00:06
Michael Hasegawaの聴くだけでゴルフが上手くなるラジオ、この放送は幕張ゴルフ上達センター&ゴルフの提供でお送り致します。
皆さん、おはようございます、こんにちは、こんばんはといろんな状況下でこのラジオを聴いてくださっているかと思いますけれども、
今日も元気にやっていきたいと思います。
そんなわけでですね、初めてこちらを聴いてくださる方はですね、このラジオはどういうラジオかというとですね、
私、Michael Hasegawaがですね、ゴルフ上達のヒントを毎朝、平日ですね、平日の月曜日から金曜日、朝の6時からですね、配信しております。
たまに忘れたりするんですけど、ぜひお付き合いいただければと思います。
そんなわけで、Michael Hasegawaと言ってますけれども、
最近ね、サングラスかけないんですか?って。
僕のね、YouTubeあるんですよ。YouTubeでMichaelGolfTVっていうチャンネルがあるんですけれども、
そこでね、Michael Hasegawaっていうキャラクターを作ったんですけど、
その時にやっぱりセットでサングラスをかけて出るっていうね、
昔はほら、YouTubeやったんだけど、やっぱりなんていうのかな、意地からがないというか、
まあ単純にその、なんていうのかな、ゴルフの人がゴルフのレッスンをしてるっていうね、動画だったんですけど、
なんかこう、映えないよねっていう話で、
まあなんかその、Michael Hasegawaみたいなことを始めて、
まあなんかそれが定着してというか、定着もしてないんだよね。
結局あの一番バズってる、今130万再生までいってますね、今ね。
90代と70代の違いはこれっていうね、動画があるんですけれども、
これ今130万再生ぐらいまでいってて、
あれってね、すごい奇跡的にバズった動画なんだけど、
あれがサングラスかけてないんだよね。
サングラスかけてない。
だからやっぱり、なんだろうな、やっぱり視聴者さんのコメントの意見聞いた方がちゃんといいなと思ったのが、
やっぱりサングラスかけちゃうと話が入ってこないらしいんですよね。
まあ賛否両論ありますよね、あれがいいんじゃないっていう人も、言ってくれる人もね、
まあ嘘か本当かわかんないけど言ってくれる人もいるから、わかんないんだけど、
でもね、YouTubeの一番日本で成功してると言っても過言ではない、
この中田YouTube大学の中田さんが言ってたけど、
やっぱり中田さんも昔ほら、
中田YouTube大学で一番最初、中田さん最初ね、革ジャン着て出てたらね、
03:03
でもなんで革ジャンなんだとかね、やっぱりツッコミがあったらしいんですよ。
だからいいこと言っても話が入ってこないらしいんですよ。
で、じゃあその後、中田さんどうなったかっていうと、
ちゃんとシャツをピシッと着て、ネクタイして、ジャケット着てってやったら、
なんでネクタイにジャケットなんだっていうツッコミってまだ一回もないんだって、
あれだけ大きいチャンネルなのに。
なので、中田さんがね、プレゼンテーション上手じゃないですか。
だからやっぱりしっかり話にフォーカスできるっていうのもあるので、
何これっていうのは極力省いた方がいいっていう風なアドバイスの動画をね、
上げてたのを見て、なるほどなと思って、
最近は書けなくなってきてると。
で、そのうちマイケル・ハセガワっていうのもちょっと変えていくかもしれませんね。
まあ今やね、僕深堀圭一郎プロのね、
僕いろいろマネージメントとか、マネージャーとかねやってたんですけれども、
いまだにいろいろお世話になってるんですが、
今や深堀さんも僕のことマイケルマイケルって言い始めてますからね。
ちょっといじられてる感は見舐めないんですけれども。
ちょうどね、たぶんこれ今配信されてる今日がね、
10月13日の木曜日だと思うんですけど、
おそらく今日中間、もう既に言ってるかもしれないですけど、
マイケルゴルフTVのチャンネル登録5万人をね、
突破してるかしそうな状況に来てると思うんですよね。
で、まあちょっと5万人にも来たんで、
そうやって木をてらったものをやめて、
より本質的なところに踏み込んでいきたいなというふうに思っておりますので、
YouTubeもですね、このレイディオも、
ちょっとこう、次のステージにということで頑張っていきたいなというふうに思います。
まあそんなわけで、今日はですね、
学びとしてはですね、
腕の位置はやっぱり体の前だよっていう話ですね。
これ結構できてない人いるんですよ。
で、構えた時の今日は腕の位置なんですね。
前か後ろかっていう、
まあすごく極端な言い方をするとそんな感じになると思いますけれども、
これができていないとバックスイングでオーバースイングになったり、
フライングエルボー、それからフォロー側ではですね、
チキンウィング、肘が抜けるような動きですね。
それからすくい打ち、
これ、いわゆる全てのミスショットと言ってもいいんじゃないでしょうか。
これらのミスがやっぱり出ますよって言っているぐらいのアドレスになってしまうわけなんです。
だからこの構えた時の腕のセットっていうのはめちゃくちゃ大事だということなんですよね。
06:01
じゃあそれってどういうことかというとですね、
腕の位置っていうのは必ず体の前にあるということですね。
前にあるということです。
だから皆さんね、イマジネーションを発揮してくださいよ。
こうやって腕をですね、真上にグリップをした状態で真上に上げます。
頭より上に上げます。
両脇を軽く締めた状態でずっと下ろしていきます。
そうすると胸の上とかにポンってクラブが乗っかる、腕が乗っかると思うんですよね。
そうするとある一定のところで止まるじゃないですか。
この位置が体と腕の関係の位置です。
決してですね、構えた時に腕が体の横、サイドですね。
横に腕は来ないよっていうことなんです。
で、これね、僕レッスンしてるから分かるんですけど、
これできてない方めちゃくちゃ多いです。
ほとんどアドレスで全部直っちゃいます、今のミス。
腕がですね、皆さんいつも通りアドレスしていただいて、
今のは僕の話聞かなかったことにして、構えた時に腕が体の横に来てるとすれば、
めちゃ伸びしろあります。
逆に言うと今のアドレスノーマルだったら、絶対にうまく打てないです。
そうなんですよ。
だから、基本はね、基本は体が腕の前にある。
そうすると体を回していった時とか、体が回転していった時とかも、
割と体の前に手とクラブがある状態を作れるよってことなんですね。
手と体がバラバラになりにくいっていうことですよね。
こうすることによって、手打ちからの脱却ができたりとか、
僕がいつも言ってるトランクローテーションスイングですね。
体の体幹を使ったスイングっていうのができるよっていう準備ができるわけです。
これができないとやっぱり厳しい。
皆さんどうなんでしょうかね。
なんかこれアンケート取れたらね、私こうだ横だとか前だとかね、後ろだとかね、後ろはいないか。
後ろはいないですよ。
分かると思うんですけど。
まあ前にね、ポンってやる時に胸の前に手がある方は全然問題ないです。
おそらくそのまま続けていただいていいと思うんですけど。
横にある方は要注意です。
まあでもこれね、理想論言ってるんですけど、
まあこれがね、できない方もいらっしゃるんですよね。
男性で言うと、要はちょっと格闘技をやっていたような方ですね。
要は上半身に筋力、胸板が厚い人です。
胸板が厚い人。
女性で言うと、どっちかというとちょっとおっぱいが大きい人。
おっぱいが大きい人は、上に乗せるとすごいボールとの距離感が遠くなっちゃうじゃないですか。
だからどうしてもこれは横に来ざるを得ないっていうことになるわけですよね。
男性で言うと胸板が厚くて、
お相撲さんみたいな方とか、
まあ割とベンチプレス150キロ上げますみたいなね、
09:00
ボディービルダーみたいな方とか、
柔道やってる方とかね、やってた方とかは、
やっぱり腕を前に持ってくるのって難しくなるので、
どうしても横になっちゃうんですよ。
だからお相撲さんとかがゴルフやると、
なんかやっぱりこう肘が引けるようなスイング。
どっかで見たことあると思うんですよね。
お相撲さんがゴルフやってるような映像。
テレビとかにたまに映ってるんですよ。
あののっきなみこの肘が抜けたり、
フライングエルボーになってたりしてると思うんですよ。
だからそれはそれでもうしょうがないよねっていうことで、
横にある状態でスイングを作っていくっていうことが大事ですよね。
それはそれで身体特性があります。
だからこの胸の厚さだけじゃなくて、
身体特性で言ったらもっと肩甲骨が柔らかいとか硬いとかね、
股関節が柔らかい硬い、手首が柔らかい硬いとか、
いろんな特性があるんで、
その特性に合わせてスイングって作っていかなきゃいけないんですけれども、
ここの構えのところに関しては、
やっぱり上半身の筋肉のつき方とかね、
この胸の厚さとかで、
やっぱりスイングの作り方ってちょっと変わってくるよね、
っていう感じなんですよね。
だから一概に全てこの今腕が前にないとうまく打てないって言っちゃいましたけど、
腕が前にできないんだったらできないなりのスイングを作っていけばいいんですよ。
五角形みたいな手の使い方になるわけじゃないですか。
三角形じゃなくてね、五角形みたいな使い方なんですけど。
まあでも五角形でも、
例えば昔言うと杉原寺夫さんとかね、
しっかり五角形で。
で、あれ五角形がすごいのは、
やっぱりあの五角形を崩さないようにスイングすると、
全然振り遅れの少ないスイングが出来上がるわけですよね。
だからそれを上手く使ってスイング作っていけばいいんで、
まあご自身でやるの難しいかもしれないですけど、
近くのゴルフコーチとかにその中でスイング作っていけるようにしていただけると、
新しい自分なりのスイングが出来上がってくるのかなという風に思います。
それ以外の方はですね、
基本はやっぱり体の前に腕っていうのがある。
やっぱりこれが前にあるっていう。
さっき話しましたけど、
上からずっとクラブを下ろしてきた時に、
ちゃんとクラブが止まるところっていうことなんで、
腕が離れすぎてもダメですからね。
前だよって言ってすごい前にあるって。
離れるほど前にあるんじゃなくて、
適度に腕が脇が閉まっているぐらいのところですよね。
で、そこでクラブが体が前傾してこれると、
ちょうどいいところに収まっていくんじゃないかなという風に思います。
そんなわけでですね、
今日はね、結構基本的なところの話をしてきたんですけど、
意外と盲点だよねっていう腕の位置。
これが出来ないといろんな様々なミスが出ちゃうよねっていう話をしていきました。
皆さんもね、ちょっと心当たりのある方は
ちょっと注意してやってみていただければと思います。
そんなわけで今日もいってらっしゃい。