1. デザインと社会
  2. #91 Riversideでの配信テスト ..
2024-04-18 07:41

#91 Riversideでの配信テスト 及び 実践と理解

今回は録音ツールRiversideの動作テストの回です。動画がどう表示されるかも試したかったので今回に限り映像付きで配信してみます。それと実践と理解の話です。

00:00
こんにちは、シロクロの伊藤です。Podcast 91回目、今回はRiversideの配信テストの回です。よろしくお願いします。
これまでPodcastはSpotifyのAnchorという録音ツールを使っていたんですけど、それが今年の6月で使えなくなって、
代わりにRiversideという配信ツール、録音ツールを使うことになっているので、
それの動作テストを兼ねて配信してみようと思います。
さっきから少し触っているんですけど、いろんなことができるインターフェースになっていて、
前にできていた録音し終わった後にBGMをつける機能みたいなものが、少なくとも今自分の環境ではなさそうで、
もしくは深い階層にも打っているのか、もしくはプラン、これ多分無料プランだから、
有料版にアップグレードとかするとできるのかもしれないっていうところですね。
プラス、あと映像を録画して配信できるということで、それはでもAnchorでもできたっぽいんですけど、
なんかこっちのほうが動線的にそれがデフォルトになっていたので、
一回それやってみて、じゃあPodcastでどこでその映像が出てくるんだっていうのがちょっと気になったので、やってみようと思います。
なので多分短い回になると思います。
でも仮にこれでも映像が見えるところにあったとして、
でも映像込みだったら結局YouTubeでいいじゃんっていう話にもなるし、
でもYouTubeだったら編集してクロップつけてみたいなことをしなきゃいけないみたいな気がするので、
そうすると一回あたりのコースがめっちゃかかってしまうので、
どうかな、音声だけのほうが。音声は音声で、ちゃんと編集してるところは編集してるだろうしね。
配信テストと言いつつ、何かしら少し話せればなと思ってるんですけど、
前回森さんに来てもらって、情報デザイン、情報が来てきたっていうところを話してもらって、
個人的にはすごい勉強になって、もう一回きちんとやんなきゃなと思っていて、
多分持ってるよなと思って探したら、やっぱ昔に買っていたオライリーの、こういうとき動画はやっぱ便利ですね。
03:09
情報アーキテクチャっていう本を昔に買っていたので、これをきちんと読んで、もう一回勉強し直そうと思っているとこなんですけど、
色がめちゃくちゃわかりやすく言うと、情報を使いやすく見つけやすく理解しやすくするためのことが情報アーキテクチャの役割だとして、
どうしても実践と理解は違うなっていう話で、例えばこの情報アーキテクチャっていう本は500ページくらいあって、
こんだけ分厚い話で、かなり専門用語もたくさん出てくるし、パッと読んだだけじゃなかなか理解が追いつかない言い回しになっていたりとかもしていて、
でも自分が情報設計できないかっていうと、もちろん専門家に比べると劣るのは劣ると思うんですけれども、
人並みにわかりやすい情報を設計することができると自分では少なくとも思っていて、
でもじゃあ理解という意味で、人に説明ができるか落とし込めるかっていうところでいくと、
多分全然できない。情報アーキテクチャっていうお題目で500ページ絶対文章書けないので、500どころか多分100も書けない気がする。
でも現場で理解はできていないけれども、今までの経験値で実践はできるっていうところ。
ただデザインとかもそうですよね。論理的に説明できないけれども、きれいなグラフィック絵を作ることができるっていう人多分たくさんいるだろうし、
逆に勉強だけはしっかりしているけれども、手を動かしている経験が低い人はどうしても実践力としては弱かったりとか。
という意味で、究極的には別に理解って何も不要だと思っていて、
実践力だけがある方は、現場で求められるスキルとしては強いはずなんですけど。
複数人でのプロジェクトだったり、説明が求められる場所ではどうしても理解が必要なので、両方現場力も必要だし、説明力も必要になってくるというところ。
06:02
情報が来てきたというところでいくと、僕は少なくとも理解のところが追いついていない。
多分人に分かりやすく実践的に説明することっていうのが難しい。
でも自分が現場でやる分には、今までの経験値で分かりやすい設計にすることがある程度はできるっていうところですね。
だから営業とかも同じ話だと思っていて、実践と理解。
営業ってやればやるほど分かってきたんですけど、めちゃくちゃ技術的なものであって、
全然俗人的な人柄とか、そんな次元の話ではない、めちゃくちゃロジカルなものだと思って気づいてきて、
だからこそ面白いってハマる人が多いんだろうけど。
なので、実践と理解。
どこを理解を求めていくのかっていうところ。
個人的には今年、ちょっと時間をかけてやっていこうかと思います。
こんな感じで配信テストはちょうどいいんじゃないですか。
一テーマで。
BGM、今回はちょっと無しで配信してみたいと思います。
やってみましょう。
ありがとうございました。
録音終わります。
07:41

コメント

スクロール