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詩吟の魅力を発信する、【詩吟ch】
おはようございます。こんばんは。【詩吟ch】のheyheyです。
このチャンネルは、詩吟歴20年以上の私、heyheyによる、詩吟というとてもマイナーな日本の伝統芸能の魅力や吟じ方について、分かりやすくザックバラーにお話ししていくチャンネルです。
皆さんいかがお過ごしでしょうか。
私の娘は、今日、入園式があって、いよいよ保育園に入るのかと。
奥さんと僕とで、ちゃんと清掃して、会を終えたという感じですね。
本当に親になってみると、入園式の他の子供たちの歌ったりしているのも本当に可愛らしいし、周りの親御さんたちの子供が泣いていても、その大変さもよくわかるから、なんか微笑ましいなとか。
うちの娘は大丈夫だろうかとは思うんですけれども。
でもどちらかというと、これからどういう風に成長していくのかなとか、本当に楽しみな感じでしたね。
奥さんとしては、一番大きなイベントをこなしたという感じで、今日はぐったりしているんですけれども。
雑談はこれぐらいにしておいて、今日の本題に移りたいと思います。
これはですね、昨日YouTube資吟教室のメンバーの方には先行でご連絡したんですけれども。
ようやくですね、私の資吟の教科書、このKindleの電子書籍を無事出版しました。
パチパチパチパチですよ。
その電子書籍のタイトルはですね、資吟の教科書初心者編。
ものすごくシンプルな作りにしました。
もう表紙はですね、この緑色のちょっと和風な、本当に少し昔の教科書みたいな感じにしております。
実際の本としては、まだ買えるような状態にはしていないんですけど、ゆくゆくはできたらなと思っております。
これはですね、僕の奥さんがデザインしてくれたんですよ。
センスいいと思うんですけど、なかなか本には何かしら常に自信がないって言ってるんですけど。
僕は本当に大満足の出来です。
いかがでしょうか。
本当にこの資吟の教科書、本当にこれは去年の9月ぐらいに出版しようかとずっと言っていて、子供が生まれてなかなか本当に筆が進まなくてですね。
それでようやくですよ、半年遅れてようやく出版することができました。
本当に僕にとってはものすごくこれは本当に大変でした。
過去に2冊ぐらい電子書籍出してるんですけど、腹式呼吸の本とか転職経験の本とか出したんですけど、
いやもうそれの本当に5倍10倍ぐらい大変だったなと思っております。
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この本はですね、どういうものかというと、
もうまさしくこのYouTube、僕のこのYouTube資吟チャンネルを見てくださっている方のために特化して書いたということです。
具体的にはですね、資吟を始めたばかりですね。
資吟を始めたばかりから、それから吟力が5年10年ぐらいまでの浅いって言ったらちょっとなんなんですけど、
比較的まだ若い吟力が若いような方に向けて、僕がこの吟力25年のこの経験から学んできたこと、もっと早めに知っておけばよかったなということをギュギュギュッと整理して並べております。
なので、このYouTubeの内容もすごくかぶっているところがあります。
ただですね、本当に文章にしていますし、すごく綺麗に衝立てして整えておりますので、
今までのYouTubeをですね、あまり僕綺麗に並べていないんで、やっぱりこの本を読んでいただいた方がものすごくわかりやすいのかなと思っております。
どんな内容か、本当に衝立てして簡単に説明すると、第1章から第6章まであるんですけど、第1章は一番最初に知っておいてほしいこと、これを知らないと本当に大きな遠回りをするよという内容を話しています。
第2章でですね、詩吟の骨組みについて、これを鍛えるためにはどうしたらいいのかというのをたっぷりなボリュームで書いております。
骨組みというのは発声、発音、アクセント、音程ですね。これらを鍛えるためにどうしたら良いのかということを語っております。
第3章では肉付けですね、肉付け。これの鍛え方を話しております。
具体的には間合いと緩急と強弱の付け方、詩中の込め方について話しております。
第4章ではここからはちょっと勝手が変わって、僕が実際にやってきた詩吟の練習方法を話しています。
第5章では結構実践的な内容で、人前でとか大会でうまく吟じられない方に僕からのアドバイスを結構4つぐらいですね、丁寧に話しております。
最後第6章では僕が考える吟道って一体何なんだろうですね。
僕は別に全てを知っているわけではさらさらないんですけれども、詩吟を続けてきて、吟道というものは自分なりに考えるとこういうことなのかもしれないという、そういう考えを話しております。
基本的にですね、やはり僕のこの体験談、このYouTubeの内容をまとめたような形になっています。
僕はものすごく全てのことを事細かに知っていて、まるで本当に堅苦しい教科書のように作れる人物ではさらさらないんですね。
僕がこれまで配信してきた内容を文章として読みやすくわかりやすく書いた内容になっております。
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なのでサンプルとか見ていただくとすごくわかりやすいんですけど、横書きでですね、本当に開業もたくさんしていて、結構サクサク読めるような感じにしております。
とはいえ3万文字ありますんで、それなりのボリュームにはなっているんじゃないかなと考えております。
ということなんですよ。本当に書くの大変だった。
YouTubeのまとめるだけでしょとか思ってたんですけども、そんなどころじゃないですね。
文章にするというのは大変で、それほどに。ただ僕も結構満足のいくやりきったなという感じがあります。
あとは初心者編って書いてるんですね。今後は入門編とか上級編とか、そういうのも展開していけたらなという希望も込めております。
で、でですよ。それでですよ。
この本、電子書籍でしか今見ることができないんで、パソコン画面とかスマホで見ることができます。
Kindleですね。Kindleアプリを入れていただければ見れると読めるということなんですけれども、値段は1250円に設定させていただきました。
これいろいろ理由はあったりとかですね、そういういろんな裏話はYouTube資金教室の方で話はいるんですけれども、値段は1250円ちょっと電子書籍の中では高めにしております。
まあそれほどに僕の資金人生をギューッと詰め込んだんですね。あまり安売りしたくないなという気持ちはなくはなかったんですけど、ただただですよ。
今日一番ここ言っとかないといけないことは、なんとですよ。この今週の日曜日、4月9日の午後5時、17時ですね。
17時までの間、なんと無料で購入できるという大盤振る舞いをします。
せっかくなんで、僕のこのYouTubeチャンネルを知ってくださっている方にですね、もっと資金を勉強していただければ嬉しいなと思っておりまして、
まあ本当に期間限定ですね。こういうキャンペーン何度も打てるわけでも僕もさらさらないんで、本当にこの見ていただいている時からもうすでにキャンペーンは始まっておりまして、
今週の日曜日、4月9日の日曜日午後5時までの間であれば、このリンク先、概要欄にリンク貼ってあるんですけれども、そちらからもうAmazonのページに行って0円で購入みたいなボタンがあるので、
もうそれを押せばですね、見事にお金が一切かからずに購入できるんですね。読み放題みたいな感じとはまた違って、本当Amazonのアカウントさえあればできます。
Kindle Unlimitedとか関係なしに、誰どなたでも0円で購入できますんで、ぜひですね、これを機にたくさん手に取っていただきたいなと思っております。
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あとはですね、その代わりと言っては何なんですけれども、僕としてはですね、本当に読み終わったらでいいので、星5つまであるんで、星がいくつなのか、4つなのか、5つなのか、6つなのか、知らないですけど、素直な星の数と、
あとレビュー、感想ですね、そこも最後まで読み進めたら感想を書くページに勝手に出てきますんで、そこで少しでもいいので感想を書いていただけると本当にありがたいです。
この感想はですね、一つあるかないかだけでも、Kindleで検索、Amazonで検索したときに結構上位に表示されやすくなるんですね。
なので、資金で悩んでいる人が検索したらパッと僕の本がすぐ出やすくなるんですよ。これ本当に一人あるかないかだけでもものすごく効果があるんですね。
ぜひ無料で買っていただいて全く問題ないので、その代わりにと言っては何なんですけれども、あわよくば、願わくば、感想を素直に読んだ形でですね、書いていただければ、素直な気持ちでここがわかりやすかった、ここがわかりにくかった、
今後もっとこういう風なところを書いてくれたら嬉しいとかですね、そういうのは次の本で僕も反映させたいと思いますし、本当にそれがあるとですね、僕としては今後もっと活動を続けやすいと思いますし、自分の活動がもっと資金で悩んでいる人に伝わるのかなと思っております。
だから本当に唯一のお願いはそこなんですけれども、どうかどうかよろしくお願いします。改めて言いますが、4月9日日曜日の17時までであれば本当に無料で購入できますので、本当にこの機会を逃さずに楽しく読んでいただければと思います。
本当に、本当に出せてよかった。それでもう昨日とか一昨日とか結構体力がですね、消耗しきっていたんで、だいぶヘロヘロのギンをやってたんですよ。YouTube新教室の方ではですね、だいぶ弱音を吐きまくっていました。勘弁してください、今日はちょっと無理です、ごめんなさいみたいな感じでやってたんですけど。
今日はちょっと気分は回復してきたんですね。後半一つ吟じていきたいと思います。早速なんですけど、今日は長い詩を吟じようと思ってるんです。
リハク、リハクサク、月下独釈ですね。これは長詩ですね。長い詩文なんですよ。普通の詩吟の3倍強あるんですけれど、今日はちょうど満月でお月さまが綺麗なんですよ。だからこれはいいかなと思って選ばさせていただきました。まず詩文を読んでいきます。
満月を迎え、陰に対して三人となる。月すでに陰を介せず、陰いたずらに我が身に従おう。しばらく月と陰とを伴い、降落すべからく春に及ぶべし。我唄えば月徘徊し、我舞えば月陰凌乱す。寒る時は共に好感し、良い手の地は各々分散す。
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長く無情の遊びを結びて、漠たる雲間に愛きす。内容を読んでいきます。
月の明るい春の夜、まさに今ですね。花の中で一粒の酒を傾けて、語り合うべき親しい人もいないままに、ちびりちびりと一人でお酒を飲んでいた。
そこで高く杯をあげて明月を迎え、これで月と我と我が陰とのこの三人となった。だがこの月は元来酒を飲むことを知らない。陰もただ我が身に月従うばかりである。仕方がないので、この月と陰とを伴って、しばらくはこの春の夜を楽しむことにした。
自分が杯を傾けつつ歌えば、月は自分の歌に昭和するかのように天空に彷徨い、自分が舞えば影も同じように地上に乱れ舞う。まことに愉快である。
こうして覚めている時は、歌ったり待ったりしながら、三人は一緒になって喜び楽しんでいるが、酔うて眠ってしまえばそれぞれ別々になってしまう。いつまでも月との世俗を離れた清らかな交わりを結んで、睡夢の中で遥かに遠い天の川に向かって再会を期したいものである。
これ一人でお酒を飲んでるだけなんですけど、こんなに素晴らしい表現の仕方がありますかということなんですけど、僕もですね、楽しみながらこちらを吟じていきたいと思います。
月下独釈、理伯。
君で愛し親しむなし
杯をあげて
明日を迎え
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影に対して
三人となる
月に既に
銀の返せず
影
悪戯に
我が身に
したの
しばらく
月と影と
ともない
交絡
すべからく
春に
泳ぐべし
我歌えば
月
徘徊し
我
毎晩
影
流乱す
三人ときは
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共に
交換し
酔いての地は
各々
分散す
長く
無情の
遊びを
結びて
漠たる
雲間に
愛
キス
長いですね。そして2箇所派手に間違えましたね。
月に既に
我前歯
銀回りを楽しみすぎたので失敗しましたね。
もう一回やり直す体力はなかったので
こんな感じにしたいと思いますが
もっともっと酔いどれ感を出してもいいんじゃないかなと思ったんですけど
いやー本当にあの
これは銀出てきたら本当に楽しいですよ
リハクっていうのは
視線
本当にこれはなんか
素晴らしいなっていうのはわかります
ただ月に向かってお酒飲んでるだけで
ここまでの血をかけるかっていうのは絶対無理ですね
今日はようやく気分が上向いてきたので
こんな感じでノリノリに銀出させていただきました
ちょっと間違ったところは申し訳ないです
改めて言いますけれども
4月9日日曜日の17時までで無料で購入できますので
どうか感想レビューをいただければとっても嬉しいです
そんな感じかな
ではではしぎんのミルクを発信するしぎんチャンネル
今日は以上ですどうもありがとうございました
バイバイ
