カラオケでの選曲ミス
スピーカー 2
やっぱり今回そのカラオケでね、前もちょっと話したかもしれないけど、まあ今回、ワンナイトカーニバルというですね、
選択ミスを犯してしまったわけなんですけど、そのマスターした人であれば、まあそれで盛り上げられる曲だとは思うんですけど、
うん、まあなんかつけ焼き場で行ったわけじゃないですか、僕なんか。 まあ生ハンカな気持ちで。生ハンカな気持ちで、あの
スイレンカに負けるなの気持ちで行くようなさ、なんかそういうエグザエルに負けるなみたいな、
そういうノリで入れた曲なんで、まあやっぱり失敗したわけですよ。 なんかないっていうのはそのカラオケで。カラオケで、まあ盛り上げるやっぱり曲で、なおかつちょっと40代で
まあ俺でも大丈夫みたいな。 歌唱力がいらない。
で、先に言っとくと、先にね、これはじゃあダメですよっていう禁止カード出しとくと、
クリーピーナッツのブリンバンバンボンね。 これを今入れた人がいたんだけど、その人が正解を出しちゃったわけ。
ラップできてないじゃんっていうので、すごい受けてたわけ。 それ正解じゃんって思っちゃった。
おじさんが失敗しちゃったラップみたいなのが一番やっぱちょうどいい受け方をするわけ。
というかで、ブリンバンバンボンは禁止カードね。
スピーカー 1
まあコウヘイくんがそういうのできるとは思わないしな。 俺コウヘイくんとカラオケ行ったこともねえからさ。
まあそこはあるわけ。 声質によっても変わってくるじゃん、そういう意味では。
スピーカー 2
なるほど。じゃあ歌う人に合わせて選びたいっていうのが一つあるわけね。
スピーカー 1
マキシマムザホルモンとかは無理なわけでしょ?
スピーカー 2
デスボイス出ませんみたいなのはまあ一つ織り込んどいてほしい。 盛り上がらなくてもいい。最低限なんか空気のように消えてしまっていいけど、
なんか違和感を残さないというか、馴染むでいい。馴染むでも。 一番は盛り上がりたいけど、そこが高望みならもう
スピーカー 1
スルーともうフワーッとそのまま消えてしまうような。
スピーカー 2
今思いついたのが2曲ありまして。 どんなタイプですか?
1つ、星野源。 あーいいね。ちょっと古い、古いというかもう誰もね
ドラフト1位にはしてこない感じがいいよね。 かぶらなそう。何でしょう?2曲目。
スピーカー 1
2曲目が福山雅治のハロー。
スピーカー 2
入るね、時々。時々聴くな。あれは確かになんか声低い人でも行けるみたいな節はあるよね。
あの人の声のと次歌いやすいから。 でもあの桜坂を聴かされている時のあのつまんなさは異常だよね。
だからハローなんだよ。
バラードはダメだね。 はいはいはいはい、チョイスとしてね。
スピーカー 1
なんだろうね、あの桜坂のつまらなさね。
スピーカー 2
あと世界に一つだけの花のなんかしらける感じね。あれなんだろうね。
スピーカー 1
まああのしっとり歌う系だからそれは盛り上がらないので。
スピーカー 2
もう1番で演奏中止してほしいよね。
スピーカー 1
多分そういうの入れるときって歌唱力だから。
なので、っていうならちょっとアップテンポな曲。
ハローとか、あとは、俺はよく歌うのはギャングだけど。
スピーカー 2
ちょっとワイルドっぽい感じのね。
スピーカー 1
うん、エロいやつとかね。
で、あとは、
スピーカー 2
いいのどんどん出てくるな。
スピーカー 1
ミスターチェルドーレン。
スピーカー 2
ミスチェルは時々無難なやつ入れるかな。
シーソーゲームは時々入れますよ。
スピーカー 1
ミスチェルだと、僕は西へ東へか。
スピーカー 2
渋いよね、ちょっとね。
スピーカー 1
か、エビバリノーってやつ。
スピーカー 2
秩序のない現代にドロップキック。
スピーカー 1
ドロップキック、そうそうそう。
あれかな。
スピーカー 2
古いね。
スピーカー 1
まあだって最近ので、小池くんが歌えると思えねえし。
まあ俺が知らないって言うのもあるんだけど、全然。
キャバ鳥がほら、最近のミスチェルの花火を絶対好きじゃん。
スピーカー 2
知らないけど。
だから俺も知らない曲だなって思いながらいつも花火を聴いてる。
スピーカー 1
まあ割と、まあでも僕らの年代で、そこそこ盛り上がって。
スピーカー 2
ああなるほどね、完全におじさん特化してね、
聴いたそばから忘れていきそうな感じのね。
いいかもしれないね。
スピーカー 1
まあこのあたりじゃないですかね。
あとは、まあまあこれはもう超頑張って練習するしかないけれども、
スピーカー 2
ウェカピッポ倍速。
倍速にする意味がちょっとわかんないけど。
スピーカー 1
まあ一芸ってことです。
スピーカー 2
一芸披露ね。
スピーカー 1
だからさっきのブリンバンバンボンをあえてめちゃくちゃに歌ったっていうのの、
スピーカー 2
まあ後ろ逆にガッチリやるっていうタイプ。
ちょっとマニアックさも感じるよね。
スピーカー 1
ちなみに僕はその系統で言うと、
ノーバリーノーズの心踊るを最大速度で歌うっていう。
スピーカー 2
心踊る、もうしんどいよね。
一人でっていうのは一芸としてやることはあるよ。
カロリー消費がすごいよ。できたら盛り上がるよと。
スピーカー 1
できたら盛り上がるんじゃない?っていう。
あとはなんだろうなー。
スピーカー 2
だから簡単めだと、音域がちょっと歌いやすいって意味では福山雅治じゃないですか。星野源とか。
いいわけでしょ。これ明日使える知識だよね。
スピーカー 1
なんだろうな。おじさん向け、僕らよりも20ぐらい上の人向けみたいな感じになるけど。
スピーカー 2
さだまさ氏の感覚宣言からの感覚失却とかね。
役員向けにそういうのを持ってたほうがいいかもしれないね。
感覚宣言じゃなくて。
選曲を成功させるコツ
スピーカー 1
感覚宣言からの感覚失却で。
スピーカー 2
ああ、セットで?
セットで。
スピーカー 1
今なんか飲み込んでから急に違和感が出てきたから。
スピーカー 2
一曲だけっていうんだったらば、その年代だったらば、吉田卓郎じゃないかな。
吉田卓郎なの?
あ、ちがうごめん。さだまさ氏じゃないかな。
スピーカー 1
あ、ごめん。あと一個出てきたわ。
盛り上がるかな。でもこれ歌唱力がいるな。
トキオの空船。
スピーカー 2
そういう飲み会で登場したことあるわ、確かに。
スピーカー 1
中島みゆきがね。
スピーカー 2
中島みゆき要素も入ってるしね。
スピーカー 1
もしくは糸。
スピーカー 2
中島みゆきね。
スピーカー 1
中島みゆき入れると聴かせるほうになるから。
スピーカー 2
あ、そうね。そこはね。歌唱力がちょっと必要になるよと。
軽めだからね。音として軽めってなるとね。
勢いで誤魔化すみたいな。
福山の魚あたりは鉄板だなあ、そういう意味でも。
歌唱を歌える曲を増やして置いていたと。
スピーカー 1
需要あるんだね、福山サルさんって。
間違いなく飲み会で絶対盛り上がるだろうねっていう鉄板で言うと、エロティカセブンじゃないですか。
スピーカー 2
あー、サザンね。
スピーカー 1
もしくはマンピーのジープスポットじゃないですか。
スピーカー 2
そうだね。そこは空気を読んで使い分けていただきたい。
スピーカー 1
ただ、ちょっと軽めのこいつには桑田さんがヘビーですから合わないかもしれない。
スピーカー 2
菊川の期待値としてちょっとモノマネを期待するからね。
スピーカー 1
そうそうそう。そういうのもあるので。
スピーカー 2
桑田さんと長渕はちょっと寄せてもらわないと冷めるっていうのはあるかもね。
スピーカー 1
あとはあれかな、ホテイトモヤスのバンビーナ。
スピーカー 2
ただ俺、通しで知らないのよ。
スピーカー 1
あ、そう?
スピーカー 2
Aメロとか。
スピーカー 1
結構ね、Aメロ難しい。
Aメロが難しい。
スピーカー 2
あ、そうなんだ。
スピーカー 1
難しいっていうか早口ですね。
スピーカー 2
要練習みたいなところがあるね。
そうなんだよ。だからサビ足って言うけど、AメロBメロぐだっちゃうとやっぱ耐えるところあるじゃん。
2000年代以降の曲の選び方
スピーカー 2
あと最近め。2000年代以降のやつでちょっと考えてみよう。
2000年代でももう20年前とかあるわけだから。
スピーカー 1
今ちょっとパッと出てきたけど、全然前世。
スピーカー 2
あー、え、なに、ラッドインプス。
スピーカー 1
ラッドインプスもね、全然前世。
スピーカー 2
若者向けな感じするなぁ。
スピーカー 1
だけど、もう10年くらい前よ。
スピーカー 2
まあまあまあ、みんな知ってはいるというね。
知ってはいる。
スピーカー 1
全然前世とか、2000年代。
あー、ヨネズケンシはちょっとなぁ、聞かせる系だからなぁ。
スピーカー 2
そうだね、ちょっとむずいよね。
スピーカー 1
そうだね。
スピーカー 2
そういうの。
いや、2000年以降はもう、如実に歌う前のばっかりになるんじゃん。
そうかな。
スピーカー 1
まあ、聞かせる。
うっせぇわとか。
スピーカー 2
あー、ちょっと事故る可能性あるな。
スピーカー 1
だって僕らですらさ、あの歌詞を聞いてさ、どうしたの、大丈夫って思っちゃうっていうんですか。
スピーカー 2
ちょっとゾワッとくる感じあるからさ。
ちょっと滑り成分感じますね。
でも、「尾崎はいい」みたいなのは何なんだろうね。
「うっせぇわ」は嫌だけど、「尾崎はいい」みたいな、あれは何なんだろう。
同じようなことなのに。
スピーカー 1
だから結局どっちに共感できるかって話で、両方とも反抗期の歌じゃん。
スピーカー 2
どっちも大人への反抗を示してるわけだけど。
スピーカー 1
で、なんかね、これはあくまでも僕らの年代の視点かもしれないんだけど、
尾崎さんの方がシンクってんだよ。
ちょっとね、「うっせぇわ」はね、一般論的な、軽いんですよね。
スピーカー 2
あるあるになっちゃう。
スピーカー 1
共感をするにしても、そうそうそう。
なんかそんな感じになっちゃってるので。
スピーカー 2
分かるな。尾崎の言ってるのは、だから、
盗んだバイクに俺たちは乗らないわけじゃん。
けど、そっちにさ、俺たちが寄せられる、歌を通して心を寄せるわけでしょ?
スピーカー 1
寄せるし、そういう行動にはいたらなくとも、
適切な曲の選び方
スピーカー 1
なんかそういう、すごいモヤモヤした気持ちって、その年代の時にね。
持ってたこのモヤモヤの気持ちっていうのが、結構うまくシンクって表現されてるんですよ。
っていうのがあるから、
尾崎さんのほうは共感が得られるわけですよ。
で、「うっせぇわ」は、たぶん今の子たちはもしかしたらすごい共感してる部分があるのかもしれないけど、
スピーカー 2
僕らはそっちじゃないんだよ。
スピーカー 1
逆らいたいとか、結局大人への反抗なんだけど、やっぱり表面的なんだよね。
スピーカー 2
そこがね、サブカルの弱さですよ。
スピーカー 1
言い方が、あれはアドさんの歌唱力がすごいからバンと来ちゃったような気がするけどね。
スピーカー 2
そこで成り立ってるところがあるよね。
スピーカー 1
あんなパワフルに歌われたらグッてくるものはあるので。
スピーカー 2
ただ歌詞の内容を見ると、やっぱりちょっと薄いなと思う。
スピーカー 1
なんとなく反抗しとけば批判しとけばいいんでしょみたいな感じも感じ取れてしまうので、
やっぱりちょっと人を選ぶんじゃないかなと思う。
スピーカー 2
じゃあ今、「うっせーわ!」というものが一つ出たわけじゃないですか。
逆にこれだけはやめとけと。
どうですか、最近盛大に事故ったのを見たとか。
スピーカー 1
あの、飲み会でカラオケっていうのをもう何年もやってねえから。
スピーカー 2
僕もね、年に3,4回ぐらいあったらすべてここで愚痴ってるから、そんなもんです。
スピーカー 1
でもね、やっぱり歌唱力に自信がないなら、シビリした曲は歌わないほうがいいよね。
スピーカー 2
あとたぶん中島みゆきのファイトは思った以上に暗くなる人がいると思うんだよね。
中島みゆきさん全般的にだからね、染みちゃうから。
ファイトはね、けっこうシビリだからね。
いや、あのー、昨日ね、まさに別のグループのおじさんがさ、
歌唱力多少あったからよかったものの、ちょっと辛いなって思ったのが、「それが大事」。
スピーカー 1
おー。
スピーカー 2
これびっくりした、昨日聴いて。
サビがあるわけじゃん。
スピーカー 1
負けないこと、何だら何だら。
投げ出さないこと、逃げ出さないこと。
スピーカー 2
それが一番大事。
負けないこと、っていうのがさ、エントレスなんだよ、そこが。
スピーカー 1
そうだね。
スピーカー 2
終わるかなって思ったら、終わんないんだよね。
その曲の最後が、歌い続けてフェードアウトで終わる曲はやめたほうがいいね。
あのなんとも言えないね、諸材なさげな気持ち、あるわー。
あと、小室哲也の曲のイントロの長さみたいなね。
あれも覚めるね。
スピーカー 1
あと意外とあれよね、これはちょっと盛り上がるほうだけど、
ゲットワイルドありじゃないですか。
スピーカー 2
あー、イントロ長くても高ぶってくる感じね。
スピーカー 1
あとゲットワイルドとか、メビウスの輪からはいけるんじゃないですかね。
スピーカー 2
メビウスの輪って何だ、メビウスの輪。
スピーカー 1
TMネットワークですけど、機動戦士ガンダムの逆襲のシャア。
スピーカー 2
あー、逆襲のシャアのやつか。
スピーカー 1
あの曲がメビウスの輪から。
スピーカー 2
そうだな。あとちょうど歌いやすいところで言うとね、
人気のある歌の例
スピーカー 1
クルリのワンダーフォーゲルとか。
あーいいね。
スピーカー 2
ちょうどいいんだけど、やっぱ上の世代に通じないというか、
クルリに対して行き通りがあるよね、そこには。
スピーカー 1
もう少し売れてくれよみたいな。
僕はワンダーフォーゲル歌われたら大ってなるし、
ねえ、ワールドエンドスーパーのことも好きですけど。
スピーカー 2
でもちょっとほら、あー出たよサブカルカよみたいな空気になるっていうね。
そこはクルリが悪い。
もう少しお前らメジャーにガツンと行けよっていう気持ちになる。
スピーカー 1
パワフルだったらそれこそサンボマスターの世界はそれを愛というものだぜは。
スピーカー 2
サンボマスターは、菓子カードに載ってない部分の熱量が必要になるじゃん。
スピーカー 1
友達の結婚式の二次会で俺それこそ世界はそれを愛というものだぜは熱唱したぞ。
スピーカー 2
やったほうがいいですね。かましてますね。
スピーカー 1
大盛り上がりにしたよ。
スピーカー 2
いいじゃない。いいじゃない、そりゃ。
だから生半可なものではちょっと手出しづらいよ。
スピーカー 1
まあそうね。
そこは結構俗人性があるというか、人によるよね。
ゴーイングステニー、ゴーイングアンダーグランドとかはとってもなー。
スピーカー 2
ゴーイングアンダーグランドはもう通じないです。
スピーカー 1
ゴーイングステニーは無理か。
スピーカー 2
そういう意味ではやっぱりね、ブルーハーツって優秀だなと思うよね。
スピーカー 1
あ、そうね。ブルーハーツはね、いわゆるトレイントレインとかリンダリンダじゃないんだよね。
スピーカー 2
ブルーハーツだったら情熱のバラなんですよ。
スピーカー 1
ああ、はいはいはい。人に優しくもいいと思うけどね。
スピーカー 2
ああ、人に優しくもいい。その2曲で外してる人はいないと。
スピーカー 1
それに言ったらさっきのダメなパターンに入っちゃうんだけど、
日曜日の夜の下もいいよ。そこそこ盛り上がるよ。
スピーカー 2
そこそこ盛り上がる。
盛り上がるというか、聞き流されるぐらいの感じにバラになる。
ちょっとまったり感が出るかもね。
スピーカー 1
うん。ただダメなパターンにも入るって言ったのは、曲がエンドレスだから、最後は。
スピーカー 2
そうそうそう。
スピーカー 1
ペイントアウトだから。
スピーカー 2
そこの問題だね。ラゲエオになっちゃうからね。
英語の発音に自信があるなら、We Will Rock Youとかでもいいけどね。
ウイン行っちゃう。
そう、洋楽という逃げもあるじゃん。
おお、すげえみたいなのをかましつつ、
大して別にみんな熱心に聞かないから、ふわっと流れていくような。
アメリカンインディアットとかさ。
勢いでごまかせそうだね。
スピーカー 1
見てみたいけどね、逆にボヘミアンラプソディ缶コピーみたいなのも見てみたいけど。
スピーカー 2
そうだね。
そこは技術いるからね。
意外とビートルズはしらけるんだ。
スピーカー 1
ビートルズはね、ビートルズで聞きたいからね。
お前一人じゃん、みたいな気持ちになっちゃうし。
スピーカー 1
あれ不思議なんだよな。
ビートルズはビートルズの声で聞きたいんだよな。
あとはあれだな、盛り上がる。
その人の年代のちょっとドストライクなアニソンを歌うっていうのは一つあるけどね。
アニソン逃げね。アニソン逃げあるよね。