00:07
21世紀の食いしん坊、本日はどんな素敵な料理に出会えるのでしょうか。
こんにちは、聞き手を務めます上水優輝です。
そして、食いしん坊を務めますささやんです。
なんかさ、自分の名前言うだけでちょっと噛みそうになってるやん。
違う違う、あのね、マジで最近ロレッツ回らんのよ。
え?
マジで、ロレッツ回らんくなってきよ。
病院行ったほうがいいんじゃないの?
いやほんとそれ、あのー、ちょっと脳下科行こうかな。脳ドックかな。
やばいね。
そう。
その、グルメ番組やったら場合じゃないじゃん。
いやいやいや、まあまあでもね、一回行ったことあるんよ。
うん。
相当前やけど、何年か前。
昔の話じゃダメじゃない?
あのー、でもねー、もう脳、いや脳じゃない、ロレッツが。
回らない?
うん。
今酒飲んでるわけじゃないでしょ?
全然飲んでないね。
まあまあまあ、まあまあ、まあまあいいや、それはいいや。
まあまあ、今後ね、ちょっと聞き苦しいことがあったらまあそういう事情もあるということで。
そうね、ちょっと脳の問題があるということで、いいんかな?その時は。
はい。
今日ね、早速初めての料理、えーとグルメレポートっていう感じなんですけど。
はい。
どうすか?なんかめちゃめちゃ緊張してるみたいな感じが。
まあまあ緊張はやっぱありますよ。だって、もうね、そのー、俺が言うことで。
うん。
なんやろ、誤解をさせてしまうとさ、お店に迷惑やき。
そうだね。
はい。
あのー、先に言い訳しとくと、だからどんだけそのー、伝わらなかったとしても、すごい美味しくておすすめしたいっていう気持ちがあるってことで。
それが前提で一応ね。
それは間違いないよね?
うん。
その前提として、めちゃくちゃ美味しかったからぜひ行ってくださいねっていうことは前提として聞いてほしいですね?
そうそうそうそう。そうですそうです。
わかりました。そこだけちょっと、あのー。
はい。
なんかね、路列回らなかったとしても、そこだけちょっと伝わればいいかなと思いますので。
まあまあ、気持ちで。
そうだね、気持ちでね、持っていきましょう。
OK。
じゃあ早速、本日の料理紹介の方に回りましょう。お願いします。
森本うなぎ屋のうなぎ丼。
はい。森本うなぎ屋のうなぎ丼?
うなぎ丼。
めっちゃ美味そうじゃないですか?
いや、まああれですよ。まあ、田川では結構有名と思います。
あ、田川で有名な店なんだ。
うん。というのも、まあまあ有名やし、多分田川の人って言ったら、もううなぎ屋ここ行くんじゃないかなっていうくらい。
俺はそう思うかな。
03:00
あ、そんな有名なんだ?田川の中では。
他にもあると思うけど、でもここは。
まあ田川と言えば、うなぎ森本でしょって感じ。
へー。行ったことないわ、田川出身やけど。
おばあちゃんがさ、まあおばあちゃん死んだんやけどさ。
おばあちゃんがもう生きてるとき、うなぎすごい好きやって。
あー、おばあちゃんの影響で、うなぎが結構好きでみたいな。
好きやったね、ちっちゃい頃から。で、まあ、あのー、それこそこれ、今日行ってきたんですよ。
あ、へー。収録日に行ってきたよね。気合入ってるね。
そう。いや、2日酔いでさ。
2日酔いでうなぎ食うの?
もうちょっと元気、いやいや、ちょっと元気、いやもう今日撮るしさ、初めて。
あー、はいはい。
ちょっとなんか、元気チャージしたいなみたいなあるやん。
うんうんうん。
パワーを。で、それでちょっと、うなぎかなって思ってさ。
なんかね、こう、元気出そうな感じするよね。
そうそうそう。
ちなみに、この森本うなぎ屋さんってのはどの辺、田川の中でもどの辺にあるんですか?
もうあのね、後藤寺っていう、まあ、田川でも結構割と主要な。
マンハッタンみたいなとこよね、だから。
マンハッタンはまあ。
アメリカで言うと。
もう商店街とか見たらびっくりするぐらいね、あの、店開いてないけど。
田川の中では一番ね、開いてる方なんじゃない?
まあまあ、板の方が今は。
板の方がいいんだ。
ちょっと部があるかなって感じだけど。
まあでもそれでも。
でも板はシリコンバレーみたいな感じでしょ?どっちかっていうと。
いや、そういう感じな。
そういう認識はね、地元まだ、外の人はやっぱそういう感覚なんかな。
まあまあね、後藤寺。
もう今ないんやけど、ターミナル、バスターミナルがあって。
ああ、もうないの?あれ。
はっ。
え、ういちゃんちょっと待って、知らんの?
バスターミナルないの?
いや、逆にちょっと、田川、快適?ちょっとは。
いや、びっくりだよ。
ねえ、存在感あったよ、あのバスターミナル、なんか古い。
だからもう本当ね、ロックフェラービルみたいな感じでしたよね。
いやいや。
バスターミナルの交差点を後藤寺小学校方面に行き寄ったら、
道沿いにあるお店ですよ。
なるほどね。
はい。で、看板があって、で、まず目を引くのが、創業がね、明治33年。
マジで!?
見たいよ、買いちょった。
すごいね。
見間違いじゃなかったね。
めちゃめちゃ歴史あるじゃん。
これちなみに今、明治33年、西暦で言ったら1900年らしいよ。
06:03
もう121年目?
うん。で、行ってきました。
はいはいはい。
駐車場、まず入るやん。
はい。
で、なんかね、60くらいのおいちゃん、ずーっとこっち見て、俺が駐車場の敷地から。
はい。
ずーっと見るんよ。
うん。
で、えーっと思って、なんやか。で、駐車して、車止めるやん。
はい。
じゃあ、ずーっと見てきよったのが、ずーっと見てきよった時さ、
これ店、今日開いてないよとか言われるんかなとか思ったよ。
うんうんうん。
じゃあね、俺と同じ車やんつって。
うん。
めっちゃ絡んできて。
おじいちゃんは絡んでくんの?
絡んできて、そう。
うん。
俺と同じ車やんつって。
で、すごく熱くなりたいじゃん。
もう。
うん。
なんか、俺のはもっとスポーツタイプでさ、みたいな。
マウンティングか。
うん。だいぶマウント取られたね。
うん。
いやでも話聞きよったら、多分違うんよね。
俺ってあの、肩が違う車なんよ。聞きよったら。
でもね、すごい車愛が強くて。
うん。
で、店の中入っていくのもずーっとついてきて。
うん。
で、席着くんやん。席着くんやん。
うん。
ずーっと話しとるんよ。
うん。
誰だ?
いや、まあその人が店主やったんやけど。
そう。で、ずーっと話しとって、ほとんどおじいちゃんがずっと話しとったんやけど。
うん。
店内は何人掛けぐらいの、何人入るぐらいのお店なんですか?
何人かな、まあ、20、20ぐらいかな。
割とこじまりとした、じゃあ、お店なのかな?
うん。
俺が行った時は、他のお客さん一組だけやったんやけど。
はい。
なんかまあ、接待しちゃう感じだった。
あー、なるほどね。
まあ、田川で一番のもてなしなんかな。
あー、確かに田川で接待するとかあんまりわかんないもんね、どこ行っていいかね。
うん、なんか裏家だとちょっとカッコつくやん。
つくね、つくつく。
うん、なんかそんな感じかなーと思って。
120年のね、やっぱ心理性だしね。
うん。で、そうそう。それで、まあまあそのおじいちゃんずーっと話しよって。
うん。おじいちゃん、店主なんでしょ、でも。
店主の人がずーっと話しよって、まあようやくメニュー見て。
うん。
メニュー見たら、まあメニューはね、基本的にうなぎばっか。
もう本気のうなぎ一筋の。
そう、うなぎ、うな丼とか、うなじゅう、せいろむしとか。
09:02
そうそうそうそう。
そんな感じ。
もう本気なんだね。
うん、うなぎ一本、なんかあれみたいな感じよ。元祖みたいな。
元祖中浜ラーメンですか?
なんか一本で勝負しちゃう感じがね。
で、うな丼を頼みましたよ。
はい。
で、うなぎって結構さ、焼くの時間かかるイメージだったけど、わりとそうでもなかった。
そうでもなくて、まあ10分、15分以内についたと思う。
んー、提供もすごく早かったんだね。
わりと早かったかな。そんな感じ。
じゃあ、いよいような丼を食べるわけですよね。
もうちょっと2日酔いやけどさ、これ食ったら元気になるんじゃないかなって思って。
うんうん。
まあお椀沸けましたよ。
うんうん。
やっぱね、なんかもう、すごい沸き上がってきた気持ちが。
あのね、うなぎがこうさ、ちょっと焦げちゃうんよ。
うんうん。
いい意味でね、焦げがこう、炭で焼いた感じ。
セブンイレブンでさ、土曜の節の日とかに、うなぎ汁みたいなのあるやん。
あるけどさ、120年の職人とセブンイレブンを同列でもなかったけど。
まあ圧倒的にセブンイレブンのうなぎを食べてきちゃう気がする。
あ、そっかそっか、そうだね。
そうそう。やっぱこう、加工物じゃない感じ。
まあもう加工物じゃないんやけど向こう。
なるほどね。
手が加わっちゃう感じ。
加工物じゃないって手が加わってるんだけど。
だから職人の手が加わってる感じね。
そうそうそうそう。
なるほど。
で、まあまああれですよ。
まずね、うなどんはあるんやけど、あと肝、肝炊。
肝の入った炊物。
はい。
と、お漬物。この3つ。
うんうん。
が並んじゃって、まあまあ最初にね、お炊物から頂いたんですけど。
うんうん。
めちゃくちゃやっぱ二日酔いにね、効く。染みた。
二日酔いに染みた。
二日酔いに染みた。
そう、で、めっちゃうまいんよ、まず。
どううまいの?
何やろ。ただ単に炊物として美味しい、まず。
うん。
で、あ、うまいと思うやん。で、漬物が美味しかった、また。
どう美味しいですか?
えーっとね、あのー、うちおかんがぬか漬け漬けるんやけど、近くて俺好みな感じで。
俺好みか、まだ分からんけどね。家の味に近いっていうの分かったけど。
12:01
うん。で、まあうなぎ、もうメイン。
うなどんね。
箸つけましたよ。
はいはい。
まあね、や、焼いちょうやん。
そらね。
焼いちょうやけど、あのー、もう香ばしさが違う。
お。
あのなんか、炭で焼いてるのかなみたいな。
あ、めちゃくちゃ香ばしいってこと?
うん、なんかね、ちょっと焦げ感がさ、いいんよ。
独特なんだ。
うん、やっぱ違うと思う。で、しっかりその香ばしさと、あれね、何よりめっちゃふっくらしちょう。
あー。
ふわふわしちょう、うなぎが。
なるほど、なるほど。
ふわっとしちょうき、で、めっちゃうまいんやけど、ご飯が、思ったのは、たれだけでもご飯食えるっていうくらいたれうまかった。
あーなるほどね。
うん、そう。
すごくない?
すいものからつけものからさ、うなぎからうなぎの焼き加減からたれまでうまくてみたいな。
今回ちょっとこのラジオで話すみたいな。
はいはい。
完全にちょっと意識もちょっとこう、深めていったけど、そうやっていったらね、やっぱね、発見があったね、そういう。
お、もう。
前はうまいみたいな、うまいみたいな感じだったけど、あ、こういうことでうまくなっちゃうんや。
なるほどね。もうすでにこの番組やった価値があるじゃないですか、もう。ご飯の食べ方が変わったじゃん。
そうね、もう、それは確かにね、まあでも結構頭使いましたよ。
飯食うのも仕事のうちやろうかってね。
もう二日酔いで言ったけど。
うん。いやでもね、あのー、なんだろうな、全体的に隙がないよね。
そうね、なんかまあ、シンプルに俺と相性がよかったっていうのもあるんやろうけど。
まあお母さんがつけたつけものの味に近かったっていうかね。
近かった。
車の方も似てたしね。
いやいや、そういった意味で相性すごいよね。
結構さ、もう、しっかりとお伝えてくれた気がするんやけどさ、まだ言いたいことある?
いや、俺なんかそれ、なんかね、これ言おうと思ったのがパチ消えたんや。
消えてなくなった?
そうそう、なんやったっけーと思って。
うん。
まあいいや。
美味しかった。
まあどう?
そのー、あれですよ。
そのー、うえちゃんさ。
はいはい。
あれやん。
なんですか?
うえちゃんがさ、まだあのー、
はい。
あ、うえちゃんが食に興味ないやん。
15:00
さっきさ、どうなん?
なになにが?
今の、今の聞いてちょっと田川帰ってこいと思った。
田川に帰ってこいとは思わんけどさ、えっとー、なんていうの?
いや、田川に帰ってこんと食べれん気?
でも、やっぱそのー、こだわって作ってるもの、食べてみたいなっていう気持ちにはなったかな。
なあ。
まあやっぱ職人がやるものっていうのはやっぱいいよね。
そうそうそう、なんかすごいこだわってるんだろうなっていうのは伝わってきたよ。
おお、よかった。ちょっと伝わったみたいでよかった。私が伝えたかったことを。
このね、たぶん聞いてる方はもっとね、食に関心がある方とかだったらもっとたぶん興味持ってたんじゃないかなと思うんで。
ああ、そっか。そっか、うえちゃん、食に興味ないもんね。
そうね、まあこれまたき、俺の目標としてはやっぱうえちゃんを、そのー、俺が紹介したところに誘い込むというか。
ああ、そこを食べに行くために田川に行くぐらいのね。
そうそうそう。
それぐらいの感じにしていきたいですよね。
うん。
だしね、ちょっと思ってるのはさ、この、えっとー、概要欄の方にね、そのー、メッセージを届けてもらえるようなリンク貼っとこうと思いますんで。
ぜひね、番組の感想等を聞かせていただけると、笹谷もね、あのー、レポート頑張ろうという気になるかなと。
励みになりますね。
励みになると思いますので、よかったらですね、メッセージどしどしお待ちしておりますので。
はい。
よろしくお願いします。
お願いします。
ということでですね、第2回目だけども、食レポは1回目でしたね。どうでしたか、やってみて。
まあまあでも、楽しいね。
あ、ほんと?よかったですよ、それは。
楽しい楽しい。まあ、まあでもどんだけやっぱこう、食をね、ちょっと意識高めてもっと食べていけば、発見がもっといろいろあるんじゃないかと思いますんで。
そうだね、確かに。なんか意識高いね。エネルギー出てるんじゃない?エネルギーが。
食べたき、うなぎ。
そっか、そうだったね。
そうそう。
というわけで本日は、森本うなぎ屋のうなぎ丼をご紹介させていただきました。
番組概要欄の方にお店の情報を掲載しておきますので、合わせてご覧ください。
ということでですね、えーと、じゃあ恒例のやつお願いします。
何やったっけ?
いきますよ、じゃあ、僕がいきますよ。
21世紀の食いしん坊!
食いしん坊!