00:11
35歳、右に行くか、左に行くか
わーわまで会社員のまき
パートナーと暮らしながら、手に食系のないちゃん
18歳で出会い、右に左に迷いながらも、身どさを謳歌する2人が、ただただ近況を話す、素敵なポッドキャスト番組です。
いやー、5年ぶり、海外かつ仕事で出張
あ、そうだよね。5年か!
でもさ、5年って言ったらさ、要はさ、上の子が1歳の時に行ってるってこと?
それどうやって行ったの?
その時も同じで、今回もそうだったんだけど、夫の1週間単位でも行くから、しかも結構もう半年ぐらい前ぐらいから決まってたから、もう夫のお母さんにお願いをして、来てもらって
1週間もガッツリ見てもらうっていう
その時はあれだよ、前回だから5年前は
ベイビーだもんね
ベイビーで、で、あとあれだよ、2人目も妊娠中だったんだよね、妊娠初期みたいな
初期中期ぐらい、そう、だからちょっとそこも迷ったんだけど、まあ初期中期ぐらいなら平気かなと思って
事前にその念のために行く先の近くの病院とかも調べたので
医療機関とかもね
まあそんなハードな別に出張でもないから、行こうかなと思って
で、今回はタイランドです
いやーいいよね、前回はちなみにどこだった?
インドネシア
東南アジア多いよね
東南アジアそうだね、まあそれはほんとたまたまだけど
今のだって部署が違うもんね、前行ったところは
前行ったところは結構東南アジア多かったよね
だけど、でも別になんだろう、特に東南アジアの海外営業やってたときもあるけど
それはもう終わってたときだったから
別にそれ関係なくたまたま東南アジアづいてたってことか
そうそうそうそう
だけど、まあそういう意味でもタイは栄養行ってたときも担当してたから
ああ営業ね、なるほどね、結構頻繁に来てたよね、それこそ子供が生まれる前は
そうそうそう、だからすごい懐かしいなと思って
でも今回は全然違うまた役割で
人事関係の話ってこと
人事関係で、まあだけどどちらかというと
そこまでシビアな交渉があるわけじゃなくて
研修というかトレーニングみたいなところが主目的だったから
タイに住まれてるタイの方ってこと?
えっとね
とは限らない
そこでうちの会社がいろいろ海外拠点をたくさん持ってるから東南アジアも含めて
03:01
そこで東南アジアの同じような人事をやってる人たちで集まって
トレーニングみたいなのをやるんだよね
ヘッドクォーターが行くみたいな感じ
そんな1メンバーとして行ってるから
向こうで東南アジアのオフィスにいる講師というか
HRの人が講師とファシリテーションして
30人弱ぐらいで男女3、40代ぐらいで
トレーニングみたいなディスカッション、講義もあり
ワークもありみたいな感じのプログラムと
あとはせっかく海外にタイに行ったから
そこにいくつか拠点があるから見に行くみたいな
行ったから結構でも毎日1週間フルフルでスケジュール
朝から晩まで移動も込みであったんだけど
もうなんて言うんだろう
これこれみたいな
この感じこの感じみたいな
景色が外国なのがテンション上がるみたいな
なんかそれもそうなんだけど
なんて言うんだろう
なんかすごいやっぱりダイバーシティなんだよね
やっぱり当然だけれども
日本と違ってしかも参加してた研修とかプログラムも
結構いろんな東南アジアのタイだけじゃなくて
インドネシアとかマレーシアとかシンガポールとか
ミャンマーとかいろんな人がいたから
なんかその当然そのお互いさバックグラウンド違うから
グループワークでディスカッションしても
言葉の定義が合わなかったりとかさ
なんかこうかみ合わないところとかもたくさんあんだけど
でもなんかその角度から来るみたいな話とか
なんて言うんだろうな
ポンちゃんのそのプログラムの研修の内容での
そのダイバーシティも感じたし
なんかそのいろんな物事の進め方
そのノリの良さとかさ
なんかこう始まる時のフゥーみたいな感じとか
であとこうちょっとルーズな感じとか
なんかそういうのがこんな感じだったな
海外の人と働くって
っていうのを思い出したっていう
で私はなんかやっぱりそういう感じすごい好きだなみたいな
っていうのも改めて感じたんだよね
でなんか自分の中で忘れかけてた
結構もうしまい込んでしまってた
そのなんていうかグローバルマインドじゃないけど
なんかそれがこうすごい爆発したみたいな
これこれみたいな
私こういう感じ好きだったんだみたいな
昔もってこと?
そうそうそうそう
なんて言うんだろう
当然仕事を進める上で
それゆえなんかこう大変な
それこそ海外からやってた時もさ
こっちのそのスタンスと向こうのスタンスが違いすぎて
一つのことに対する
こっちはすごい真面目に
もう明日までにこれどうにかしなきゃいけないと思って
向こうはいやいや大丈夫っしょみたいな
06:02
帰るわみたいな
明日からバキューション出して
そういうのにクソとかって思ってた時もあったけど
それを乗り越えると
そういう感じだよねって
そういうのもありだよねって生き方として
海外出張に家族を連れて行くとかね
全然こうありなんだよなっていろんなことが
日本ではダメとか
そんなの怠け者だとか言われてることでも
向こうではさ全然ありっていうか
それが普通でしょみたいな
なんかそういうのをさ
日本でずっといて
日本の人たちとずっと話してると
忘れかけてたものを
思い出させてくれた
っていうのがやっぱりこう
なんて言うんだろうな
でも別に海外に行かなくても
そういう環境って作れるかもしれないけど
なかなかできないじゃん日本でそんな環境って
自分のスタンスだよね
日本では日本の自分っているじゃん
それをなかなか変えるタイミングってなくって
そこで海外の人に会っても
日本人で日本にいる自分として接してるっていうか
でも海外に行くと
何者でもない自分で接してられるっていうかさ
ある意味もう恥をかき捨てじゃないけど
っていう部分もあったりするじゃん
そうなんだよね
ちょっとキャラクターが変わるっていうかさ
英語しかも使って話す自分も違うじゃん
日本語を使って話す自分もちょっとテンション
私多分ちょっとテンション高めなんだよね
そうなんだ
やっぱり英語をこうなんて言うんだろうな
英語がそもそもさ
テンション高めなさ
フレーズとかも結構多かったりするじゃん
言い回しとかもさ
結構割とストレートに言うことが多いし
なんかこうちょっとテンション
わかる言語によって
その習熟度っていうのもあるかもしれないけど
やっぱりなんかその
自分のキャラクターをその言語に
合わせていってるっていう感じはあるよね
そうじゃなきゃうまくコミュニケーションできないっていうかさ
日本だったらできる限り言葉少なめに
飲み物を買おうって思うけど
アメリカだと
How's it goingみたいな感じで
ちょっとスモールトークを
ちょっと入れるみたいな
自分がいたりとか
でもまあ私あんまり好きじゃないけど
あのスモールトークが
面倒くさいって思うから
いやそうなんだけど
でもなんて言うんだろうな
でもなんか性格が変わるってのはわかるし
そうそうそう
あと向こうの人たちはすごい
アイコンタクトとかもすごく好きじゃん
通りすがりに行こうみたいな
そうねそうね
なんかそういうのもいいなと思って
なんか日本で組織で働いてる時
みんなさなるべく目を合わせないと
なんかわかる?
わかるわかるわかる
でもさ
なんか自然でいいなと思って
私もちょっとそういう感じ
忘れてたんじゃないけど
なんか私
09:00
人それぞれだから別に
この国の人がこうだってわけじゃないけど
相対的に見てね
日本人とかドイツ人とかって
すごい真面目で
性格でっていう
イメージがあるじゃん国柄の
多分そうだと思うんだよね
いくらその中でちょっと不真面目でも
多分対外的に見たら
めちゃくちゃしっかりしてるとか
真面目な人に見られるみたいなの
結構あると思うんだけど
なんか前
アメリカ人って
フランクでよく話しかけてもくれるし
飛行機に乗って隣だったら
フランクに話しかけて
14時間耐えられないよねみたいなこと
ははははみたいなこと言ってくれたりするじゃん
でもなんかその中で
イギリス人とかも結構好きで
自分からは全く話さないんだけど
結構話してくれるみたいな
でなんかその時も
香港でのトランジットだったのかな
で私彼女が
イギリス人がどうか分かんなくて
でも明らかに
飛行機自体が遅れたから
次の国際線間に合うみたいな感じだったの
人の中で
でめっちゃ焦ってて
でも彼女は結構なんか
慣れてる感じだったんだよね
でなんかそのちょっと横を見たら
国際線の乗り継ぎターミナルとかが
検索できるようになってたら
すごい嬉しくって
で次の便がターミナル30とかだから
こっからだったらこう行けばいいや
みたいなことを
彼女は考えてる感じだったの
で私はそのオランダに行く時だったんだけど
その画面がそもそもどこなのか分かんないし
え間に合うの?だし
で間に合わなかったらどうなるの?
で結構こう焦っててんぱってたわけよ
でももう着陸態勢に入ってて
別にCAさんに何か聞けるわけじゃない
みたいな
あそれ飛行機の中での出来事
中での出来事なの
飛行機とか見るスクリーンあるじゃん
そこにそんな情報まで入れてるんだ
そうそうそうインフォメーションっていうのがあるらしくて
それでどうしようかなって
ここ日本人爆発だよね
話しかけたいけどどうすればいいんだろうみたいな
え?え?みたいな
でもこれはもう恥をかけせたと思って
あのー
なってるの画面が英語だったから
英語ですいませんって言って
トランジットの情報どうやって見るんですか?
合う!みたいな感じで
でこうやってくれて
しかもなんか私
トランジットだったんだけど
たぶん来た時だと思うんだよね
ここの国際線へのトランジットはめっちゃ早いから
たぶん大丈夫みたいな
私についてきてみたいな感じで
しかもどこに行かれるか分かんないわけよ
私はムーステルダムだったけど
どこに行くのって言ったら
ロンドンだよって言うから
じゃあUKの人の
そうそうみたいな
でなんか香港経由で
香港にも用事があって日本にも用事があって
みたいな感じで
で今から帰るところみたいな
話をするわけじゃないの
そんなにこう
明るいんだけど
言葉が多いわけじゃないっていう
ブリティッシュの人って
だけどなんかすごい頼もしいなっていう
感じでしっかりしたお姉さんで
12:00
そういう時に
ちょっと本当に
アメリカ人でもないし
ヨーロッパ人でもない
本当にイギリス人っぽいなっていう
対応の仕方とかがあって
それにちょっと寄り添っていくっていう
私がそっちに合わせて合わせてみたいな
海外を破って
香港にも来ちゃったしみたいな
なんかそういうのあるよね
海外の出張とかでさ
もう殻を破らなきゃ
やっていけないみたいな感じじゃん
日本人っていうこの枠組みを越えないと
もうやっていけない
そこはもうそうなんだよね
なんかそういうのがあって
全力でしかもさ
私もさ英語ほんと5年ぶりだから
しばらく使ってなくて
最初とかほんとスムーズに
ポンポン出てこなくてさ
だけどやっぱりこれを言いたい
みたいなことはあるから
遠回りでも表現して
ちょっとどんどんどんどん
慣れてくるみたいな感じで
もう家帰ってきたら
しばらく英語で夫に話しかけて
英語みたいな
英語モードになっちゃうみたいな
なになに急にみたいな感じで
言われるみたいな
でもなんかそうなので
馬鹿にしてたくせに私のこと
何英語になってんのとかで
馬鹿にしてたくせにさ
そうなるのよ本当に
しかも私は誰も周りに
誰もいない状況だから
日本語を発するっていうのが
一人ごと以外ないわけよ
だからもう全ての問題解決とか
問題対応を全部自分で
一人で英語でしなきゃいけないから
そうしたらもう完全に英語の
1週間くらいいると
英語のだったり中国ので
帰ってくるわけよ
そしたらもうちょっとしたさ
ワードが出てもあれみたいな
ちょっと困ったんじゃないの
とにかく気持ちが分かった
そうなんだよね
本当になんていうか
前も話したじゃんか
私がキャリアに迷っててみたいな
ナチュラルに台場して
外資系とかがいいんだよね
外資系とかがいいかな
みたいな話したじゃん
それも本当にそうで
でも今回思ったのが
うちの会社日経だけれども
私が今やってる仕事が
あまりにもそういう接点がないだけで
実は結構グローバルに
いっぱい拠点とかもあるし
そりゃそうよ
世界のうんうんですから
そんなこともないんだけど
でも一応そういうネットワークなり
ケーパビリティがある組織なんだな
っていうのを改めて知って
だったらまだ可能性があるというか
そういうポジションに行けたら
そういう人たちと関われる
行けたら全然この会社で
キャリアを築いていくっていうのも
あれかなみたいなことが
改めてちょっと筋が見えてきて
ゆれ動くね
でも実際さ
要は今で人事をやってて
それって畳から見ると
すごくうちうちの業務に見えるじゃない
イメージとして
そういう日本の保守的な企業でも
私日本の保守的な企業でも
15:01
海外と接点があるのって
営業職みたいな
そういうイメージあるじゃん
実際そうだったかもしれないし
もともとそういう
海外営業やってて
人事に来てみたいな
でもなんか私のイメージでは
日本の外資系で働くよりも
日本の企業で海外進出してる企業の方が
より海外との仕事できるはずだと思ってるのよ
海外の人と関わった仕事っていうか
だって外資系の企業って
要は地域採用だから
日本のことしかしないじゃん
日本のマーケット向けに
仕事をするみたいな
そうそうそう
日本のマーケット向けに
仕事をするみたいな
ただ私もそう思って
この会社に入ったっていうのも
一個あるんだけど
でもちょっと思ってたのが
とはいえ
最終的に外資系だと
レポートラインとか
じゃあどこが意思決定するのか
って言ったら
グローバルの本社みたいな
どこが会社を成り立たせる仕組みを
考えてるのかって言ったら
それもグローバルになっているし
たぶんレポートラインの途中にも
入ってきたりとか
そもそもやっぱりカルチャーなり
会社の仕組みがすごい
グローバルだと思うんだよね
一方で日系企業ってどうですか
うちみたいな
めちゃくちゃ老舗というか
無座っていう感じだったら
やっぱり会社の仕組み自体が
日系みたいな感じになっている
そこへのあれか
そうそこへの
ギャップなのかな
っていう風に思ってて
どっちも一長一短というか
それこそ本当にポジションごとで
どのポジションで
どういう仕事をするかによっても
全然違うんだろうけれども
あまりにもそういう
グローバルな仕事に
最近接してなかったな
という風に思って
うちの会社でもまだ
そういえばあったなみたいな
っていうのを思い出させてくれた
きっかけになったし
自分の今の仕事で
なにちゃんが言う通り
仕組みではあるけれども
それこそ私がやっている仕事って
会社の仕組みを変えていこう
みたいなところだから
人事の仕組みって
もう会社の仕組みに
半分ぐらい影響している
というところだから
人で会社を作るみたいな
そうそう
だからそこもちょっと
本当にグローバルを意識しないと
ダメだなっていうのも
今から気づきだった
そうそう思ったよね
海外拠点はもちろんあるわけで
その海外拠点に対しても
その人事の仕組みを
うまく浸透させたいだとか
あるいはそこの現地の取り組み
っていうのを
逆に取り込んでいったりだとか
そういうところが必要っていう
本当にそうなのよ
特によく我々も話している
女性活躍とか
それこそダイバーシティーインクルージョン
みたいな分野って
18:01
全然海外とかの方が
文革的背景から
必然的に進んでるというか
いうところもあるから
そこは
こんな近くに同じネットワーク
同じ傘の下に
そういうことで先行して
うまくやってる会社とかも
今回行って結構いっぱい見たんだよね
だからそこのやつを
どうにかうちに
逆輸入みたいな感じで
できないかなと思っていて
そういうことをちょっと今
提案してやってみようかなっていう風に
すごいやる気が
出てきた
1個自分の中で1つ
弾けたみたいな
感じがある
それがもしかしたら
今のうちの
トラディショナルな人事の
領域の人だと
あんまりそこって
別にそれをやる必要性はないし
やることすら発想が
もしかしたらなかったところかもな
そこがなんかこう
肺抜きだったね
なんかもう
ネットワークっていうか
触手が伸びてないっていうかね
そこ私の強み
活かせるかもなっていう風に
思ってきて
なんかちょっと最近
ここ本当に数週間
そういう仕事みたいな意味では
モチベーションが高まった
しかも超偶然があったの
今回私一緒に
私みたいな同じ役割で
研修に参加した人がいてね
この人普段今
うちの拠点で
働いてる人なんだけど
うちらと同窓
しかも年も一個違いみたい
しかもサッカー部みたいな
だから絶対つながるじゃん
みたいな
原理につながったのよ
それこそニューヨークにいる
ないちゃんの名前が
同じ名前の
あの子いるじゃん
かわいい子ね
とか知ってて
え?
ってことは何?
その子と
その子が元々いた高校にいた
違う違う違う
有名だからね
かわいくてね
名前も目立つから
たぶんそれで知ってる
なんでそこの人の
名前が浮上したわけ
そのキャンパスって言ったら
そのキャンパスって言ったら
自分のですみたいな
年齢が一個違いだったから
その一個先輩なのね
そっちの子が男性で
だからあんまり設定ないかな
いろいろ名前
とりあえず私が知ってる名前を出してたのよ
ないちゃんの名前含めてね
知らない知らないみたいな
で出した中で
その子は知ってるみたいな感じになった
有名的にかわいいもん
そうだよね
っていう感じで盛り上がって
そこも
しかも実家がある
その人がね
21:00
住んでるところなのよ
同じマンションのどこかみたいな
違うマンションだけど
あの辺のマンションのどこかみたいな感じで
えーみたいな
しかも私の同期と結婚しててさ
超つながりが
深い急にすげー深まって
家族同士で仲良くなれる構図だよね
そうそうそうなのよ
一週間もしかも一緒に行動ともにしてみたいな
土日も含めて一緒に旅行してみたいな感じで
すごいね
めっちゃ仲良くなって
なんかすごい私
一週間も人とともに行動できないわ
無理無理無理無理無理
でもあれだよ
一週間行動するとほとんどでも
結構いっぱいアレンジしてくれてて現地側で
これを今日はこうして何してみたいな
夕食はここでとか
だからなんかうちらはそれに乗っかったまま
だから本当にそれもそれでありがたかったんだけど現地の
いやすごいね
いやなんかもう全然さ
出張カルチャーが違うからさ
あーそうだよね
まさに昨日学会があって
関西方面に行ってたんだけど
すごくいい学会だったの報告も
私はコメンテーターだったんだけど
議論もいい議論ができたなって思うし
司会の皆さんも司会の先生も
すごくこうマネージをしてくださって
よかったんだけど
やっぱり学会が苦手なのよどうしても
なんだろう
分かんないけどすっごい苦手で
何が嫌なの?
いっぱいの人に会うこと
あー私だからそこはないっちゃうと違うよね
私はあんまりそれ吹くじゃないからさ
そうもう本当にそれが嫌で
でこうなんか上辺だけの会話が続く感じとかが嫌だし
多分自分の専門的な話をカジュアルにすることが
多分苦手なのと思うんだよね
でするんであればディープに
ガチのノリで
そうそうやりたいし
もう2時間くらいの便利な話をするのが
多分苦手なのと思うんだよね
でするんであればディープに
ガチのノリで
もう2時間くらいの勉強会で話した方が
私は仲が深まるって思ってるけど
結構その学会とかのソーシャライズで
人間環境を築くとか言うわけよ
私なんか飲み会と学会の懇親会だけで
仲良くなんて絶対なれないわけ
そのいわゆる会社員で仕事上の付き合いの人を増やしていくってことだと思うんだけど
私はそれで仲良くなって何のメリットがあるのって思っちゃうっていうか
それより顔は知らないけど
学会誌に投稿された論文を読んで
この論文すごい面白いなと思って
で会った時にあの人だっていう方が
自分としてはしっくりくるっていうか
だからそういう意味でちょっと苦手っていうかね
最近研究どうですかとか言われて
いやどうですかもうどこまで話せばいいのみたいになったりとか
素直さゆえにね私個人的に分析すると
あんまり嘘つけないっていうか
24:00
ゆえに困っちゃうっていうのがあって
そうなんだよね
でもまあそれやらなきゃいけないのかなと思いつつ
でもできる限りやりたくないから
昨日もその自分の担当する
そのセッションが始まるちょっと前に会場入りし
終わってすぐ帰るみたいな
別にそれでさ誰からも何もクレームがないなら良くない
だからその仕事は全うする
だからいいと思うけど
人によってはあれって思う人もいるんじゃない
なんか渾身から出ないのみたいな
ちゃんと選ばれた数人なわけじゃん
そこに登壇できるっていうのは
なのに普通だったらその後夜にある懇親会に出て
さらに議論を深めましょうっていうのが
一種の流れなんだけど
あれいないみたいな
でなるかもしれない
なってるかどうか分かんないけど
いや別にそうやって直接
明らかにそれはマナー違反ですよみたいな感じで
しかもナイちゃんを評価するような
影響力のある人に言われたら考えればいいと思うし
だってさ時間は有限なんだからさ
影響力にある人に言われたって
私は多分変えないんだけど
いやだってさ影響力があったって
私の研究を変えられるわけじゃないじゃん
だからだったらもう落ち込むよそう言われたら
すっごい落ち込むし悩むけど
でも自分がやることで
このなんての世界にお返しすればいいだけだから
いっかみたいな
なんかでもそれはもうナイちゃんがやっぱり
やってる仕事なり成果が
もう完全に個人で決まるっていうところだから
いいんじゃない
でももしそれを学会に
組織の代表として出てるとかだったら
もちろんそのマナーなりやり方に従って
例えばナイちゃんがそれを欠席したことで
次その組織から枠がなくなるとかさ
なんかそういう関係が
私が言ってるその影響力っていう
なんかそういうイメージで
人に迷惑かけるってことね
そうそうそうそう
だけど別にそうでないのであれば
別にだって時間を限られてるし
自分が気が乗らなければ
いやいやほんとその通りだから
だからまあ別に誰も何も私に文句は言ってないんだけどさ
でもなんかその
私って不思議だなって思うのがさ
多分マキーも分かると思うけど
あらかたの人が分かるなし
結構明るい人間なのよ
で結構フランクに誰でも話せるし
根暗には見えないんだよね
だけど根がほんと暗いわけ
だから根暗っていうか
根暗じゃないと思う
なんか苦手なコミュニティがあるんだよね
分かる分かる
自分にとって
でそれが自分が所属するところだっていう感じ
所属するって自分の会社じゃなくて
その業界として
業界がね
そこが苦手なんだ
そこの要はカルチャーみたいなのが苦手なんだ
苦手
どういうカルチャーなんだろう
何だろう
権威主義
権威主義
27:00
出た
権威主義
なんか
先生先生とかっていうのも嫌いだし
上の人は敬う下士団みたいな
いわゆる白い巨頭よ
あー
あずま先生の爽快心です
ダララーみたいな
そんな悪いわけじゃない
だってあずま先生だって名医のわけだから
全然悪くないんだけど
私はそのカルチャーに合わないっていう感じで
なんか
もっとこう
カジュアルになりたいっていうか
そんな
政治的な
政治の話とかしたくないわけよ
普段の生活で
もっとマイルカのラジオの話とかしようよみたいな
そう
っていう感じなのに
趣味イコールそれって人が多いし
自分のパートナーもそうだから
分かるんだけど
でもなんか
うーんっていうね
そっかそっか
しかも何て言うんだろう
私のパートナーも趣味イコール仕事の人だけど
でも彼のやってる分野って歴史だから
もう物事は動かないじゃん
オンゴイングの出来事を別に話すわけじゃないじゃん
でも私は
すごくコンテンポラリーな話をしてるから
日々何があったかの話が
いわゆるスモールトークになるわけよ
あーそういうことね
もうそれがすっごい苦手っていうか
私にとって日々の情勢を追うっていうのは
いわば宿題になるわけよ
それはしたくないんだよ
私はもうその分析を出しなさいっていう時に
うわーってやるタイプなの
それは自分が好きでやってるわけじゃなくて
ご飯を食べるためにやってることだから
そこが趣味なわけじゃないっていうか
ないちゃんだから
やっぱり今やってる分野と
自生活やっぱり切り離したいっていうタイプなのね
そうそうそうそう
だからもうアフターファイブ以降の
お約束とかも全くしたくないし
そういう分野になって
私今二つの分野に大きく分けると所属していて
で片方の方がこれまでもずっと所属していて
これからも所属してくれるだろうと
期待されてるところなわけよ
私そこがすごく苦手で
でもう一個の方
なんかよりドライなんだよね
みんな人間がいい意味でも
でそっちの方が居心地がいいわけよ
私はこっちに行きたい
実家足を移したい
実家足を移したい
全部移したい
もうなんか
いいんじゃない
移せるの?
いや分かんないでもやっぱ
レガシーってあるじゃん
なんかこうイメージとか
残したものがあるからこっちで
だから人によって
ナイちゃんさんはAの人だよねって
思い続けるだろうなって思うんだよね
でもそれは自分には責任があって
Bの人だっているぐらい
Bの枠組みでの業績を残してないから
これ私のこれからの挑戦で
そこはもうゴリゴリやっていかなきゃいけないなって
思うんだけど
だからほんと過渡期だから
Aだなっていうのが
あるんだろうなっていうので
かつAの
どっちの分野の人も飲み会とかをやるんだけど
なんかこう
後者の分野の人たちって
良くも悪くもお互いの
30:00
対象地域っていうかな
要は事例なんだけど
事例に詳しいからそこをやるわけじゃん
でも共通する部分は事例じゃないところにあるから
だからその事例ごとには
のことは何も突っ込まないっていうかさ
飲み会の中でも
だけど前者の場合は
その地域に興味がある人たちの集まりだから
そこの
悪いことは出てこないけど
潰し合いみたいな
感じになってて
なんか心が晴れないんだよね
私はね
だからまあ
でもそれは自分の責任だから
自分が業績出せば
後者の方に行くチャンスができるだろうし
アピールもできる
はずだからさ
それ何なんだろうね
やっぱり業界でこう
人種がちょっと違うみたいな
これ合ってるかわかんないけど
なんかこう
私の聞いてたその
Aっていうナイちゃんがさ
トラディショナルな地域みたいなのに
結構目を向けてやるっていうタイプでしょ
それこそあれよ
日本の保守的な企業よ
年功序列型
その権威主義型
でも後者はどっちかって
アメリカ内されてて
グローバル企業みたいな
そういう感じか
そんな分類のイメージか
何やったっていいよみたいな
でもtake your own responsibility
みたいな感じ
なんでそういう発想になるのかな
っていうふうにちょっと思った時に
こっちのこの
オールドトラディショナルな方は
やっぱり一つ一つ
ミクロにすごい見ていくみたいな
しかも
同じ地域とかを専門にしてるから
なんというか
思い入れからその地域を見てる
みたいな人も結構多いから
すごい
それこそダイバーシティがない
みたいな感じになるし
ミクロな結構視点になっていくのかな
と思っていて
結構具体的な話が多いです
一方で
こっちの方は
もう一個の方は
共通項を抜き出すという
結構抽象度が高いような話をしていくから
コンセプトみたいなところとかさ
だからよりマクロな視点で
いろんな議論をするから
なんかそういう
人たちの方が
ナイちゃんの性格とか
なんか趣味思考みたいなところと
合うっていうことなのかな
そうだと思う
なんかその報告に対するコメントとかも
すごくいいコメントだったと私は思うんだけど
いろんな先生が
出してたのはね
なんかその中で
この年代に
この組織はないと思うんですけど
そういう質問どうでもいい
そうそうそう
調べれば分かることじゃん
でも間違いを正しているから
大事は大事なんだよ
大事なら分かる
私も嫌いなタイプ
そういうのが本当に
後事雑事とか
で校舎のグループって
33:01
たとえ
意味わかんないなって質問されても
面白い質問ですねとか
それは重要なポイントかもしれませんねって
まず最初に言葉が追われるっていうか
いいね
なぜかっていうと
私はその質問聞いたときに
え?って思ったかもしれないけど
報告者の人は
自分が考えつかなかった点だなって思って
それは面白いかもしれないですねって
言ってくれるっていうか
それをくささないっていうの
なんかそういう感じ
いいいい
のカルチャーなんだよね
でもその
報告者も
クソくだらない質問だなって思いながらも
それって重要な質問ですねって
言う場合もきっとあると思う
あるあるある
だけどそれを一つ言うことによって
なんか場が上手く回るっていうか
雰囲気が明るくなる感じ私はするわけよ
でもそれを苦手な人はいると思うんだよね
もの少しそのなんていうの
ディテールなところが
詰められてないよねとか
はいはいいるよね
っていう人もいるだろうし
それは多分正確による気になると思うけど
私はやっぱり
後者の文化の方が
なんか居心地がいいなって思っちゃうから
私も私も
いやでなんかまあ
そのどっちかしかこうできないとか
どっちかの要素しか
持ってないっていう人って
あんまりいないと思うし
まあそういう人もいるかもだけど
みんなバランスじゃんよ
それなりのバランスの中で
大枠とないちゃんみたいに
まあもう少し大枠で考えようよ
みたいなタイプだから
一方ででも多分
細かく考える人も絶対必要なんだよね
そこはそのそれが得意
好きな人がやればいいと思うから
もうそういう割り切りで
ないちゃんがそっちの方がやっぱり
カルチャーが合うし
そっちの方が今後やっていきたいというなら
全然そっちに振り切るというか
行ければ行ったらいいかなっていう風に思う
まあまあまあ
それをこう望みながらも
ディテール扱うところの
コミュニティが
全然ダメだとは思ってないわけよ
だから苦しいってところがあって
なぜかというと自分がその
じゃあ校舎に寄ったような
成果を出すにしろ
扱う事例は
元々の全社の学会にあるものだから
やっぱそこでの精査も
確かに必要だよなと思うわけ
より良い大枠を提供するためには
ディテールをしっかりちゃんとしてないと
なんかいい議論にはならないよな
と思うから
なんかまあ重要だよなと思いながらも
なんかうーんってなっちゃうっていう
なんかさ
居心地が苦しいってことよ
そっかそっか
でもいつも本当に
苗ちゃんの話聞いて思うのは
結構苗ちゃんの仕事って
職種の人って
やっぱ一人でこうやっていくじゃんか
そこのディテールのところは
誰か違う人にさ
得意で好きな人に任せられないのかね
ああそうね
結局それを確認すると
36:01
苗ちゃんの成果として
別に共同研究
共同研究ってあんまりないの?
あるあるあるある
今もやってるしね
だけどうーんそうね
まあだからその人の議論は楽しいよ
同じデータを見て
でああなんじゃないかこうなんじゃないか
それぞれ持ってる知識が違うから
私はここに注目して
データを並び替えたら
こうなったんですよねみたいな
なんでこの時にこのパターンが
変化すると思いますか
多分それが効いてるんじゃないかな
じゃあそれでちょっと
ダミー編集入れてみたらみたいな
そういう有益な対話ができるっていうか
それをすると楽しいんだけどね
なんかそういうパートナーが
ミクロ専門マクロ専門みたいな感じで
いやでもねミクロ専門マクロ専門だと
会話が絶対に合わない
ミクロだけどマクロを見てます
マクロだけどミクロを見てますみたいな
ちょっと7,3ぐらいの割合で
オーバーラップしてないと会話は合わないから
こっちの理解がないと
本当に横にしてこの戦いって
もうブレイキングダウンが始まるわけよ
お前はできてないとか
お前はなんか細かすぎるとか
なんかそういう潰し合いじゃなくて
もう少し有効的な会話にしませんかみたいな
そうそうそう
よく起こってるよそういうことって
それよく起こるじゃん
で多分自分のなんていうの
既得権益を脅かされたくないっていう
根底の思いは多分絶対あると思う
そういう人たちの
だけどなんか
じゃあ一回なんかそっちに寄った研究してみたら
どうなのって私は結構思っちゃうっていうか
でもそれも私が実際やり始めたから
思えるようになったこと
うんうんうんいや分かる分かる
っていうのもあるから
だからなんかね
そうなのだから会社とかでも
やっぱり前にも話したけどさ
現場とその管理部門みたいなところもそうだし
管理部門やってみたら
やっぱりその
管理部門やってみろや
そうそうやってみろやだし
現場もやってみろやだし
なんかできる限りそこは多く
経験した方が
仕事の幅とか人の幅
人としての幅は
すごい広がるなっていう風に思った
でしょって
でしょ
最近ねそれこそ昨日か一昨日ぐらい
ボイシー聞いてて
ボイシーのサーマドカさんっていう
結構有名なパーソナリティーがいてさ
マイクロソフトの志向役みたいな感じ
今一人で何やってるんだろう
わかんないけど
いろいろなことをやってる方でさ
で言ってたのが
ほんとそうだなと思って
人の話なり
その物事に対して
批判しかできないのは
もうバカだっていう感じで
やっぱり優秀なマネージャーになり
優秀な人っていうのは
ほんとに優秀な人っていうのは
その人のいいところをいかに見つけて
引き出して
伸ばすっていう
できてないところを指摘する
誰でもできるから
それはほんとに意味がなくて
39:00
それで調子に乗ってる人たちは
なんかマジでアホだ
みたいな感じで言ってて
ほんとそうだなって思ったし
っていうのが一つと
あとはなんか
私もずっと
キャリアチェンジしてさ
なんていうか
追いつかなきゃいけないみたいな
ずっと思ってたのね
やっぱりせっかく
人事の領域に来たからね
人事はある程度勉強しないとさ
普通に会話
それこそ会話もできないし
それはそれで必要なんだけど
でも全く同じようになる必要はないなって思って
本当そう
だし全然そんなの
私も時間も足りないし
リソースもなったところで
そういう人になりたいのか
そしたら別にそうじゃないな
みたいな風に思って
だからあんまり
既存の昔ながらの
人事みたいな人たちが
やってたことを
完全に同じレベルまで
できるようにならなきゃいけない
って思ってたんだけど
別にそれでもその人たちができるから
よくねと思って
できる人がいるところは
もうできる人に任せ
その人たちがもう
それこそできてないところとか
ちょっと苦手みたいなところを
むしろやったほうが
自分の強みも出せるし
もう無意味に
そこを気にするのは
ずっとひたすら気にするの
やめよっていう風に
思えたんだよね
それが結構また話は戻って
結構タイに行ったっていう
気づきが色々あったね
改めて気づいて
海外とのネットワークっていうか
連携というか
そうなんよって思ったから
そういう意味でも良かったなって
自分の強みかもって
ちょっと思えたみたいなね
そうなんだよね
あまりにも今の組織なり
移動したところが
あんまりグローバルみたいな
感じじゃなかったから
そこって強みじゃないなと思って
別に発揮する場所もなかったから
下ろしてたじゃないっていうか
別に引き出しに
仕舞ってたんだけど
行った時にこれ今後絶対必要になるし
むしろここは私が
強みを出せるところだな
っていう風に気づいたから
勢いがすごいあったな
みたいな感じ
本当そうだね
マジで同じだけどさ
よく博士課程ぐらいの大学院生って
道に迷うわけですよ
進路に
その時にあの先輩は
こういう進路で
テニアに乗ったなとか
なんとなく頭で考えるんだよね
私も考えなくはなかったんだけど
そこちょっとどこかネジが
外れたところがあって
なんか全然
その今までの人たちが
やってなかったような路線に
行っちゃったんだよね
これ大丈夫だったかな
とか思いながら
42:00
実際に日本から離れちゃったから
現実的に学会の動向とか
追えなくなっちゃったし
博士の一番就職とかで
ネットワークを築かなきゃいけない
みたいな時に
ふっと日本に帰って
そういうちょっとした勉強会とか
参加した時に
もう苗ちゃんは別に
学校に行っても
そんなことできないってこと
教えこかってんの
向こうで学位を取ってるわけじゃないから
そんななんかバカみたいなこと
言うんだよっていうか
でもそれって裏を返せば
出てけって言われるのと
ほぼ同じ道義なんだよね
なんかそうなんだなって思いながら
でなんかそのアメリカの
指導教員というわけじゃないけど
すごく親しくさせていただいた先生に
その話をしたわけよ
じゃあその人が
そういうことは
You are so uniqueなんだよ
っていうわけよ
だからそれは絶対自分の武器だから
ネガティブに思っちゃダメ
って言われて
みんなそれを感じるから一度は
グループから外れる時って
すごく孤独に感じるけど
でもそれが絶対自分の強みになって
その業界に還元できることになるから
って言われて
なんかそれを格言のように私は思って
素敵だね
ありがたい本当に
素晴らしい先生だなと思って
それ言えるって多分本でも経験してるから
だろうし
実はその人の経歴見ても
確かにそういうふうに思うタイミングが
あったんだろうなって
邪推できるような感じの経歴の方だったから
だからなるほどね
だから良くも悪くも
日本で育って
日本で研究者として就職できるっていうのは
意味ですごく恵まれてるし
でも一方で
甘やかされてもいるわけよ
あまり戦いがないっていうかそこにね
特に私の分野については
だからまあ
外に出てよかったなって思ったけど
その時にね
やっぱりそこで自分の個性っていうか
が身につけられたと思うし
それをもう少し
アピールしていかなきゃいけないかもしれないけど
今後
でもまあ
誰もやったことがないから
そこの第一人医者になれるみたいになるじゃん
本当そうだと思う
それすっごいアグリなのが
本当孤独で人はめちゃくちゃ強くなるよね
強くなる
孤独
てかもうなんていうんだろうな
成長する時って結構孤独な時が多いなというか
仲間が誰もいないって思った時に
それは多分自分がものすごく成長してる時だって思う?
思う?
いや本当にそうだと思う
なんか自分の人生振り返っても
なんかなんだろう受験免許
あと香港でも留学時期
それこそ中小企業診断書の失格の時とか
全部孤独だったんだよ結構
周りがこう遊んでたりとか
ちょっとしてても
いやこれをやってるみたいな
私はでもその遊びに乗らなくていいのかみたいな
45:02
貴重な時間を
なんかこう一人で黙々とやってる
この勉強に費やしていいのかみたいな
すごいこう葛藤というか
あったんだけど
結果それが自信につながって
なってるから今あるから
だからそれをこう
やっぱり孤独だったけれども
乗り越えた先には
明るい未来があるじゃないけれどもさ
っていう風に思うわ
思う
思う?
それをタイの出張で戻すと
タイの出張あんまり孤独ではなかったけど
でもまあその気づきだよね
リマインドみたいな要素がすごく
私の中では強かったね自分の
なんかキャリアに対する
今後の道
今後の方向性みたいな意味でも
なんかすごいこういい
刺激になったから
本当に行けてこのタイミングで
良かったなっていう風には思いました
じゃあまたきっと落ち込むだろうから
どっかでタイの出張だよって
言い聞かせるわ
そうだね
でちょっとこうサイドストーリー
タイの出張の
マイエレメントっていうさ
えっとディズニーなのかな
ピクサーなのかな
映画知ってる?
ちょっと前今年かなでも
2023年だったと思うんだけど
マイエレメントっていう知らない?
なんか飛行機の映画で
オンになってるやつでしょ
そうそう今たぶんね
リトルマーメイドとマイエレメントの
気がする今
そうかもしれない
でマイエレメントは
水と火の
ファンタジーなんだけど
エレメント
要素っていうの
分子たちが
あとなんか木とか雲
感情みたいなあれは違うか
感情じゃないそれは違う
でが
同じ街で暮らすんだけども
水と火ってお互いに
喧嘩し合ってるみたいな
民族が
でそれを
なんだけど
主人公が2人いて
水と火の
男性と女の子みたいな
そこの2人が恋に落ちて
だけど
お互いの民族っていうのが
敵対してるから
それをどうやって乗り越えていくか
みたいなそういうストーリー
大きなストーリーなんだけれども
万国に行った時にさ
万国何か行ったことあったっけ
東南アジアほとんどないのよ
珍しい人だから
こんだけ海外行ってて
東南アジアだけぽっかり空いてるから
そっかそっか
マーエレメントすごい思い出すな
ここだからモチーフになってんじゃないのかな
っていう風な思う光景があって
万国市内って
鉄道で
スカイトレインっていうさ
モノレールみたいな
走ってんのね
マーエレメントっていう映画の中でも
48:01
スカイトレインみたいな感じで
ブーっていう風にあって
スカイトレインが走るときに
水がビャーって流れるみたいな
シーンがあったりとか
あと結構マーエレメントって
マーエレメント見てほしいんだけど
すごいマーエレメント推ししてくるからさ
マーエレメントめっちゃ言うじゃん私
私も万国市なんかすごい似てんなって
結構見たのはだいぶ前なんだけど
夏とかかな
子供たちと家族と一緒に見に行ったんだけど
で
しかもその
劇中出てくる
映画中出てくる
結構すごい台湾市意識されてて
なんかこう
そもそもその
火とか水とかっていうのが
住んでるエリアがあったり
なんかこう
リトルチャイナとかリトルインディアみたいな感じで
万国も結構そういうところがあったりとかしてて
で
なんていうか
ちょっと日本とか中国の要素
例えばその火の
民族たちの伝統的な
家族と分かれる
独り立ちするときに
お下座みたいな感じで
お辞儀をするみたいな
アジアの文化が入ってたりとか
そういうメタファーがあるわけね
そういうメタファーがたくさんあって
そういうの多分意識されて
これ作られてるんだろうなっていうのも
すごいね
これをさ子供が見るわけじゃん
そういう風な教育だろうねきっとね
教育なんのかな
絶対そうでしょ
ちょっと台湾市とか多様性があるよっていうのはそうだね
そこはメッセージ性はあるに
全面的ではないけれども
でも多分それをさ
気づかずに
見られるっていうか
私はまさにそういうところ
意識高いというか
意識高く仕事でもしてたりするから
そういう感じで見て
そうやってみると
こういう見方もあるんだというか
面白いなっていう風に思って
前ないちゃんと話しててさ
旅するときとかどっか海外行くときって
そこの海外の
関係する映画とか見たいよねみたいな話をしたり
気持ちを高めるために
特にニューヨークだったら
セックス&スティー見たり
ハーレム見てたり
ハーレム見たりとか
まさかこのアニメーションでも
そういう要素があるんだっていう風に思って
今回私は
行って私も気づいたんだけど
なんか似てるなみたいな
だからこいつ制作の時に
作ってる人たちが
もしかして意識したのかなとかって
多分いろんな国のクリエイターが
集まったんだろうなと思うよね
そうなんだよね
そういう人たちが
作れるし
いいなと思って
その一方で
ゴールディンさんの経済学賞だった
あの人の有名な論文の一つが
オーケストラの選抜の論文
あれゴールディンさんの
そうそう
ゴールディンさんのほうじゃなきゃ
すごい有名だよね
カーテンで
カーテンで下も絨毯引いて
51:01
ヒールの音が聞こえないようにして
見た目を除外して
そしたら
女性が選ばれる率が高くなった
みたいな論文があって
世界中のクリエイターが
集まる時も
ある意味そういう審査があったのかな
って座推したっていう
だから別に言語も話しません
ただあなたが描いた絵だけを
送ってくださいじゃないけど
それでナショナリティを描く欄もない
エイジを描く欄もない
セクシャリティを描く欄もない
それで選ばれた人たちが
集ってたら素敵だよ
僕と思ったっていう
素敵だよなと思って
こんな作品が作れるっていうことは
本当素敵な職場なんだろうな
っていう風に勝手に
職場とカルチャーなんだろうな
超絶ブラックかもしれない
可能性あるよね
こういうのって
クリエイター系って
基本的にブラック
宮崎駿のジブリとか
夜中までずっと働いてる
イメージない
でも好きだから
だからできちゃうみたいな
できちゃうし
ちょっと経営管理も
甘くなるじゃないけど
一人のストロングマンがいると
才能が明らかに
誰から見ても才能がある人が
そこにいると
やっぱり人は休まなくなるし
その人みたいになりたい
って思ったりとか
その人の近くにいることが
オーナーっていうかさ
なっていくみたいなのがあるからね
大出張の話だけど
サイドストーリーね
なるほどね
今度飛行機に乗った時に
これだわこれ
これがオンしてたから
でも何の話か怖いじゃん
アニメって
普通に面白いよ
リトルマンメイド見たのよ
それで
マイエディメント聞いたことないな
昔はさ
ツタヤでバイトしてた時もしたから
そのセンサーが良くて
なんか上映したけど
見逃したやつだとかが
すぐ分かってた
けど今やもう何のこっちゃ分かんない
映画が並んじゃって
何見ていいか分かんないみたいな
結局netflixダウンロードしたやつ
見ちゃうとかになってて
これもヘタ打ちたくないっていうのが
結構昔より強くなっちゃってる
そうそう
でも普通に面白いよ
ピクサーあんまり外れないと思うけどね
まあそうね
じゃあちょっとこれ見てみます
本日はここまで
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右左はアルファベットで右左です
インスタも同じく
35右左でやっています
エピソードに合う写真を掲載していますので
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