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2023-06-01 18:22

#83- 銀杏夜飲み収録回-effectuationを重視した組織づくり

#83- 銀杏夜飲み収録回-effectuationを重視した組織づくり

 

またまた銀杏での収録回の続きです。

35右左の2人によるぼんやり事業構想話。

今回はそのヒントになるかも?で優れた起業家の行動原則「エフェクチュエーション」について、2人にあてはめたらどうなるか、あーだこーだ話しています。

 

「私はこうだったよ」や「2人のこんな話を聞いてみたい」などご意見がありましたらこちらまで👇

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35歳、右に行くか左に行くか
わーわまで会社員の牧、パートナーと暮らしながらテニス職系のないちゃん。
18歳で出会い、右に左に迷いながらも身どさを謳歌する2人が、ただただ近況を話す素敵なポッドキャスト番組です。
この間話した、何だっけ、会社の中でのちょっとした、ちょっとしたってわけじゃないけどさ、
何か言ってなかったっけ?経営の話で気になるみたいなことがあるんだよねって。
気になるって何だ?ちょっと学んだこと?みたいな。
これだったっけ?あれじゃないの?
あの、起業家になる人の方程式というか、
起業家になる人はこういう人だっていう考え方が出来上がってるっていう話?違う?
それだ。
effectuationの話?
effectuationの話。
私もね、それね、まだね、自分のものにするくらいは頭に入ってないから調べる。
調べるみたい。
それでさ、この間さ、effectuationの話出るかもしれないけど、
私の友達と話してて、一人指定堂に勤めてるのよ。
いつも出てくる。
その中には、医療士交流会だけではないけど、そういう集まりがあって。
で、ある男性。結構まあ、有名っちゃ有名。私は〜って感じの人だったんだけど、
名前はついておきますが、その人と話してて、
その人は何かに愛があるんじゃなくて、どうお金を稼ぐかってところにフォーカスが行ってるっていうか、
それを考えるのが好きみたいなタイプだったんだって。
で、それを聞いて、結構その子的には、どっちかって言うと、
健康会の男子らしいなって。
なんでかって言うと、彼女は資生堂が好きなのにやっぱり化粧品が好きで、
プロダクトがすごく好きで、そこに愛があるから、そこで働きたいと思ったりするのに、
でも、じゃあ、今のね、資生堂の経営者はそうじゃないから私は働いてるけど、
もし自分の会社の経営者がお金を稼ぐってことに第一主義的になってくると、
そこで働きたくないなって。
確かに嫌かも。
確かにそうかもって思ってさ、
分かりにくくもないんだけど、経営者がそういうふうなバインドセンターになるのは、
会社を経営していくために、どうやってマネタリズムできるかを一生懸命追求するっていうのは、
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そうなんだけど、でもやっぱり何かしらにこだわりがあったりとか、
愛がないとやりにくいなって思う。
多分それが、私たちが何かやろうっていう時の、ボトルネックでもあるっていうかね、
何に一生捧げるかを結構考えちゃうじゃん。
何かお願いしようってなったら、結構何かできる気がするんだよね。
でもそうじゃなくて、自分の真実を作ってやるんだから、
何か好きなものでありたいし、
愛着あるもの、ずっと続けていきたいものというか、
そういうものに、人もこれからなんだよね。
今のうちらの年齢とか、経験とかのフェーズを考えてもそうだよね。
もっと若かったら、駆け出しみたいな時だったら、
とりあえずあらゆるもの、与えられたもの、求められているものをやっていく。
それが経験値になっていくんだけど、
これからは多分、自分の将来像で、長期的なスパンで考えていきたいな。
私たちお互い、ある意味そういうお金を稼ぐベースみたいなのがあるから、
それとは違う軸での興味があることとかに、
時間と頭を使いたい。
おいしい!
何が入ってるんだろう?
玉ねぎが入ってない?
ラッキョーが入ってない?
ラッキョーの味がする気がする。
これめちゃくちゃおいしい!
おいしい、おいしい。
おいしい、おいしい。
だから、注げる何かみたいなのが難しいなって思うけど、
それは一つは、私が研究だから、
それはそれで、何て言うんだろう。
でも、一方でね、注げる何かがあるのって幸せなんだけど、
本当にものすごく心が疲れてくるんだよね。
それからもう1個、自分に注げて、もう1個スペアがあった方がいいなっていうのがあって、
そういうのがあるってことなんだけど。
そう思うんだね。
私が話したかったエフェクチェーションは、
企業家の理論として生み出されたというか、
今はブーカーの時代と呼ばれてるじゃないですか。
ブーカー?
ブーカー。知らないブーカーって。
VUCAって。
VUCA。
頭文字を取ってるんだけど、
ボラティック、変動性、
アンサーレント、不確実性、
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コンプレクシティ、複雑性、
アンビギュイティ、曖昧性、
そういうのを白文字を取って、
今はブーカーの時代と呼ばれてるじゃないですか。
ブーカーで将来を読めない時代には、
エフェクチュエーションっていう、
こんな時代において、
企業をするためには、
エフェクチュエーションが重要だって言い出した、
そういう理論があるらしいんだけど、
インド人が最近体系化したらしいんだけども、
この人の研究によると、
優れた企業間の89%が
エフェクチュエーションの理論を実践しているらしい。
エフェクチュエーションって何?っていう話で、
従来の事業をやってる時に、
売上20億円の目標にするとか、事業拡大とか、
初めにそういう目標を決めてから、
それを達成するためにどういうアプローチを取っていくか、
検討・訪問、それを従来の目標設定が
逆端的アプローチ、コーゼーションっていうらしいんだけども、
これはある程度将来が予測できる時代だったら機能してたんだけども、
今みたいなブーカーの時代だと、
市場とか市場環境がすごい上まぐるしいから、
そんな立てた目標がすごい地味化しちゃうと思う。
こういう不確実性が高い状況でも、
新しい外科学エフェクチュエーションで、
これは一般的に自分が今すでに持っている物とか手段、
できることから何ができるかっていうのを考える。
まず自分が持っている資源は何かというのを洗い出します。
報道する、誰かと繋がることで相互作用が動いて、
新たなものが生み出す、みたいなプロセスになりますっていう話で、
ここからようやく問題なんだけど、
エフェクチュエーションに当てはまるもの、
エフェクチュエーションに対して、
5つの原則があるらしいんだけど、
1つ目がバード・インファン、
ステチューの取りの原則、
新しい方法ではなく既存の手段を用いて、
新しい何かを生み出すこと。
例えば企業だったら、すでに自分たちいる人材とかスキル、能力、
ノウハウ、人脈などの手段を用いて問題解決していく。
例えばナイちゃんだったら、
アカデミアの中で使ってきた手法を
ウィクネスの世界に取り入れる。
35とかもそうだと思う。
09:03
35でやってることとかも、
うちらがどれどれのキャリアで見つかったことを話題にしている。
だから当てはまるなと思っている。
それが1つ目の原則。
2つ目が許容可能なソフトウェアの原則。
これは特にうちらは意識していないんだけど、
僕は事業やっていないからね。
これは仮にソフトウェアの原則を使って、
損失が起きたとしても致命的にならないようなコスト、
ロスをいくらまで許容するかを事前に決めておくらしい。
ロスカットってことか。損切りを伸ばす。
例えば100万円くらいまで赤字になったらやめようとか、
そういうのを事前に決めておく。
昔は期待できる利益ベースで、
いくらまで利益ができるかを考えたんだけど、
コストベースで考える。
なるべくちっちゃくしておいて、
それで方向を越えたらすぐにやめようとか、
違うプランに変えようってすぐに判断できるようにするから、
こういう考え方が大切。
三つ目がクレイジーキルのベース。
これは、形や柄の違う布を縫い付けて、
一枚布を作るっていうのがクレイジーキル。
お客さんとか競合とか従業員とか、
いろんな人とパートナーを組みながら、
ゴールを目指していくみたいな。
今の世の中はトレンドだと思うんだけど、
コラボレーションがすごく増えてるじゃん。
異業種のコラボとか。
データ屋さんと、
服屋とお菓子屋のコラボとか、
ペンテルとプレイオンメーカーと
パフィのコラボとか結構あったりするから、
なんならうちら二人ともこうだったりするし、
この35のインナンとうちらはそうだと思うし、
クレイジーキルともなーって。
次がレモネードの原則。
レモネードってみんな好きだよね。
レモンとかレモネードとか、
こういう原則とかよく出てこない。
レモンとかレモネードとか、
よく言われるなーって。
それと全然関係ない話。
12:00
これはアメリカのことわざで、
人生がレモンを与えるときにはレモネードを作りなさい。
酸っぱい経験があったら、
それをまず口にしておいしいものにしましょう。
そういうので、機械のことにならないような
転換品とかを工夫しておく風で新たな価値に
転換させるみたいな、そういう視点。
これもちろんまだ反撃はできない。
でもあれじゃなくて失敗だとかをエピソードにする。
例えば私がニューヨークで自分の失敗があったけど、
絶対これってエピソードで話すんだろうね。
そうかもね。
言わなかったらダックで聞くことだけど、
エピソードで消化したらエンターテイメントになる。
確かに。
最後の一つが飛行機の中のファイロットの原則。
これは先に言った4つの原則を網羅した原則でもあって、
状況に応じて臨機応変な行動をすること。
だから常に飛行機の中のファイロットって
異常がないか、不足の時代を備えて常に
臨機応変に対応することが求められるじゃないですか。
ということを意識する。
そういう姿勢で事業に挑むということ。
という異常の異常性のことがベクトルの原則である。
そういうふうに思います。
そういうことが今の時代のフィクションという原則で
今の時代に生きる企業家が実践していることだという話。
なるほどね。
でも結構できてるんじゃない?
授業って。
5分の3くらいはできてたよね。
授業になってないけど。
5分の3くらいはできてた。
いろいろと授業の規則を教えてあげて。
やっぱり5分の1から教えてあげるから
やめた方がいいというか、やめた方がいいというか
別にダメなわけじゃないんだけど
心の中で授業に対応できたりするじゃないですか。
そういうところで35のプロジェクトが上手く回ってるんですね。
楽しもうが大前提にあって
キツキツのスケジュールにしないといけない。
確かに。
大事なんですね。
大事だよね。
本業でも最近すごい思うけどね。
キツキツだとヒセキツするんだよね。
最初は楽しんでみんな楽しくやっていきましょうって言うんだけど
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結局キツキツで余裕がないと
なんで私ここまでやってんのに
あの人は踏んでられてないんだとか
全然求めてたレベルと違うとか
被害者になってっちゃうっていうか
そうならないためにちょっと余裕を
持って大事なんだなって思うし
そこら辺の力が完璧示してるから上手くいくね。
例えば月曜日に収録しました。
日曜の7時に朝4時に上げるって設定してるじゃん。
そこに間に合わない。
編集しなきゃだからともうダメになって
お互いなんかまあいいよ間に合うみたいな
どっかでなんかまあいいよって質問する
もちろん逆にネットではやらないけど
みんなの編集がヘルプ出したら即時に対応してるけど
月曜日は市民たちでやってることによって
そのルールをいっぱい設けてやめようって感じで
あんまそういうのに疲れるから雰囲気でやろうって
言ってるからね。
別にそれは今でやってるって言ったわけじゃないから
気づいたときに上げたほうがいいなって
木曜日も上がってね日曜日が上がるまでちょっとピンチがあるから
ちょっと上げとこうかなって感じで上げてて
それに気づいたらありがとうだし
気づかなくてもそれはそれでいいし
それで何だしやったのに気づかないとは思わないから
こっちは余裕があれば別にやってることに気づかれなくても
いいやっていう風に思える
だけどそれが月末だとやってあげてるようになって
関係性がうまくいかない
私の中ではそんな風になるくらいだったら
やめたらいいと思うんだよね
誰かがやれって言われてやってるものでもなければ
やらなかったかといって誰が気づくわけではない
誰からお金も派生してないし
そんなに思ってやるものじゃないから
今日はここまで
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