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2023-04-17 15:50

698話 「軸を取る」とスイングが安定します。

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Michael Hasegawaの聴くだけでゴルフが上手くなるラジオ、この放送は幕張ゴルフ調達センター
アークゴルフの提供でお送りいたします。
失礼いたしました。
みなさん、おはようございます、こんにちは、こんばんはといろんな状況下でこのラジオを聴いてくださっているかと思いますが、
聴くだけでゴルフが上手くなるラジオをやりたいと思います。
このラジオを初めてお聞きになる方に、このラジオの説明を簡単に説明させていただくと、この私、Michael Hasegawaが
youtube チャンネルをやっております。youtube チャンネル Michael Golf TV というね、youtube チャンネルをやっているんですけど、
今のところですね、チャンネル登録が6万人ぐらいですね、のチャンネルを運営しております。
このラジオはですね、
平日のね、月曜日から金曜日の朝6時から配信しております。もしよろしければフォローの方よろしくお願い致します、と言うことで、
今日も京都でやっていきたいと思いますが、
前回の放送でね、話したと思うんですけど、余剰期して、
あの、石岡、石岡ゴルフクラブに行ってきましたよ。
ね、グランドPGMですね、石岡ゴルフクラブ。
練習環境が、あの、素晴らしいという話をね、
してですね、行ってたと思うんですけれども、
残念ながら、練習所、アプローチ練習場がクローズということでですね、
えー、かなり悲しい感じになってしまいましたねー。
えー、あのー、
なぜかというと、このJGTOツアーですね、まあ男子ツアーですね、国内男子プロツアーがこの後ですね、
あのー、予定されているということで、もうね、ギャラリースタンドとかも全部入ってて、
もうトーナメント仕様になっているためにですね、あのー、アプローチ練習場全くクローズということですね。
で、あとはこのティーンググラ、ティーングエリアか、えー、ショーティングエリア、ここはですね、今日はみんな、全員プロだったんで、
えー、チャンピオンティーというかね、一番フルバックからやる予定だったんですけれども、
えー、そこはまあトーナメントで使うということで、使えず、えー、
うん、使えずに、えーと、まあ若干それ一個前のですね、えー、ティーからやっておりました。
まあね、まあ残念だったんですけど、でもトーナメントのグリーンも仕上がっているし、
あのー、トーナメントセッティングにほぼ近かったので、めちゃくちゃ面白かったですね。
えー、もうグリーンも仕舞って、で、しかも風も強かったんですよ。結構吹いてたんで、
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えー、ちょっとね、ホールを、あのー、重ねるごとにですね、グリーンもどんどん仕舞ってきて、固くなってきてるんで、
か、来てですね、固くて早いグリーンになってきて、いやー、難しかったっすねー、もうね、あのー、フェアウェイからナイスショットを、
ね、綺麗に当たらないと、えー、もう、グリーン止まらないんですよね、はい。
で、えー、まあ、アプローチもですね、もう、寄らない。うん、寄らない寄らない。寄らない寄らない。あのー、外しちゃいけない方。
要は足が使えない方に外してしまうと、もうほとんどもう寄らないですね。もうスピンでも高さでも止まらないです。
はい。まあこんな状況でやりましたんで、めちゃくちゃ勉強になりましたね、はい。
そう、なんか、あ、いやもう明日嘘でしょ?みたいな感じで残念だなと思ったんですが、まあ、ほんと行ってみてよかったなと思います。
でね、今日やっててね、ほんと思いましたけど、今度ね、バックスピンもね、効きすぎちゃう。
そう、だから、あの、完璧だなーと思って、ピンの奥からちょっと戻そうっていう、ここのピンですね、戻そうと思ってピンの奥ポンってキャリーして、そこがビューってね、バックスピンで戻ったんですけど、
やっぱりね、転がり始めると、それも速いんで、ちょっとスピンが圧力入りすぎると、今度バックスピンで戻りすぎちゃうっていうね、こんな難しさ。
いや確かにこのね、僕トーナメントに出たことがないんで、そこまで自分ごととして、あんまり感じたことないんですけど、いや難しかったですね。
だからもう、一回それあるとですね、次からですね、あまりこう、なんていうんですかね、ショートアイアンでフルショットというか、強く打つのがちょっと難しくなっちゃって、難しくてか、気を使うようになって、
で今度1個目の、なんていうんですか、1番と大きめを持って、ショーンと打っていって、スピンで戻さないようにするとか、あるいはもっとね、ここを思いっきり奥からスピンでかけて戻すとかね、
いろいろそういうのを考えるようになるので、なかなか面白いラウンドになってきました。そんなわけでですね、今日はそういうあれだったんですけども、
まあ、石岡はですね、茨城なんですけども、昔はですね、トーナメントでね、あこもインターナショナルっていうね、トーナメントやってて、
当然深堀さんも出てたんで、まあ行ってたんですけど、なんかね、すごい遠いイメージがあった。石岡遠いよね、っていうイメージがあったんで、
今日も覚悟してたんですけど、遠かったけど、前から比べたらだいぶ良くなったっていうのはね、道がだいぶ良くなりましたね。
昔っていうのはもう、僕の言う昔はもう20年前ですからね、20年前から比べるとすごい良くなった。だから時間的にはそんなにかからなかったかなというふうに思います。
そんなわけでですね、今日も今日とやっていきたいんですが、今日はですね、軸について考えていきたいと思います。スイング軸なんですけど、
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スイング軸ってね、皆さんどういうようなイメージを持たれているでしょうか。一般的には背骨を軸にとかですね、例えば頭とかね、言ったりしますけれども、
いろいろな軸と言ってもですね、いろんな捉え方があると思うんですが、軸っていうのは、回転の軸っていうのは、スイング軸っていうのは二軸というか、
バックスイング、バックスイングの時には右軸、ダンスイングの時、ダンスイングからインパクトからフォローの時は左軸にこれが軸が移動してくるという感じなんですよね。
で、なんかコマみたいなイメージをやっぱり持ちがちなんですけれども、意外とですね、コマみたいな動きはですね、実際はしていなくてですね、
これがゴルフの理解を難しくしてしまっているところなのかもしれません。ただ僕もですね、分かりやすく説明する時に、
背骨のラインっていうのが線で2Dで見た時にね、二次元で見た時に軸として捉えやすいので、例えば前傾角とかもそうですよね。
それから見た画像で背骨のラインに引いてですね、この角度が崩れないようにスイングすると、まあいいですよみたいな話なわけじゃないですか。伸び上がらないでとかってなるんですけど。
だからそういうのが、やっぱり線を引きたくなるんですけどね。実際はですね、それは結構動いてたりするわけですよ、軸って。
じゃあどういうことが軸なのっていうと、バックスイングの時ですね。バックスイングの時はこのみぞうち股関節足、みぞうち股関節膝がラインに乗っているっていうことです。
一直線になるっていうことです、バックスイングの時ですね。いわゆる体重移動ですよね。重心移動というか、重心移動です。
で、これがインパクトからフォローっていうのは、これが左軸に移動してくるので、このみぞうちの位置が左股関節、左膝に移動してくるということなんですよね。
で、これじゃあどういうことっていうと、重心移動の幅っていうのは今言ったように股関節なんでしょ。
で、バックスイングの時右股関節、ダウンスイングの時左股関節ってことは、重心移動の幅っていうのは、股関節の幅で行われるということなんですよね。
これは何となく理解できますね。
っていうとですね、股関節ってどのくらいの大きさかっていうと、だいたい自分の握り拳くらいなんですよ。
握り拳をおへその下にポンと置いてた時の右と左の幅くらいなんですよ。
意外と狭くないですか、股関節って。そうなんですよ。思ったよりも狭いんですね。
で、重心移動っていうのは、はい、ちょっとすみません、料金冗談ですみません。長らしをよろこしております。
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重心移動ってそのくらい小さい幅の中で行われるっていうことなんですよね。
だからね、結構皆さんどうですか。今の幅よりも大きく動いてしまったりしてないですかね。
130円にしました。
結構これを大きく動きすぎてしまっている人がいるんですよね。
そういう私も過去は結構動いていました。
でね、なんでこんな軸の話をしているかっていうと、
昨日かな、話をしたように、フォクシーゴルフの伊豆岡くんが教えてくれたこの軸の話をですね、
ちょっと今のうちにアウトプットしておかないと、何か内容を忘れそうになったので、
教わったこと、教わったことというかですね、YouTubeでやったことをですね、
今ちょっとアウトプットしているということなんですよ。
で、彼のところでですね、重心を測れる、センターオブマスって言うんですけど、
重心をですね、可視化できる機械、スイングカタリストって言うんですけれども、
スイングカタリストで見たらですね、逆に言うと僕はですね、
この重心の位置が、重心というか、右にですね、
重心の位置はいいんだけど、やっぱりしっかり右に体重をかけられていなかったんですよね。
だからやっぱりちょっとここはちょっと違ってたなというのを思いますね。
だから自分の中でやっぱりもう少し右に動くぐらいでちょうどよかったという話なんですよ。
で、これってね、なかなか見た目じゃわかんないです。
見た目じゃわかんないんですけど、
鏡とかで見て、左の自分の溝落ちの位置、
溝落ちで指を指してですね、
溝落ちの位置、溝落ちに、何回言うんだよ。
溝落ちを指で指して、これがですね、正面から見たらちょっと右に回転をして、
右膝の上まで持ってきてください。これが右軸です。
で、今度これを左の股関節まで動かしてくる。
これが左軸です。ということなんですよね。
で、この右軸右左っていうのを動けると、
ゴルフスイングの正しい動きが身につくということなんですね。
でね、やっていただくとこれはもう本当に、
こんなに小さくていいんだ、小さく動くんだっていうのがわかると思います。
で、じゃあこれスタンスが広くなった場合どうするのって、どうなるのっていうことなんですけど、
スタンスが広くなっても股関節幅って変わらないですよね。
なので広くなっても同じです。ということなんです。
これがやっぱりこのバックスイングした時に、
例えばずれてたりとかすると、これもパワー発揮できなくなるわけなんですよね。
で、この軸が取れてる状態。
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で、これが軸が外れてるっていうのは、
僕はね、例えばYouTubeとかでよく言うのが、
スレーしてはいけません、腰が右に流れちゃいけませんっていうのは、
これが溝打ちと膝はまっすぐかもしれないけれども、
溝打ちと膝の線に右の股関節が乗ってこないことになるわけですよね。
右にずれてるから。
で、この状態になるとやっぱりバランスがまず悪くなるし、
今度はね、これね、これを知らなかったんだけど、
やっぱり軸が取れていると柔軟性がやっぱり上がるんですね。
これはね、伊豆岡君に良いことを教えてもらったなと思っててですね。
皆さんやっていただくと、これ詳しくは動画そのうち上がってくるんで、
動画見ていただくのが一番わかりやすいんですけれども、
とにかくね、肩がね、体が硬くて肩が回らないとか、
なんだとか言ってる方はですね、
その肩と肩を掛け合わせたわけじゃないですよ。
洒落とか言ってないです。
そんなことみんな思ってないと思いますけど。
そう。
ね、体が硬くて回らないとかっていうのは、
柔軟性がないっていうよりも、
軸が取れてない可能性も高いですよね、そうなってくると。
なので、正しくその右の軸。
僕のレッスンのですね、体感としても確かにそれはあるんですよ。
ほとんどの肩が回らないという方がやっぱりこう、
右のスウェーデンスループの人がほぼ大半、大半なんですよ。
だから結構その右のスウェーデンだけをちょっとレッスンで注意するし、
直すと肩がヒュッと回ってきたりするんですよね。
だからね、僕のレッスンでいつも感じてることと
彼氏に教えてもらったことは全部リンクしたので、
ああなるほどなって、やっぱりそういう効果あるんだなと思ってですね。
勉強になったというか、これはもう、
なんていうんですか、
もうはっきり言えるようになったというふうに思いましたね。
そうなんですよね。
なので、
今日ね、すごく内容としては難しかったかな。
やっぱり本当は動画だったら一番分かりやすいです。
溝落ち股関節膝のラインナップさせるっていうのは、
これ動画で見たらすぐ見えるかわかんないんですけど、
見えるからわかると思うんですけど、
レイディオですから、皆さんのイマジネーションは十二分に発揮していただいて、
感じてもらうというしかないんで。
ということで、とにかく鏡の前でやってみてください。
まっすぐ立って、
これをしっかりと指で指したこの溝落ちを右の股関節、膝の上に乗せてあげる。
これがバックスイング。
これを左に移動すればダウンスイング。
ダウンスイングかインパクトかフォローかフィニッシュということですね。
これをやってくださいと。
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これが軸ですということですね。
これを軸が取れているという状態ということですね。
これフルショットだけじゃないです。
アプローチも全部一緒です。
アプローチとかアイアンとかも全部一緒です。
パターンは腰が、下半身が動かないほうがいいので、
パターンはちょっと除外していただきたいんですけれども、
基本的にアプローチとかはそういうイメージを持たれるといいのかなと思います。
ぜひこの辺り、右軸、左軸の話になりましたけれども、
やっていただければなと思います。
ちょっと意識して。
ご自宅でやっていただきたいなというふうに思います。
そんなわけで、今日もいってらっしゃい。
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