1. 詩吟日本一による「声を鍛えるラジオ」
  2. 第131回:良い声のキャッチボ..
2021-02-12 07:21

第131回:良い声のキャッチボールをしよう!

声はボールです。
良い声とはキャッチしやすい、キャッチしてて気持ちのいい声です。
良いキャッチボールを意識して声を出しましょう。
仕事でもプライベートでも色々と好転しますよ♪

#腹式呼吸
---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/5f18a737907968e29d7a6b68
00:02
福祉呼吸を得得するラジオ。 おはようございます。こんばんは。福祉呼吸の先生ことはheyheyです。
このチャンネルは詩吟歴20年以上、ゴスペル歴10年以上の私、heyheyによる声や福祉呼吸に役に立つお話を毎日一つずつお話ししていくチャンネルです。
ということで、今日も元気にお話ししていきます。 今日はですね
良い声を出して気持ちの良いキャッチボールをしようという感じの内容で、いつもテーマ若干先に思いついてから後から変えるんですけど、そんな内容でいこうと思います。
よくですね、僕声をボールに例えるんですよね。それがやはりあの一番合ってるから、しっくりくるからなんですけれども、このようにボールに例えるとですね言えることがたくさんあるんですよ。
そのうちの一つがですね、声がボールなんであれば気持ちの良いボールを投げれば気持ちよくキャッチボールができる。
つまりですねコミュニケーションがより楽しく気持ちよくできるようになるというお話ですね。 これは実体験を交えてお話ししていきます。
声はですねやはり相手にちゃんと届けないと意味がないんです。 自分が走っているだけなのかそれとも相手に届けたいと思っているのか
それによってですね声が全然変わってくるんですよ。 これは声量とか音程とかの話もありますし、そもそもさらにより高度な話でいうと思考性の話にも関わってくるんですね。
あとまあ声質とかも相手に届けようと思うと少し変わってくるんです。 そしてまあのそれが相手がですねおばあちゃんであればより優しいような声質にも自然と変わってきますし。
意識して優しくしゃべろうとかじゃないんですね。 ただ誰にどう伝えたいと思うかこの思っている気持ちだけでですねその声が自然と変わっていくんです。
だからあの意識というものはとても形容しがたいものなんですけれどそれを持つだけで全然変わってきます。 だからですね声はボールなんですよボールだから気持ちよく投げましょう。
そうしたら気持ちよく投げて相手が気持ちよく受け取れるようにしてあげましょう。 そうすることで全然変わってきます。
僕の仕事の場においてもですね声が悪い人結構いるんですよ。 そしてそれだけでものすごく損しているんですよね。
あの叱られる時でも報告する時においてもすべてです。 今日これなんかできてなかったやついるけど誰だみたいなっていうところですね。
はい僕です。なんでできなかったんだって言われた時に実はこれでこれでこうなんですみたいな感じを文字を文字を文字を言うと聞こえないよみたいな感じになっちゃうんですよね。
そこでブラックな職場じゃないですけどになるんですけど僕が同じ人から言われた場合ですね。
すみません僕です。はいすみません。これできてなかったんでこうやりました。次気をつけます。申し訳ないです。
03:06
はいすみません。ちゃんと相手にすみません。パシーッとボールをですねもう早いボールを相手の胸元にパーンとちゃんと投げかけるんですね。
そうするとそっかわかった次気をつけろよ。はいちゃんとボールが来たら最後ボールをパシッと返してあげる。
それだけですね全然違うんですよ。それがあの報告する時相談する時も一緒ですね仕事において。
あのこれちょっとなんか相談したいんですけれどみたいな。今ちょっと悩んでてっていうんじゃなくてあのすいませんちょっとこれ今悩んでてこれ相談したいんですけどどうですかみたいな感じをちゃんと最後までしっかり言う。
相手にどう伝えたいのかということですね考えてあげるんですよ 相手に聞き返させるようではですねつまりあの自分が投げたボール
ボール玉をボール玉を相手に拾わせるようなものなんですね そしてよく日本人で多いのが最後の語尾を絞ませる人が多いんですよ
私は〜ですこれは〜なんですけれどみたいな感じでもう最初出たとしてもその後の最後の〜しますとか〜ですっていうところがすごく尻すぼみになる人がいるんですよ
多分身の回りにもいるんじゃないかなと思うんですけどねあのこういう人はもうまるで最後ひどい ストライクゾーンに入らないフォークボールを投げているのと一緒ですよね
ストライクゾーンに入らないの最悪です最悪で別にフォーク玉投げますよって言ってるわけ じゃあないからもうキャッチャーからしたらイライラーっていうやつですよね
何最後取れないんだけどってことは結局相手がキャッチできてないってことでストレスになって しまうということです
とりわけですねとりわけ今のいったボールちゃんと回転をかけてフォークボールならまだ美しいんです けれど今の言った最後に尻すぼみになるって人はただの勢い不足なんですね勢い不足
勢い不足っていうのはそれだけですねコア色にも暗い印象を与えてしまうんですよ 暗い人にはですねやはり暗い声で返しちゃうんですよね
イラッとした声で返しちゃうんですよ明るい声できたら明るい声で返してくれるんですよ 本当鏡のような話なんですけれどもやはり反射的にですね人間は同じように返そうと
押してしまえ しまいがちなので
もう気持ちの良いボールを投げましょう気持ちの良い声を出しましょう 相手にちゃんと狙いを定めて
やりましょうとまあの考えることは複雑じゃないんですね ちゃんと狙いを定めてそこに
いろいろ考えるなら優しいボールとか投げてもいいんですけれど基本的にはまっすぐな ストレートボールをパーンと投げてあげる
たぶん日常においてはそれでいいんじゃないかなと思います より複雑な相談を受けた時はまた別ですけれども
06:05
通常ですね基本的な姿勢としては相手の胸元に気持ちの良いボールを投げるかのように声を 出してあげる
はいわかりましたこれからやります ごめんなさいできませんでした
以後気をつけます最後までしっかりとしっかりとですねボールを投げるように声を出して あげる
そういう時に腹式呼吸が役に立つんですよ まあ僕が常日頃から遠くに声を投げかけるように声を出すと腹式が
つき鍛えられますよと言ってますけどそれと同じですね 相手に伝わるように声を出すそう意識するだけで自然とタンデも少しずつ意識できる
ようになってきますそれに加えて普段からタンデを意識している方であればより 楽にいいボールが投げられると思いますんで
まあこれからも日々腹式呼吸について配信していきたいとおもいます ということで今日は結構たらたらたらーっと喋りたいだけ喋っちゃいますけれども
ボール声はボールと同じですいいキャッチボールをしてですね いいコミュニケーションをしていきましょうというお話でした
こんな感じかな では腹式呼吸を得得するラジオ平平でしたどうもありがとうございました
ばいばい
07:21

コメント

スクロール