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本楽番組【RADIO399】です。本楽番組【RADIO399】は、私、管理人の佐藤さんが、毎回異なるゲストと異なるテーマでお送りしております、音楽雑談系ポッドキャスト番組です。
よろしければ最後までお付き合いください、ということで始まりました。【RADIO399】でございます。
本日のゲストは、まいぼうさんです。
こんばんは。
もうね、5月も終わろうとしております。
うん。
そして、ミュージックプラストークも終わろうとしております。
6月いっぱいでしたっけ?
なんか5月いっぱいとかいう話ですけどね。
えー、じゃあもしかして音楽入りの回が今回で最後?
おそらく残るところ、あと2回。ラスト2回というところで。
6月なんで、そろそろ上半期も終わるということで。
おそらく今年はもしかしたらベストラもできないかもしれないということで、もう上半期ベストラやってしまおうということで、今回のテーマは、
2024年上半期ベストトラックです。
おー。
ということで、かんりんさん結構反応ながら、今回ですね、上半期に聴いた楽曲数、発表いたします。
おー、来た。
かんりんさんが上半期に聴いた曲の数は、474曲です。
いやー、そんなんよく聴いたな。
合計時間、28時間52分です。
いやー、すげー。
新曲だけでって意味ね。
いやー、いっぱい聴きましたね。耳何個持ってんすか。
忙しいながらね、聴きましたけれど、その中からえりすぐりの10曲、カウントダウン。
カウントダウンだな、カウントダウン方式で毎度のごとく、当番組おなじみのね、ベストラやってまいります。
いや、今回はね、マジで悩んだですね。ノミネート作品はね、すごいいっぱいあって、
今、まいぼーさんも画面多分見えてると思いますけど、たぶん62曲ぐらいまで絞って、
絞ったって言わないかもしんないけど、絞れてないんだけど、
そっからの10曲選んだけど、これに漏れた曲もすごくいい曲多くて、
藤風さんとか米津剣士さんの新曲もすごい良かったし、
良かった。
家モンなんかも良かったし、ベテランどころだと。
あとは今超めっちゃ流行ってるチーム友達とかもすごくやっぱいいんすよ。
その中から選んだ10曲ということで、聴いてもらえればなということで、
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今回やっぱベストラといえばまいぼーさんというところありますね。聴いていただいております。
今回ね、毎回ベストラ私やってますけど、
今回の管理人さんのやつは集大成というか、なんかすげえなって思いましたよ。
そうですか、そう?
集大成かあった?
ここ選んでくんだみたいな、でもすげえなっていうところだった。
捨て曲がない。
474曲選んだからね。
すごい、半年でこれを作ってくるのはすごい。
最初だいぶ飛ばして、後半ちょっと本当に忙しくて聴けなかったんだけど、
でもまいぼーさんのその辺の感想も聞きたいので、早速じゃあ長いからベストラ。
3,3,3,1でいきましょう、いつものね。
はい。
あれどうする?いつも言ってる。
テーマ?
テーマ、最初にやるんだっけ?
テーマ、そうですね。
一応じゃあ発表というか、私が読み取った、このプレイリストから読み取ったことを発表させていただきます。
はい。
はい、ではまいります。
お願いします。
田舎の中学生にギターを持たせろ。ギターロック王政復古の大号令。
です。
おー。ちょっと解説お願いしてもいいですか?
これね、なんかね、最初に聴いた時がそんな感じがした。なんか結構ギター来てるなみたいな。
ギター系はでも、もうバンド系っていうかね、多いよね。
ギターで、なんかね初期衝動で鳴らしてるだろう系の感じがすごい来てて。
そういう人も何人かいますね。
で、なんだろう、こういう初期衝動でギターを鳴らせみたいなの、やっぱり田舎の中学生が一番熱狂するやつじゃんと思って。
こうやってギター少年、ギター少女って増えていくじゃないですか。バンドマンとか。
感化されてね、初期衝動に。
なんかそれを結構作っていけるラインナップだなっていう感じを受けたから、このタイトル持ってきたんですけど。
ただでも、もっと最初はそう思ったけどもっとよく聴いてみると、割とそうでもなかったみたいな。
後半とか別にギターギターじゃなかったなみたいな感じもして。
聴けば聴くほど味が出る感じのラインナップでしたので、皆さんどうぞお聴きください。
ということで、皆さんいろんな感想を持つと思うし、なんか刺さる部分はあるんじゃないかなと、どこかしら。
そんな気がする。
じゃあ行ってみましょうかね、3曲ね。
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第10位です。
ビリー・ロムでナチュラルセンスです。
これは東京町田のバンド、6人組かな、ビリー・ロム。
今年初めて名前も聞くようになったんですけど、なんかね、気持ちいいサウンドなんですけど、
マイケル・ジャクソンの影響を受けているような歌い方するんですよ。
若い人たちだし、これからすごい楽しみだし、
黒いとかが出てきたような期待感というか、これから売れるんだろうなーみたいな感じを、
直感的に感じましたね。
この若さなのに、この爽やかさと完成度を持ってくるのはすげえなって思いました。
最近の若い人ってすごいよね。
ペペロンチーノとか簡単に作れる感じのね、例の。
いつものね、サラッとこういう曲作れちゃいますからみたいな。
他の曲聴くとまた違う感じでね、いろいろ本当に作れるんだなと思ってさ。
なんかあれなのかな、昔だったらCD買うかスタイラー行くかしか曲を知れなかったけど、
今の子たちってサブスクで何本でも音楽聴けるから。
サブスクもあればYouTubeもあって、何にでもすぐアクセスできるもんね。
だから手数の多さというか、いろんなジャンルの音楽を手軽に聴けるから、
もしかしてこういうサラッと作れちゃう人が出てくるのかなーなんて思ったりして。
時代なんですね、そういうね。
じゃあ続いて9位。
ちょっと読み方が難しいんですけどね、この方のお名前。
多分最初読めなかったでしょ。
これ安倍冬美さんでいいんですかね。
そうそう、正解。読めた。
安倍冬美さんのサム・トゥ・ル・ラブ。
安倍冬美さんは北海道の湧かない出身の41歳のシンガーソングライター。
この方も今年になって初めて知ったんですけど、何とも言えない名曲でさ、これ。
なんかとろみ感すごいありますね。
とろみ感があるのよね。
歌詞を見るとね、ここは今日も最前線。
ミサイルの雨とかさ、指名書を受けないようにタイミングでジャンプみたいな。
戦争みたいな描写がある歌詞なんですよ。
なんだけど、これってリアルな戦争っていうよりさ、
現代の日本の現況というか、状況というかね。
いろいろあるじゃないですか。物価高だったりさ。
物価高としか戦ってないですよ、本当に。
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戦ってるじゃない?貧困だったりさ。
いろいろあるよね、そういう意味で。
生活っていうのも戦いというかさ、最前線とも言えるじゃないですか。
毎日ミサイルの雨。仕事もそうだよね、なんかメンタル病んじゃったりさ。
自殺者がすごくずっと多いとかさ。
コロナ後は特にそうですよね。
コロナもあったしね。自粛とかさ。
生活そのものが普通に生きていることが結構危ぶまれているっていうのはすごい感じますよね。
ほんとだよね、生活がね。
戦争、直接ミサイルとか降ってくるわけじゃないけどさ、降ってきたりもする。
飛んでたりはするんですけど、上を。
災害とか地震があったりさ。
そういう意味でね、これがリアルだなと。
それを感じさせないような、ほんとに伸びやかな、すごいいい声でとろみ感ある曲ですよね。
ということでこれね、結構私刺さりました。歌詞がね。
で、曲はすごくゆったりとね、優しい感じで聴き入っちゃうからね。
ほんとに癒される。
で、8位がね、あこさんの惑星。
あ、これあこさんと読むんだ。
うん。
えいこだと思ってた。
えいこさんとも読めそうだけど、確かあこさんだね。
あこさんは髪赤くてね、結構人混みでも目立つタイプっていうか、
桜木原道っていうか、髪赤いのが印象的です、まず。
なんか綺麗な顔立ちの女性ですよね。
美人だけど髪が赤いっていう。
とんがってる。
とんがってる感じで。
で、歌い方すごく独特の、ウィスパーボイスだよね。ささやき声っていう感じで。
なんか初めて聞く声でしたね。
うん、独特だよね。
結構、このラインナップの中ではすげえ印象に残ったのが、これが一番すごいなって感じだったな。
声質的にはそうかもしれない。この中では一番。
座禅の向井さんのボーカルを独特と言えば独特ですけど、声質という意味ではあこさんが一番印象的かもしれないですね。
なんかこう、サビで待ってるって待ってるって言ってるんですけど、あの声と曲調ですごい差し迫った感じがしてきて、すごい強烈に印象付いたなって感じ。
やっぱ聞く人によって印象変わるね。そういう印象を受けるんだ、あの部分はね。
なんか若い子特有の、いき急いでるじゃなくて必死な感じがすごいきて、これ若い時に聞いたらめちゃめちゃ今以上に刺さったんだろうなって思いました。
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なるほどね。じゃあ早速3曲続けて聞いてもらいたいと思います。
じゃあ改めて曲紹介しましょうかね、一応ね。
ビリー・ロムでナチュラルセンス。
アベ・フユミでサム・トゥ・ル・ラブ。
アコーで惑星です。どうぞ。
3曲続けて聞いていただきました。
じゃあどんどんいきますよ。
7位、6位、5位の発表です。
7位は佐藤でOK。
珍しいユニット名だよね、2人組なんだけど。
たぶん親戚ですよね。
たぶん親戚だな。
佐藤ってググるときに、私の悪い癖なんですけどカタカナでググっちゃうんですよ。
アルファベットで入れないで。それ佐藤をバンドで入れたら、医療関係の固定テープみたいなのがめっちゃ出てきて。
なるほどね。そういうのが出てくるんだ。カタカナで検索すると。
でしたけど、まあ親戚ですよね。
親戚だね。
Hがつくんだよね。佐藤の後にHね。
これなんか、人んちの文表とか見てるとHついてない人が大半じゃないですか。
普通の佐藤さんはHつかないんですね。
でも加藤さんだとHついてるんですよ。
そうなんだ。よく見てるね。
佐藤は佐藤って書いて佐藤ってなってるけど、加藤さんはHをつける。
Hがつくんだ。
加藤ではダメなんですかね。なんかそういうの最近気になります。
そっか。気にならなかったのかね。
全然関係ない話をしてる。
大事な情報でしたね。
でね、この人たちのインタビュー集っていうのがあってさ、動画、YouTubeかなんかで。
曲すごいかっこいいんですけど、それで選んだんだけど、多分若い人たちなんでね。
ボーカルの人がね、子供の頃とかどんなの聞いてましたみたいな話してて、インタビューで。
家の中でね、ミスチルのディスカバリーとレディオヘッドのOKコンピューターがずっと流れてるような過程だったらしいです。
どんな過程?
そうするとこういう音楽になるのかな。
でもなんかレディオヘッドはピンときますよね。
レディオヘッドをちょっと感じるよね。
なんかゴーンっていうか。
それを言われてから、俺もミスチルのディスカバリーって聞いたことなかったから、90年代か2000年代くらいかな、アルバムなんだけど聞いたけどね、かっこいいんだね、あのアルバムって。びっくりした。
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ディスカバリーって聞いたことないかもしれない。
それこそレディオヘッドとか好きな人が好きそうな音でした。
聞いてみよう。
こういうのあるんだ、ミスチルと思って。
ここら辺から最初に発表したテーマなんですけど、田舎の中学生にギターを持たせろ系の音楽に徐々に徐々になっていくんですよ。
そうね、行けば行こうと。
これガツンとかっこいいじゃん。
ガツンとかっこいい。かっこいいの一言に尽きると思う、これは。
洋楽っぽい。
じゃあ次ね。
6位。シマーパインで、ドゥーンかな?ドゥーンだよね、たぶん。
ドゥーンなのかドーンなのか。
なんかちょっと一発ギャグみたいな感じですけど。
これね、とにかくちるい。
私もメモにちるいってだけ書いてあります。
これはとにかくちるい。
なんかいきなりちるいの来たなって思って。
これのもうね、サビのね、ろくな回はできないねっていうところからのね、気持ち良さが半端じゃないの、本当に。
ほんとちるちるしてる。
ちるちるしてるでしょ。
俺結構ね、この上半期結構忙しくて、高速行ったり来たり、夜とか高速運転してる時があって。
夜遅いと高速、僕が使ってるところってあんま車通ってないくて、ゆっくりなんかこう、あんまり車線入り込んできたりとかあんまりないんだけど。
トラックと一緒にランデブーみたいな感じなんだけど、ゆっくり。
後ろとことこついていってね。
そうそうそう。
そういうね、夜の高速の景色を見ながら聴くこの曲はすごく印象深かったなと思って記憶してます。
なんかゆったりしてて、突然鹿とかタヌキが出てきても急ブレーキを踏めないかもしれないけど、すごいちるくていいですよね。
そうだね。
ちょっとこの曲聴いてると、そういうのは回避できないかもしれないね。
サトウのオッケーを聴いてれば、なんとなく反射神経的に避けれるけど、シマーパニーはちょっと多分避けれない。ちるくて。
そう、サトウだったら多分アクセルそっから踏んでぶつかっていけますよ、多分。
そうね、オッケーオッケーっつってね。
ドゥーンってぶつかっていける。
そうね。
続いて5位です。
5位はシ・エンギーのHOLD YOU AGAIN。
これもね、やっぱりドライブもいいし、散歩しながら聴くとね、街もキラキラ、足取りも軽い。
これすごい私、一番好きですね。
これいいよね。この抱きしめてしまいそうっていうところからサビが始まるんだけど、これね、結構中毒性あって耳から離れなかったですね。
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離れない。
これもうなんていうんですかね、なんとも言えない声なのか楽器なのかわからない音でティーンテーテレーテレー。
今だいぶ盆踊り感ありましたね。
そう、でも手振りをしたくなる踊りたさですよ、ディスコビートっていうか、ドンチャンドンチャンって。
踊りたい曲かもしれないですね、こういうのはね。
うん、すごい良かった、これ。
上げてくれる感じね。
じゃあ、3曲続けて聴いてもらいましょう。
佐藤でオッケー、島尾パインでドゥーン、ジ・エンギーでHOLD YOU AGAINです、どうぞ。
はい、3曲続けて聴いていただきました。
じゃあ続いて、4位、3位、2位です。
第4位は、すっと孤独っぽいでインスタント成人君子です。
まず言いたいのは、バンド名というか、アーティスト名が結構癖の悪い読み方というかね。
全然読めない。
これ読めないよね、初見。
これですっと孤独っぽいと。
凹凸の凸とね、凹凸ですっと孤独っぽいね。
いやー、若い人の発想は素晴らしい。
で、ギャルの惑星っていうアルバムに入ってるんだよね。
懐かしのガングロギャルの目元が凹凸になってる。
ジャケットがね。
なんですけど、この曲に限って言えば別にギャル味はないし。
ないし、ぶっちゃけこういう歌詞を見るとこういう人いっぱいいるよなーって思いますよね。
そう、結構共感したというか、わかるわかるってなるし。
僕の中でこれ結構ね、隠れ1位ですよ、今回本当。
本当に?
すっと孤独っぽいって初めて今回知りましたけど、今年になって。
とにかく僕はこれ歌詞がね、刺さるものがありましたね。
自分のこと言われてるかもなーみたいなところはあるな。
全体の歌詞の中のどっかの一文は必ず誰でも刺さりそうな歌詞な気がしてて。
全部は読めないですけど、1、2文ちょっと引っ張ってきますとね。
SNSにありふれた自尊心。また誰かを殺す裁判気取りで。
例えば何か事件とか炎上したりすると、ヤフコメとかでもですけど、
急にこう、これは多分インスタント成人君子って言ってるんですけど、
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何かよくわかんないとかいろんな人が出てきて、その人をみんなで集中攻撃というか、するじゃん。
そういう気長ね、ありますね。
それがヒートアップするとさ、言葉って結構狂気だから、
人を殺したり自殺に追い込んだりとかってするじゃないですか。
昨今そういう悲しいニュースは多いですね。
そうそう、だからすごいなと思ってこの歌詞を書いたことが。
俯瞰して見てますよね。
本当にそう。書けそうで書けないし、これをさらっと書いちゃう感覚がすごいなと思ってさ。
もう書きながら自分にも刺さってるところあるんだろうなみたいな。
あるんだろうね。
自分も傷を負いますよね、これね。
そうそう、他人事じゃないというかね、自分もそうだね。
で、こういうまた誰かを殺す裁判気取りでっていう、
そういう時にだけインスタント成人君子増えるよねっていう歌詞なんだけど、
成人君子が良い人じゃないですか、善人。
だけど現実に良い人はいない、そういないって歌うんだよね。
いないね。
すげー刺さると思ってマジで。
そんなに罪を犯したことのない人間なんていないですからね、本当。
リアルな現実で良い人を探そうと思うと、
みんな外面は良いんだけど、本当の精神の部分で本当の良い人って、
やっぱりなかなかいないと思うんですよね。
いない。
そう。で、結構うつうな、この歌詞を聞いてるとやっぱり、
この世に嫌気が刺すんですけど。
で、最後で、この世はね、暇つぶしと死ぬまでの長い悪夢去って歌うんだよ。
なんかそういう歌詞って管理人さん好きなあれにありますよね。
なんだっけかな、死ぬまでの暇つぶしみたいな歌詞ありますよね。
なんかあったよね。
俺もこれなんか騎士感というかさ、デジャブりました何か。
なんか昔の人も何か言ってたんだな。
このすっとこどっこいなんか俺と一緒のものを見てんじゃないのってちょっと思った。
どっかで作品。
そしてこの楽曲に関してはなんかこうすごいこう重たいことを歌ってるけど、声がとっても可愛くて。
そうだよね。聴きやすいじゃん。
昔で言うところのチャットモンチーみたいな可愛らしさっていうか。
そうねそうね。
思い出して、これもギター人口を増やすのに一生懸け買うんじゃないかって思ってます。
表に出ればね、こういうのが。
ほんと、みんな知っていこす、すっとこどっこいのこと。
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ごめん、俺この曲だけで多分1本分ぐらい撮れるんだけど、
全部のこの歌詞を紙で印刷して1分ずつトークしていけるんだけど、多分テーマに。
もう1分ぐらいすごい好きだろうかってさ。
なんか幸せが手からこぼれ落ちていくのを神様がニヤニヤこう見ているみたいなさ。
歌詞とかすごい刺さるんだよな、俺。
短期は損期じゃないですけど、悪いことばっかしてると結局因果応報で帰ってきちゃいますからね、ほんと。
神様って何なんだろうって思っちゃうよ、これ聞いて。
ということで、どっかは必ず刺さるんで、ほんと聴いてほしい曲です。
インスタント聖人君子。
じゃあ次行きましょうか。すげー喋ったんで、この曲だけで。
深い、これは。
3位はサバシスターで覚悟を決めろ。
これはね、前も喋ったかもしれない。
3人組で今すげー売れてるんですけど、サバシスター。
名前聞きますね。
2人が仙台の人で、ギターとドラムが。ボーカルが確か名古屋のなちさんだったかな。
ピッター・オブ・デス。レーベルがね、ハイスターの。
PVにも横山健さんとか出てるんですけど。
なんか公式ページみたいなの見たら、お正月に健さんを運んでみんなでね、振袖着て映ってるのって、かわいいと思って。
ありますね、振袖のやつ。
仲良しだし。かつこのサバシスターの方はハイスターすごいリスペクトしてるんですってね。
そうなんだ。
だから、よかったねって思って。
曲はすごくかっこよくて、青春ですね。僕もあらばきでサバシスター見たくて。
サバシスターのステージって、やっぱり1曲目この曲だったんですけど、覚悟を決めろ。
やっぱり代表曲だし、キラーチューンだなと思って。
かっこいい、これ。
かっこいいね。すごい好きですね。
君を乗せたら君も共犯っていうところが僕すごい好きで。
なんかいいよね、どんなに速く走り抜けてもいつかは息が切れて止まるっていう、このなんか刹那的な感じがすごい好きです。青春だなっていう。
これこそ初期衝動の塊みたいな。
そうそう、それが言いたかった、初期衝動。これいいんだよ、かっこいいんだよ、サバシスター。
ということで、おじさんも大好きサバシスターという感じで。
じゃあ続いて2位なんですけど。出ましたよ、これ。2位。
ザゼンボーイズ。
おおー。
チャイコフスキーでよろしく。
おおー。
これで、これ語るよ。
うん、語って語って。
27:00
僕ね、ナンバーガール好きなんですよ。
うんうん。
結構ね。東京のシンゴさんから10代ぐらいでCDを借りていないナンバーガール好きなんですけど。
この前もDVD買ったんですけど。
うん。
えっとね、ナンバーガール好きなんだけど、ザゼンボーイズって、田中君とか好きだと思うけど、僕全然ピンときてなくて。これまで。
うん。
ちょこちょこ聞いてましたけど。
うん。
これピンときちゃったんですよね。
なんか予想なんですけど、何気に管理人さんよろしくっていうフレーズすげー好きじゃないですか。
ははははは。鋭い。
気のせい。
いやいや、あのね、好きだよ。よろしくメカドックとか好きだし。
そう、そこもあるしさ。
あとさ、こないだ、前にしょうこさんが来て、漫画の話したときかな、なんだっけかな、なんかの話のときに、ケンシロウによろしくって。
あー。
漫画進めてましたけど。
よろしく好きかもしれない。
で、何気にLINEのやりとり、何々よろしく丸みたいなのが多くて。
あー。
うん。
まあ、戻りますけど、何の話かわからないですけど。
ピンときちゃったのね。
うん。
で、まずこれイントロでやられました。
かっこいいわ、このギターと思って。
うーん。
で、わかりやすいんだよね。ちゃんと歌ってるじゃん。
ちゃんとメロディー乗せて、歌詞も聞き取りやすいし、向井さんが。
なんかこう、言い方よくないですけど、座禅にしてはすげーちゃんとしてる曲みたいな。
うーん。
あ、そうだ、なんか一般的に聞きやすいと思う。
うん、なんか普通の曲、ちゃんとしてるっていうか、普通の曲、なんか変拍子とかじゃないし。
あ、そうそうそうそう。ちゃんとメロディーがあってね。
そう、なんて言ってんのかわかんない、謎のラップとか長く挟んでこないし。
うんうんうん。
ちゃんと言ってることわかるし、はっきりよろしくって挨拶してるしみたいな。
そうだね、挨拶してるしね。
うん。
初っ端の歌詞がさ、夕暮れ空に絡まって、かんぱち道路が溶けていくっていうこの歌詞最高じゃないですか。
あー、素敵ですね。
これ夕暮れ時に聞いた時にね、もう泣きそうになりました、マジで。
うーん。
このね、アルバム、ランドっていう、なんか多分久しぶりのアルバムなんですよね、ザ・ゼンボーイズね。
うーん。
ランドっていうのはこう、乱れる土地って書いてこう、なんかランドっていう意味らしいんですけど。
うーん。
で、僕はまあこの曲を選びましたけど、本当はね、きつい曲なんですけど、このアルバムに入ってる永遠少女っていう曲があるんだけど。
少女シリーズ。
少女シリーズ。少女シリーズの中でも一番きついやつだと思うんだけど、これはね、かなり強烈っていうか、すごい名曲だと思うけど、きついのでランキングには入れてないです。
30:14
うーん。
だけどちょっと聴いてほしいというか、これは絶対聴いたほうがいい曲ですね。
気になるんですけど、胸焼けうどんの作り方って何ですかね。
胸焼けうどんの作り方はね、面白いんで聴いてください、これは。
うーん。
焼きうどん系だろうな、胸焼けうどんって。
胸焼けうどんの作り方ね、レシピなんでちょっと聴いたほうがいつも面白いんで。
あとね、公演には誰もいないっていう8曲のこれもね、すげー名曲だなと思って。
いい曲なんですよ。
まあその中でもやっぱチャイコフスキーでよろしくが非常に僕は好きだったので、これがいいかなと思って。
だけど何度も言いますけど永遠少女は絶対聴いたほうがいいです、このアルバム。
それは要チェックですもん。
ということでじゃあ3曲続けて聴いてください、どうぞ。
はい、ということで3曲続けて聴いていただきました。
では、第1位の発表です。
2024年上半期ベストドラッグ第1位は、ブライアン新世界で、余剰感情過剰少年です。
いやー、1位だなあ。
あのブライアン新世界さん、あんまりご存じない方もいると思うんですけど、昔センコーライオットなんかの出身ではあるんですね。
10代のなんかあるじゃないですか。
グリムスパンキーとかセキトリハナさんとかと同じ時代に出てたみたいだね。
グリムスパンキー。
あとラフュージンだったかなとかっていうユニットにも参加してるんですけど、ブライアン新世界さん。
この曲なんですけど、やっぱりね、何がじゃあ、1位の理由を言いましょうか。
歌詞の中でね、「心人間すぎる精査」っていう歌詞があるんだけど、もうね、これに尽きるんですよね。
心人間すぎる精査。
この昨今、世界情勢もですけど、国内ニュースもなかなか心を痛める報道、ニュース、事件、多いじゃないですか。
多いですね。
33:00
そのたびに結構テレビ消したくなるんですけど、気分的に。
胸が痛いんですけど。
明るいニュースがないですもんね。
これ、なぜ辛いのかと。
これに対する一つのアンサーと、私勝手に解釈しちゃったのが、「心人間すぎる精査」。
なるほど。
感受性の話ですかね。
これ、やっぱりなんで辛いのかというと、心人間すぎる性なんでね、たぶん。
自分ごとのように捉えてしまうから、人間だから、ああ、みたいな。
なんかね、これ結構すっきりしたっていうかね、この歌詞で。
当然、曲もすごいロックですよね。
うん、ロックで。
やっぱりこの歌詞だね。この歌詞が刺さったんですよね、僕、この曲の。
神ハンキは。
アンサーでしたね。マイアンサーでした、これは一つの。
心人間すぎる精査。
結構思うんですけど、カンリンさん結構性格優しい人ですよね。
優しい人ですよ。
なんか、心は痛めるんですけど、
結構テレビを消したくなるほど、いやーもう辛いわーみたいな。
辛くない?結構。ニュース見てると辛くない?
特にね、戦争とか、まあ戦争、紛争もありますけど、
やっぱりこう思ってからですけど、子供が亡くなるニュースっていうのが結構毎日のようにあるでしょ、事故とかで。
うん、それはあるかもしれない。それはちょっと自分と重ねると、重ねないようにしてるところある。
重ねると泣いちゃうから。
あれがね、ちょっときつくてさ、わかるでしょ。
戦争もだし、そういう事故とかもあるし。
なぜにこんなに辛いのかという一つの、それに対するアンサーがこの曲だったような気がする上半期ではありました。
なんか言っちゃえば、タイトルにつながってくるんでしょうね。
予情・感情・過剰・壮年って、この方32歳で、壮年って32歳なの?ってちょっと思ったけど、もっと上じゃね?って思ったけど、
なんかそういうニュースとかに打って胸を痛めるのは人間の経験を積んだからこそ、
過剰に感情が共感して溢れてきちゃうんだなーみたいなタイトルにつながってくるんだろうなーって。
そうだね。
ということで、聞いていただきましょう。早速ね。
第1レスプライアン新世界で、予情・感情・過剰・壮年です。
36:03
ということで出揃いました。2024上半期ベストドラッグでした。エンディングです。
濃かったな。
濃かったね。
濃かった。
いやでも本当にね、残念なのはね、これ以外にも本当に良い曲が無茶苦茶あって、本当悩んだんだよ。
あの間だけど、この10曲本当悩んだんだよ。
すげーと思う。やっぱね、いっぱい聞いてるのもあるしね、ミュージックアンドプラスとか、ミュージックプラスとかが終わるから、もう出してやるーみたいなのを感じた。
感じました。
出すぞーって。
もうどうなっていくかわかりませんね、番組も本当にね。私もミュージックプラストークが終わっても続けます。永遠に不滅ですとまでは言えない。
でもなんとかなりそうですけどね。
やっぱね、音楽かけたいもんね。
ずっとよろしくがどれだけ好きかの話とかしててもいいんじゃないかな。
確かにインスタント精神空手を使えばたぶん1本分は取れそうな気がしますね。
なんか1曲とか1アーティストを掘り下げてああだこーだ。
ああだこーだね。
言い続けられるタイプですよ、管理人さんは。
そうだね、なんかこじつけて脱線してね。
脱線はみんな受け止めますから。
確かにみんな脱線するしね、うちの番組の皆さんは。
雑談っていうのはそれが醍醐味みたいなところもあるんでね。
ということで、あと残りミュージックプラストークもたぶん1回なのかな。
何で燃やしてやろうかみたいな。
そうね、最後はね、実はもう決めてるんで、時間あるとき収録しようかなとは思ってるんですけど。
なんかやっぱね、今回のベストトラックに似たようなテーマな気もするというか、中身がね。
うーん。
ちょっとそれはご期待ということで。
じゃあ。
昨今ね、少子化は叫ばれてますけど、
少子化に伴ってやっぱりギター少年、ギター少女の人口も減っちゃうわけですよ。
ですから、今日のプレイリストを聞いて、
一人でもギターに目覚めてくれる若者が増えることを切に願いますとして、結びとさせていただきます。
結んだ、結んだ、素晴らしい。
そうやってね、ギターに目覚めた人の曲、いずれサブスクなんかで聴けたら、絵にしですね、絵にし。
39:01
絵にしね。
今日の、なんだっけ、ザ・エンギー。
ザ・エンギー、G・エンギーね。
G・エンギーの名前の由来は、エンギーが良さそうだからエンギーらしいけどね、そこのエンから取って絵にしをね、やっていけたらいいですね。
そうですね、なんか景気の良い感じで終わりましたね。
じゃあ、当番組では、唐突に。
当番組では、ご意見ご感想お待ちしております。
管理人さんのDM、あ、違うね、Xかお問い合わせフォームでお送りいただければと思います。
ということで、じゃあ今回は以上となります。
まいぼさん、今回もありがとうございました。
ありがとうございました。
聞いていただいた皆様もありがとうございました。
それではまた次回よろしくお願いいたします。
レディオスリーナインでした。