2024-03-01 17:22

EP.133 【友達不要論】友達は多いほうがいいのか?友達は本当に必要なのか?

元動画:
https://www.youtube.com/watch?v=T1jYoRJbaH4
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はい、こんにちは。今日はインスタグラムフォロワー様からメッセージでご質問いただいております。ご質問は、よく友達は必要ないとか友達は1人か2人いればいいという人がいますが、
三木屋先生はどう思いますか?私は友達はたくさんいたほうがいいと思います。というご質問なんですけど、最近よく言われている友達不要論ですよね。
インターネット上でもね、結構著名な方が友達なんていらないんだよとかね、芸能人とかでもね、よくテレビで友達は必要ないとかね、そういうことを言う人が多いし、最近増えてきたっていう印象なんですよね。
だけど一昔は友達100人できるかなとかね、そういう歌もね、あったし、今でもあるんですけれど、僕が小学校の頃なんかは特に友達は多ければ多いほどいい、みんな友達をたくさん作りましょうっていうね、そういう風潮だったんですよね。
じゃあ友達本当にたくさんいたほうがいいのか、あるいは友達いらないのかっていう話なんですけど、結論から言いますと、これはね、人によります。だから友達いらないよーとも言わないし、絶対いたほうがいいよーとも僕は言わないんですけど、人によるわけですよ、人のキャラクターによるわけであって、
例えば、人が好きな人っていますよね、いつも誰かと一緒にいたいって思ってる人とか、寂しがり屋とか、いつもみんなで集まってワイワイやるのが大好きな人とか、誰かと一緒にいないと自分の存在が何なのかわからなくなるとかね、そういう人だっているわけですよ。
なのでそういう人は友達が多いほうがその人幸せになると思うんですよね。さすがにね、100人は多すぎるかなって思うんですけど、10人とか20人とか30人とかね、別にいてもいいんじゃないかなって思います。それだけ友達の数が多いと、その友達とみんなと付き合っていかないといけないわけだし、向こうも自分のことを友達だって思ってるわけなので、たくさん誘われることもあると思うんですよね。
それを断っちゃうと、なんであいつ付き合い悪いなとか言われちゃうんで、なので友達の数って人によって必要な数って違ってくると思うんですよ。なので、いつも誰かと一緒にいたいとかワイワイするのが好きな人はね、友達多くてもいいと僕は思います。
だけど逆に人があんまり好きじゃない人っているんですよ。どっちかっていうと一人でも平気だとか、あと一人で行動するのが好きっていう人、家にこもっていろいろネットサーフィンやったりとか、家で引きこもって仕事するのが好きな人とか、できればなるべくいろんな人と関わりたくない人っていう人もいるわけです。
これはね、結構ね、生まれつきの性格である程度決まってるっていうのもあります。そういう人たちは別に友達が少なくてもいいと思います。本人が本当に必要ないって思ってるんだったら、僕は別にその人を友達ゼロでもいいと思うんですよ。
だって別にね、今の世の中は友達ゼロでも生きていけるんですよ。人が嫌いな人にとっては逆に友達がいない方が快適に生きていけるっていうのもあると思います。
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確かに昔はね、友達が多い方がいいっていう人多かったんですけど、それはね、昔の話なんですよ。昔ってどういう昔かっていうと、スマホとか、あるいはネットがない時代、あるいはネットがあってもネット上の情報が少なかった時代、電話回線でパソコンでやり始めてた頃なんか、
その時代なんかは自分たちの情報源っていうのはテレビとかラジオとか本とか新聞とか雑誌読んだりですよ。その情報っていうのは、例えばね、パソコン買うとか家電買うのどこのお店が安いのかどういう機種がいいのかとかさ、保険はどういう保険、生命保険とか自動車保険どこに入るかとかさ、
あといい病院、いいお医者さん知らないかとか、いい美味しいご飯屋さん知らないかとかさ、電車に乗るのはどういう経路がいいのかとかさ、バスで行くのがいいか飛行機でいいのか、いつの時間どういうので取るのが安いのかとかさ、あと役所の手続きで、引っ越したらどういう手続きがとかね、そういう情報源っていうのはテレビとかマスコミの情報源、
あるいは友達とか家族とかの情報なんですよ。
昔ってインターネットでいろんな情報を検索するっていうことができなかったので、友達がたくさんいないといろんな情報が頭の中に入ってこなかったっていうのがあるんです。
生きていく上で情報源が必要だから友達をたくさん作ってたっていうのがあるんですけれど、要するにその友達がたくさんいて情報を共有してないと生きづらかったんですよ。
友達の量が多ければ多いほど情報の量が多かったんですよね。
だけど今インターネットがあってものすごい量の情報源があるわけですよ。
いろんなサイトとかYouTubeとか見てもですね。
だからどういうパソコン買うのがいいのかとかだったらYouTubeで解説してる人とかいるじゃないですか。
トーマス・ガジェマガさんとかさ、どこの病院がいいのかとかどこのご飯がおいしいのかとかね、いろんなことで調べて情報なんかいくらでも入ってきて、
むしろ昔みたいに人から聞く情報よりも正確なんですよ。
それはもちろんネット上で間違った情報もあるんだけど、例えば乗り換え案内とか正しい情報っていうのもたくさんあるわけですよね。
なので今の時代は友達がいなくても情報を共有しなくても大丈夫なのでインターネットがあるので、
友達いなくても行きづらくないんですよね。
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ただ学校の中とかそういう小さなコミュニティの中だとやっぱりどうしても情報を共有しないといけないっていうのはあると思うんですよ。
僕が大学生とか高校生中学生の時ってそんなにネットがまだ今みたいにいくらでもたくさんやれる状況じゃなかったんですよね。
電話回線で繋いでメールやったりとか始まったのが僕が大学生ぐらいの頃だったんで、
いろんなホームページとかまだ少なかったんでネットの情報源って少なかったんですけど、
おそらく今でも学生さんって例えば試験の情報どういう問題が出るのかとか、
あるいは大学の中でも手続きをするために教学局行って何とかとかね、いつまでにとかね、
そういう情報もですね、掲示板に出るんだったらいいんだけど出ない情報とかも結構あったんで、
やっぱり大学とか学校の中で情報を共有するのは大事だと思うので、
学校の中ではそういう点で友達は必要だと思います。
あとは人によるんだけど、例えばご飯食べる時なんかにみんなで友達で集まってご飯食べるんだけど、
友達がいないと一人ぼっちになって、一人ぼっち、ぼっち飯で周りから友達いないんだっていう目で見られて、
全然気にならない性格の人は別に学校の中でぼっちで友達いなくても僕はありかなって思うんですよ。
あと教室移動する時とか別に一人でいいとか、文化祭の時に一人で行動するのも全然大丈夫っていう人はいいんだけど、
そういうのがどうしてもつらいんだったら友達作ればいいと思うんですけれど、
社会に出ると学生の時みたいに友達がいないと困るとか、ぼっちだと思われてつらいとかそういうのはなくなっていくんですよ、
特に男社会は。
男性はどっちかっていうと別に友達いなくても本当にやりたい仕事だったらその組織の中にいても大丈夫っていう人が多いんだけど、
女性はどっちかっていうと男性に比べると群れて生活するっていうところがあるんで、
女性と男性の場合はまたケースバイケースで違ってて、女性の場合はやっぱりぼっちだとつらいって思ってる人は多いんですけど、
女性でも別に友達いなくて平気っていう人は職場の中で別に友達作らなくても全然大丈夫だと思うんですよね。
ということで、そもそも友達って何っていう話なんですけど、
友達の定義は何かなんですけど、
友達と知り合いの違いってなるとですね、
友達っていうのはビジネスとか経済的な存得感情とかなしで一緒にいて心地いい人だと思うんですよ。
例えば、学校の中でも会社の中、組織の中とかあるいはいろんなコミュニティで知り合ってて、
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喋ってて、この人話し合うな、一緒にいて楽しいな、趣味とか考え方も合うなとか、
笑いの都合も同じだなってなると自然に一緒にいようってなるんですよね。
それが僕本当の友達っていうものだと思うんですよ。
あとは、IQ、知能指数が20以上離れてると会話が成立しないっていうのもあるんで、
大抵同じぐらいのIQの人が友達になるっていうのはありますよね。
頭のいい人は頭のいい人同士で話が合うから一緒になって、
IQが低い人は低い人同士で話が合うから一緒になってっていう傾向はあるとは思いますけど、
IQが全てじゃないんですけど、
僕の一番友達になるので大事な要素って、やっぱり笑いの都合だと思うんですよ。
やっぱりいろんな話しててギャグとかジョークをかまして、
わーって笑ってくれたりとか、あるいは友達がジョーク言ってそれも面白いって感じて、
笑いの都合が一緒だったらあれ面白いよね、わーって。
やっぱり笑いを共有できる。
これが友達の一番大事な条件だと思うんですよ。
やっぱり笑いの都合が違う人と一緒にいるのって結構辛いっていうのはあると思うんですよね。
こっちが笑かしてやろうと思ってギャグ言っても、
え、何が面白いの?今何?って言われたら辛いし、
向こうが面白いと思って言ったことが全然こっちに響かなかったりとかすると辛いっていうのがあるわけなので、
やっぱり笑いの都合が一緒っていうのが一番一緒にいて心地よいので、
これがやっぱり友達になるのは一番大事な条件なんじゃないかなって僕は思ってるんですけれど、
それが友達であって、知り合いっていうのはただ知ってるだけ。
クラスメイトで知ってるとか、あと知り合いの知り合いとか、
あとはビジネスでつながってる人。
それは経済的な尊徳感情とかでビジネスでつながってて、
なかなか話があったりとか趣味があったりとか、
ギャグの壺があればビジネスとか知り合いでもそこから友達に発展するっていうことはあるわけなんですけど、
本当の友達だったら経済的な尊徳感情なくても一緒にいたい、
一緒にご飯食べたいとか一緒におしゃべりしたいとかそう思うんですよね。
それが本当の友達だと思うんですけど、
僕はそう思ってるんだけど、ただ友達の定義って人によって違ってて、
例えばね、あいつ俺の友達なんだよって、ミキは俺の友達なんだよって言っても、
僕はその人のこと友達だと思ってなかったりとかするとか、
あるいはその逆で僕はあの人友達だと思ってても、
向こうは僕のこと友達だと思ってないとかね、
そういうことだってあるわけなんで、
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友達の定義っていうのは人によっては違うんだけど、
僕はさっき話したね、一緒にいて心地よい人が友達だと思うわけですよね。
なので人によってはね、あいつ俺の友達なんだよっていう、
そういう友達がすごい多い人っているんですよね。
例えばクラスメイトに、過去の同級生に大谷翔平選手がいたとすると、
やっぱり大谷翔平と友達になりたいっていうのがあるんで、
いや大谷、俺はあいつ友達だったんだよとか言ってね。
だから有名人とかは勝手に周りの人が友達だって言ったりとかね、
そういうのあるんですけれど、っていう感じですよね。
なので友達って増やそうと思えば増やすことってできると思うんですよ。
それはさっき話した一緒にいて心地よいのが友達だとしても、
無理してこっちが相手に合わせれば友達認定してもらうっていうことはできるんで、
頑張れば友達っていくらでも僕は増やせると思ってます。
仮にギャグのツボが合わなくても、趣味も合わなくて話も合わなくても、
その人と友達になるためにその人のギャグのツボとか趣味とか考え方に
合わせて話してあげればその相手は心地よいんですよ。
ただ合わせてる側のこっちは面白くなくて辛いかもわかんないんだけれど、
なので相手に合わせれば合わせるだけ友達って増やすことができるんですけど、
それが本当の友達かどうかっていうのはまたわかんないんで、
だから無理して友達は増やそうとしなくていいんだよっていう話です。
もう純粋に一緒にいて心地よい人が友達なわけです。
だから友達100人作りたかったら自分とあんまり性格合わない人でも
頑張って相手に合わせてあげれば友達認定してもらって
友達だっていうことはできると思うわけです。
特に例えばこういうのはよくあるよね。
学校の中でどうしてもクラスの中でグループに分かれちゃって、
どっかのグループに相役しないといけないってなっちゃうじゃないですか。
どうしてもぼっちがみんな嫌だから。
ってなるとあんまり話合わないんだけど、
どっかのグループに相役しないといけないから
渋々話合わないし趣味も合わないんだけど
こっちが合わせて友達グループの中に入れてもらうとかですね。
そういうのもあるわけなので。
という感じでございます。
このネットがこれだけ皆さんの間に広まっている今の世の中だと
結構たくさんの友達を相手にしなくていいんじゃないかって
考える人が増えてきたわけですよ。
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例えば仕事で偉くなって忙しくなってしまった場合なんかは
結構友達義理する大人っているんですよ。
要するに友達たくさんいたんだけれど
忙しくなって偉くなって
仕事でいろんなことをしないといけないとかね
いろんな人とお食事会に行かないといけないっていう場合に
昔友達だった人からご飯行こうよって誘われちゃうわけですよね。
それを断るわけですよね、忙しくて。
いろんな人から誘われるようになるから。
やっぱり偉くなればなるだけとか有名になればなるだけ
すごいたくさんの人から誘われるっていう人が多いので
そういう場合は当然いっぱい誘われちゃって
あいつ有名になったからあいつとご飯行きたいなとかね
久々にあいつに会いたいなとか話したいなって
たくさん誘いが来るので
当然それ全部誘いに乗れないので
ごめんちょっと無理だからって言って断ると
それが友達斬りになっちゃうんですよね。
だから偉くなったり有名になったりとかすると
どんどんどんどん友達の数を減らしていって
本当に自分と話が合うとか一緒にいて有益だって思う人
その人と一緒に時間を費やしたいって思う人だけ
友達にするから結果的にそういう友達って
3人とかそれぐらいになるっていう人は多いですよね。
だから最近無理して友達増やさなくても
友達は2人いればいいとか3人いればいいとかね
1人いればいいとかね
実際に仕事忙しくて自分のプライベートな時間もあって
その中で友達と会っておしゃべりしたりご飯食べたりとか
お酒飲んだりするんだったら
それぐらいの数が現実的だよねっていう人は多いですねと
そういう感じでございます。
なので友達不要論に関しては人によりますよと
その人の性格によりますので
場合によっては友達ゼロでもいいし
忙しければ1人とか2人とか3人でいいし
寂しがり屋だったら50人いてもいいと思います。
というのが僕の意見です。
ご視聴ありがとうございました。
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