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詩吟の魅力を発信する、
詩吟チャンネル
おはようございます。こんばんは、詩吟チャンネルのHeyHeyです。
このチャンネルは、詩吟歴20年以上の私、HeyHeyによる、
詩吟という、とてもマイナーな日本の伝統芸能の魅力や吟じ方について、
分かりやすく、ざっくばらみをお話ししていくチャンネルです。
皆さん、いかがお過ごしでしょうか?
昨日おとといだけな配信をちょっと1日休んでしまってご心配をおかけしましたコメント くださってありがとうございます
えっとそう畜農床ぽい感じがあったんですけれどもまぁ1日休んで頭の重い感じもちょっと なくなってきたんでですね
結構まあ 良かったんじゃないかなというところです
あとは今日今木曜日に収録してるんですけど今週僕こう 今日で終わりで明日有給なんですよ
で明日はあの娘の保育園の参観日があってですね それに行くだけだから楽しみなんですよね保育園にいる娘のなんか
ワイワイしている様子なかなか普段見れないんでですねそう結構こういう機会すごく 楽しみなんです
ついでに言うとなぜか僕は他の園児によく群がられてですね 結局腕を引っ張られて両腕を引っ張られて遊ぶことになるから
参観時間中の半分ぐらいは他の園児と遊んでいるみたいなんですそれが前回だったんですよ ね
今回もそうなるのかなぁならなかったらならなかったりそれは寂しいけどまぁ 娘の様子を楽しんでいこうかなというところです
では今日の本題なんですけれども今日はですね 今まで多分こういう話一度もしてきてないんで
新しい話よく繰り返しやってる奴もあるんですけれども 新しい話になります
この詩銀の音程ですね音程は耳ではなく丸々で感じ取ろう 丸々で聞こうそういうテーマで話そうと思っております
まあ今もまだあの完全に良くなったというわけではないんですけれども 調子が悪ければ悪いほどですね
まあちょっと僕の場合は全速気味になるなるようになったんですよ昔そんなこと なかったんですけどそう全速っぽくなってその呼吸をだいぶ気をつけてやらないと
あとは喉がちょっと力んだりするとすぐ なんか競り上がってきてむせるみたいなそんな感じになったりあとは最近だと頭痛になって
きたりとかですねそんな感じなのでだいぶ デリケートに喉を扱う必要が出てきました
それで今日このテーマを思いついたわけなんですけれども これは実は前々から実はやっていてこのタイミングで深く認識したという話です
皆さん銀鶴時にですね音程は何で判断してますかという こういう質問をまず先に投げかけさせていただきたいんですけれども
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まああの多分住人中住人はいや耳でしょっていうふうに言うかと思います まあそれがもちろん普通なんですけれども実はですねそんなの耳だけに頼らなくても
音程というものはある程度その感知できるんですよ 認知というか感知というかできるものなんですよ
でそういったところですねもう少し認識してあげて 鋭敏に鋭くしてあげればですね
まああの体調の悪い時に声があまりよく出ないとかですね もしくは周りの音がカラオケで練習していて周りの音がうるさくて銀の音程がよく分からない
とかですね あとはまあそもそも音が外れやすいとかそういった方にとってこれはまあ一つ
助けになるんじゃないかなと思います この感覚を知ったのはですね正直あの市銀のタイミングというよりはもう一つの趣味のゴスペルを
練習していた時なんですよ その時はですねゴスペルはのよく間違われるんですがアカペラではなくてぜ
ちゃんとあのバンド生バンドと一緒に大学の時はの練習 していたんですがライブが近くなるともうドラムとかギターとかベースとかがですね
教室の半分の方陣取ってもう半分で30人ぐらいで歌うみたいなそんなスタイルやっていたんです けど生バンドにするとですね本当に音が大きくて自分の声が全然わからなく
なって迷子になるんですよそういう時に運動 まあ身につけられるようになったんですけれども
あの結論からいきましょうこの耳以外で何で音を感知するのかですね 3つあると思います
まず一つ目はですね 喉を通る空気の流れですね
呼吸の流れと言います空気の流れ2つ目は喉のしぼまり具合 すぼまり具合って言うんですかな締め付け具合と言いますか
そして3つ目は 頭の響きか
体の体内の口内の体内の響き具合ですね この3つ多分今までこういう話してきている人ほとんどいないと思うんですけれども
きっと役に立つと思っております あの音を出す声を出すというのはですね別に
体のいろんなところを使ってるんですお腹を膨らませて息を吸ってそこからお腹を まあタンデンを絞ませてその絞まされて押し出された空気が喉を通って口の中を通ってそこら
辺でワンワンと音が響きがあってそれが声 口元からですね出て声となって出ていくわけなんですけれども
その際にですね喉通るんですよ 呼吸は喉を通るんです
高い音であれば結構声がですね空気が鋭く素早く流れていく感じ で低い声はですね結構あのゆったりもったり流れていくような感じに僕は感じています
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ああああああああ そうですねシャーシャーって感じで空気が流れていく感覚が高い音を出すときで
ああああああ わーふわわボアちょっとあのスピードは遅めで膨らんでいるような
そんな感じで声を空気が通る時は低い音を出す時なんですね だがたぶんまあこれはデータ取りとれるかわかんないですけどきっと
相関関係にあるはずです なのでこの
出てくる音を聞かずにですねこの空気の通り具合から この空気の通り具合ならこの音だなというふうに普段の発生しているときにですね
喉の通りとかは認識してみると逆算的にこういうことができるようになっていきます そして2つ目ですね2つ目は喉のすぼまり具合なんですけれども
これもあの一つ目の話と結構連動しているんですね シンプルに言うとこの声帯のところが細くなると高い音が出ます
細くキュッと絞めると高い音が出ます えっとちょっと膨らませて通りを広くすると低い音が出るようになります
まあそれに伴ってですね喉を通る空気が速くなったり 太くなったりとかするんですけれども
だから同じですね 吟ずるときに今自分の喉はどんな感じに広まっているのかな
すぼまっているのかなというそういうところを認識すればですね 最終的に出る音をじゃなくてこの途中のプロセスを把握することによって
これから出てくる音を予測できるコントロールできるという感じになります そしてあと3つ目があのまあだいぶこれはちょっと難しいし本当にどこまで行けるか
怪しいんですけれども響きですね 声に出ていなくても体の中は必ず声が響いています少なからず多少響いています
あーっですね口から出るだけじゃなくてやはりあの 口の手前の方にも声帯を響かしているわけですから
それを声帯と口の間のこの口内ですね 口内には必ず音が響いているわけです
この響きですね振動エネルギーですよ 振動エネルギーを
感知してあげれば口から出る音を認識せずともですね ある程度これは今高い音を出せるなと
ああ高い音を出すときはやはりあの頭の頭頂の方がビリビリしやすい ですし低い音であれば下の方がビリビリしやすい
あとあのこの高い音であればこのビリビリが心腹が早いんですね ビリビリビリビリみたいな感じで低い音は心腹がゆっくりでビリビリビリビリ
このゆっくりな感じになるんですけどそういう心腹から逆算的に 分かるようになったりしますということであの
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こんな感じでですね周りの音がうるさいわーとか っていうその
あとは声量をたくさん出せない喉が苦しくて声量がたくさん出せないとか そういった時でもですね
別にちゃんと音程を意識してより正確に 正確な音程で銀ずることはできます
できるんですよただまぁあのなかなか普段意識してみないと本当にやってみよう ということにはならないと思いますので今日話した内容ですね
この喉を通る息の速度 そして喉のすぼまり具合で口内の響き具合ですね
このあたりから音というものは何だろうと自分は高音を出している時はどんなもんだろう というのをちゃんと整理してあげると体の中のコントロールがですね
もっと上手になって音程がもっと良くなってくると思います音感も良くなるし音程も 正確になってくると思いますのでぜひぜひ
あのなんか面白そうだなと思ってやってみてください 体調が悪い時ほどですね多分こういうのを意外と聞いてくるかなと思います
よしでは後半ですね一つ言じたいと思います 今日はですね王将麗作十軍湖こちらを吟じたいと思います
そうこれもだいぶそういえば有名めちゃ有名で僕も初期の頃に習ったなぁと思いながら 今まであまりちゃんと
やってきてないな見落としてたなーってふと思いついたんで今日はこれを 吟じたいと思いますでは詩文の方からですね
十軍湖王将麗 新時の明月漢字の漢
万里長生人未だ帰らず ただ流情の秘書をして荒しめば
古場をして印山を渡らしめず ではどういった内容かですねかつて深夜漢の時代
この関門の夜空には今と同じくこの美しい月が出ていたのである 出ていたのであろうかその遥か昔からこの月の光を身に浴びて一体幾人の将兵が
万里遠征の旅に出ていったことであろうか 彼らはついに帰っては来なかったその事情は今と変わりはないけれども
あの流情の秘将軍がいたら 子族の侵入などなかったであろうもの情けないことだと
いうことで僕ちょっと党の時代この王将麗の政党の時代ですね あんま詳しくないんで秘将軍のことよくわかっていないんですけれど
秘将軍はもうちょい前なのかなとはありますが ただ今あの昔ギンジた時は神事の明月漢字の漢ってさらっと言ってたんですけど
神というのは今は僕が大好きな漫画のキングダムの時代ですし 漢っていうのはもうあの三国志が生まれる直前の後漢とか前漢とかそこの時代の話ですね
だから今であればもういくらでもなんかその重み大きさがよくわかってくるんで 感じるところが違うなというところです
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まあこれは比較的ギンジやすいかなとは思いますので まあ丁寧に淡々とギンジたいと思います
10年後 王将麗
神事の明月
漢字の
漢文に
調整
人いまだ
入らず
ただ
玄女の
秘書をして
あらしめば
小判をして
尹尊を渡らしめず
いかがでしたでしょうか 喉とかをいろいろ認識するとですねあのやっぱり声出しやすいなぁと感じます
あとは今日の本題の続きで今思い思い出したんですけれども この
声になる前に音を予測するっていう技術はですね
これめちゃくちゃの 言葉を丁寧に銀ず時にすごく聞いてくるんですよ
例えばですねえ シンジのシンジのこの頭高難しい
僕はこの頭だけをちょっと優しく送って言うこのやり方はですね この今日の話してる内容めっちゃ使ってるんですよこれ言うの忘れててやべえなと今思いつ思い出したんですけど
そう あのシンジの頭からですね優しく
正確に出すというのは難しいんで声になす出してからコントロールしようとすると難しいんですよ なので声になる前からそういう無音の無音の音ですね
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出すんですよそうすればそれに際も音をちょっと乗せるだけなんで
この声無音の音を出すそこに音を乗せる シンジのというふうにやればあの頭から優しく丁寧に出せるんですねこの頭高の
奥という技術これは今日の話じゃないようがめちゃくちゃ聞いてくるんでいやーこれ ちょっとあのやっちまったなと説明でやっちまったなと思うんですけどこの技術はですね
もうめちゃくちゃ使います 音を予測するというのですね
ということでなんかあのやべえなこれはまたあの別途この頭を 頭高の言葉を置く技術これもちょっと近々配信しようかなと思っております
よしでは今日はこんな感じですね
ではでは明日収録頑張ったらちょっと隙間時間でやりたいなというところですではシギンの魅力を発信するシギンチャンネルどうもありがとうございましたバイバイ