00:06
はい、RADIO399です。管理人の佐藤です。
今日はですね、「人多いかい?」ということで、初めて4人でやるので、1人ずつご紹介していきましょうかね。
私のZoomの右から2番目、宮城県のまいぼうさん。
はい、こんばんは。
お世話になります。
続いてその下の段、北海道の田中さん。
どうもどうも、お久しぶりです。
続いてその下に表示されております、埼玉ですね。埼玉の渡辺赤さん。
お久しぶりです。
変な番組になってますけど、初っ端からだとよくわかんない。中継しまくりで。
ということで、今日は赤ちゃんも参加しておりますということで、田中さんのお子さんもゲスト出演してますけども。
そうですね、いつまでここにいれるか。
ということで、今日はだいぶ我々、大学のサークル、純度高めの感じで揃っておりますね。
だいぶ皆さんお久しぶりな顔ぶれだと思うんで、お話しするのは、だいぶ緊張してるというかね。
ね。
ね、つって。子供、お子さんにハトしちゃいましたけど。
ね、するよね、赤ちゃんだってね。
ということで、皆さんちょっとまだ打ち解けてないかがすごいんですけど。
4月かって感じですけどね。大学1年生のね。
ね。ということで、今日のテーマを発表しますかね。
じゃあね、私自分でやっちゃいますよ。はい、皆さんね。
今日はですね、アジカンを聞こうの回です。
おー。
パチパチパチパチパチパチということで、はい。
じゃあね、えーと、4人いてね、多分結構時間空間。早速1曲目ということで、じゃあまず、
赤さん。
はい。
赤さん行ってみましょうか。
赤さんから。
赤さんのターンということで。
はい、じゃあ早速聞いていただきましょう。
1曲目、稲村ヶ崎ジェーンです。
これなんですけど、
今埼玉に住んでるんですよ。
03:01
らしいっすね。
そう。海がないんですよ。
あーそうだよね。地理的にそうだ。
海無し県なんですけど、
この稲村ヶ崎ジェーンが入ってるアルバムが全部、
江ノ島とか鎌倉とか、
あの、憧れの神奈川県の海に、
ちょっとちなんだ。
サーフ文学鎌倉ですしね。
そうそうそうそう。
サーフ文学鎌倉、2008年のアルバムでございますね、これはね。
そうですね。
これ、全部その、
憧れの土地のおしゃれな街の名前がついてるんですけど。
あ、これそういう意味なんですか。
藤沢ルーザーとかさ、
江ノ島エスカーとか、
極楽寺ハートブレイク、
あ、そうなんだね。
そうなんだ。
江ノ田の駅にちなんだタイトルで順番に進んでるんですよね。
あ、これ順番なんですか?
多分そうだったような気がする。
順番だったはずです、確か。
確定しちゃえばこれ通りにじゃあ行くってことですか?
多分そうなんじゃないかな。
一回だけ行ったことないけど、確かそうだった気がします。
なんかブログとか調べてみたら、この順番に乗って、
なんかこの局の長さで電車が運行されてるのか検証してみたみたいなの出てきたりとか。
すごい!
俺そういうのは何も知らずに普通に選んじゃってました。
すごいな、それは。
いや、やったくなる。
いや、本当なんかね、
憧れの土地のでも金のない若者の歌なんですけど。
世の中はクソったれみたいなことを歌ってますしね。
じゃりせんばっかになったこともないじゃないですか、今時。
なかなかね。
カードだったり、
ペイペイ使ってたり、
じゃりせん使ってた時代だよなとか時期とかね、考えちゃったりして。
なんか懐かしくてしょうがなくなるんですよ、これ。
たぶん、高校生か大学生かぐらいの年に出てるけど、
まだその時ペイペイとかもないし、じゃりせんです。
じゃりせんなんですよ。
14年前ですかね。
そう、2007年、8年。
ちょうど大学生ですね。
ああ、その頃か。
我々が初めましてしたくらいの時期。
なんか、曲の歌詞もオシャレでしょ。
野陽子のような妻女です。
みんな、野陽子知ってんのかよみたいな体で歌ってますよね。
そうそうそうそう。
06:00
オノヨコってジョン・レノンの奥さんのオノヨコ。
そう、全部出てくる。友人にポールとリンゴがいたっけな。
かっこいいなって思いました。
ビートルズ2なの?みたいなね。
そうそう、学生時代にちょっとだけそういう、
昔の音楽というか、ビートルズとかちょっと知ってますよみたいな匂わせをしたい時の
歌詞として最高だなと。
中二!
もうそういう感じでね、聴いてるとね。
これ、経年で伸びかけた46分のテープっていうのがあるんですけど、
カセット?
カセットのこと?これ。
そう、多分。
でも、テープでカセットで聴いてた時代ですら、僕らですらないじゃないですか。
MDくらいからじゃなかった?
管理人さんね、ソニーのウォークマンを結構愛用してたんで、
バリバリカセット使ってましたよ。
子供の頃?
子供の頃。小学生からソニーのウォークマンを愛用してました。
なんか、しっかり音楽を聴くぞって思った頃にはもうなかった。
懐かしいようで、自分的には懐かしくない。
駄菓子屋なんてもう既に滅んでなかったけど、駄菓子屋を見ると懐かしくなるみたいな気分。
それに触れてないけどなんか懐かしいみたいなのとか、
ちょっと5、6個もしくは10個ぐらい上のお兄ちゃんたちの話なんだろうなって思って聴いてるみたいな。
それ多分当たってますよね。
多分このメンバーの人たち今ちょうどだって40前半ぐらいじゃない?
もっと、多分言ってんじゃないですかね。
もっと言ってんの?
もっと言ってんの?
そんな言ってるんですね。
これ出してる時、多分だって30超えてますよ。
あ、そう。
こんな気がします。
あ、すみません。なんか番組あるあるなんですけど、子供が乱入してすみません。
今日は子供2名乱入して総勢6名でお送りしております。レディオスリーナインですという感じですね。
でもやっぱりさすが赤さん、ガチ勢ということで語る部分ありますね。
ちゃんと聴いてる歌詞までね、読んで。
全然ね、そんななんかでもスーッと流していいなと思ってたぐらいのやつです。
あ、そうなの?
しっかりと読み込んだり、ガチ勢とはいえ。
ガチ勢とはいえ?
一応あれだね、最初に言っておくべきことをまた言わなかったけど、
今回はあれですよ、構図としては、
にわか勢の管理人佐藤さん、バーサスガチ勢のお三方という、一応対立構図にはなってます。
09:01
対立なんですか?
だって僕、今回の企画があって初めて、あれですよ、
ベストヒットAKGを手に取ったというかなりのにわか勢ですよ。
残念すると、ここ5、6年の味噛ん知らないです。
あ、そうなんだ、最新のはフォローしてないんだね。
そうなんですよ、そうなんです。
それで言うと、私も最近の味噛んガチで聴いてるかと言ったら、そんなことはない勢なんです。
じゃあ割と当時聴いてた曲が多いのか、今日は。
僕も大学時代ぐらいまではガチで聴いたんですけど、それ以降だいぶ離れてました。
じゃあ最新の味噛んの曲は多分今日入ってないってことだね。
そうですね。
ちょっと強いにわか勢VSガチにわか勢の管理人になりましたけど。
でも私ね、今月結構ベストアルバムを何週か聴きまして、
ああいいなと思って、今日はそんな曲を私なりには持ってきたつもりなので、また書けますよと。
ということで次、田中くんのターンということで、田中さん行きましょう。
先ほど大学以来、味噛んからずっと離れてたっていう話をしたんですけど、
この番組を聞き、もう一回聞き直そうということで、全てのアルバムを一回聞いてみます。
みんなさ、前回のだけど、ちゃんと番組出れば予習してくると偉いよね。
いやちょっと、これだけの面目が出るので、一応全部聞いとこうと思います。
偉いよね、ちゃんと予習してくるもんね、社会人なのに。本業も忙しいんだろうけど。
ドリッチはちょっと暇なので。
今回ちょっと選んだのが2曲あるんですけど、そのうちの1曲目が2015年に出たWonder Futureっていうアルバムから、
街灯のシグナルという曲をかけていただければと思います。
じゃあ田中さんもこれ、一回聴いてもらってからのほうがいいですか。
そうですね、はい。
お手数ですがもう一回曲振りをお願いいたします。
アジアンカンフージェネレーションで街灯のシグナル。
お送りした曲はアジアンカンフージェネレーションで街灯のシグナルでした。
どうですか、田中さんでは。
なんて言うんでしょう、とてもポップでグッドメロディーな曲だなっていう。
グッドメロディーだね。
僕、ソルファーってアルバムがめちゃくちゃたまったというか、学生時代、ど真ん中世代なんですけど。
2,3枚目のやつだよね、2004年ぐらいのやつね。
そうですね、2枚目。
2枚目か。
ソルファーにも通じるようなポップな曲で、
個人的に、子が生まれる前に奥さんと一緒に北海道を車でぐるっと一周回ったことがあって、
12:05
その時にこの曲が流れてきたんですけど、
その曲の歌詞と車でドライブする感じがすごいリンクして、
すごいいい気持ちになった記憶があって、そこから好きになりました。
なるほど、奥さんも大好きだと言っております。
奥さん、すみません。
翻訳しました。翻訳をさせていただきましたけど。
なるほどね。私もちょっと興味を持っていろいろ調べてみたんですけど、
さっき話し合ったソルファーって、2016年に再レコーディングっていうのが出てるじゃないですか。
あれを取る契機になったのが、このワンダーフューチャーでいろいろと面白いことができたからだっていうふうに記事が書いてあって、
結構、ワンダーフューチャーってターニングポイント的なアルバムなんじゃなかろうかという、
にわか勢のコメントをしてみました。
何もわからないこのにわか勢が何を言ってるんだという批判があるかもしれませんが。
なんかこのアルバム意外と聴くだけならサラッと聴けるんですけど、
なんかライブに行ったんですよ。これのレコ発。
行ったんですか。
私当時、いわきに住んでたんですけど、
なんかその時にたまたまいわき市に来るからつって行ったんですけど、
ライブでもなんかホールだったんですけど、なんつーんだろうな、
あの、なんて言っていいかわからないけど、
プロジェクションマッピング?
なんかを演出に取り入れたりとかしてて、
あ、なんか新しいことやってんだなーとか、
あと、その時からたぶんMCの間だったら写真撮っていいよみたいな許可が出て。
へー。
あ、でもそういうことなのか。面白いことがいろいろできたっていうのは。
そうなのかなと思ったりして。
なんか楽曲に合わせてそういう演出も、
音楽だけじゃなくて、そういうのもあって、
あ、なんか前に聴いてたライブハウスさんとは違うなと思ったりしてでした。
タイトルもワンダーフューチャーだからな。
うん。
なんかちなみに皆さんにお伺いしたかったんだけど、
ちょっとあなたの味観はどこからって聞きたくて。
じゃあこれも順番で行きましょうか。
はい、では渡辺赤さん。
僕が高校生の時に、
あの、君つなぎ5Mっていうアルバムをたぶん聴いて、そっからです。
ですよねー。
ですよね。
ですよね。あれ1枚目かなんか。
2枚目です。
2枚目。
で、なんかあの前回の赤さんのベストトラックでも、
この君つなぎ5Mってどんな意味や?みたいな話があったんですが、
めっちゃハマってるんですけど宮城勢なんで。
15:02
で、あの、この君つなぎ5Mっていうのは、
君とつながっていたい5メートル以内の距離っていう意味らしいです。
あ、5Mってそういう意味なんだ。
あー。
5メートルの意味。
5メートルなんだ。
そう。で、なんかこの、
なんていうんだろうな、5メートル以内の人とのつながりについてっていうのを、
このボーカルの作詞のゴッチがですね、非常に大事にしているみたいで、
家族、友人、恋人とかになるんでしょうけど、
なんかその、結構そんなふうに歌われているっていう、あれでした。
さすが、分析官の前坊さん。
あー、照れるな。
そんで、なんかね、
あなたの味噛んはどこから、ベンザブロックって感じですけど、
ベンザブロックってどういうことですか?
なんかCM、あなたの風はどこからみたいな。
あ、そういうこと。
だから、あなたの味噛んはどこから。
さらっと言われても、なんかこう。
あー、なるほど。
田中くん、あなたの味噛んはどこから。
僕は、中3の時にたぶん君つなぎが出て、
その時にあの、仙台のラジオで君という花流れてたんですよ。
だよね。
はい、それで知って、
あ、なんかかっけーと思って、そっからアルバムを買った記憶です。
あー、なんか私も、実は私の味噛んも君という花からなんですけど、
なんかあの曲のパワーはすごいよね。
うん。
うん、なんかディスコートなんだけど、
なんていうか、歌ってること決してなんかプラスばっかりじゃねえようなこと?
っていうのがなんか結構私的にはすごいなって思って、
やっぱそこから一気にハマって。
ふーん。
うん、なんかね、味噛んについての思い出っていっぱいありますよね。
というのは、ベンザブロックでした。
はい、まいぼうさんせっかくやったら私も振ってもらっていいでしょうか。
タレニーさんの味噛んはどこから。
私めちゃめちゃつまんないんですけど、
リライトで知りました。
アニメ?やっぱ。
そう、リライトでたぶん一番知名度は上がったと思うんですよね、味噛んって。
え?
うんうん。
たぶん一番有名なのはリライト。
次たぶんソラニン。
あー。
っていうのがたぶん、あのー、にわか勢の意見です。
ふーん。
うん。
なんか、なんていうんでしょうね、やっぱ聞きやす、こう、
やっぱ受け取りやすい場所からね、こう広まっていきますよね。
いや、やっぱあれ単純にかっこいいからね。
リライト。
なんかね、味噛んもあれですね、リライトのイメージが強すぎてそれを辛いと思っているのか、
なんか、ライブではリライトのロングバージョンっていうのを結構演奏してて。
18:02
へー。
みんな絶対かけたら、あのやったら喜ぶっていうのはあるけど、なんかそのまんまじゃ喜ぶくないからって。
結構ジャムセッションを挟みながらすごい長いリライトをやるんですよ。
えー、ロングバージョンがあるんだ。
そう、のもあるけど、なんかやっぱ、なんでしょう、味噛ん的に、
味噛んはちょっとこう、不本意みたいなところもあるのか、わかんないけど、
そういう感じで、あの、もっと俺たちこんなことできんだぜっていうアピールにするみたいな感じで、
リライトは毎回演奏してますね。
えー、そういう風に使ってるんだね、リライトっていう曲はね。
そうそう。
なるほど、ありがとうございました。なんかもう、まいぼうさん今だいぶ視界行というか回していただきまして、
踊るまいぼう5点みたいになってましたけど、ありがとうございました。
ありがとうございました。
せいだから、すみません、カタカタにしました。
さすがさすが、面白かったです。
じゃあ、私いいですか?
はい、お願いします。
いわかぜの曲ということで、今回ベスト版をですね、聴かせていただきまして、
私が良いなと思ったのは、1曲目の遥か彼方という曲でございまして、ベスト版に入ってる。
これあれなんですね、調べてわかったんですけど、ナルトのオープニングなんだね。
そうそうそうそう。
結構知名度ある曲なのかもしれないなと思って。
で、ナルトのオープニング結構やった人たち、結構みんな出世してますね。アジッカもですけど。
フローとかね。
うん、アナログフィッシュとか。
アナログフィッシュか。アナログフィッシュもやってるんだ。
うん、そうそう。
なんかコンピとか聞いたらなんか良さそうね。ナルトベストみたいなやつとか。
そうそう、あるんですけど結構聞き応えがあります。
なるほど。で、ごめんなさい、遥か彼方なんですけど、これね、何が良いかちょっと聞いてもらってから話そう。
うん。
今なんかすんどめしました、すいません。
ということで、アジアンカンフージェネレーションで、遥か彼方です。どうぞ。
はい、アジアンカンフージェネレーションでって言わなくてもいいのかもしれないですけど、遥か彼方でした。
かっこいいよね、これ。
うん、エモい。
エモいね。
あの、歌い方がめちゃめちゃがなってるじゃないですか、後藤さんが。
後藤さんが、ごっちさんがね。それはやっぱかっこいいなと思って。
まあ単純にロックとしてかっこいいよね。
うん、この時代のごっちね、結構セブンですよね。
21:00
うん、こういう歌い方ってなんかあんま今してないのかもしれないなと思って。
たぶん禁煙してから…
禁煙してから!?
禁煙関係あるんですか?
うん、たぶん、鬼滅なぎまでは吸ってたけど、たぶんその後、なんか禁煙してからがなんなくなりましたね。
あ、そういうもんなんだ、そういうもんなんだ。
タバコが関係あるんだ。
うん。
がなってた時の方が好きだった気がするなっていうのは。
そうか、鬼滅なぎ5Mはたばこ喫煙中の時なんだね、だからタバコってね。
なんか若さ感じますよね、こう、叫んでるっていうね。
そうそうそう。
で、ちょっと調べたらさ、アジアンカンフージェネレーションっていうその段止め何なの?と思って調べたら、
後藤さんがあれなんだね、ミッシェルガンエレファントが好きだったらしくてさ。
その英語3単語のやつにしたかったっていうことで、アジアンカンフージェネレーションになったんですって。
うん。
てことはやっぱりミッシェルの影響があるってことで、このなんかがなり具合とかさ、
このちょっとギターを切ってる感じとか、ミッシェルなのかな、影響なのかなとかちょっと思ったりしてね。
なんかインタビューとかだと結構そういうことを言ってます。ミッシェルの、やっぱ世界の終わりあるじゃん。
あれの影響をガツンと受けたっていうふうには言ってて、
なんか自分家の叩き屋あるじゃないですか、玄関の。
あそこからもう、靴脱ぐのかっこよくねえから靴履いたまんま入ろうぜみたいな。
いやロックだな、お行儀悪いですね。
そうなんですよね。
あと影響を受けたアーティストは、イースタンユースとかナンバーワンの名前とか曲がってて、
結構歌い方がそこからも影響を受けてるかなって感じなんですよ。
めちゃめちゃがなってるもんね。
さっきのシャウとして。
メガネだ。
メガネ。
なんだろう、さっきリライトの話したけど、この曲ってなんかちょっとリライトのプロトタイプ感があってさ、好きなのよね。
ちょっとさらにこう荒くした感じっていうかリライト。
あーなんか、なんて言うんでしょう。
なんか比べて聞いてるとなんかこう、なんか似てる気がするんだよなぁ。
なんかやっぱ叫んでるからっていうのもあるけど、なんかやっぱなんて言うんでしょう、ちょうどハマったのが高校生ぐらいだったり、我々はちょうどするわけですけど、
叫びたい時ってあるんですよね。
なんか身にたまるフラストレーションを発散したいじゃないですけど、
なんかそこに寄り添う音楽だったとは思います、遥か彼方とリライトって。
あるよね、叫びたい時ね。
あのベローチェでさ、人が勉強してるのにさ、周りの客がさ、おしゃべりしてる時とかさ、うるさくてさ、勉強に集中できないからさ、叫びたくなるよね。
24:10
なりますよ、ほんとね。
若い頃ほどそういうものについて敏感だからね、あります、ほんと。
バリヤバイって感じですね。ナンバーガフ、ナンバーガフに言うと。
あの、なんだろう、何だっけな、歌詞忘れるだけで、行き急いで、みたいな歌詞あるじゃん、なんか。
歌詞違うかもしれないけど、ね、サビのところで。
それとリライトしてがすごい被るんだよ、そのサビのところが。
あー、それ気づかない。
そうそう、ずっと聞いてたよ、それを思って、だからプロタイプって言ってみました。
はい、ということで、じゃあ次行きましょう。まゆぼうさん。
はい、次に私が持ってまいりましたのが、江ノ島エスカーという、先ほど渡辺アパートのほうから選んでた曲と同じアルバムから、サーフ文学鎌倉に入ってる曲ですね、持ってまいりました。
ということで、じゃあ私も先に曲の方から聞いていただきます。
こちら、江ノ島エスカー、お聴きください。
サーフ文学鎌倉から、江ノ島エスカー、お聴きいただきました。
こちらの曲なんですけど、先ほど私ベンザブロックで踊ってたんですけど、もう一回踊っていいですか?
踊ってください、どうぞ。
はい、こちらの曲なんですけど、今日のゲストですね、レアキャラの渡辺赤さんが。
赤さん、レアキャラなんだね。
はい、出てくださったんですけど、漫画ですね。渡辺赤さん、後でご紹介するんですけど、漫画家でいらっしゃって、大人Aっていうタイトルの漫画を書いてあるんですね。
ベストチャンピオンで連載中なんですけど、私その漫画を読んでちょっと感銘を受けまして、
中の登場人物のユーゴのテーマソングだと私が勝手に決めた曲がこの江ノ島エスカーです。
あ、そうなんだ。
せっかく出演くださったので、せっかくだからアジカンっていうパワーワードも番組のタイトルに入るので、宣伝させていただきたくて。
ユーゴっていう登場人物なんですけど、地球に移り始めたい宇宙人が地球人と同化するためのデータを集めるために、お父さんと息子として暮らし始めるのが擬態人Aっていうお話なんですね。
27:02
暮らし始めるんだけど、ひょんなことから地球人の幼稚園児を育てることになって、
バトルあり笑いありの育児漫画で、その中で主人公となるユーゴっていう名前の男の子なんですけど、高校生っていう設定ですけど、
地球に暮らし始めていろんな物事に触れて、初めて尽くしの生活をこの漫画描いてるんですけど、
ユーゴの胸の高鳴りを描いている曲だと私が勝手に思っている曲です。
赤さん正解でいいですか?当たってます?
めちゃくちゃ嬉しくて、聞いてから聞きたかったなって今思いました。
すみません、私勝手に踊り出すので。
すごい、いい踊り。
いい踊り。
番組内で、どうしても赤さんの素晴らしい作品で、私こんなに漫画をちゃんと毎日読んだのって、ブリーチ一巻以来なんですよ。
ブリーチ並びましたか。
毎日読んでたんですよ。ほんと中学校の時毎日読んでて。
ギタイ人Aも渡辺赤さんがデビューしたのが嬉しくて毎日読んでて。
ということで、ちょっとさらっとですけど、ご紹介させていただきます。
番組も長すぎるとちょっとまずいので、すごい早口で紹介するんですけど、渡辺赤さんの略歴について。
ここから略歴、急に始まる略歴コーナー。
まいぼうさんの略歴トーク。
はい、踊るんで。すみません。
踊れ踊れ。
めっちゃ早いから。
昭和62年、宮城県に生まれる。一人っ子として大事に育てられる。大学のサブカルサークルで我々と出会う。
ショッピングモールのエスカレーター付近で足元にお気を付けくださいとひたすら言い続ける短髪のバイトなどをしながら漫画を描く。
NHKの黒里現代にて夢と就活の間で揺れを置く若者として取り上げられる。
NHKのお姉さんが可愛くてちょっと好きになる。
お笑い番組ピースの司会の番組で夢を追って上京して幸せを知りながら漫画を知りながら描く絵を描かれる。
ちなみにその頃に長元寺少年という漫画を描く。
番組を通じてドラゴン桜の三田のりふさ先生と知り合いやきんくんを送ってもらう。
バトルスタディーズの泣きぼくる先生のアシスタントになる2021年別冊チャンピオンにて機体人Aを連載し始めるという略歴なんですけど。
すばらしい。
すごい。
それ何?wikipediaに載ってるの?それ。
え、wiki?wikipedia?
じゃないですね。私ペディアですね。
30:01
私ペディア?
相棒が知ってる俺のことをすべて今言ってくれたわけだよね。
え、そんな知ってんの?すげえな。
だって割と今最初ぎこちなかったですけど、我々同じ釜の飯を食った。
そんな時期もありましたよね。
その機体人Aという作品を渡辺赤さん執筆されて、今も売れてるけどもっと皆さんに知っていただきたくてでした。
ありがとうございます。
それ繋がりで言うと、僕の漫画の主人公、優吾って言うんですけど、なんとなく田中優吾さんが撮ったの。
無意識のうちに。
マジでもしかしたらそうなのかもって思って。
めちゃくちゃ嬉しいです、それ。
主人公の俺の方が今日来ちゃってるわけですね。
それ面白いね。
僕、北海道の田舎の町に住んでるんですけど、その田舎の町にある本屋さんにも別冊チャンピオンが置いてて、買ってきて読んでも、優吾って書いてるみたいな。
優吾、優吾、その時点でめちゃくちゃ嬉しくて。
あさひ川が隣町なんですけど、あさひ川の紅茶フォーっていう北海道内の大型チェーン店の本屋があって、そこのチャンピオンコーナーの単行本のコーナーで2冊平積みで置いてあって、2列って言うんですか。
めちゃくちゃすごいって思って。
ありがとうございます。
テンションがめちゃくちゃ上がっておりました。
また渡辺赤スペシャルみたいにちょっと鳴りかけてる。
いやいや、そもそもちょっとやろうとしてたんだけど、ちょっとね、いろいろ準備とありますからね。
そうそう、なんかやりたかったんですけど、なんか私の方の仕事が忙しくなってダメかもって管理人さんには言ったんだけど、でもなんかどうしてもやりたくて、ちょっとそっちの方に話を持っていくふうにはこうするしかねえと思って。
ありがとうございます。
忙しいっすよね。なんか年齢的にもなのかわかんないけど、多分今みんなめちゃくちゃ忙しいだろうななんとなく思ってて。
みんな忙しいっすね。30代ってやっぱり結構忙しいっすよみんな。バリバリだから30代ってやっぱり働き盛りだからね。
超知見というか、全部知ってるだろうし任されるし。
全部やらされるみたいなね。
そしてちょっとつながりのある話ですけど、管理人さんも赤さんも田中くんも私もちょうど子供が生まれてっていう時期になってて。
擬態陣へって幼稚園児を育てるっていう話なのもあって、子育てともまた直結してくるような感じの内容になってて。
33:07
まあいろいろママ友とか親戚に勧めてアダコーダー感想を聞いたりもして、なんかそういうところでもすごい楽しくて。
感想集めたので言ってもいいですか。
どうぞどうぞ。ぜひ。
なんかあの、すごい一番出てきた話が虫が気持ち悪いっていう感想が。
あー虫ね。
そうですね、そりゃね。
出てきて、かつ絵が上手いから虫が気持ち悪いっていう感想も結構出てきて。
あと宇宙人の男の子、ユーゴですね。ユーゴに好感が持てる。
あとはエンジンが虐待されてるのはつらいけどこの先どうなるのか気になるっていうのがあって。
あとは結構みんな面白いっていうふうに開講一番言ってて。
結構そういう悲しい部分もありつつもそのギャグが挟んであるから、
なんかみんな内容が気になって面白いっていうふうな感想を言ってました。
という舞踊の踊る舞踊をおてん。
ありがとうございます。
リアルな読者のリアルな意見が今作者に直で届けられましたね。
ありがとうございます。
すごいエゴサとかするんでありがたい。
エゴサとかするんだ。
ついついしちゃうもんで。
気になっちゃうもんね。
そうそう。
知り合いの作品だからっていうのを抜きにして先が本当に一貫で、
今私単行本で読む派だから別冊チャンピオン読まないようにしてるんですけど、
すごい先が気になるような感じの内容になってて。
このアジカン特集をお聞きのみなさんも江ノ島エスカを聞きながら、
北井陣営を読んでいただければと思います。
上手い感じでまとめていただきましたね。
踊る舞踊をごてん。
分析からちゃんと読者の声まで集めて。
ちゃんと読者の声まで集めて。
すごい。
後で江ノ島エスカちゃんと聞きます。
そういうもんだと思って。
ありがとう。ありがとうございます。
ありがとうございます。
ということで次の曲に参りましょう。
じゃあ次。
でも赤さん、仕事してる?
漫画描いてる?
明日締め切りなんですよ。
そんなお忙しい時に出演していただいてありがとうございます。
そんな忙しい時にじゃあ次赤さんのターンになります。
アルバムタイトルとか言った方がいいですよ。
言うといいですね。
キミツナギ5Mですよこれ。
両方好きなんだねキミツナギ5Mっていうアルバムがね。
曲で言ったのにこのアルバムから出ていたっていう。
36:04
キミツナギ5Mからフラッシュバックです。
キミツナギ5Mからフラッシュバックでした。
かっこいいね。文句だしかっこいい。
かっこいいんですよ。
本当に何言ってるのかわかんないんだけど、かっこいいっていうだけで
絵描かせていただいたんですけど。
細胞膜に車って何分間で40倍の意味が未だにわからない。
細胞分裂の話だと思います。
これ分析されたんですか?
分析。当初インタビューとか読んだっけ。
生物の科目が好きだったらしくて、それで細胞分裂と絡めてその話らしいです。
まいぼうすげーな。まいぼうさんすげーな。
これマジでこの曲作れるのすげーなと思って。
このアルバムちょっとやっぱすごいんですよ。
これアルバムで聴きたくなった。本当に。
これ1曲目でこれが始まって、さっき終わりのところがわかんなくて、これ終わったじゃないですか。
あのまんま続きで未来の欠片に行くんですよ。
赤さんの大好きな曲だもんね。
大好きな未来の欠片に行く。
僕もこれほぼ同じ曲と思って聴いてるんですよ。
あるね。あるある。わかったわかった。
これ1個で1ギフトみたいな感じで聴いてて、
これなんかなんだろうな、最初の方未来の欠片のサビ行く前とかもフラッシュバックっぽいんですよ。
繋がりが。そこもなんか気持ちよくてついつい未来の欠片からではなくフラッシュバックから聴いてしまう。
なるほど。
フラッシュバックをちょっと我慢しながら聴いて、未来の欠片みたいな流れがすごいわかる。
兄弟になる曲は勝手に行ってしまえば。
そうなんですよ。なんかね気持ちよくて、繋がりでキュイーンって始まるところが。
これアジカンの初期の曲ですけど、勝手に分析するとアジカン初期のすごいところって演奏のバリエーションがすごい少ないんですよ。
39:02
パワーコードとディストーションとオクターブ奏法とブリッジ奏法、あとはスリーコードで大体作られてるのにすごい良い曲を作るんですよ。
なんかもはや材料3つでサクサククッキーできちゃうの?みたいな驚きが。
こんなに専門的なことを知らなかったとしても技術がなかったとしてもそこまですごい胸を打つものを作れるっていうのが結構このアジカン初期のすごいところだなっていうふうに私は思ってます。
この時期かな、初期衝動大事っていう話をいろんなところで聞いて、パンクロックとかもそうなんですみたいな文脈で聞いてるんだけど、
漫画とか絵とかある程度の技術を必要とするものだけど創作っていうものは大体に共通するというか、初期衝動大事だよねってすごい言われた気がするんですよ。
初期衝動大事の中にこのアルバムとか曲があって、とはいえ工夫めちゃくちゃするから、
衝動だけでバッと作りましたっていうもんではないぞっていう、すごい技巧を凝らした初期衝動みたいな気持ちいい若さみたいなのを感じるし、そういう良さを僕は感じました。
いってしまえば、こういう技術を持ってるからこういうものができるようじゃなくて、こういうものを描きたいから、じゃあそれを実現するにはどういうふうにすればいいんだろうっていう、
継ぎはぎで作っていっていいものができたみたいなところありますよね。
これちゃうんですよね。頑張っていっぱいこれいじっていじって、どうにかしてこういうもんにしたんだっていう感じがすごいして、
センスとかそういうのだけでやったわけじゃないというか、センスなんだけど、すごい塾工の上に作ったものなんだろうなってすごい感じるというか。
なるほどね。それは名盤だろうな、でも。
なんか、の上で食べやすいみたいな。
これ名盤の匂いがちょっとプンプンしますね。
これ名盤なんで聞いた方がいいやつです。
スピッツで言うとこの空の飛び方みたいなやつです。全員おたけふさ状態です。
なるほどなるほど。これやっぱり1曲目2曲目を聞いてよかったから、この流れでもうどんどんいけそうななって気がしてて。
僕の中でアルバムって1,2曲目と4曲目がすごい大事で。
4曲目のアンダースタンドってこれすげーいい曲じゃないですか。レストランチとかにも入ってる。
42:02
名曲ですよね。これ多分だから1,2,4がいいから、すげーいいアルバムなんだろうなと思って。
ちょっと聞いてみます私は明日。
管理人さんをアジカにハマらせる会みたいな。
新を強要してる会みたいになってますけど。
アジカを聞くことを強要する会。なるほど。
さすがガチ勢の皆さんですね。
じゃあ次行きましょう。
次、田中さんのターン。
次にお客する曲がホームタウンというアルバムのUCLAという曲です。
これ大学の名前?UCLAって。
これはですね、調べたらイジチキオシ君というドラムの方がレコーディング中に着ていた服に書いてあった文字らしいです。
じゃあ大学じゃない?スウェットでしょ、そういうTシャツとか。
頭いいとこだよ。
アメリカの大学ですか。
多分ね。
じゃあ曲聞きますか、まず。
はい。
ホームタウンからUCLAお願いします。
ホームタウンからUCLAでした。
やっぱ大学だね。
ユニバーシティオブカリフォルニアロサンゼルス、UCLA、カリフォルニア大学、ロサンゼルス校。
ネットで書いてあります。郵便番号は900-95です。
念のため。
ありがとうございます。
はがき送るかもしれないからね。
この曲はなんか、やっぱりこの女性のボーカルが入ってくるのがすごい、曲気持ちいい感じで。
ホームカミングスの人。
ボーカルのタタミノさんが歌っているそうで。
曲自体も男性と女性が書かれている曲で、
曲調も結構ゴッチって、アジカンと別のゴッチ名義で曲も出してたりするんですけど、
ヒップホップとかにすごい雑誌が深いというか、好きな方で、
そのヒップホップっぽい乗せ方も結構してくる感じで、
聴いててすごい好きな曲だなっていうので今回やりました。
なるほど。お子さんもだいぶ気にしたようで。
テンション上がってる感じで。
テンション上がってるようで、アジカンに。
ゴッチさんっていうのも幅が広いですよね。
さっきみたいな初期のドロックな感じと今みたいな曲もあるし、
田中くんのベスト、2021ベストとかに出てきた東郷清丸さんとやってた曲とかもね、
違う感じ、ちるい感じで違うし。
器用だね、ゴッチさんは。
そうですね、かなり音楽性幅広い方ですよね。
45:00
これ何枚目のアルバムなんですか?
何枚目なんだろう、一番新しいのが今年の3月に出てるんで、
その前のアルバムなんですよね、2018年の。
じゃあ最近のアジカンなんですね、この辺はね。
そうです。
ちなみにこのUCLLは歌詞見てたけどあんまりどの辺が関連してるのか全くわからなかったですね。
多分関係なくて、メンバーの着ていた服から。
そうか言ってたね、ごめんなさい。
曲の歌詞とかとは全然関係ないんだね。
関係ないかなと思います、はい。
なんか、なんて言うの、着てた服にダセー言葉書いてなくてよかったなって思いますよね。
例えば、日本語的なやつとかってこと?
英語ってこと?
なんだろう、筋肉とか書いて…
曲名にしないだろう、まず。
筋肉バンズケとか書いてなくてよかったなって思います。
筋肉バンズケって。また古い番組出してきましたね。筋肉バンズケね。
渡辺赤さん、僕ら前の赤さんの出てきもらった時に、ジャケットいいよねっていう話をすげえしてたじゃないですか。
はいはいはい。
その時、全然僕名前出てこなかったんだけど、書いてる人って中村雄介さんっていう人で。
この人って夜は短し、アルケイ乙女のデザインしてる人だよなと思って。
そうですね、結構多分他の小説の表紙とかも結構手掛けて…
そうそうそう、カバーとかね、書いてて。
なんかこう特徴ある絵ですもんね、これ。
その名前が出てこなかったから、ちょっと今日言いたかったのがあって。
おしゃれで、なんかポップで可愛いんですよね。
なんか色使いもカラフルだしね。
女の子を描くのが上手ですよね、渡辺赤さんね。
可愛く描くのが。
そうね、女の子がやっぱ印象的よね。
ちょっと物憂げなんですよね、なんとなくね。
あんまりニコッと笑ってる感じじゃないもんね、表情がね。
ずるい、ずるいっすよ。
ずるいっすか。
これを表紙、ジャケットにするのはずるい。
なるほどね。
一時からアジカン、中村雄介さんじゃなくなった時期ありますよね。
たぶんワンダーフューチャーとかも。
そうか、ワンダーフューチャーこれ真っ白なんだね。
そうですね、かなりシンプルな。
でもなんかもはやジャケットの絵が可愛いから、
全集めしたくて毎回シングルアルバム買ってたところの、
絵とするとちょっと寂しいなっていうのもあったりして。
最新の今年出たプラネットフォークスっていうアルバムが出たんですけど、
48:02
これがやはり回帰されておりまして、中村雄介さんのデザインと思われますね。
なるほどですね。
そうだ、じゃあちょっと唐突に始まる管理人の雑談コーナーをやりましょうか、思いつきで。
ぜひ。
昨日ちょっと仙台に行ってきたんですよ、私今年初めて。
で、たぶん前回のラジオで言ったと思いますけど、ベローチが閉店しましたよと南町通りの。
皆さんもだいぶ、あれ、このリアクション。
結構ショックでしょ、赤さん。
だって懐かしごとにみんなが言ってたあそこですよね。
地球の岐阜。
そうそう、地球岐阜周りで煙草が吸える。
あの素晴らしい場所がなくなっちまった。
そう、閉店したんですよ、3月で。
えー、あそこがなくなるってことは、ベローチはもう仙台を捨てるってこと?
いやいや、他のとこにも店舗ある。広瀬通り店もあるし。
東口も。
東口もまだあるし。
えーと、あとは常前寺通り店もあるからね、国分町に入るとこにね。
一番でかいところを消した。
消した、そんなフリーザみたいなこと言わないでください。
あの、星を消すみたいな。
そうなんだー。
待ち合わせとかで結構。
そうそうそう。
大学時代とか仙台で生活した人って結構あそこお世話になってるから思い出の場所だったりするよね。
キャパでかいから結構入るしさ。
そうそう。
また一つ思い出の場所が。
そうなんですよ。
で、昨日見てきたらね、隣にも大和ロイネットホテルができていて、1階にスタバが入ってて、みんなスタバのテラスみたいなとこでコーヒー飲んだりしてましたよ。
そうですか、スタバに。
スタバになりましたよ。
そうですか。
で、もともとベローチェがあった場所は今工場していて、オフィスビルを作ってるようですな。
あー、なんかパチンコ屋さんとかが隣にあったりするようなビルですね。
そうそう、多分あそこを合わせてオフィスビルを建ててるみたいで、2014年の春光とかって書いてたかな、看板にはね。
はい、ということで、昨年の雑談コーナーでした。
俺、県内に住んでるんだと思ってました。
いや、住んでないんですよ、わし。ちょっと近くの市町村に住んでおりまして。
なるほど。
年何回か行く程度という感じですね。
昨年の雑談コーナーついでに、あれ?渡辺赤先生の擬態人A、2巻はいつ発売なんですか?
51:00
2巻ね、7月発売でして。
あ、もうちょっとあるんだね。
そうですね、でも多分5月中に表紙とか。そこそこ大変です。
忙しそうですね。
でも1巻の終わり方が結構続き気になる感じだった。僕も買ったんですよ。
ありがとうございます。
僕は電子版で買ってるんですけど。
ありがとうございます。
今っぽいんですけど、ちょっとそこだけ。
全然いいです。何でもいいんです。
何でもいいんですか?
どんどんね、こう続いていって、もしアニメ化とかしたらさ、可能性あるじゃないですか、アニメ化もね。
大きい話やけど。
大きい話でね。その時はぜひテーマソングは味噛み。
味噛み。
無理やり江ノ島です。
江ノ島ですか。
昔のだけどこれにして。
これにしてぞ。
可能性ありますね。
そういう構想ってワクワクしてますね。
想像するだけでね。
でも、終わっちゃうんじゃないかみたいな恐怖の方がまだ大きいので。
常に日々プレッシャーと戦わなきゃいけないですね。
ワクワクしながらやってます。
ワクワクしながらで。
レディオスリーナインはギター人へ応援しておりますということで。
じゃあ次の曲に参ります。
私のターンということで。
庭風の私が次に持ってきました曲はですね。
アルバムだとですね、ソルファに入ってます。
REREという曲でございます。
ソルファはそれなりに大学時代ぐらいに聴いてるはずなんだけど。
そこではスルーをし、だけどこの曲がハマったのにはきっかけがあります。
皆さん多分もうご推察の通りだと思いますけど。
フジテレビ系列でノイタミナっていうアニメ番組の深夜枠があるんですよね。
当時何年前かな。2010年代後半だと思いますけど。
割とその時僕結構見ててノイタミナ枠すごい楽しみで。
全てがFになるとかやってたんですけどね。
かなぶんがテーマソングとかやってたりして。
僕だけがいない街ってやってたんですよ。アニメで。
映画にもなりましたね。藤原達也さん主演でね。
それすげー好きで。
そのアニメの主題歌だったのがアジカのREREだっつって。
見てました?
見てました。
そのちょい後ぐらいに多分田中くんが北海道行ったのかな。
54:00
あの時期から多少被ってたような気がするんですよ。
なんかで行ってしまったって思ったんです。
確かあれ、僕だけがいない街で、あれ舞台北海道だったりする?
北海道ですね、あれ。
北海道か、そっかそっか。
下系って言いますよね。
そうだそうだそうだ!
思い出した思い出した。
見てない方は見るとすごく面白いですよ。先が気になって。
どうなるんだろうと思ってね。
見てみたいです。
ぜひぜひ。
じゃあ曲もかっこいいんでね。これもなんかあれよね、ロングバージョンがあるんだよね。
RERE。
ただこのソルファに入ってるやつは短いかな。
ということでお聞きください。
アジアンカンフージェネレーションでREREです。
アルバムソルファからREREを聴いていただきました。
僕カラオケ結構好きでRERE歌うんですよ、カラオケで。
カラオケ入ってるRERE。
歌いやすい。
そう歌いやすい。REREってカラオケ入ってるやつロングバージョンなんですよ。
始まるまでにすげえ時間あるし。
あんま感想もあんのかな。
カラオケあるあるだけどあの時間って何すりゃいいのかなと思って。
あのイントロがずっと流れてさ。
一人で歌いながら。
その時に手持ちぶさたで恥ずかしくない?って思って。
お酒どうすんの?みたいな。
ちょっと気遣ったりして回るよ一人。
なんならタウンどこかみたいな。
まだあと数分あるからみたいな。
辛いんだよこの曲カラオケで歌うと。
あの間が最初の始まるまでの。
周りに気遣ってさ。
どうすんのどうすんのみたいな。
結構感想も長いっすもんね。
そうそうそう。
ぜひこのショートバージョンをカラオケに入れてほしいですよ。
辛いんだよ。
気遣うから周りに。
この曲もイントロ。
ロングバージョンはわかんないけど
感想を使う演奏を聞かせる感じの曲ではあるんですけど
SIRENっていう曲アルバムには
一曲しか入ってないんですけど
これシングルだと
SIRENとSIRENシャープっていうのが入ってて
えー。
中に入っているのが
SIRENシャープっていうのが入ってるんですけど
SIRENシャープは
SIRENシャープの
平たく言ってしまえば
別れる別れないの男女の話なんですよ。
57:00
SIRENが男版。
SIRENシャープが女版で
返答の曲になってて
その次にアルバムのあれだと
SIRENの後にREREが来るっていうのは
SIRENとSIRENシャープのアンサーソングとして
REREが入ってるっていう
が一応あるんですよ。
そうなのね。
そうなの。
別れる別れないって言っちゃうと
なんかすごい俗っぽくなるけど
繊細な心の男女の動きっていうのが
SIRENシャープ
それからREREで描かれてる
っていうストーリーが
味観的にはある。
REREっていうのをメールとかで
そのアルイなのか。
そうです。
僕はまだ言いたいことがあるんだけどなって
伝えたいことがある。
曲の最後に君じゃないとさっていう
なんかいろいろすれ違いはあったけど
僕は君じゃないとダメなんだよっていう願いが
込められてる曲みたいな感じのことを
インタビューなどなどで聞きました。
すごいね。
事前にこのくらい描けるって言ってないのに出てくるのがすごいね。
マイボーペディアすごいな。
うん。ガチ勢だからさ。
本当にすごいなと思って。
よくそのインタビューとか覚えてるね。
本当に読み漁ってて味観ってうまく言えないけど
すごく似合ってるとか
逆れてるっていうバンドでは私ないと思ってるんですけど
でもなんていうか
心の面ですよね。
何か伝えたいことがあるとか
あとはそういうところがすごい強いから
そういうのもあって心にぐっと届きやすいっていうのがあって
インタビュー読んでても
ちょっとした小説を読んでるような気持ちで面白かったりして
そういう面白さもあります。
なるほどね。
何の小説か忘れたんですけど
学生時代小説読んだ後に何かあるいはあるい聞きたいなと思って聞いたら
めっちゃそれと情景が重なって
涙を流したことがあったことがあります。
でも何の小説かちょっと思い出せない。
ポツさんは結構文章を書くのが好きらしいですね。
文学とか
そういう
お話づくりの何かを感じるというか
ストーリーテラーって感じしますよね。
歌詞読んでても世界観大事にしてるんだなみたいなのを感じます。
さっきのREREも
このアルバムの中で3つの曲が
世界観を共通してるんだってね。
どれだっけな
REREとラストシーンと
確かちょっとごめんなさい失念しましたけど
1:00:00
どの曲か忘れたけどその3曲がひとつなぎのストーリーになってるんですって。
なんだっけかな
サイレンREREラストシーンじゃないですか多分。
なのかなって。
そういう意味でストーリーとか物語性が
すごい大事なのかもしれないね。
時間を語る上では。
じゃあ赤さんです。
次まいぼ?
すっ飛ばした。まいぼさんのターンだ。
よろしくです。
次に持ってまいりました曲が
マーチングバンドという曲を持ってまいりました。
こちらは2011年リリースの
マキシシングルで
普通のアルバムには入らなくて
ベストヒットAKGっていう
の方に収録されてる曲です。
正直言って良い曲っていう
意外の感想が出てこない曲なんですけど
まずは曲の方をお聞きいただければと思います。
ではまいります。
マーチングバンドお聞きください。
ベストヒットAKGより
マーチングバンドお聞きいただきました。
これなんかのテーマソング感があるな。
これは真剣ゼミの
CMで流れてたらしいですね。
CMで聞いたことあるんだ。
アジカンのテーマとして
マニアックな人に届けたいっていう
心じゃなくて田舎の中学生に
ギターを握らせたいっていうテーマがあるんだそうで
そういうのもあって
マーチングバンドのテーマって最高じゃん
みたいな感じです。
初期の頃ですね。
今回の放送でも
初期のキミツナギ5Mの曲結構かかってますけど
結構なんかね
最初の方って演奏が下手っていう評判が結構あって
なんだけどやっぱいい曲作れるから
歌詞に目が行きがちだったんですけど
この頃になると
いろいろチャリアも減ってきて演奏も上手くなったし
曲作りの手数ですね
増えてきて楽曲の聞き応えが増えてきたなっていう
印象の頃ですね。
何だろうな
多分味噛んって
多くの人が歌詞に共感するっていう感想を抱くんだと思うんですけど
特にね
歌詞を担当するゴッチだって
すごい大事に言葉を紡いできてるはずなんですけど
歌詞を
紡いできてるはずなんですけど
私個人が思うに
1:03:00
この頃になると言葉なんかいらねーよみたいな感じになってきてて
それくらい
言葉なんかいらねーよって思うほどには
グッドメロディーな曲を作りまくってるんですよね
だんだん
そういうバンドって
言葉とか声とかが
意味がなくなってくるみたいな感じのところがあって
韻を踏んだりとか
心地よい言葉を叫ぶみたいになってきて
あんまり歌詞っていう意味合いっていう意味では
意味がなくなってくるっていうところがあって
私この頃の味噛んすごい好きです
そういう意味で
ロックしてんだ
言葉に依存しねえぞみたいな
クロマニオンズもこうもとひろたさんとか
そんな感じのことを言ってる気がするね
今の若い人は詩を読みすぎというか
詩を意識しすぎてるとか
ロックっていうことに限っていえば
意味なんかいらねーんだよみたいな
聞ければいいじゃんじゃないけど
心地よければいいんじゃねーのかみたいな
最近でいえば
エレファント鹿島市の
人いるじゃん
宮本ひろじさん
宮本さんと椎名林吾のコラボってありましたよね
けものゆくみち
それに対して椎名林吾さんが
宮本さんに対して楽器として素晴らしかったので
選びましたっていうコメントを述べてて
宮本さんは言葉を紡ぐ
仕事をしてるんだけども
一つの楽器として演奏してるじゃないですけど
そういうところがあって
そういう意味で使ってますみたいなことを
言ってるのがあって
それと似てるんですけど
言葉も楽器の一部だなっていう風に感じ始めたのが
私のこの時期です
マーチングバンドっていう曲好きだけど
拾う言葉で言えば
開け心をよおうっていうところ
私拾ってなくて
歌詞カードなんか録音見なくなっちゃったんだけど
なんかなんだろうな
そこだけでも全然
心に響くからいいじゃんみたいな
そんな感じの印象を受けた曲です
でした
これはあれなんだね
この曲聞いたことあるし有名な曲だと思ったけど
アルバム入ってないんだね
普通のアルバム
タイミングが問題だとは思うんですけど
特にかっこいい以外の感想が出ないので
語ることがないっていう
この番組ってあるあるという
1:06:01
それもよしですよね
次に参りたいと思います
でも今回あれだね
アジカンガチで好きな人はもちろん
共感をしてもらえるだろうし
全然アジカン聞いたことないとか
知らない人とかだと発見がある
番組になったかもしれないですね
いろんな幅広い年代で拾ってるし
ドロックが好きな人には
その辺の曲がはまるだろうし
そうじゃない人も割と後期のとことか
後期は後期でまた違うだろうし
後期って言っちゃいけないんだけどまだ元気だから
あとはサーフーバンが鎌倉もまた
爽やかな感じでまた別の雰囲気だし
アジカンに関して
特に好きだからそう思うんでしょうけど
拾う意味によって
役割がすごく変わるバンドかなっていう
印象は受けます
私からすればアジカンって初期から
好きなバンドのことすごいでっけえ声で叫んでて
主にウィーザーとレディオヘッド
ウィーザーね
ウィーザー感はあるね
XTCとか
すごく好きな者たちのことを
大きな声で叫ぶバンドで
ウィーザーのピンカートン
ピンカートンって言われて
私もピンカートンっていいんだと思って一生懸命聞いたし
そういう教える役割っていう意味で
アジカンはすごい私に影響が大きかったです
アジカンから広がるってのもあるんだね
ウィーザーとか
イースタンユースとかナンバガとかさ
XTCとかさ
そうやって言われると
好きな人が進んでいくからいいんだな
みたいなところもあって
私からするとアジカンって先生みたいなところがあって
そういう意味で
やっぱりそれで青春時代を作り上げられたところがあるから
ずっと切り離せない存在だな
みたいな感じのがありました
なるほど
さすがガチ勢という感じですね
ぜひぜひ次々に
年々いきましょう
じゃあネクストバッターサークル赤さんということで
はい
ワールドワールドワールドというアルバムから
アフターダークという曲を
お願いします
PV見ましたね
ちょっとだけPV
1:09:02
PV喋っていい?
この時のアジカンのメンバー
黒いスーツに身を包んで
やってたんでかっこいいね
雰囲気変わるね
あんまスーツのイメージないからさ
言っちゃえばミッシェルミー感じたところみたいなところありますよね
ゴッチさんもちょっと髪が長くてさ
いいねかっこいいね
髭もなくて
これもかっこいい案件
かっこいい案件
本当かっこよくて
曲の意味とか探ろうと思ったらいくらでも探れるんですけど
ただ単純に上げてくれるのと
謎の焦燥感を
焦燥感
薄めとか言ってた気がするんですよね
急げって言われてる感じがなんとなくして
最初から歌詞とかでも
逃げるとか薄めとか
飛ぶとか
背中押してくれてる感じがちょっとして
好きだなっていう感じですね
ワールドワールドワールドって2008年のアルバムに入っていて
この曲がまたもう2曲目なんですよ
配置が
2曲目好きなんじゃないの渡辺アカさん
俺2曲目好きなんだ
2曲目っていい曲多いんだよアルバムで絶対
再生回数もこれ抜群
1600万回になってるからな
これ好きなんですけど
これブリーチのテーマソングなんですよ
そうなんだ
だから黒服スーツだったのって
ブリーチのちょっと
黒い感じをちょっと
意識してあるのかなとか
なのかなわからないんだけど
全然話脱線するんですけど
コンスタンティン好きでしたよね
好きでした
その話した思いが
映画のね
コンスタンティンっていう映画が
ブリーチとは全く別にありまして
洋画でね
キアヌリーブス主演の
確か悪魔と戦って
煉獄に悪魔を送り返す仕事をしている
人間が主役
それブリーチっぽいね
ブリーチっぽいですよね
アフターダークの
1:12:00
あの人たち
アジカンの格好
PVの格好もちょっとコンスタンティン感あるし
跳ね返っちゃうとかも
コンスタンティン感ちょっとある確かに
コンスタンティンっていうのは跳ね返るんですね
作品としてのキャラクターは
跳ね返るヤツがいるというか
悪魔がいる世界観なんで
コンスタンティンっていうのを
久しぶりに聞いたな
なんか渡辺赤さん
当時結構私の中では
仲良しの気持ちだったんですけど
コンスタンティンの話すごく嬉しそうにしてたっていうのがあって
アフターダークの
スーツっていうのもあって
コンスタンティンも
ブリーチのテーマソングっていうのも
中二感っていう意味で繋がってて
勝手にドキドキしたから
行っちゃったよみたいな感じなんだけど
そういう
なんていうんですかね
クロスってかっこいいよねみたいな
ミッシェルも
12をいまだにやっぱり抜け出せていない
病的なものはありますよね
一緒なんですからね
このアルバムの2曲目選曲しがちっていうのも
もしかしたら何か通じる部分
あるかもしれないですね
これ
わかんないですよ推測で言うんですけど
タイトルのアフターダークっていうのと
村上春樹さんの小説のアフターダークって
何か関連あったりするんですか
語っていいですか
いけるんだ
語っちゃってください
これに
このアルバムには入ってないんですけど
村上春樹さんのアフターダークっていうのと
世界観が合致してるっていう意味では
ワールドアパートっていう曲があるんですよ
たぶん2枚目のファンクラブっていうアルバムに
入ってると思うんですけど
そこは繋がってるらしいです
そうなんだこの曲ではなくてね
アフターダーク私も読んだんですけど
決して明るい内容ではないんですけど
ワールドアパートっていう曲も
主題として
9.11について歌ってるんですよ
歌詞で言えば遠く向こうに
遥かなんだっけ忘れちゃったけど
ビルにロケットが刺さってみたいなことを
言ってるわけですよ
これも2曲目ですけど
2曲目
1:15:00
なんかあるよね
意図的に
そういうことを歌ってるんですけど
自分の知らぬところでことが進むっていう話じゃないですか
アフターダークって小説的にね
そういうところで被ってるっていう意味で
アフターダークとワールドアパートっていう曲は
関連性があるんじゃねえかっていう風に
言われているっていう話です
小説あるがという感じですね
そんな感じです
ソルファーの2曲目みたいにリライトです
やっぱ2曲目大事っすよね
アジカンが好きな人たち
オアシス、レディオヘッド、XPC
ウィーザーあたりも2曲目やっぱドカンと来てますよ
かつ言えば2枚目のアルバムってドカンって来てるから
やっぱ2枚目ドカンと来たじゃないですか
ソルファーって
なんかそういう意味で踏襲してるのかなみたいなところを感じる感じですね
ありがとうございました解説していただいて
はい
じゃあ続いて田中さんと私は2曲しか持ってきてないので
ラストですよこれも
ラストナンバーです
踊るマイボーが選んでまいりましたのは
ファンクラブというアルバム収録の
センスレスという曲を持ってまいりました
こちらなんですけどあるあるですけど
かっこいい以外の感想が出てこないので
とりあえず曲の方を聴いていただければと思います
ではお聴きください
センスレスどうぞ
センスレスお聴きいただきました
かっこいいですね
かっこいい以外の感想が出てこないんですよこれ
ちなみになんですけど
前述にもありましたソルファーですね
セカンドアルバムの後に
出たアルバムのファンクラブというものに入ってるんですけど
結構この曲ですね
割と暗い曲が多いんですけど
この曲はズバ抜けてロックだったな
っていうことですごく好きで持ってまいりました
このアルバムは暗いんですね
割とそうですね
売れた後のアルバムにしては
暗いなっていう印象があって
先ほどアフターダークっていう曲
ありましたけどそれの話題で出た
つながりがあると言われる
ワールドアパートっていう曲ですね
この曲も曲調はポップなんだけど歌ってることは
結構社会情勢とかに合わせてたりとかして
決して明るいって言われるような感じの
ものではないんですよね
1:18:01
そうかジャケットもそういう内容を
イメージしてるのかちょっと白黒でね色がないんですよね
ちょっと寂しげな感じなんですけど
でもこの曲
このアルバムですねファンクラブで
グッと演奏力が上がった印象が私はあって
なんかリズム帯ですかね
ベース山田さんという方と
ドラムのいじちさんという方なんですけど
すげーなって特に
ブルートレイン
ほんとリズム帯すごいなっていう曲ですね
あって
そういう
バンドとしてのキャリアっていうか
こういうものを経てまたポップに戻っていくっていうのが
またひとつドラマのあるバンドだなっていう風に
味観については思ってます
このアルバムも聴いてみたいな
ソルファと最初の3枚ですね
キミツナギ5M
ソルファファンクラブは聴いて損ないです
明日から聴いてみたいと思います
にわか勢の私も
最後
なんか寂しいですね
最後か
ということでエンディングでございます
どうでしたか渡辺赤さん
今日やってみて
思わぬところで宣伝もしていただき
予想外のね
かつ久しぶりに顔見てしゃべったので
ちょっとフワフワしてしまって
前やった時とまたなんかちょっと違いましたね
渡辺さんの赤さんの雰囲気もね
楽しかったです
久々で
えがったえがった
帰ったら遊んでくださいって感じですね
昔を思い出しちゃったというか
今日流れてたほぼほとんどが
2000年代の曲が多かったと思うんですよ
アルバムも
最初の方のアルバムが多かったと思うし
なんかそういうのもあって
学生時代を思い出してしまう
南町通りベローチェをすごい思い出しました
大体サークルの集まりあるって言ったら
南町通りのベローチェ集合だったから
ちょうどよく管理人さんが話題に出してきて
あー懐かしいなって思った案件でした
案件ね
地元奥
田中さんはどうでしたか
なんか
なんか
楽しかったですね
なんか同窓会的な感じでね
わいわいと
1:21:02
4人という過去最大人数でやってみましたけど
本体のラジオの方でも
みんなで収録したこととか
あったなとか
そうですね
あの時はコロナとかないし
みんな宮城県にいたからね
スタジオでやりましたもんね
懐かしいですね
舞妓さんどうでした
踊っていいですか
今回のアジカンを
気候の回を通して感じたことなんですけど
渡辺赤さん本書いてらっしゃるし
我々もラジオを作ってる
編集してるの管理人さんですけど
そういうものを作るものとして
感じたことが
そういう作品みたいなものって
作り手だけではなくて
受け取り手が意味をつけて
作品が完成するんだなということを
今回はすごい感じて
アジカンの語る回でしたけど
アジカンについてみんなそれぞれの思い出があって
私は最終的にアジカンって別に
言葉に意味はなくて
音でも成立するぐらい
曲が良かったっていう風なバンドになったな
っていう感想を抱いたんですけど
それって多分作り手が思ったことじゃないんだろうなって思って
作品に意味を
受け取り手が意味をつけてくれて
完成させてくれるんだなっていう風に感じたのが
大きかったです
こんなことを感じてくれたらなっていう思いを
込めて作ったとしても
受け取り手が感動するポイントって
全く別のところだったりとかもして
それが受け取り手の予想を超えてくる
作り手の予想を超えてくるっていうところが
結構そういうものを作るっていうことの
面白さなのかなって思ったりしました
なるほどね
ラジオスリーナインもそうですけど
開始当初海外リスナーが増えてくるなんて
予想もつかなかったし
渡辺さんの擬態陣Aに関しても
連載を続けていくにつれて
いろんな感想って予想もしないような感想って
出てくると思うんですよ
なんだけど
そこで聞いてくださってるリスナーとか
読者の皆さんに
作品を育ててもらって
我々のラジオないし漫画は
完成に向かっていくんだろうなっていうところがあって
どうぞこれからも
ラジオスリーナインと擬態陣Aをよろしくお願いいたします
ということで
1:24:02
閉めましたね
閉めましたね
伝わった?
伝わりました
代表取締役まいぼうさん
会長の言葉みたいな
聞いてもらって読んでもらって
初めて完成しますよね
受け取り手がいて
そうだよ
読んでもらうことで完成するのさってブルーハーブも言っております
言ってないけど
前々回の放送でも言ってました
ということで
今日はアジカン特集だったんで
一人でも一曲でも多く
グッと来たり刺さってる人がいるといいですよね
本望ですよね
外国のリスナーの方増えてきて
日本勢がついに97%と日々1%ずつ下がっていってますから
なぜか
外国リスナーがこうちょちょ
謎の現象は起きてますが
外国のアジカン知ってほしいし
我々特にアジカンが好きで一生懸命選んだ曲だから
聴いてもらえたらすごく嬉しいですよね
それでいいなって言ってもらえたら
やっぱりNARUTOとかで
聴いたことがあって懐かしいとかコメント入れてたりしましたよ
YouTubeで外国の方が
ノスタルジックな気持ちになるぜみたいなこの曲を聞くと
お前NARUTO見てたのかーっつって
NARUTO
ということで
パート2ありそうですかね
この回は次3になりそうですけどやったら
まだだってあるでしょアジカン
今初期が多いけど中期とか最近のやつとか
名曲もあるんでしょうきっと
かけ足りないんでしょう皆さんもだいぶ
僕も聴き直したらめちゃくちゃあるんだろうなっていう
その
今回取り上げてくれたやつで
アルバムがこの画面に出てくるじゃないですか
これ忘れてたこれ
ってやっぱりなるし
なるかな
確かにファンクラブ暗かったよね
っていうのをちょっと思い出したり
なんか
聞き返せばどんどん出てくるやつだろうなって思いますね
じゃあぜひ
年内ぐらいにちょっとね第2回を
私から言わせれば田中君とか超ガチ勢なのに
何控えめに2曲しか選んでるんだよ
収録時間の関係もありますんでね
そうですね
ちょっとそこら辺の意識も変えて次望みたいと思います
1:27:00
出し切ってない部分があると
ガチ勢いっぱいあるやん
そうか
でも私に若手としてはこういう自分のあまり知らない
バンドの曲とかをさ
良い曲を見つけてラジオで流すために
聴いたのって面白くて他のバンドもやってみたいなっていうのはあるんですよね
例えば今のいわゆる
ホーロックと言われます
アーティストたちの例えば
サウシードックとかマカロニ鉛筆とかあるじゃないですか
わりと若い人に人気の
あの辺とかもさ全部のアルバムとか
聴いてみてさ良い曲とか探して
かけたかったりもするよねと思って
あと藤井和とかやりたいな
藤井和さんね
渡辺赤さん
この間久しぶりに撮ってましたけど
はぬまんめっちゃ良くねって思って
はぬまん良かったっすよね
私お気に入りに入れて聴いてたから
もっと音楽感を知りたいなっていうところがあったりして
もっとやろうぜみたいな
思います
ぜひありがとうございます
赤さんの最近こんなの聴いてるんだぜとかもね
いいと思うしね
ある程度アップデートされてるでしょうから音楽とかもね
大学時代の曲ばっかじゃなくてね
僕はいつか田中ヤコブ特集をみんなでやりたいっす
ヤコブ特集で
激推しですからね今ね
それもちょっとやってみたいね
すげー良かったよ田中くん
めっちゃいいよね
行ってみますこれ
その回はどれを参照すればよろしいですか
どの回だったかな
オールタイムベストでもかけてるし
第13回の田中くん2021ベストトラック
第3回の田中くんのオールタイムベスト
この辺ですね
ちょっと聞きます
詳しくはそちらをご参照くださいということですね
じゃあまたやりましょうって感じですかね
今回はこの辺でということで
最後に一言言わせてもらうと
たくさんの人数で繋いで
曲の間とか皆さんそれぞれに
前坊さんがタバコ吸ってるシーンとか
それぞれに渡辺赤先生は
仕事で漫画描いたり
そして田中くんの奥さんが料理をしている姿とか
なんかちょっとエモかったです
みんなそれぞれの生活があるんだなって思いながら
曲を聴いて画面を見て
なんかエモかったです
ということでまたやりましょう
聞いていただいた皆さんもありがとうございました
1:30:01
Radio 39でした
また次回よろしくお願いいたします