞いてくださっている方のシーズンインに向けて、そろそろ仕上げていかなきゃいけないかなという風に思う次第なわけなんですけれども。
優勝したのはね、西郷真央選手ということですね。去年ですね、1勝もせずに賞金ランク4位とかになった、すごい19歳、今今年は20歳で初優勝したということなんですけれども。
ゴルフ上手ですよね。いつ勝ってもおかしくない状態です。ようやくこの開幕で勝てたということで、開幕で勝つってデカいんですよ。
僕も選手についてたんであれですけど、序盤にいわゆるシードみたいなことを固めてしまうと、後半っていうかそれから先って攻めていけるんですよね。
プロゴルファーってもっともっと上手いじゃないですか。上手いですよ。全員上手いですよ。本当にちょっとの差で勝った負けたが決まるわけなんですよね。
やっぱりシード取れるかどうかっていうのはね、最後まで行ってしまうとやっぱりゴルフの攻め方とかも安全に安全にということになって、ちょっと優勝から遠のいていってしまうんですけれども、
逆に最初に今回開幕勝つとかっていう一番最高のパターンを出ていくと、この残りの試合をすごく積極的に攻めていけるようになるということで、非常に一連の過ごし方が変わってくるということなんですよね。
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もともとポッと優勝したわけではないので、去年あれだけの成績残して優勝しないで賞金マネーランク4位ってなかなかできないですよね。
だから実力はもう十分だと思うので、本当に勝つきっかけとかだけだったと思いますから、今年は結構期待できるんじゃないかなというふうに思いますね。
まあ女子のツアーは華やかですね。いろいろカメラのスイッチとか画面が変わっても、プロゴルファーってこうやってちゃんとプレーだけではなくて、プレーは当然のことですよね。
プレーは当然のところ、やっぱり容姿とかね、やっぱりその仕草、所作とかっていうのもやっぱり必要なんだなというふうに思いますね。
でもああいうのを見ると、僕もですね、フィールドというか違いをですね、やっぱりその人前にやっぱり今出る、自ら出ていってるんですよね。
自ら、自ら出ていってるんですよ。そういう意味では、やっぱりそういう外見とかね、そういう清潔感とかね、やっぱり必要だなと思いますね。
どの角度から撮ってもね、やっぱりこう、ピシッと綺麗にフェアを着てしてるじゃないですか。すごいなと思います。
ちゃんとやっぱりね、やっていかないといけないなって思いますね。
渡辺綾香選手なんか、ピンクでドイツして、最初ね、やっぱりブリディストーンの契約だと思うんですけれどもね、キャップのBっていうマークが結構大きいんですよね、ブリディストーンでね。
私もね、近藤智弘選手のやつをやってるときにはブリディストーンのボーイキャップを被るんですけれども、あれすごい目立つんですよね。
僕なんか普段、深堀圭一郎さんのイメージが強いんで、キャロウェイを着てるとかね、クラブもキャロウェイを使ってるっていうイメージがね、結構イメージとしてはついちゃってると思うんですけれども、
たまにね、契約ではないので、例えばそれね、BSのキャップをいただければね、BSのキャップを被るんですけど、そうすると結構ね、目立つんでね、見てる方、あれBSみたいな感じで結構ツッコミをね、されることがね、結構あります。
で、そのBがね、目立つんで、そのBがね、ピンクになってるんですよ。ピンクバージョンあるんだ、とか思って。
で、そしたらずっとそれ見てたら、上側もね、ちょっとロゴとかも全部ピンクで、ピンクだな、ピンクだ、全員ピンク。
そしたら今度、よくよく見たらドライバーのヘッドまでピンクだったんで、もうババアトソンでしたっけ、ババアトソン選手みたいな感じでですね、
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クラブヘッドがピンクになっていてですね、このピンクコーデ、なかなかだな、とか思いながらですね、他の日どうするんだろう、みたいな。
ね、っていうことでですね、ちょっと心配になったんですけれども、そんな話はね、どうでもいいんですけど、まあ最後もね、マウス選手、初優勝おめでとうございます、ということでね、やってきました。
でね、このシーズンにね、入ったっていうことでですね、今日はクラブフィッティングの話をね、していきたいと思います。
で、クラブフィッティングの考え方っていうのは色々あると思うんですよね。
で、このシーズンに入ってくると、やっぱり皆さんね、ゴルフにね、ちょっとこう熱が入ってくるんで、熱が入ってくるし、ある程度こう結果がね、表に出てくるところになりますよね。
ですから、やっぱりこうクラブにもね、意識がいく感じになると思うんですけれども、クラブフィッティングっていうのはですね、やっぱりちょっと注意をしていてほしいなと思うんですけれども、
いくつかあってですね、一つ目にですね、やっぱりこう難しいんですけど、今のスイングに、フィッティングって自分がどういうスタンスでいるかっていうことがすごく大事でして、
今の自分にできるだけ合ったものを使いたいと思っているのであれば、通常のフィッティングでいいかもしれませんね。
例えば、スライスで悩んでいるっていうと、例えばそれがですね、スライスしにくいクラブってあるわけですよね。ボールがつかまりやすいクラブとかね。
いわゆるゼクショーとかそういうわけなんですよね。ゼクショーとかボールスライスの方でもしっかりボールが上がってスライスしやすい。
ああいうクラブって、じゃあそれクラブいいよねってなるんだけれども、じゃあ僕らがそういうクラブを使ったらどうなるかっていうと、今度フックとかね、チーピンで悩んでしまうようなことになるわけなんですよ。
っていうことは基本的にはですね、スライス系のスイングをしていた方が結果がいいクラブっていうことになるので、
基本あんまりスイングっていい方向に行ってはいかないですね。なのでクラブで補うということになると思うんですけれども、
それはそれで一つの考えじゃないですか。だからやっぱり僕らとしてはですね、やっぱりスイングの効率を上げていくのがもうちょっと効果が出るよねっていう風に思うので、
よくね、クラブは売ってるけどグッズだけは売ってないみたいな話があるんで、これポジショントークになっちゃうんでね、あんまりこう普段は大きい声で言えないんですけれども、
本音で言うとやっぱりそうなわけですよね。クラブ屋さんからしてみたらクラブって話になると思いますけどね、
それもポジションじゃないですか、ポジショントークで話をするんで、そういう話になると思いますけれども、僕らゴルフインストラクターからしてみたらそういうこと。
まあでもね、道具を使うスポーツであることに間違いはないので、そういう方法もあるよねっていうのが一個ありますよね。
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ただそのトレードオフの関係にいつもね、ゴルフに限らず何でもそうだよねっていう話は以前の放送でも話したことがあると思うんですけど、
必ずトレードオフの関係があって、この一方を取ると一方を取れないって必ずその反対のことが起きますから、
必ずそこを意識した状態でクラブフィッティングも考える必要があるなとは思うんですよね。
僕がいつもお勧めしているのは、未来の自分に合わせたフィッティングをしていこうという感じなんですよね。
なので変えた時にピッタリ来ないっていうかね、感じを感じるかもしれませんけれども、
こういう風になりたいからこういうクラブ使っておきたいよねっていう風なセッティングになるように進めています。
これはですね、フィッティングを受けられる方には、クラフトマンの方にそれを言っていただいても分かる方もいると思うし、
ゴルフインストラクターだったらそれって分かると思うんですよ。
こういうスイングに持っていきたいんで、こういうスイングをしたらこういうクラブが適してます。
というのが、あるシャフトの硬さだとか重さだとか、内角とかですね、クラブの重心の位置とか、
そういうことでですね、ある程度こっちの方向に行ってもらった方がいいよねっていうのが分かるはずなんですよね。
ですからそういうのを相談していただけると、もうそっちの方がいいのかなという風に思います。
これがあまりにも未来に飛びすぎると、やっぱり今のゴルフが苦しくなってしまうので、
今よりもちょっとでも未来に近づける、未来像に近いフィッティングになるような感じになっているのが、僕はいいのではないかなという風に思います。
なんかすごい難しいような感じがすると思うんですけれども、意外とそんなことなくてですね、
専門家に聞けば、ある程度というか答えは大体決まってくるという風に思いますね。
フィッティング、今クラブにどうしたらいいのかという相談も受けたりするんですけれども、
クラブ選びって面白いですよね、そういう意味ではですね。
だから、そういう風にちょっと未来にフィッティングすると、やっぱりちょっと自分に負荷がかかるけど、やっぱりいい方向に行くだろうねという話もありますよね。
だから、その方がどう考えるか、それはね、やっぱり意識してやるのと、やらないのと、
フィッティング受けたのに何かいいクラブ見つからなかった、全然結果変わらなかったなということもよくあると思いますけれども。
そこはもうやっぱり、クラブだけではかなり良くなることもありますけれども、
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僕はここまでゴルフやってきましたけれども、やっぱりクラブを変えるよりも自分のスイングを変えた方が結果としては相当変わってくると思いますので、
スイングの勘違いとかをなくすだけでも、かなりゴルフってね、ゴルフ感って変わると思いますから、
僕はもし時間と金を作るのであれば、そっちを使っていければいいのかなと思います。
ただ一つね、このフィッティングで言えるのが、明らかに重いとかね、固いとかね、何かこう、内角が合ってないとかね、そういうのはもうすぐ直した方がいいと思いますね。
アイアンとかで言うと特に内角なんていうのは、アイアンを買ったらですね、買い替えたらですね、必ず最初に内角、ロフトラインの調整をクラブ、工房でやってもらうというのをお勧めしますね。
これがやっぱり一番大事って言っていいかもしれません。
フィッティングっていうよりもある程度買ったクラブを自分にフィットさせるって言った方が結構コストもかかんないし、結果として良くなると思うんですよね。
だからね、やっぱりそういうことをやっていくといいと思います。
ロフトラインっていうのはね、結構ね、アイアンによっては曲げられないもの。
軟鉄単像とか軟鉄中像とかって聞いたことあると思うんですね。
あとステンレスとかね、いろいろあると思います。
チタンとかいろいろあると思う。素材あると思うんですけれども、軟鉄の単像アイアンじゃないとなかなか曲がらないですね。
ですから、アイアンを買う時に、フィッティングでこれがあなたに合ってますじゃなくて、
今持っているクラブであったりとか、買ったクラブをもうちょっとフィットさせたいっていう風に思う方はですね、
軟鉄単像のネットでね、自分のクラブとかこれから購入するクラブをですね、
ネットで調べていただいて、メーカーサイトに行けばですね、ヘッドの素材って書いてあると思いますので、
軟鉄単像とか軟鉄中像とかね、いろいろ書いてあります。
軟鉄単像とかね、フォージドって書いてあったりするかもしれませんけれども、
そのものを選べば、ロフトライカクっていうのは買った後でも自分に合わせることができるので、
フィッティングするっていうよりは、自分にフィットした状態のクラブを作っていくっていう方法がいいのではないかなという風に思います。
これはスイングが変わってきた時にも変えられるしね。
はい、ということですね。
なんか話の方向が変わってきたけど、フィッティングっていうのはいくつかあって、
だから今の自分に合わせるフィットっていうのと、やっぱり僕が勧めるのはちょっと未来に合わせたフィッティングっていうのが必要だよね。
だけど、いずれにせよ自分に合ったものを使わないとうまくならないよねっていうことで、
買ったものをですね、ある程度自分にさらにフィットさせていくっていうこのコーテ、
3つのコーテというか、そこから先にそのコーテがあるということですよね。
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さっきは2台だったけど、このシャフトの重さとか硬さとかっていうのは、
やっぱりね、女性の方がですね、すごい重い男性用のシャフトをね、
硬くて重いようなシャフトを使っていたりするとですね、それは未来とは言えないんですよね。
ただ単純に、なんていうんですかね、それは単純に合ってないって思いますので、
そこだけはね、ちょっと自分に合ったものを選んでいただきたいなというふうに思いますよね。
自分の振れる範囲で、まあ早く振れるものですよね。
重くなってくると結構振りが遅くなってくると思うんですけれども、
ある程度重いもので振ってあげた方が、質量の重いものでボールに当ててあげた方が当たり負けみたいなのが少なくなってくるので、
エネルギー効率の良くなるので重いクラブの方がいいんですけど、
まあその重いクラブを振った時に、やっぱり重くなってくると振れなくなってくるので、
振れなくなるようじゃダメだと思いますから、やっぱりそのあたりは自分でこのぐらいの軽さ、
このぐらいの重さのものが一番ヘッドスピードが出るよねとかっていうのは、
簡単に測定できると思うので、そのあたりをフィッティングをうまく利用していただいていいのかなと思います。
まあ切りにくいんですよ、クラブのフィッティングって、はっきり言って。
僕はもうプロの世界見てたからよくわかるんだけど、
あれだけプロって、特にトッププロについてたんですごいわかるんですけど、
クラブのテストみたいなのをオフの間に結構やるんですけど、
なかなか今まで使ってたエースクラブを超えられないっていうのがあるわけなんですよね。
だからそれって一般の人がやるなんて無理じゃないですか。
何十本も同じようなスペックのものを作って、どれが飛ぶかなんて言ったって数値変わんないじゃない?
あまりね、変わらないっていうか。
だからそれってフィッティングというよりも、ある程度あったものを自分に合わせていくっていうのはいいのかなと思いますね。
それも面白いじゃないですか。ちょっとグリップを細くしてみるとか太くしてみるとかね。
そういうのも自分に合わせたフィッティングだと思いますので、そういうことをいろいろやってみてもいいんじゃないかなと思います。
そんなわけでですね、今日はちょっとライブ感があふれるね。
ライブ感あふれるって自分で言うのもなんですけれどもね。
もう配信日の朝に撮っております。
なんか長々と話しましたね。
ちょっと今日のフィッティングの話が行ったり来たりしてしまって大変お聞き苦しかったと思いますけれどもですね。
一言で言うとフィッティングはちゃんと糸を持ってやりましょうということですね。
糸を持ってやりましょうと。
そしてある程度あったものを使ったら、それをあと自分でカスタマイズしながら自分に少しずつ合うようにフィッティングしていきましょう。
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ロフトライとかっていうのは基本自分用に合わせた方がいいよねっていう話でした。
そんなわけでですね、今日この後ですね、ラウンドレッスンということなんですけど。
ラウンドレッスンの後は秋永井との収録があるんですけど。
ここ2,3日風が強いですよね。
首都圏というか僕は千葉なんですけれども東京も同じだと思いますが。
ここ1日2日風が強くて。
1日2日風が強くて。
今日もですね結構風が出るということでゴルファーナカセの日が今関東は続いておりますけれども。
春一番がこの間の土曜日ぐらいに吹いたんですかね。
すごいホコリでしたけど。
難しいですね。
この時期は本当にこの春一番吹く時期は難しくて。
ゴルファーナカセだと思いますけれども。
まあいろいろとですね、こういう風の日でもですね。
あ、風の日に弱いまだゴルフなんだなとかね。
あ、風でもあまり変わらないなっていうのはね。
自分なんかでいろんな気づきをあるかもしれませんので。
コース行かれる方はですね、この風でも楽しんでいただければなというふうに思います。
そんなわけで今日も練習に行ってらっしゃい。