1. 35歳、右に行くか左に行くかAge 35 Which Way To Go?
  2. #25 アンコンシャスバイアスは..
2022-09-04 1:00:44

#25 アンコンシャスバイアスはメタと科学に弱い?

①まき誕生日計画、②アンコンシャスバイアスに関するお悩み相談、③新たな事業案?、④女性間の問題ってあるよね

最近よく聞くアンコンシャスバイアス(無意識の偏見)。
私も大学院の時に、社会人となった知り合いから「まだ学生でいいなぁ」と言われてモヤモヤしたなぁという気持ちを思い出しました。

でもそういう苦しさや社会的圧力?みたいなものを目の当たりにした経験は、なかなか得られない感情や見方を知ることができて、今となっては悪い経験でもなかったなと思ったり。

その時もメタの視点から考えたり(なぜこのような状況や発言がうまれるのかとか)、科学的に考えたり(人間関係を構造的にみたり)、そしてなによりそれを親しい友人に話すことで気持ちが軽くなったように思います。

「私はこうだったよ」や「2人のこんな話を聞いてみたい」など、ご意見、ご感想がありましたら、35migihidari@gmail.comまで。
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00:11
35歳、右に行くか左に行くか
10代で出会って今年35歳になる巻田奈衣ちゃんが、ただただお互いの近況を話す素敵なポッドキャスト番組です。
はい、仕切り直しということでね。
はい、仕切り直しですいません。
本当はね、昨日しゅんちゃんに会った後の回があって、その後にもう一回撮ろうと話しちゃったんだけれども、ちょっと急遽。
ずむちゃんたちが熱出しちゃったっていうんで。
そうなんですよ、だからちょっとあんまり何個か撮れずにっていう感じで、
そう、今なんかまたね、コロナが連休開けて、ちょっと今日がだから8月の21日か、
だから、そう、ボンちょうど開けて、結構ニュースとか見てると感染者数が増えてるからね。
心配だよね。
ちょっとその影響もあるのかな。
うちの娘たちはまだコロナかどうかわからないんですけど、コロナじゃないと信じたいんですけど。
ないこと願うけど、この状況だとどこでどうもらってくるかわかんないしさ。
やっぱり免疫は大人より低いと思うし、いろんな菌に対するね。
だからしょうがないよね、風邪ひいちゃうとか、コロナにかかっちゃうとかはね。
でもね、めっちゃ元気は元気なんだよね。
熱が出てるんだけど、熱、咳、鼻出てるけど、めちゃくちゃ元気は元気。
なんなんだろうね、なんか熱ってさ、ちょっと、わかんない、大人になったからだからわかんないけどさ、
すごいしんどいじゃん。
普通さ、なんか大人になったらさ、なんか微熱があっても働くじゃんみんな。
でも私とかさ、もうちょっとでも熱だったらもうすぐ寝たいんだよ、わけよ。
わかるわかる、全然しんどいよね。
全然しんどい。
37度前半とかでもしんどいよね。
全然しんどい。
だるいし。
もうやだってなる。
やりたくないってなる。
そう。
なくす、なくす。
全てのやる気をなくすんだけど、でもすごいね、なんなんだろうね。
子供はね、38度超えたりとかしても、なんか普通に走り回ってるし、すごいなって。
だから大人とちょっと違うんだろうね、その辺の。
違うのかね、なんかもうそれよりエネルギーが体に有り余ってるみたいな感じなんだよね。
そうみたい。
いや、ちょっと。
熱ついてるならちょっと落ち着けよって思うんだけど。
そうね、ちょっと寝てくれよって感じだけどね。
そうそうそう、まあまあ仕方ないです。
あ、なんかさ、それでさ、9月の頭にMさんがさ、うちの家からちょっと数日いなくなるってことは決定し、
マキをさ、どう?って話して、どうにかいけそうみたいなことになってたじゃん。
03:04
そうそうそう。
その中でさ、なんか実際、なんていうの、9月のその回に向けてたわけじゃないけれども、
せっかくさ、この35歳右に行くか左に行くかやってて、でマキ君35歳になるじゃん、9月で。
そうなんだよね、その誕生日みたいなね、誕生日お祝い的な。
自分に言うのもあれだけど。
気持ちも。
そうそう、それもあるんだけど、なんかいくつか考えてはいて、考えてはいてっていうか、
いや、考えてはいてっていうかね、なんかその、もうこの歳だからさ、別になんていうの、プレゼント贈ろうって気はないわけ、さらさら私は。
物ってそんなに、好きな物は自分で買えるしって感じじゃん。
で、なんかその時に、何がいいかなとかふわっと考えてて、
で、まぁその、うちに泊まりに行くか泊まりに行くかまた別として置いといて、
で、いくつかあってさ、
何々聞きたい。
どれがいいですかっていう。
めっちゃ聞きたい、嬉しい。
で、一つが、ちょっといいランチのコースを食べに行く。
おー、いいね。
夜のコースだと1万円とか2万円とか超えるところのランチのコースを食べに行って、
で、なんかこうデザートとか、デザートプレートが最後につくようなところあるじゃん、
このワゴンの中からいくつか選んでくださいみたいな、
そういうランチを食べに行く。
めっちゃ楽しい。
で、二つ目が、木更津のアウトレットに行く。
なるほど。
はいはいはい。
それで、三つ目が、ちょっといいマッサージチケットをプレゼントする。
おー、いいね。
基本的に全部体験系っていうか、
そうだね、そうだね。
で、なんか私の中でいろいろ考えてさ、
マキと最近よく話すから、
とにかく疲れてるんだろうなってことは分かって。
疲れてるとしんどいしかいけないもんな、ほんとに。
だからちょっと、
マキが癒されるスポットというか、
おいしいものを食べるとか、
買い物も好きじゃん。
そうだね。
で、マッサージとかも直結するものだから、
どうかなと思って、
せっかくなんか物とかよりも体験系の方が良いのではっていうことだったんです。
ありがとう、ありがとう。
誰がいいと思って?
その中だったら断然1だわ。
あ、1?
おいしいランチ?
そうそう、なんでかっていうと、
まずね、消去法的に言うと、
2番目は、
連休入ってすぐ行ったんだよね、
2、3週間前に家族で。
06:01
そうなんだ。
レンタカー借りて車で家族で行ったっていうのもあって、
その結論としてやっぱアウトプレートなんか最近、
なんだろう、たまたまかもしれないけど、
なんかすっごい全然いいのなくて、
あ、そう?
そうそうそう。
レンタカーとか借りた、
その辺の、あと交通費とかの方が、
高くついたみたいな。
全然こう回ったみたいな、そうそうそう。
いや、だけどまあ、レンタカー借りて梅ホタルにちょっと寄ったりとかして、
普通に楽しかったから全然いいんだけど、
省旅行みたいな感じでね。
そうそうそうそう、日帰りでみたいな、
ドライブみたいな感じだったからよかったけど、
まあそれはまだないかなっていうのと、
あとまあせっかくだったら絶対ないちゃんと一緒に体験したいもん。
だってね、マッサージもまあ一緒に行くならいいけどさ、
なんかもう、
マッサージもすごいいいけど、
いいなと思ったけど、
でもやっぱないちゃんとキャッキャキャッキャ言いながら、
キャッキャキャッキャ
楽しみたい。
私的にはだったら別に、
まあ確かにその、
なんかこう外で、
ゴージャスランチみたいなのがすごいいいけれども、
全然その今度ないちゃん家に行って、
ないちゃんの手料理を、
グーたら飾りっけないみなりで食べて、
ダラダラ喋るっていう方が、
全然嬉しいけどね。
正直。
全然それでいいっていうか、
せっかく考えてくれて申し訳ないけど。
いいえいいえ。
全然そっちの方が楽しいもん。
だからさ、行くときにさ、
なんかちょっとさ、
ないちゃんの手料理も当然食べたいんだけど、
それこそ、
昨日も話してたんだっけ、
ないちゃんのパートナーがさ、
ベジブロス。
ベジブロスとかさ、めっちゃ気になってるからさ、
なんかそういうのとかも食べたいなと思うけど、
なんかちょっぴりちょっと贅沢な、
なんかこう買って行って、
2人で食べてもいいよね。
あ、そうね。
あとなんかその、
最近この私の住んでる地域の周辺を、
パートナーとMさんと歩いて、
ちょっとしたお菓子とかを買って帰るわけよ。
それでめちゃくちゃ美味しいのとか見つけてるんだよ。
それをちょっとセレクトして、
わきにプレゼンするわ、そしたら。
そうしようよ、もうそれでいいよ。
それが嬉しい一番。
でもなんかさ、
Mさんいない間に、
まきが来ることになった、
みたいな話をしたわけよ。
そしたらちょっと悲しそうな顔をしてて、
え、なんで?
避けられてるのかな、みたいな。
いや、そうじゃないよ、みたいな。
それは気使ってんだよって言ったのよ、私が。
ただ、ここは私の家じゃなくて、
Mさんの家でもあるから、
だからそんな好き勝手来られるわけじゃない。
それはもう当たり前じゃん、みたいな話をしたわけよ。
そっか、みたいな。
会いたいってわけじゃないけど、
09:02
避けられてる感じがするで、
しょぼーんってなってて。
なんだよ、それめんどくさいなって思いながら。
いや、全然Mさん会えるときにも行きたいけどね。
でも多分、
そのときに来たら来たら、
部合奏は部合奏なんだろうって。
どうやってやらねんって。
そっかそっか、優しい人ですからね、Mさんはね。
でもなんか、
そういうの楽しみにしてるとか言ったら、
肉じゃがとか仕込んでいきそうだからさ。
いや、マジでベジブロスはめちゃくちゃ楽しみにしてるから。
本当?
お伝えしといて。
ベジブロスはリクエストしてもいい?
いいよいいよいいよ、分かった分かった。
食べたい。
じゃあちょっとそれを仕込んでおきますよ。
そうそうそうそう。
もうなんかこの歳になると、
確かに外に行ってっていうのもあるんだけども、
なんせこう、今回のテーマは癒しじゃん、私。
今求めてるものって。
そうね。
もう疲れないことが一番。
そうね。
ほんとにないちゃんじって、
人が作ったおいしいご飯とか、
自分であれこれ動かなくても、
幸せ感が得られるっていう状態が、
私にとっても一番いいのよ、
どこにせかせか行くよりかも。
でもオーダーがあれば、
ツタヤで漫画借りてきたりでもできるんで。
それもいいね。
それもいいよね。
それもまたいいね。
でも結構さ、難しいのが、
簡潔してて、
そうなんだよね。
だけど関数がそこまでいかない。
そうだね。
だけど名作っていうか、
これなかなか難しいんだよね。
そうなんだよな。
でもやっぱ最近さ、
電子コミックになってきてるから、
借りられないとかもあるじゃん、
ツタヤが貸してないみたいな。
そうだよね。
だから絶妙にね、選択が難しいんだけどさ。
確かに確かに。
でもすごいめっちゃ、
皆さんにも勧めたいよね。
女子会とかわかんないけども、
友達と一泊できるっていう時に、
どっちかの家に、
8巻ぐらいで終わる作品を借りておいて、
言うてもそんなん1000円ぐらいしかかかんないからさ、
借りておいて、
それを読みふけるっていうね。
読みふける2時間ぐらいあるもんね、うちらね。
あるある。
そうそう、それはすごい楽しいかな。
楽しかったよね、この前やって。
うん、楽しかった。
最高だった。
最高だったね。
それもちょっとまだ20日間ぐらいあるから、
それが行われるまでに、
ちょっといろいろ考えましょう、何を。
そうしよう、楽しみ。
私もそれを楽しみに、
それを目指して頑張る。
これから。
ちょっと気合い入れるわ。
いやいや、全然いいんだけど、
普段通りないじゃん。
日常料理をね。
そうなのよ、日常料理が好きなのよ、結局。
12:00
そうね、補給系でしょ。
補給系だとお野菜いっぱい系で。
はいはいはい、OKOK、待たされました。
楽しみにしてるわ。
前置き長くなったんだけどさ、
今日話したかったのが、
本題ね。
そうそうそう、前今チラチラね、
この話題で出てたりとかもしたんだけども、
アンコンシャスバイアスについてで、
はい、来ました。
来ましたでしょ。
最近よく聞くよね。
よく聞くよね、流行語的な感じだけどさ、
キーワードになってるよね、社会的に。
この間、会社の同僚というか、
それともその子はバックオフィスの子なんだけど、
その子とお茶をしてて、
今同じプロジェクトに携わっててさ、
その中で、そのプロジェクトの中では、
いくつか企画案が走ってるんだけど、
簡単に分けると、
結構柔らかい系の企画と、
固い系の企画があるわけ。
はい。
それで、私は別に何の気なしに、
そのプロジェクトに接していて、
私は専門職だから、
どっちかっていうと、固いものをやってくださいって、
依頼が来ることが多いというか、
そういう依頼があったから、そこに入ったっていうのがあるんだけどさ、
でも、私個人としては、
そのプロジェクトに入ってくださいっていう時は、
自分は柔らかいもの系がやりたかったわけよ。
テーマは決まってたの?
テーマは、それは自分が決められたの。
自分がこうやりたいですって決められたんだけど、
柔らかい系のことをするのか、固いものをするのかっていうのが、
カテゴライズとしてあって、
私は柔らかいものをやりたいなと思って入ったのに、
入ったら、ちょうど私が注目している国の女性とかから、
ちょっと固い方のやつをやってくれませんかっていう風になって、
で、別にそれを何とも思わずに、
しょうがないような情勢もあるし、
そういう依頼もあるから、
これをやればいいか、みたいな。
でも、そのプロジェクト自体が結構長く続くものだから、
今はこれをやって、
で、後々自分に時間が空いたら、
自分の好きな企画を立てて、
柔らかい系のことをやればいいか、
みたいなぐらいの感じだったっけ、私は。
だから、そのプロジェクトで、
事務方をやってくれてるのがバックオフィスの子なんだけども、
で、なんかちょっと時間あったら話しましょう、
みたいなことを昔から言ってたから、
前から言ってたから、
じゃあなんか時間空いたから、
ちょっとコーヒーでも飲みに行きませんかって言って、
それで飲みに行ったわけよ。
そしたらその子が、
最近アンコーンシャツバイアスに悩まされててっていう話をされてね。
15:00
えー、なんか難しい相談だね。
そうそう。
で、それがどういうことなのって聞いたら、
彼女の事務方には、
彼女と私の一緒にコーヒーを飲んだ、
もう一人同じ立ち位置のバックオフィスの子なんだけど、
男性の子がいるわけよ。
世代は同じぐらい、2人とも。
なのになんか自動的に、
私は何も言ってないのに、
私が柔らかいもの担当、
彼が固いもの担当、
っていう風になってた。
それが、何の議論もなく、
そうなったことに、
私は結構驚いてって話をしてたわけよね。
うん、うん、うん。
あ、なるほどと思って。
うん、うん、うん。
で、あ、確かにそれは、
アンコーンシャツバイアスなのかもしれないねって思いつつ、
でもねって私が言ったわけよ。
でも、その柔らかいものの企画と固いものの企画は、
明らかな差があって、違いがあって、
何が違うかっていうと、
柔らかいものっていうのは、
うちの会社内の人たちに依頼して、
動いてもらうっていう企画なのよ。
で、固いものは、
うちの会社以外の人にもアプライをして、
参加してもらうっていう企画なのよ。
だから、たぶん、
アンコーンシャツバイアスだろうねっていうのは、
まず第一段階であるけれども、
でも、もしかしたらね、
よく解釈したら、
Bっていう解釈法もあるよねっていうので、
それは、あなたが男性よりも、
企業の中の人と会社の中の人と、
すごくいい関係を保っていて、
あなたの依頼だったら誰も断らないっていう風に、
他のスタッフの人が思ったから、
自然とそういう風になったっていうことも考えられるよねって、
私が言ったわけよ。
質問、質問、質問。
柔らかいと固いっていう、
違いっていうのは、
外向きか中向きかみたいな、
中でクローズできるかっていう、
そういうことを柔らかい固いって言ってるの?
それとも、また別の指標があるわけ?
別の指標がある。
外向きに向かう、発信することなわけよね。
発信するコンテンツが、
柔らかい系か固い系かっていう。
例えば、例えばって言うとだよ、
イメージ、例えば文化系のテーマなのか、
それとも政治的なテーマなのか、
理数系とか、数字統計とか、
みたいな、そういうこと。
理解、理解。
勝手にそういう風になったっていう話を聞いて、
18:01
私がそうやって解釈してあげたわけよね。
もしかしたらこういう解釈もあるかもよ。
ポジティブにも捉えられるし。
彼女はアンコンシャスバイアスって思っているけれども、
私もきっとそうなんだろうなって思うけれども、
でも、そういうモヤモヤを抱えてもらうと、
モチベーションって上がらないから、
そうじゃなくて、自分の利点がそれに合ってたっていう風に
解釈し直すことも勝手にってわけじゃないから、
彼女がモヤモヤしているアンコンシャスバイアスを取り除く
一つの主題になるんじゃないの?
解決策になるんじゃないの?みたいな話をしてたわけよ。
ごめん、もう一個質問。
ちなみにそのアサインを決めたのは誰なの?上司なの?
上司だね。
そういうことね。
しかも、私と彼女以外はほぼ男性なわけ。
グループの中がね。
それで彼女はちょっとモヤモヤを抱えているところもあったって話をしてた。
で、そういう話を終えて、コーヒーショップに出てバイバイって感じで離れたわけよね。
そして、変えながらこう私も、
あ、そっか、こういう悩みもあるんだなって。
最近入られたもん、アンコンシャスバイアスってやっぱあるんだなとか思いながら
私もふと気づいたことがあって、
私は固い方のことをやってくださいって依頼されたのね。
それで企画案として固いものを企画として挙げました。
だけど、その発信方法をどうするかみたいなことを会議で相談してたときに、
みんな私があたかも柔らかい系のことをやるっていう前提で話されてたわけよ。
へー。
そう。で、私はえ?って思いながら、
でも初めてそのプロジェクトに携わるから、
そんなこともこれってやんなきゃいけなかったっけ?みたいな思いながら、
その会議が終わったってことがあったわけ。
はぁ、はぁ、はぁ。
あれってこれもしかしてアンコンシャスバイアスじゃない?って思って。
やっぱその組織の中で比較的若めだし、私が。
で、女性だし。
だから当然、あなたが立ち上げる企画案は柔らかいものですよねって思われての、
どういうアドバイスだったのでは?って思ったときに、
肝を冷やすぜって思ったっていう。
え?なんかさ、そもそも私が話をするときに、
私のテーマは固い系ですっていう、みんなは知らないわけ?
知ってる知ってる知ってる。
知ってるのに?
知ってるのに、柔らかいものを発信する手段と固いものを発信する手段がちょっと違うわけよ。
発信の仕方が。
で、発信の仕方が違うと、それに付随すると事務手続きも違ってくるじゃん。
違うよね、いろいろ。
私は初めてだから、もうA to Zがわかんないわけよ。
だから教えてくださいみたいな感じで投げたら、
A to Zのやり方が柔らかいものの発信方法のことをとうとうと説明されて会議の中で。
21:08
ん?って思いながらも、私もわかんないから最初だから、
そうなのかな?みたいな感じで受け取ってたっていう経験があったわけよ。
その会議の中で。
で、そのチームの中でのアンコンシャツバイアスっていうのでもやもやしてるって話を聞いたもんだから、
あれ?これってもしかして私に対するアンコンシャツバイアスだったのかも?みたいな。
私が彼女の悩みに対して、こうやって解釈もあるって言っときながら、
自分もアンコンシャツバイアスにそらされていたっていうふうに思って、
あ、これかって思ってさ。
でも私は別に、だからもやもやするとか全くなかったんだけど。
それはなぜかというと、私はもともと柔らかい系のことを得たかったから。
別に何の、あ、そっか。勘違いしたのかな?ぐらい。
あー、そっかそっかそっか。
で、結局出すものが堅いものだし、その成果で封じ込めればいいというか、そういう考えを。
だから別に、まあまあそういうことがあってもいいよ、仕方ないよなぐらいに思ってるんだけど、
でも、そう思えないタイプの人もいるから、
あ、なんか難しいなあと思ってさ。
だからなんかその、まきも働いてる中で、
これってもしかしてアンコンシャツバイアスされてるかもって思った経験とか、
あと働いてるだけじゃなくて、私もいくつかあるのね。
働いてるだけじゃなくて、自分のステータスの中で思うアンコンシャツバイアス。
あるから、なんかそういうのあるかな、あったかなと思ってさ。
あー、いや多分いっぱいあると思う。
それこそ、なんかしゅんちゃんと話した時に出てきたけどさ、
結構その、これはこの女性がやるべきとかさ、
これはこう、男性が当然やるべきことでしょうみたいなさ、
ちょっとこれアンコンシャツバイアスなのか、なんかジェンダー的ななんかそういう、
別の言葉があるのかもしれないけど、ジェンダーバイアス的な、
分かんないんだけれども、やっぱり職場とかで子供ができて働いてると、
なんかお迎えは女性が行くんでしょうとか、
病気が子供が突発的に保育園から呼び出しとかされたら、
お母さんの方が行くんでしょうと、
で、それ職場は理解もあるし、私の上司とかはね。
でも、で、なんか私も、私が行かなきゃみたいな、
みんなママも言ってるし、私が行かなきゃみたいな感じで、
24:01
最初はこう始めてたけれども、なんかふと気づいた時に、
あれ、なんかこれ、ずっとこれ私がこう言ってたら、
いつまで経っても、この流れ変わんないぞ、みたいな。
なんかそれで、ずっと夫は働く、
そういう突発の休みとかもせずに、
阪急とかも取らずに、お迎えかずに残業するスタイルだし、
私はずっと残業せずに、突発対応して阪急とかも取るっていうような、
だからそういうふうに周りからも見られて、
そういう仕事のアサインだったりとか、
その辺をケアされた組織としてのアサインをしてくるっていう、
この構図がもう変わんないじゃん、みたいになって、
気づいて、で、ちょっとずつそこの、
それって特に議論とかもせずに始まったからさ、
多少は想定はしてたけれども、しっかりは、
どこから、例えば週に何回はどっちがどっちとかもさ、話もしなかったからさ、
始まってたから、そこは結構最初、
なんかこう、戸惑ったというか、あれこれ何なんだろう、みたいな風になった。
これアンコウジストワイヤス?ちょっとごめんよくわかんないわ。
でもそうなんじゃない?
育児の指導権は母親にあるだろう、みたいな。
家によってそれは違うのね、ケースバイケースで。
フリーランスのお父さんがいるお家だってきっとあるだろうし、
お父さんの方がより都合がつきやすいとかさ、あるけど、
それがもう説明をしない限り、
基本路線として女性の方に負担が来るっていうのは、
一つの価値観だよね。
社会の。
そうだよね、そうだよね。
だから自分が振りかかった時はあれって思うけど、
それが世間一般的に価値観とされているもので、勝手に。
でもここ家庭で、各家庭で全然状況は違うのにっていうのが、
そういうことなのかなって思ったりはしたけど。
そうそうそうそう。
結構だから最近はご存知の通りそういう、
私の場合ね、やっぱり母親としてみたいなとか、
妻としてみたいな、そういう家事分担とか育児とかをめぐるアンコンシャスバイアスみたいなのが、
すごい目につくかな、経験としては。
そりゃそうだよね、自分の身分のもとって感じだよね。
そうそうそうそう。
だからもう私とかは、独身の友達とかと話すと、
よく話に出るのが、独身の女性が、
働きたいってなんで思われてるのっていう。
はいはいはいはい。
確かに。
それの苦しさっていうのもあるって言っていて、
27:00
そうだよね。
働かなきゃ生活できないから、働くんだよ。
なんだけども、あたかも働きたいから全てを諦めたみたいな、
全てをやらないで、あたしはこっちに行くんだっていう風な思いがちっていうか、
とか、一人だから自由だよねって言われるとか、
一人でも自由じゃない人がいるし、
いろんな事情があって、結婚できなかった事情もあるわけよね、
お別れしなきゃいけなかった事情もあるのに、
なんで勝手に私は自由を追うかし、
どっちを選ばなかったみたいに、追われねばならんのかみたいなね。
でも結局、独身の一人だと、
同じ世代の母親やってる女性に比べて、
確かに時間的余裕っていうのはあるかもしれないし、
でもそれは彼女たちからすると、
あたしは経験してないから比較はできんみたいな。
だし、今お母さんの世代の、自分と同世代の友達が忙しいこともすごいわかってるけれども、
その方々が20代で働いてた時の一人と、
30代ミドルの一人は違うんだから、状況が。
あたかもその30代ミドルの子持ち母親の人たちに、
独身いいよねって言われることがすごい突き刺さるみたいな。
それを言わないようにして、私。
嫌だもん、逆だったら言われたら。
ステータスとしては同じだけれども、中身は全然違うじゃん。
だって任されてる席も違うし、会社での。
なのにあたかもその独身っていうステータスだけで、
20代の、今子持ちで20代独身の時に経験したその生活と、
今目の前にいるミドさんの独身の子が生活を送ってる生活が同じだっていうふうに思っちゃってるっていうか、
それって怖いなって確かに思って、その話を聞いて。
だから私も気を引き締めないとなっていうか、
その時に思ったのが、私の中での解決策っていうか、
ステータスで人を見ちゃいけないって思ったわけ。
所属とかステータスでその人はこうだよねっていうふうに思ってるんじゃなくて、
一個人として接すればいいだけなんだなっていうことが分かったから、
だからこういうアンコンシャスバイアスでモヤモヤする気持ちって、
カテゴライズされるっていうことに対する嫌悪感じゃん。
30:04
だからさ、よくこういうのってきっとあんまり仲良くない人たちの間で起こり得るんだろうなって思った。
そうだね。
ステータスとかカテゴリー以外に、
上がることがないから、
なんかモヤっとするみたいな、一言に。
あれなんか違う、なんか引っかかるみたいなあるんだよね。
分かる、分かる。
でもなんか、私からするとさ、別にマキがバーマモとして大変だとか、
今こういうことに苦しんでるって聞いても、別に嫌な感じはしないわけよ。
まあ、そりゃそうだろうなとか。
で、たぶんまた逆もしっかりで、
マキも私がシングルで、
そんなに自由じゃないってことも分かってたりだとか、
私は私なりの大変さがあってってことも分かってくれてるじゃん。
だからそれは別に、私がシングルだろうと、
お気コンだろうと、
ないちゃんの問題として捉えてくれてるからね。
もちろん、もちろん。
こういうところに、
自分がアンコンシスバイアスを持たないようにする、
処方箋ってあるんじゃないかなとか思ったりもしてさ。
はい、はい、はい、はい、はい。
そうだね、なんかさ、めっちゃ難しいね、でもなんか。
いや、難しいのよ。
言葉選ぶというかさ、
意識をだから、ほんとその人だけに向けて、
別にその人の見た目なり、年齢なり、
なんか属性なり、
もう関係なく接すればいいんだろうけど、
でもそれって、なんだろうな、なんかこう、
話をさ、するときにさ、
なんかもうお天気の話しかできなくなるじゃないけどさ、
仲良くなかったらね、そんなに。
そうね。
みたいなところもあるよな、みたいな。
でも多分なんか、なんて言うんだろう、
一方で、カテゴリーに目を向けない、
個人に目を向けるっていうのは、
気使うとは違うと思うんだよね、私の中で。
気使うっていうのは多分相手にすごい伝わっちゃうから、
そうだね。
気を使うんじゃなくって、
今目の前にいるその人のことだけを見るっていうかさ、
気使いすぎるとまた変な、
そうなんだよ。
あれを生むんじゃないかな。
生む、生む、生む。
ぎこちない。
そうだね。
そうだね。
って思っちゃうけどね。
そうだと思う、それは。
なんか難しいんだけどね。
だから、アンコンシャスバイアスもそうだし、
なんだろうな、
それこそ結構最近、前の回でもやったっけ、
ハラスメントとかさ、
そのハラスメントをやっぱり何で起こるかみたいな、
一つの要因としてアンコンシャスバイアスがあるんじゃないかみたいな、
その年上の人が若手だからとか、
若いくせにとか、
33:00
若手社員だからこういうことをすべきだろうとか、
そういう固定概念みたいなのを押し付けて、
なんか変なトラブルになったりとか、
マタニティハラスメントとかもそうじゃん、
女性に対するハラスメントだって、
女性だからこういうふうになろう、みたいなことでハラスメント起こる。
そこはもう、アンコンシャスバイアスを取っ払いましょう、
っていうのが一つのキーワードになってたりとか、
最近すごく、
それって一つの、
みんなが知っとかなきゃいけない、
特になんか日本人は、
あうんの呼吸みたいな感じで、
コミュニケーションを取ったりもするし、
しかも、言葉にはっきりせずに、
しかも、
動詞性が結構割と高かったからさ、
すごくそういうのって、
あんまり意識されてこなかったと思うんだよね。
そういう意味でも結構、
ちょっとずつうちの会社の中でも、
キーワードが出てきてるなって、
最近めっちゃ感じるわ。
難しいよね。
でも、なんとなく、
なんだろうな、
アンコンシャスバイアスに苦しいなって、
思う時もあるわけじゃん。
だけどなんか、
それはアンコンシャスバイアスを持ってる人に問題があるってのも、
一つあると思うけれども、
問題がある箇所は一つじゃないというか、
言いたいことはね。
言ってる方、アンコンシャスバイアスを振りかけてくる方も、
何か問題があるかもしれないけれども、
受け取り手の意識っていうものも、
変えていく必要性はあるんだろうなって思ってて、
もう少しなんだろうな、
自信を持ったらいいんじゃないっていう。
本当に。
だからなんか、若手なんだからって言われた時に、
苦しくなるのって、
どこかしら自信がなくって、
どうせその人よりもできないって思ってるからとか、
力関係があるからって思ってるかもしれないけど、
もうちょっと自分自身を持って、
私はここまでできてるんですとか、
って言える環境だったら多分何も起こらないし、
例えば、
私が独身女性だけれども、
あまり親しくない子持ちの同世代の子から、
ナイちゃんは自由でいいよねって言ってほしいな、
一人だしねって言われた時に、
角が立たないように言える方法っていろいろあるし、
それを、なんだろう、そうだねって言ってしまうと、
逆にさらに傷ついちゃうし、
自分自身がなくなっちゃうから、
そうそう。
だから、そういう風に言われたら、
これアンコウンスバイアスだなって思ったら、
36:00
私はこの人は、そういうことを知らないんだなというか、
そういうところに意識が行ってないんだなみたいな、
視野がそこまで行ってないのかなとか、
あるいは、しんどいんだろうな、今みたいな、
もうちょっと視野が狭くなっちゃってても、
その人自身がね、しんどいんだなっていう風に思って、
自分を守ってるというか、
そんなに気にせずやってるかもしれない。
でも、もうちょっと受けた時にも、
自分の視野だけで見ないで、
もう少しメタ化するっていうか、この状況。
そうすると、ちょっと心が落ち着いたり、
するんじゃないのかなって思ったりして、
だから、最初の話に戻ると、
バックオフィスのことを話した時に、
たぶん彼女は結構視野が狭くなっちゃってて、
だけど、その役割を任されたのには、
もっといろんな理由があるかもしれないっていう風に思ったら、
ちょっと心は軽くなんないとか、
で、ちょっと視野を広げて、
自信を持ってもらうだけで、
たぶん救われたりとか、
そういうことってきっとあるんだろうなっていうお話でした。
いや、でも良かったんじゃない?
彼女、苗ちゃんが話してさ、
そういう切り口で。
私は切れると思ったんだけどね。
自然に言えてるのがアドバイスできてるのも、
すごい良かったと思うし、
そんな難しく考えすぎだよみたいな感じだったんですけど。
そうなんだよね。
私さ、そんなアンコンシャスバイアスの悩みがあるんですなって、
絶対出てこないもん、私の中から。
まず、
なんていうんだろう、
そんなテーマにまとめられないというか、
なんていうんだろう、
すごい賢い、小賢いねというか、
まあまあ、大学院まで行った子だから。
あ、そっか。
そういう、
構造化する人間関係を構造化して考えるっていう、
癖がついてるんじゃない?
そっかそっか。
で、自分は固いこともできるって、
たぶん思ってたんだと思うよ。
いや、できるよ、そんな風な思考回路を持ちの人であれば。
そうだよね。
いや、なんならお譲りしますけどって感じだよね。
本当に本当に。
苗ちゃんと私が違うけど。
私、苗の会に入れたいからみたいな。
私苗の会に入れてちょっとトレードしないみたいな。
本当に思ったわ。
いろんな価値観ありますね。
そうなんだよね。
だからなんか、面白いなと思って。
まあ、アンコンセンスバイアスの話だけじゃなくて、
なんか、なんて言うんだろうな、
最近結構、家庭の経済学みたいな、
英語の論文を読んで、
面白そう。
すごい面白かったのが、
それを読むきっかけになったのが、
経団連かなんかの人のインタビューで、
少子化を止めるためには、
女性のオッケーラインの男性の射程っていうのを
39:06
広げなきゃいけないみたいなことを言ってたわけよ、その人は。
だから、高収入の人を女性は一般的に好むから、
だけども、今、日本の経済が低迷していて、
女性が望んでいるような高収入を得ている男性というのは少ない。
で、一方で女性の収入が上がってきてるんだったら、
そういう価値観に惑わされないというか、
いろんな男性の魅力っていうのを知ってもらえるような社会になれば、
いいんじゃないかみたいなことを言ってて、
おい、待てよって私は思ったわけ、それ。
いや、思う思う。それだけではないよね。
そう、それだけじゃなくないっていう。
しかもそのインタビューをされてたのは男性だったわけよ。
だから、なんかちょっと腹立つな、それ。
すごい違和感を持って、は?ってなったわけ。
それで、大学院友達とやり取りをした時に、
ある子がこの論文面白いですよって言って出してくれたやつが、
女性が大学卒の人ほど子供を産みやすいっていうことを議論してる経済学の論文があったのよ。
ちょっと具体的にはあんまりうまくサマライズするのは難しいんだけど、
要はジェンダー意識がちゃんと備わっている男性と結婚する女性っていう確率は、
大学卒業してる人の方がそれが起こりやすい。
その結果、女性は働きながらも子供を産もうっていう風に意思決定をする。
っていう話なんだよね。
だから、社会進出する女性に子供を産んでもらうためには、
男性側のジェンダー意識ってものを上げていくってことがまずだいぶ大事なんだってことを提唱してる論文だったわけよ。
だから、経団連の人の話ではまた逆の方向っていうか、
男性にその意識を上げてもらうってことが大事なんだって言ってて、
経団連の人は女性の価値観を変えなきゃいけないんだって話をしてるわけ。
で、私はどっちも正しいと思うわけ。
どっちが正しいってわけじゃないんだけど、
だって唯一の答えなんかないもんね、少子化のアプローチに。
いろんなアプローチをして少子化対策ってことはしないといけないから、
どこかにピンスポットを当てることっていうこと自体が多分ナンセンスなんだろうなって思うんだけども、
でも唯一すごくいいなって思ったのが、経団連の人じゃなくて、
42:03
こっちの論文にあっていいなって思ったのは、やっぱり科学だったわけよ。
ちゃんとしたデータに基づいて、すごく客観的に、
メタの視点から観察してるってことがやっぱり一番いいって私は思って。
納得的にね。
ちゃんと示されると、もちろんデータの取り方に問題があるのではないかとか、
いろいろ突っ込まれるところはあるけれども、
一つそういうバイアスとか、手に取れないものの解釈とか問題を解決する一つの糸口が、
いや、科学なんじゃないのってちょっとその論文を読みながら思ってさ、
自分がもやもや抱えてることをもう少し自分だけしか見れないんじゃなくて、
メタの視点から見てみたら、実際そんな大したことなかったり、
みんな同じようなことだったってことが分かったり、
それかもしれないじゃんって思って。
そうだね。
なんかさ、今ちょっとパッとアイディアが出てきたんだけど、
はいはい。
いや、うちらの事業家計画ね、こういうのもありかもって思ったのが、
やっぱないちゃんの強みは研究系だし、
でもこのアイディアの場合、私がどこで活かされるのかっていうのはちょっと置いといて、
なんかやっぱり日々抱えるもやもやみたいのがあるじゃん、みんな。
で、もやもやを感じた時に、
なんかそのもやもやのキーワードを打ったら、
こんな論文を見てみたら、しかもそれも一つの専門分野ではなくて、
いろんなアプローチ、いろんな学問の分野のやつを、
最新の海外の世界中のやつからヒットさせるみたいな、
3つぐらいヒットさせて、これ読むと落ち着きますみたいな、
落ち着きますね。
そこまでコードじゃなくてもいいかも。
なんかそのもやもやした時に、
なんかやっぱりそう、私もいつも思うのは、
もやもやした時に、まず一つ目の解消法としては、
身近な人に相談するんだよね。
でもそれって、結構そのカウンセリング的効果しか得られないことが多くて、
発散することで落ち着くみたいな、
ちょっと整理ができる自分の思考があっていう、
で、やっぱりそれを専門的に研究してる人っているわけじゃん、絶対。
そういう問題、社会問題を研究して、
で、そのやっぱり情報を得たいなって思うから、
その専門書みたいなのを自分なりにキーワード検索したりとかして、
集めるんだけど、
これが何かベストなのかよく分からず、
とりあえずむやみやたらに読み漁るみたいな感じで、
45:00
そこのやっぱり普通の人たちって、
情報の仕入れ方がさ、
あるいはTwitterで今やってる人もいるかもしれないけれども、
ちょっと偏るから、すごくオリジナルになってしまうから、
なんかそれを、
あなたのこういう悩みであれば、この本がバチッと効きますよみたいな、
3つぐらい、1,2,3冊ぐらい推薦してくれるみたいなサービスがあったら、
それでちょっと解決の糸口が見つかるような、
なんかいいかなとかって思ったんだけど、
でもすごい分かるよ、
なんか私がその論文を読んだのも、
それに近いっていうところもあるし、
なんか何だろうな、
本とか、たぶん今の現代社会の人だったら、
本読みきれないんだよね、
あと忍耐力がなくて、
でも、別にファスト映画だったわけじゃ全然ないけど、
こういう話が書いてありましたみたいなことを、
サマリーを貯めていくとかね、
こういう悩みにはこういう風な、
実証結果が得られてますみたいなのを、
貯めていった時に、
結構人って見た時に、
統計的にこういうことって起こり得るんだとか、
分かるのって一つの薬になるんじゃないかなとは思ってるし、
それをなんていうの、自分の問題だったのが、
これは社会的問題として見つけて得ることなんだって分かった時に、
それを訴える時、
一つの材料にもなったりしないかなとは思うんだよね。
そういうのは面白いなとは思うけど、
そう、なんかそういうことがあったらいいなって今ちょっと思ったわ。
特に今、うちらの共通テーマだと女性とかさ、
そういうところだから、
女性を生きやすくするために、
女性のモヤモヤの処方箋、
処方箋みたいな、
処方箋論文本検索サービスみたいな、
でもなんかさ、それでさ、
私がずっと、いい本ないかなって、
いい本とかいい論文ないかなって、
ずっと探したのが、
結構ジェンダーの話とか、
家族の経済学とかの話だと、
男女のジェンダーの話って結構あるのよ。
男は女に家庭に入ってほしいと思ってみたいな、
女性は男性に稼いでほしいと思ってみたいな、
その構成が変化してきてて、
年代ごとにどう変化してるのかとか、
会社での女性の昇進と男性の昇進とか、
この意向対立で結構考えられる傾向にあるっていうか、
私ね、その時聞いたかったのは、
さっきも話したけど、
シングルの女性の話を聞いた時に、
女と女の間の格差とか、
48:00
あるよね。
それに関する論文ってないのかなって、
すっごい思って、
結構調べたんだけども、
私の検索の仕方が悪いのが、
そんなに出てこなくて、
唯一あったのは、
女性が昇進したいって思う意欲は、
どこから生まれるのかみたいな、
昇進システムが整いました。
男性でも女性も昇進できます。
なんだけれども、
実はその昇進システムを作っても、
女性って昇進したがらないって問題があって、
それはなぜかみたいなことを、
経済学的に分析してる論文があるんだよね。
それですごい面白い回答だったのが、
出てきた結論結構面白くて、
女性って、
女性しかいない環境だと、
ものすごく闘争心を発揮するんだって。
要はマウンティング部署なんだって。
なんだけど、
男性と女性が共存するとこだと、
一気に競争心をなくすらしいの。
っていう、
生態があるってことが分かったの。
それは環境に左右されない、
そういう生態があるってことが分かって、
だから、
会社が男女の割合が、
例えば男性の方が多い職場で、
女性が少しっていう割合だと、
女性が昇進したいっていう手を上げる可能性が低くなる。
その時のアファーマティブアクションみたいなのが、
みんな女性の昇進の率を何%に上げましょうっていう風に言うじゃん。
3割みたいなね。
そうすると女性は、
私なんかそこに入れませんって思うんだって。
なんだけれども、
このチームの中から、
2人女性の管理職が出ましたっていう風に、
ポスターを貼ると、
じゃあ私もなろっかなって思うんだって。
え、どういうことどういうこと?
つまり、
身近だといいってこと?
横の誰かも、
昇進したいって思ってるんだって思わせると、
自分もやろうかなって気になる。
だけど、3割まで上げましょうって言うと、
ほとんどの人がやりたくないって思ってるってことじゃん。
そうすると、自分もやりたくないってなる。
とかね、その言い方。
同じことを言ってるんだけれども、
その言い方によって、
人の行動ってのは大きく変わるとか。
へー、面白い。
そう、そう、そう。
え、何それ?
めっちゃなんか面白いんだけど、興味深いんだけど。
めっちゃ面白いと思ってさ、
だから、私は当初知りたかったのは、
女と女の争いがどう経済学的に処理されてるのかなっていうのを知りたかったんだけど、
処理されてるのかな?
そうそうそうそう。
だからどういう風に、
話を聞いた子たちに、
還元できるのかなって思って、
あー、なるほどね。
色々調べてたんだけど、
すごいね。
51:00
結果、行き着いたのが、
なるほど、じゃあ女はマウンティングブームなんだってことがまた分かって、
そうだね。
そうそうそう。
だから女の中にいちゃいけないんだなっていうか、
女だらけのところ、
それはなんかね、女子校とかが分かりやすいらしくて、
女子校と教学の女性の性質が何となく違うって人、
思いませんかっていうので、
女子校にいると、
なんかその、女子同士で結構こう、
闘争心が磨かれるらしいわけよ。
へー。
そう、だけど教学の女子でどっちかっていうと、
穏やかな感じの子が多いっていうか、
それはなんかあんまり競争したくないっていう風に、
思わされてしまうからっていうことの違いがあるんじゃないかみたいな、
そうなんだ。
だからそういうのを見てると、
本当に自分たちが今こう、
ミドさんになって感じるその疑問とかが、
一応科学の力によって、
ちゃんと解き明かされてることって結構多くて、
そうだよね、そうそうそうそう。
でも人がそこにリーチするまでに、
なかなか至ってないっていうのはあるんだよね。
時間かかるじゃん。
そうそうそう。
多分一般の人にそれが伝わるのって、
だいぶさ、その研究とかが、
なんかこう、もっともっとこう、
発展整理して、
なんなら本とかが出て、
で、それがしかも世界的な海外のやつだったら、
もう日本語訳をされて、
で、日本人は理解するみたいな、
そういうちょっと結構長いからさ、
とはいえ、まだこういう今こう、
研究をここでしてますとかって、
結構あの、当然いろいろあるわけじゃん、
もうすでに。
なんかそのちょっとこう、
なんだろう、
一歩手前の情報から、
こう、なんかこう、
追えるようになると、
なんて言うんだろう、もうちょっと、
あの、情報の幅が広がるし、
しかももうちょっとそのアカデミーとか、
アカデミックな話も身近に感じるような、
気がするなあと思って。
まあ確かにそうね。
そこ、やっぱさ、アカデミックすぎると、
もう、なんか、
あーもうわかんないってなっちゃうんだよね、
普通の人って。
でも、その仲介みたいな、
これはこういうことですよっていう、
もうあの、
訳を、
訳なりさまりを、
一般の人にもわかるような、
身近な例えでするっていう、
なんかそれって、
あははは。
丸投げした、最後。
いやだから、
いや私も一緒にやりたい、
特にその女性、今の話とか、
今の論文とかめっちゃ興味あるしさ、
あって教えて欲しいけど、
読むかどうか別としてね。
でも多分なんかその、
私が当たったのは原著だけど、
それが引用されてる、
なんていうの、
新書とか。
本とかもあるのかな?
あるあるある。
そっかそっか。
めっちゃ面白いと思って、
その原点を読んだわけよ。
さすがだね。
いやだから、
オリジナル見ないとさ、
その人がどう解釈してるかって、
また全然違うからさ。
まあそうだね。
そうだね、
54:00
確かに確かに。
だからなんか、
私がいつも、
なんとなく思うのは、
その、
まあこういうYouTubeとかもそうだし、
そのフォトキャストとかもそうだけど、
まあいろんなこう、
なんか知識に関する、
アップデートってされてると思うんだけど、
あの、
時にはね、
結構怪しい、
怪しいものを出典とするのってあるのよ。
はいはいはいはい。
あるだろうね。
そこってやっぱり、
大皿でされてるところってのが結構あって、
その情報の取り方って、
実はすごく大事だったり、
この情報があふれてる、
あふれてる現代だからこそ、
情報の取り方って多分すごく大事。
うんうんうん。
で、
多分みんな見てるものってさ、
問題があったら調べて、
Googleのトップページに載ってるものしか見ないじゃん。
うん。
で、
それだったらさ、
なんだろう、
マイナビニュースとかね。
はいはいはい。
ヤフーニュースとかね。
ヤフーニュースとか。
まあ、
それもね、
いい時も全然あるんだけど、
じゃなくて、
ちゃんとその、
数年かけて書かれた文章って、
やっぱりちゃんと、
なんていうの、
細部にこだわってるっていうところがあるし、
定義にもちゃんとこだわってるとか、
あるから、
なんかね、
そういうのが一般に届けば、
それはそれで、
いいなとは思うけど。
うんうんうん。
やばい、
めっちゃ時間長くなってるけどさ、
でもなんか、
一個思ったの、
女性と女性の間のトラブルっていうか、
その、
どうやったら、
いろんな価値観の女性が、
うまくこう、
共同して、
まあ、
ハッピーにみんなで暮らしていけるかっていう、
そこって結構、
なんか穴ばっかもよ。
だってさ、
これから、
時間はまだ全然、
スピードはかかると思うんだけれども、
女性の社会人数、
間違いなく増えていくから、
今、会社の中でも、
普通に、
まあ、
友働きみたいなのも、
結構割と、
若い子たちも普通になってきてるし、
だけれども、
女性って結構、
いろんな職種っていうのかな、
なんていうのかな、
いろんなこう、
ステータスがあるよね。
そう、ステータス、
契約形態とかもいろいろ、
あるある。
政治社員だけじゃなくてさ、
いっぱいいるからさ、
やっぱり、
契約社員とか、
多かったりするから、
そこでの、またこう、
いろいろあったりするから、
トラブルってあるんだよね。
そうそう。
結構ニーズ、
あるんじゃないのかなって思う。
あの、
関心が、
これから、
社会的な関心として、
高まってきそうな気がする。
うん、確かに。
うん。
そうね。
面白そう。
面白そうだよね。
だから、
一緒に研究してみる。
面白そうだね。
私としてはさ、
あの、
なんていうの、
もし、
聞いてる人で、
何か知ってたら、
ぜひ教えてほしい。
教えてほしいね。
調べた限りだと、
なかなか出てこなかったんだよね。
ああ。
それは、もしかしたら、
キーワードがあるかもしれないけど、
なんか、
あの、
フェミニストの上野千鶴子っているじゃん。
はい、はい、はい。
あの人が、
女女格差みたいなことを言ってたりするわけよ。
女と女の格差みたいな。
でも、
それって、
もっとこう、
私たちが思う格差よりも、
57:00
もっとすごい格差っていうか、
うん。
例えば、
本当に月収12万円ぐらいで稼げない、
うん。
あの、
独身女性みたいな、
うん。
生活保護をもらわなきゃいけない女性が、
すごい増えてるとか、
あとはシングルマザーとか、
うん。
の方や、
なんていうの、
その、
いい大学に入って、
はい、はい、はい。
いい人になって、
みたいな、
その経済格差が、
女性の方が実は激しいみたいな、
うん。
そう、
そんな感じのことなんだけど、
私については、
そんな、
こう、
社会的なステータスの格差じゃなくって、
うん。
一つのコミュニティの中にいる、
うんうんうん。
多分、
その、
社会階層区分って、
同じ、
そうだね。
部類に、
その、
所属するんだけど、
うん。
そこでの、
小さな格差っていうか、
はいはいはいはい。
例えば、
出産してる、
してない、
子供いる、
いないとか、
結婚してる、
してないとか、
あと、
正社員、
あの、
契約社員とか、
うんうん。
あと、
なんかその、
大学どこ出た、
どこ出ないとか、
なんかそういう、
うんうん。
小さな、
こう、
なんていうの、
苦しみっていうか、
はいはいはい。
もやもやみたいなやつね。
そうそうそう。
そうだね。
これを、
どうやったら、
クリアで、
していけるのか、
みたいなのは、
うんうんうんうん。
すごい関心があるというか、
誰かやってませんかねっていう。
確かに。
教えてほしいね、
もしあったら。
もしあったら、
本当教えてほしい。
うんうんうんうん。
そういうのはね、
なんか面白いなって思ったっていう。
面白い。
面白い。
すみませんね、
最初、
アンコンシャツバイアスの話し たんだけど、
女性のなんか、
女女格差じゃないけど、
女性間の、
格差みたいな話になったけど、
うん。
はい。
って思ったっていうことで、
なんか、
すみませんね、
すごい面白かったよ。
たぶん、
後で聞き直したら、
私の事実の合ってないこと、
めっちゃ言った人たち、
すごい怖いんだけど、
別にいいじゃん、
これは。
そうねそうね。
個人的な、
あの、
話だから。
そうそうそう。
じゃあ、
私もなんかその、
ちゃんと、
まだ、
ぱらぱらぱらーって、
見てる感じだから、
そんなにこう、
解読できてないからさ、
なんかうまく話したかどうか、
ちょっと疑問なんだけれども、
うん。
少しでも皆さんの興味を、
持ってくれたら、
いいなと、
そうだね。
はいはい。
思いつつ。
はい。
はい。
ということで、
ありがとう、
教えてくれて。
すみませんね、
なんか、
クソ真面目な、
クソ真面目な感じでしまって、
申し訳ない。
え?
そんなことないですよ。
共有がかかったですよ。
うん。
またなんか、
教えてくれたら、
ぜひぜひ、
共有するので。
うん、
教えて、
やっぱこういう系のテーマ、
すごい関心高いわ、
私も。
ってわけで、
皆さんもぜひ、
教えてください。
ということで、
何かありましたら、
35右左、
atmarkgmail.comまで、
ご連絡いただければ、
と思います。
はい。
実際、
こう、
なんていうの、
経験した、
その、
もやもやとかも、
もしあれば、
私たちが解決はできないとは、
絶対思いますけど、
なんか、
1:00:00
なんていうの、
発言はできると思うから、
ただこうだ、
いうことはできる。
そうそう、
ぜひ、
送ってもらえれば、
と思います。
加えて、
35右左、
同じ名前で、
インスタもやっていて、
今回何か、
撮る、
この写真を一枚、
アップロードしますので、
ぜひ、
見に来て、
いいね、
フォロー、
コメント、
お願いします。
ということで、
今週は、
この辺で、
はい、
ありがとうございました。
ありがとうございました。
また、
また来週。
01:00:44

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