1. スナックnoma
  2. 「確率思考の戦略論」を読み始..
2025-02-07 24:46

「確率思考の戦略論」を読み始めました


---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/66564eea316143a771f68e11
00:06
はーい、ちょっとだけ配信をしてみたいと思いまーす。
あのー、まぁちょっと告知として、今日の夜22時から、千葉タズナさんとスペース配信をやることになりましたので、
まぁよかったら聞きに来てください。
今、そのタズナさんがトランプをね、作ってまして、
それについてのね、進捗のお話を聞ければなぁというふうに思っております。
多分ね、その中で、課題感というか、千葉さんが感じている課題とかもあると思うので、
そういうのをね、みんなと一緒に考えていくとかっていうのもすごく大事なことかなぁというふうに思っております。
で、一応、ここまでの千葉さんの進捗情報を今日だったりとか、
あとはどんなことを考えているよーみたいなことを一応、ノートに書いてくれてるんですね、千葉さんがね。
そのノートの中身を、僕がちょっとギュッて要約したやつを今日Xにあげたので、
それを事前に予習用として読んでおいてもらえると、より話がね、入ってきやすいのかなというふうに思うので、
参加してくださる方はね、ちょっと目を通していただけるといいんじゃないかなというふうに思っております。
お知らせとしてはそんなものかなぁ。
はい、じゃあお知らせが大体終わったので、いつも通りのダラダラ配信をね、やっていきますよ、ここから。
あのー、ちょっと前にね、配信で出した、森岡つよひさんという方のね、
03:06
動画面白かったよっていうね、話したと思うんですけど、本買っちゃいましたよね。
その動画であの宣伝されてた本があるんですよ。確立志向の戦略論っていう。
もうね、買わずにはいられませんでしたね。あの話聞いたら、もっと教えてってなっちゃいましたね。
もっと話聞きたいですってなっちゃいました。
本買って今日届きました。昨日かな?
昨日届いたんですけど、まあ分厚い。
まあ分厚いです。
まああの、ザイペンさんもね、買ったみたいで、ザイペンさんもね、ドンキですね、これはって言ってましたね。
分厚すぎてドンキですねって言ってましたけど、いや本当にそのくらい分厚くて。
まあちょっとね、読破するのはね、ちょっとやっぱ本読むのにあんま慣れてないんでね、僕もね。
白井さんとかだったら1日とかで読んじゃうのかもしれないんですけど、
ちょっと僕はもう1ヶ月ぐらいかかりそうだなみたいな感じがするので、まあちょっとじっくりとね、
読んでいこうかなと思ってます。
でもね、今まだ最初の第一章みたいなところ、チラッと読んだだけですけど、もうそこだけでもめっちゃおもろいっすね。
めっちゃおもろい。
その第一章では、その概論というか、その考え方の書くみたいなところが解説されてるんですけど、
まあそれがね、すごい面白いですね、そこだけでもね。
この本のテーマっていうのは、
その自分のブランドっていうものを選ばれる確率をどうやって上げるべきなのかっていう、
そういう話が語られてるみたいなんですよね、本全体の中では。
で、これのなんか、
なんだろう、こう、
前身の本みたいなのが、そもそも出てたらしくて、
10年前にこの確率志向の話の本っていうのは1回出してるんですよね。
出してて、そっちが青い本で、で、今回のが赤い本なんですけど、
そっちのね、前回出した青い方では、
まあそのね、どうやってその自分のブランドを選んでもらうべきなのかっていうところの、
その理論の部分をめっちゃがっつり書いたみたいなんですよ。
こういう計算式で考えていくと選ばれますよ、みたいな。
っていうその理論の部分ががっつり語られてて、語られてたらしくて、
06:03
で、今回のその赤い方のやつでは、その理論からもう一歩踏み込んで、
じゃあそれを実現するためには何をしたらいいのかっていうところに踏み込んだ本らしいんですね。
だから、より実践編というか、何をしたらいいのかっていうところまでの、
多分具体的なところまで踏み込んでるんだろうなっていう感じですね。
一応その赤い本の方では、その前回のその青い方のハイライト的な内容も書かれてて、
それが第一章の部分にあたるっていう感じで、
僕は今そこを読んでいる途中というところですね。
でまぁ、大きなメッセージとしては、
消費者っていうのは、プロダクトではなくブランドを買っているんだっていう、
その考え方がまず大前提にあるんだっていう話が語られていて、
で、これはもっと抽象度を上げて言うとどういうことかっていうと、
人間の脳っていうのは、より大きなところから物事を選ぶ構造になってるらしいんですよ。
この前提を踏まえて、森岡さんはそのマーケティングを考えてるっていうことですね。
人間の本能に根差してるというか、
人間の脳の構造的にこうなってるよねっていうところから逆算して、
計算をしてるっていう感じなんですよね。
で、その大きなところから物事を選ぶっていうのはどういうことかっていうと、
消費者の選択のプロセスとしては、まずカテゴリーを選ぶっていうのが一番大きなところにあって、
カテゴリーっていうのはあれですよね、例えば育児グッズとか、パソコンとか、
そういう大きなカテゴリーですよね。
自分の興味関心のあるカテゴリーがまずある、大きくあるっていうことですよね。
そのカテゴリーがまず選択されて、その次に何を選択するかって言ったら、ここがブランドらしいんですよね。
ここがプロダクトだと思ってる人が多いっていうことが書かれてて、
カテゴリーの次がそのプロダクトではなくて、ブランドを選択するっていうフェーズがあるんだよって。
このブランドを選択するっていうフェーズの中で、消費者っていうのはどういう風にブランドを選んでるのかみたいな。
09:06
そこを突き詰めてって考えていくと、マーケティングができますよ。
あ、カオルさんこんばんは。
カオルさん、あのキーホルダーめちゃくちゃ最高です。
本当嬉しくてね。
いやー、もうめちゃくちゃ、もう本当になんか完璧というか、うわーっていう、
これは本当に僕のためのって思ってすごく嬉しくなっちゃいましたね。
僕が作ったわけじゃないんだけど、すごく自慢しちゃいましたね。
Xですごく自慢しちゃいましたよね。
みんな見てくれよって。
いやでも、やっぱあれですよね。
漫画の言い方、ほんと漫画の言い方になっちゃいましたね。
おい、みたいな。みんな見てくれよって。
いやだからね、NFT欲しくなっちゃいますよね。
こうなってくると。
あのNFTのアイテム出してくんないかなみたいなね。
いやでもすごいこのリアルグッズとね、
こう、やっぱNFTが連動してく感じっていうのをなんか体感したというか。
うん。
両太郎さんとかね、他のわぱぱさんとかのやつは、もうすでにNFTになってるやつを、
がね、こうキーホルダー化されてたけど。
僕のやつはまだないんでね。NFT上にないんで。
欲しいと思っちゃいましたね。
そう、リアルからっていうね。
そっちパターンは全然ありますよね。
うん。
あの、今日千葉辰菜さんとね、配信やりますけど、
千葉さんのトランプだって、言ってみればリアルのアイテムで、
で、そっからね、NFTになってくっていう流れっていうのは、
まあまあ間違いなく起きるだろうなって思いますね。
12:01
うん。
だってリアルで気に入ってるものがNFT化されたら絶対欲しいですもんね。
すごい理にかなってるというか。
あ、そうだよなーと思いましたね。
そう。
今ちょっとね、かおるさんが来る前に、
あの、マーケティングの話をしてました。
あの、こないだ紹介したね、あの、森岡剛さんっていう方の動画の本を買ったんですよ、僕が。
それの今第一章だけ途中まで読んだんですけど、
それのね、話をちょっとしてました。
自分のブランドがどうやったら選ばれる確率を上げることができるのかっていうね、
そういうちょっと話をしてました。
なんでちょっとその話の続きをちょこっとすると、
まあその消費者の選択プロセスっていうのが、
まあ大きいところから順番に選んでいくよっていう中で、
まずカテゴリーの選択をしてるよねと。
育児グッズなのか、何なのか、
まあパソコンの何かなのかとかね、
なんか生活のアイテムなのかとかね、
まあカテゴリーがまずあって、
それを選んだら今度は、
ブランドを選択すると。
ビールとかだったら、それが朝日なのかキリンなのかみたいなね、
そういうところを選択すると。
最後にそのプロダクトを選ぶ、具体的な商品を選ぶっていうことですよね。
この中ですごく大事なのが、そのブランドを選択してもらう。
ブランドの選択っていうフェーズにおいて、
自分たちのブランドがどうやったら選ばれる確率が上がるのかっていう、
ここの確率を上げることがマーケティングにおいて一番重要だっていう、
そういうお話がその本には書いてあって、
15:04
そのために必要なのがコンセプトっていうことなんですけど、
それを考える上で大事なのが、
人間の脳の構造っていうのがどういうふうになっているのかを、
理解することなんだっていうふうに書かれてて。
脳の構造っていうのの特徴として、
まず前提として、めっちゃ省エネしたいっていうのがあるらしいんですよ。
その人間の脳っていうのは。
とにかく省エネしたいっていう。
で、省エネするためにはどうするのが一番効率がいいかっていうと、
大きいところから選んでいくっていうことですよね。
だから、自分と全く関係ないカテゴリーのものを選んで、
その先を細かくいろいろ考えていくって考えていった先に、
あれよく考えたら、
このカテゴリーの商品別に必要じゃなかったわってなった時の、
無駄な努力感ってすごいじゃないですか。
だから、まずそのカテゴリー選びでミスると、
すごくエネルギー浪費するんだなみたいなのがあるから、
だからそういう大きなところは、
ところでまず、自分にとって重要じゃないものを遮断していきたいっていう。
そういう構造が脳にはあるよね。
だからこそ大きなところから考えていく。
いきなりその細かい具体的な商品の比較とかってしないわけですよね。
だからそもそも今何飲みたいんだっけみたいな。
ビール飲みたいんだっけ、
ジュース飲みたいんだっけ、
お茶飲みたいんだっけみたいなところで、
そこから判断していくっていきなり、
スーパードライにするか一番絞りにするかみたいな、
そんな選択はしないっていうことですね。
まずは大きなところから判断していくっていうのがあって、
じゃあその大きなところを選んだ。
じゃあビールを飲もうっていうね。
例えば大きな選択をまずした後、
その後にじゃあ、
ブランドを選ぶっていう中で、
どのメーカーのビールを飲むのかみたいな話になった時に、
その時に重要なのが、
そこは確率論っていうことらしいんですよね。
ここはランダム性がある部分。
18:01
だからそこでキリンを選ぶのか、
アサヒを選ぶのか、
あとエビスとかを選ぶのかみたいなのっていうのは、
ここはランダムなんだっていう。
これはイメージ的に、
サイコロを振ってる感覚に近いっていう風に表現されてて、
ここがね結構肝な部分で、
そのサイコロの目っていうのの割合が、
人によって違うんだっていう話なんですよね。
その子がアサヒが50%の出目がアサヒの人がアサヒで、
残り20%がキリンで、
残りの何十%がその他のメーカーみたいな風になってて、
サイコロ振って2回に1回はアサヒみたいな感じに選ばれるっていう。
ブランドっていうのはそういう風に選ばれるんだっていう話をしていて。
なので大事なのは、
自分のブランドが選ばれるってなった時に大事なのは、
そのサイコロの出目の中で、
自分のブランドをいかに割り込ませていくかっていう。
それが大事なんだっていうことがね、
語られてるわけですよ。
なんかその数値のことを、
プレファレンスっていうらしいですね。
プレファレンスっていうのが、
サイコロの出目の割合みたいな話で、
そこをいかに作っていくか増やしていくかが、
マーケティングなんですっていう。
そういう話ですね。
僕が今読んだ段階ではそこです。
それをどうやって、
そのプレファレンスっていうのはどうやって上げていけばいいんだっていうのが、
これから先で語られているっていう。
そういう内容でございましたね。
いわゆる定数と変数っていうのがあるじゃないですか。
絶対動かない数字と、
変動する数字っていうところで。
そのサイコロの出目、
プレファレンスっていうのは、
プレファレンスかな。
プレファレンスとかプレファレンスとか、
どっちかちょっと怪しいんですけど。
いずれにせよ、そこは変数らしいですね。
21:00
変えられる数字であるという話をしてて。
そこをいかに変えていくかに
集中していくのがマーケティングなんですよっていうね、
お話をされていました。
それを変える上で大事になってくるのが、
コンセプトってやつってことですね。
コンセプトっていうのがすごく大事になってくる。
僕もここから先読んでないんで、
ちょっと推測になっちゃうんですけど、
紹介した動画の中では、
コンセプトイコールブランドっていう風に語られていたので、
つまりブランドっていうものをどういう風に定義するかっていうのが、
めちゃくちゃ重要なんだろうなみたいなことを
考えるんだろうなっていう風に予想をしてます。
そのブランドを作るために、
どういうメッセージを作っていくべきなのかっていうね。
そういうお話がね、多分書いてあるっぽいんですよね。
そうそうそう。
この間の配信でもちょっとしゃべったんですけど、
今ね、千葉さんのやってるトランプっていうのも、
当てはまるというか、
同じように考えていくと結構活路がありそうだなっていう風に思いましたね。
スロースのトランプっていうものをどういうブランドにしていくのかっていうこと。
そのブランドにするために、
じゃあどういうメッセージを投げかけると、
さっき言ったプレファランスですよね。
それを高めることができるのかっていうことですね。
サイコロの出目にっていうことですね。
カオルさんありがとうございました。
今夜また参加してくれると嬉しいです。
ありがとうございます。
そうそうそう。
そこを考えていくのは結構大事なんだろうなっていう風に思いましたね。
本の続き読まないとですね。
ブランドっていうね、
どういう風に想起してもらいたいのかってことだと思うんですけどね。
書いてる漢字を見ると、
消費者の頭の中でどういうブランドっていう風に認識してほしいのかっていう話だと思うんですけど、
それがね、スロースのトランプだったらどういう風に定義できるのかなっていうのは、
24:06
結構考えるべきところですよね。
まさかその辺の話ね、ちょっと千葉さんとしてみたいです。
そんな話を今夜したいなーなんて思ってますので、
よかったら遊びに来てください。
今日短いんですけど、以上で終わりたいと思います。
聞いてくださった方ありがとうございました。
ではでは。
24:46

コメント

スクロール