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はい、こんにちは。今回なんですけれども、タイトルにもある通り、体操女子パリ五輪代表選手だった
宮田笙子さん、19歳。この方が飲酒喫煙行為をしていたと。それに対して日本体操協会がこの宮田選手に対して五輪出場事態を発表した。
このことについて私の意見をお話しさせていただこうと思うんですが、今ね、このことがですね、ネット上でもですね、本当にいろんな意見が出てて賛否両論なわけなんですけど、そんな中で僕にですね、インスタグラムのメッセージとかで、宮田笙子さんの五輪出場事態について、どう思いますか、
三木屋先生の意見を聞かせてくださいっていうリクエストが殺到しておりまして、それでまあ私の意見もね、お話しさせていただこうと思うんですが、知らない人のためにですね、簡単に説明させていただきますと、体操女子でパリ五輪代表の首相に選ばれていたんですね、この宮田笙子さん、19歳。
この方が事前合宿地のモナコで代表行動規範に違反した疑いっていうのがあったと。それに対して聞き取り調査をしたところ、飲酒喫煙行為を認めたっていうことなんですね。
本人は、自分の競技目標に設定された目標に対して数々のプレッシャーがありながら、そのような行動に及んでしまったと。プレッシャーがあって、そういうことをしてしまったってことなんですけど、結局それに対して日本体操協会が五輪出場事態を発表したってことなんですけれど、
今ネット上でいろいろ荒れてまして、いろんな著名人がこのことに対して、これはもう厳しすぎるとか、あるいはこれは当然だと。基本的に19歳で飲酒喫煙をしているわけなので、法律に違反してるんですよね。
しかも本人は成人なわけですよ。飲酒喫煙ぐらいで五輪出場事態は厳しすぎるっていう意見もたくさんあるわけですね。今まで積み上げてきたものが一瞬で崩れ去ってしまったと。飲酒喫煙なわけなので、タイマとか覚醒剤などの違法薬物でもないし、ステロイドとか成長ホルモンとか、そういったドーピングでもないわけですね。
だけど、そうですね、若者の未来を奪ってしまったとか、代表行動規範自体が厳しすぎるとかそういう意見もあるし、かわいそうとか、投票権も持つ成人なわけなので、以後気を付けなさいの一言でそれで済ませればいいんじゃないですか、オリンピック出させてあげたほうがいいんじゃないですかっていう声もすごいあるわけなんですけれど、
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これに対しての僕の意見は、ご臨出状自体が当然だと思いますね。何でかっていうと、代表行動規範以前にやっぱり法律に違反しちゃってるんですよね。19歳で飲酒喫煙、しかもこれ自分の意思でやってるわけじゃないですか、どんだけプレッシャーがあったか、それは辛いと思いますけど、
だけど自分の意思でタバコ吸ったりお酒飲んだりしたらダメですよ。そもそもオリンピック選手以前に法律に違反してますんで、ドーピング行為とかいろいろありますよ、ステロイドとか成長ホルモンとか、それでうっかりドーピングとか、あるいはハメられるってことがあるんですよね。
ペットボトルとかコップのお水とかジュースの中にエフェドリン混ぜられたりとかステロイド混ぜられたりとかして、検査で引っかかるとか、ライバルがこうやってわざと入れたいとか混入させたいとかそういうのもあるわけなんですけど、そういううっかりとかハメられたわけじゃなくて、本当に自分の意思で、しかも法律に違反してるわけですよね、19歳で。
代表行動規範にも違反しているわけであって、自分の意思で飲んで吸っちゃったわけなので、これどう考えてもおかしいので、しかもパリオリンピックって7月26日からじゃないですか、もうすぐ始まるわけであって、直前に違法行為を行うってこと自体アウトですよ。
僕も中学校、高校、柔道部で頑張ってきたわけなんですけれど、柔道部以外でもどこの高校、中学校でも、今は現在はわかんないんだけど、当時は野球部とかサッカー部とか柔道部でもどんな部活でも、もし部員が飲酒喫煙したら大会出場事態、これ当然ですよね、だってこれ法律にも違反しているわけだし、
スポーツマン選手にのっとって、正々堂々と戦わないといけないわけだし、代表選手っていうのは他の生徒とか他の部員に対して模範にならないといけないわけですよね。
ましてやオリンピック選手なので、日本全国の少年少女の模範にならないといけないわけなんですよ。
そんな人がですね、もう19歳にもなってですね、違法で飲酒喫煙するってね、これは完全なアウトだと思います。
なので、今はわかんないんだけど、僕らの時代でも中学校、高校でもし部活動の部員が飲酒とか喫煙してたら、その選手はもちろん大会出場事態ですよ。
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しばらくの間禁止してね、禁止期間が終わればですね、また大会出場できるんだけど、何らかの罰は与えないとダメですよ。
これはね、以後気をつけなさいの一言だけで、すぐ後の大会に出場させたらね、これ本当に示しがつかないんで、これはしょうがないんですよ。
僕らでも飲酒とか喫煙ね、中学校、高校でね、もしやったら大会出場事態されちゃうわけだし、しかも連帯責任で部員全員が出場事態になっちゃうわけなんで、仮に1人や2人が飲酒喫煙しただけでも全員の部員に迷惑がかかるわけですね。
僕はそれはさすがに今の時代はやり過ぎだと思うんですよ。なので今回のこの体操女子でもこの首相が飲酒喫煙して行動批判に違反してて、本人だけじゃなくて他の体操選手女子みんなが出場事態だったらさすがにこれはやり過ぎだって僕は思うんですけど、今回はこれ首相本人だけなんですよね。
他の選手たちは大会に出場できるわけです。オリンピックちゃんと出れるわけなので、本人、飲酒喫煙した本人だけに罰則を与えるんだったら、これは適切だと思います。日本体操協会のこの出場事態っていう決定はですね、正しいと思いますよ。
ということで、結局基本的なルールも守れない人って事態させて当然ですよね。普通に考えて19歳で飲酒喫煙って不良のやることなので、日本を代表するスポーツマンがやることじゃないですよ。
なので、こうやってルールを破っちゃう人って他のルールも破っちゃうわけですよね。どんだけアスリートとして優れていたとしても、人としてやっちゃいけないことをやってしまったので罰則を受けるのはしょうがないですよね。
はい、という感じで、この今回の宮田さんが飲酒喫煙で中尉だけで出場できるんだったら、日本全国の中学校、高校でも部活動で部員が飲酒喫煙しても、中尉だけで大会出場できるっていうことでいいよねってみんな解釈しちゃうと思うんですよね。
そうすると、やっぱり血水量が保たれないわけですよ。なのでどこかで染引して罰則を与えるっていうのは必要なわけであって、これがもし厳しすぎるって言うんだったら、だったらタバコと飲酒はやめてください。
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特に19歳とか18歳とか、成人であっても法律では禁止されているわけなので、今のは。
なので、すったり飲まなければいいだけですよねっていう話なんですよね。すごく簡単な話なので、やっぱりそれ自体も守れないんだったらしょうがないですよね。
もちろん、一定期間禁止処分という形で出場を自体させて、その後復帰させるっていうのは僕はアリだと思います。
これで永久追放だったらさすがにかわいそうだと思います。飲酒喫煙の場合は。これがステロイドとかドーピングの場合、特にステロイドホルモン、アナポリックステロイドの場合なんかは、今の研究だと一旦投与すると筋肉が増強すると、投与をやめてもある程度の効果が一生続くっていう研究データもあるので、
なので、そういうドーピング、特にアナポリックステロイドの場合なんかは、一度発覚して出場停止処分になったら、永久追放でいいと僕は思ってます。これをまた復帰させるっていうことの方が僕は問題だと思っているわけですね。
あとは、飲酒喫煙なので、犯罪ではないわけですよね。なので、犯罪行為の場合はまた処分がより重くなるとか、永久追放とかそういうのはあると思いますので、今回19歳で飲酒喫煙したという法律に違反しているので、今回のパリオリンピック自体は妥当だと思います。
その後復帰させるのは僕はありだと思います。これは本当に人によって意見が違うと思いますので、僕と違う意見の方は遠慮なくコメント欄にお書きください。私は読まさせていただきます。
ご視聴ありがとうございました。