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詩吟の魅力を発信する、【詩吟ch】
おはようございます。こんばんは。【詩吟ch】のheyheyです。このチャンネルは、詩吟歴20年以上の私、heyheyによる、詩吟というとてもマイナーな日本の伝統芸能の魅力や吟じ方について、分かりやすくザクバラにお話ししていくチャンネルです。
みなさんいかがお過ごしでしょうか。私はですね、まあの育休が、というか妻が家に戻ってきて2日目になったんですけれども、早くも、早くも僕も一緒に疲れております。
いやー、ダメですね。ちゃんとやらなきゃと思いながら、討論もするし、仲直りもしてるんですけれども、奥さんもですね、寝不足とかで大変なのもあって、
今んとこは全然噛み合っていない歯車をギチギチとぶつけ合いながら、なんとかちょうどいい感じに噛み合うようにやりとりしてる感じですね。
いやー、ダメだ。愚痴が多くならないように、ちゃんと自分折りして頑張りたいと思います。
今日はですね、日曜日ということで、だいぶ緩い感じの内容でお話ししていきます。題してですね、僕が試銀で犯してきた3つの失敗という、まあ失敗談ですね。
試銀でやってきた失敗談、笑えるような失敗談をお話ししていきたいと思います。
まああの、なかなかヤバそうなやつも含めて、3つに分けていっていきます。
ではまあ最初の方ですね、最初の方、これはまあどれも、どれも、まあ4つあるのかな、どすかな、3つにしようかな、4つ、いや3つ、3つにします、3つにします。
全部後戦の頃ですね、後戦から大学にかけて頑張っていたやつなんですけれども、
1つ目は僕がまだ後戦の2年生とかそれぐらいですね、なので高校2年生と同じぐらいの年齢なんですけれども、
まあ実家に、基本は寮生活なんですけれども、長期休暇の時とかに実家の方に帰省してですね、でも試銀はしっかりと練習しなきゃいけないだけれどもですね、
なかなか日中とか外で練習するのが恥ずかしいんで、犬の散歩のルートでですね、周りは田んぼばっかりみたいな、100メートルじゃないな、半径5、60メートルぐらいはもう田んぼしかないような、そういう場所があったんで、
そこでですね、夜、夜10時ぐらいですね、夜10時ぐらいに試銀の発生練習をしたんですよ。
まあ真夜中だし、大丈夫かなみたいな感じでやっていたんですけれども、遠くの方からですね、若い夫婦が歩いてくるんですよ、そして僕もどうも相手の顔は見えなかったんですけれども、
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僕に対してものすごい敬語でですね、あの、すごいお声は素晴らしいんですけれども、ちょっとまだ幼い子供が眠っておりまして、というふうな、そういうことを話されたんですね。
多分僕が試銀なんぞを吟じているものだからですね、多分それなりに年齢の一旦人間なんじゃないかなと勘違いされたようでですね、
なのでその時はもう僕の方が圧倒的に悪いのでですね、もう平謝りして、申し訳ないです、本当に申し訳ないです。こんな夜遅くにあって申し訳ないです。
ちょっとすぐ辞めますんで、これからもちょっと気をつけますんで、本当にご迷惑おかけしましたみたいな、そんな話をしてですね、もうそそ草と帰っていったという話がまず一つありますね。
そう、老夫婦に敬語で注意されたというお話です。
そして2つ目ですね、2つ目、これはですね、これも後戦の5年生からですね、5年生、後戦の時代はですね、僕は5年間本当に毎日欠かさず外で発声練習をしてきたんですよ。
そうなんですよ、そればっかりは本当に事実なんですけれども、後戦の担任の先生からですね、最終学年の頃にいよいよ、いよいよと言いますか、
あの、笑い話みたいな感じですね。いやぁ僕もずっと死技の練習してきたんですよね、みたいな。
そろそろ卒業だから寂しいな、ははははみたいな感じで雑談している時に。
それでですね、その時に担任の先生がなんか目を見開いてですね、僕のことを指差して、お前だったのか、ということを言われた、そういうエピソードです。
これどういうことかというとですね、後戦の先生はですね、夜遅くまで研究したり、学校の授業の準備をしたりですね、なかなか学校に夜遅くまで残っているんですよ。
そんな中、僕も寮生活なんで学校の敷地内で、夜抜け出してってわけじゃないですね。
転校の時間が9時にあるので、8時半から9時ぐらいの間に欠かさずそこに出て、外に出て、田んぼのど真ん中らへんで死技の発声練習をしていたわけなんですけれども、
そこからまあそこは半径100メートルぐらい何もないところなんですよ。
ただその100メートル先にですね、学校の校舎があって、そこの校舎に僕の担任の先生とかが面している場所なんですね。
つまりどういうことかというと、夜一定の時間になるとそこからですね、真夜中が暗いところからうなるような声が毎晩毎晩聞こえてくるという、そういう話なんですよ。
しかも悪いことにですね、僕の練習している場所のすぐ隣、10メートルぐらい先にはですね、お墓があるんですよね。
だからもうその先生結構若手、30代後半ぐらいだったんですけれど、なんか多分その5年間すごくいつもビクビクしていたんだと思います。
それで5年生になってようやくネタバラシみたいになって、お前だったのかと本当にもう怖かったんだぞみたいなそんな感じのことをですね、話されたの、もう今でもよく印象に残っております。
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これが2つ目の話ですね。もう5年間担任の先生をビビらせてしまったというお話です。
そして3つ目ですね。3つ目、これは大学生になってなんですけれども、仙台市に僕は住んでいたんですよ。
ただそこで市議の練習を頑張ろうとしたんですけど、なかなかにこの発生練習場所というのが本当に難しいんですね。
何しろこの東北の中の大都市である仙台ですから。
なのでなんとかですね、この人が住んでいる中にちょっと大きめの公園があるんですよ。公園があるんですね。
なのでそこに夜こっそり忍び込んでですね、できるだけ公園のど真ん中のところで市議の発生練習をするようにしてたんですよ。
ただ大学生なんでですね、よく夜更かしするんですよ。なので夜10時とか11時ぐらいにですね、そこで発生練習をしていたということです。
そこでですね、合計警察に2回注意されて、そして3回目は逃げた、隠れたというあんまり良くないお話です。
まず1回目ですね、1回目は夜11時ぐらいに発生練習をしてですね、多分近隣住民さんからも通報されたんでしょう。
注意されたんで、もうこういうところで思い出しちゃダメだよということを言われまして、それでごめんなさいと。
だから僕はその2回目はですね、夜9時までに発生練習をするようにしたんですよ。
なのでまあいいかなと思ってたんですけれども、もうなんか目をつけられたんでしょうね。
そこで2回目に警察にまた呼ばれまして、前も君なんかあったよねみたいな。
やっぱりここ結構住民が近いからあまりやっちゃいけないよということを言われて、ごめんなさいと言ったんですね。
そしてまあこれなら大丈夫かなということで、夜8時か7時ぐらいですね、そこで発生練習をちょっと試みたんですね。
そうしたらもう一度パトカーが来たのを僕は察したんですよ。
でもあのちょっと遠くにいるのはもう分かってくる。警察がどこからやってくるのかももう僕はもう2回の経験で知っていますから。
やばいまた来た!これは本当にまずいということで、近くの茂みに潜んでやり過ごそうとしたんですけれど。
ただようやく警察が去ったかなというところで、僕はもうよし今のうちに逃げようという反対方向で走って逃げたところでですね。
ちょうど公園の最後の出口あたり、ポールが2つ出口に刺さってるんですね。
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そこの合間を走り抜けようとした時にですね、そこにチェーンがついていたんですよ。
チェーンがついてたのを全然気づかずに普通に走り抜けようとして、両足が引っかかってもう真正面からビターンと手をついてものすごく悶絶したというくだらない話です。
警察から逃げようとしてもう地面に叩きつけられてひたすらもう夜の公園でうんうんと唸っていると痛い本当に痛いみたいな。
でもここで叫んだら警察も来てしまうしということですね。
こんな非常にくだらないいろいろな失敗をしてきたというお話です。
もう本当にまあ今日は完全に雑談ですね。
もうぐだぐだとお話ししていきました。
やはりですねこの外で発声練習するっていうのはもうなかなか環境が難しいなと思います。
社会人になってですね自分の車を持ってようやく気楽になんか発声練習できる場所ができたなというふうに思って本当に素晴らしいですね。
あとはやはり僕はちょっとちょっと移動したらすぐなんかあのもうど田舎がもう田んぼしかないような畑しかないようなそういうできるだけ田舎の方が僕には向いているなぁとしみじみ感じた次第です。
もうあのそうですね老夫婦に注意もされたくないし担任の先生をビビらすこともないし警察に何回も呼ばれることもしたくないし僕はですねもう真っ当に真っ当に死刑の練習をしたいというだけなんですけれど。
本当に大変ですね皆さんの死因の中のもうこういう失敗だみたいなのがあったらコメントでちらっと教えていただけるとなんかあの面白いなと僕はこっそり笑わせていただきたいなと思います。
さて今日はこんな感じで本当に身のない話でも最後まで聞いてくださった方は本当ありがとうございます。
では一つ語言絶句を言じていきたいと思います。
無良策ですね酒を進む酒を進むという詩です。
これはもうとにかくお酒飲め飲めというようなのんべーの話ではなくてですねこれも別れの死因なんですね特にあの有名な詩文が一箇所あるんですよ。
人生別離たるという詩ですねもうこれはですねあの日本語で別の歌で誰だったかな今ドワッソリしたんですけれどさよならだけが人生だというフレーズが確かあるはずです。
僕もなんか聞いたことあるんでそれの元になったのがこの酒を進むなんですねこの人生別離たる本当にさよならだけがもうあの人生なんだというようなそういう意味合いになってきますね。
ということでそういうちょっとエピソードのある人のお別れの詩ですねこちらを一つ言じていきたいと思います。
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酒を進む
無良
君に進む
君屈し
満石
持つ
花開いて
増え
推し
人生
別離
たる
いかがでしたでしょうか
花開いて風推し人生別離たる
もう本当にですねもう別れがなんかもうなかなか来てほしくなくて酒をひたすら進むんですねもう飲んでくれもう一杯飲んでくれみたいな感じですね
もうとにかくもうダメだぞ遠慮なんかするんじゃない飲んでくれ飲んでくれとそれ飲み終わったらもうなんか別れが来てしまうんだからみたいなんですねそういう話ですね
僕も先日もう会社で育休入ってしばらく仲の良い本当に同僚がいるんですけどラーメンおいしいラーメンに最後誘ってくれたんですね
だとねまああの育休が明けたら明ける最終日はここのラーメン屋で待ち合わせしようという風にちょっと約束されたんで僕もすぐスケジュールに入れてですね
ということを言ってくれたんでなんかの本当にありがたいなぁと思う次第です
なかなか社会人になるとお別れってちょっと減ってきたなぁというところはあるんですけれども
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人の出会いは一期一会やっぱ大切にしていきたいなぁと思う次第です
ちょっとだんだんまとまりがよくわかんなくなってきたんですけれども今日はこの辺にさせてください
皆さんの資金の失敗のエピソードあればぜひぜひお聞かせください
資金の魅力を発信する資金チャンネル今日は以上ですどうもありがとうございました
バイバイ