ジョイは小さい時からすごく社交的で
そんなソーシャルでコミュニティのコンテキストで学ぶのがすごく
モチベーションにつながってて
私はASDに近いちょっと一人で本読んで
コツコツと学んで
上絵がその社交的な
Societyの私のインターフェースだったんですよ
小さい時で私は一人で学校とかそういう学び方がすごい
ただ僕だからもう少し実情がないところはそうしてるで
でも学校のインターフェースは耳の方が
だから先生はみんな耳の方が好きだったんだよね
でもそういうやっぱりASDに近い部分が
決まりの中で遮光的っていうのは楽
インプロバイスが遮光的っていうのが上位の方がよくて
学校ってすごくインタラプションが規則的に決まってるので
それは私にとっては楽だった
あとうちの母親がすごいやっぱりサポーティブでフレクシブルだから
普通だったら僕はもう落ちこぼれだから 変なやつになっちゃうかもしれないし
でもなんかすごい違うのに違いをサポートしてくれて
同じ家だけでも多分お互い感じてる環境は全然違ってと思うんだよね
それはすごく感謝しなきゃいけないよね
とりみみさん、Connected Learning Project ついてもちょっと話してもらえますか?
これもやっぱりジョイの学び方も考えに影響してるんですけど
まあConnectedっていうのはインターネットとかネットワーク
テクノロジーのConnectedとそのソーシャル社交コネクションを含めた意味なんですけど
テクノロジー関係なくジョイみたいにそういうアイデンティティとか
好奇心とか興味が共有して一緒に何かコミュニティのために何か
やりながら学ぶっていう学び方っていうのは すごく
知識とかスキルの学びもあるんですけど
Relationshipも作り上げて Communityも作り上げる
もっとauthenticな学び方っていう意味で Connected Learningで
Interest drivenっていうか 関心かドライブになって
そうですね
ジョイさん 遊びが学びになるって本にも書いてましたけど
遊びが学びになると深く追及できて、これらがジョイさんみたいなような
これら育てができるかどうかわかんないけど
そうですね
ジョイさんはインターネット10代の頃からやってたんですか?
インターネットは、最初にインターネットアクセスしたのは高校3年生だったか卒業する前で
それ前はパソコン通信とか電子掲示板とか使ってて
でもインターネット最初に僕アクセスした時にはまだそれこそコンピューター
数百台しかいなくてほとんど誰も使ってなかったので
上位も毎回言ってるんですけど
学びはもう完全に変わってるんですけど 教育は変わらない
それは本当に変わってると思うんですよ
どうやって学ぶ 子供でも大人でも もう
インターネットとかソーシャルメディアによって もう完全に変わってるのに
教育はやっぱり学びだけじゃなく 子供をセレクションとかステータスとか
そういうポイントをアサインするっていう役割があるからどうしても変わらないんですよ
学びの部分がもうすごく減ってるのにその social sorting の部分はいつも必要なので
無意味な学びでも子供がどっちの方向にどっちの階級に行くとかどっちの方向に行くっていうのを
維持する組織としては根強いのでなかなか変わらないですね
アサスメントかソーディングとかそういう部分のいくら youtube で有名になっても学校では
東大に行けるわけじゃないのでなかなか変わらないですよその部分やっぱりこう親も一生懸命 働いて子供を学校に送ったらやっぱりなるべく成功の確率を高くしたいっていうのででも
それって本当に社会構造から変えなきゃいけないから大変だけどもでもでもやっぱり変えていかないと
全然重要な学びとか進化が止まる
それではお便りのコーナーです最初のお便りは進撃のインターステラーさんからです
2月13日のポッドキャストで計算省 web 3推進室の浅野さんがカーボンクレジットについて一般の人々が
売買に参加しクレジットの価格が上がるなど炭素クレジットを買うよりも排出するそのものの炭素を減らした方がいいと
企業側が気づく構造でないと成立しないと話をしているのを聞いてハッとしました
カーボンクレジットは炭素排出を削減できない企業が仕方なく買うものだという認識で思考停止してしまい
地球温暖化対策という最終目標を見失っていたと気づかされました
しかし現実には投資家たちは炭素の次の投資の種として生物多様性でのクレジットを検討しているという話を聞きました
この日のポッドキャストのもう一つのキーワード「インセンティブデザイン」にも関わると思いますが
単素にしても生物多様性にしても利益のためなら何でも利用する投資家はいるという現実がある中で
クレジット流通をweb3化することで
本当に最終目的に向かう正しい行動変容ができるものでしょうか
ジョイさんのお考えをお聞かせいただけましたら幸いです
単素トークンとか単素クレジットの
こういうアイデアが出てくるのはいいと思うんですけども
ただもっともっと広く考える必要もあるかなと思います
どういう風なデザインになれば理想的なんですかね
そうだね だからそのバイオディバーシティも今数字で測ってるけども
本当にみんな多様な理由で、みんな多様性が高い行動をするべきで
そもそも多分今僕らのゴール
だから例えば今のお金で何でも測るっていうゴールは
そうするとなるべくたくさん物を持ってる人の方が偉いっていうものじゃない
それがすごく集約されてお金の世界になってるので
みんなお金持ちになりたいっていう世界作っちゃったから
すごく環境破壊もするし、多様性も減るんだよね
でも僕はお金じゃなくてこれがいいとか、私はこれじゃなくてこれがいいっていう多様性があると、
欲しいものも違うし、やることも違うので、もっとバランスされた環境が生まれる可能性があるんだよね。
だからやっぱり合理化と最適化の世界の中で単純にしちゃって、それも今度はみんな炭素にフォーカスしちゃうと、
多様性は減る可能性があるので、やっぱり多様性を高めるのと、あとはゴールを、あんまり最適化をゴールにしない方がいいと思うんだよね。
でやっぱり今の現代の病気っていうのはやっぱり効率とか最適化とか
ものを集めるっていうそこを変えなきゃね
それは文化だと思うんだよね
それも音楽だったりカルチャーによって
そういう急いでとにかくたくさんものが欲しいっていうカルチャーどうやって変えるか
でこれは勝手に変わってる環境が悪くなって
若い人たちが気持ちも変わってきてるので変わるのかもしれないし
少し新しいムーブメントができて
そんなのいらないじゃんっていうふうに
だから今の日本人の若い子たちは、土地を欲しくないって言ってるのも、これ一つのゴールが変化してる。
そうですね。土地を欲しくないってか、土地を欲しいと思ったことないと思います、多分。
でも僕らの世代のほとんどの人は土地が欲しい。それがゴールだったんだよね。
だからやっぱり今の時代、ゴールが変わってきてるので、だからもしかすると自然にみんなのゴールが変わって、
それがゴールが変わると行動も変わって環境も良くなるっていう
インセンティブデザインしなくても変わる可能性もあると思う
環境にいいことをすると
例えばX2Rの概念で環境にいいこととか社会にいいことをするとトークンが手に入るとか
モーカル以外のベクトルで何か環境にいいことをすると
例えば自分に何かがNFTがもらえるとか
そういうふうにしてWeb3化もできると思うんですけど
なんかもうあるんですかねそういう仕組みって
あのいろいろステップとかも歩くとポイントが笑えるというのもあるし
だからそのポイントがお金に換算できなくてほとんど他のものに換算できたほうが
実はいいコミュニティもあるかもしれないし
ちょっとこの辺は多分みんながやりたいこととそれに合った構造のデザイン
ゲームなのかコミュニティなのかっていうのがこれから出てくるんじゃないかなと
そうですねありがとうございます
で、続いてのお便りはイチさんからです
ジョイさん奥井さんこんにちは いつも楽しいトークをありがとうございます
第65回の奥井さんからジョイさんへの質問で
AI時代のリスキリングがとても刺激的でした
確かにと納得する一方で
少し前まではリスキリングといえばプログラミングという印象だったので
学んだものが陳腐化する速さに楽然としています
そこで育児中でもあるお二人に質問です
ご自分のお子さんにはこれからどのような学びが必要だとお考えでしょうか
あるいはこんな変化の早い時代には何かを学ぶという形ではなく
ただ自分の好きなことに邁進するという姿勢でも良いのでしょうか
ジョイさんとクイさんのお考えを聞きたいです
はい、ということでいかがでしょうか
はい、実は前回からちょっと以前も似た質問あったかもしれないけども
僕は学びも重要だけれども
学び方の学び、それとその学び方の学びにも学びたい気持ち
だから、内在的な動機とか好奇心とか、
あと、打たれ強さとか精神的な色んなところって結構重要だと思うし、
やっぱり世の中がすごく変化するので、その変化にグラッと来た時に、
すぐ次のステートに変わる。
で、さっきのゴールの話なんだけども、
やっぱり自分の環境に合ったパラダイムとかゴールで、
しかもその環境に向かって、一生懸命楽しく学べるような性格っていうのはすごく重要だと思うので
やっぱ愛とかね、ちゃんと人に愛されて自分を愛してるとかそういう根本的な人間性っていうのが一番重要で
それがあれば僕は世の中に色々変わってもついていけるし
必要なことは学びたいって気持ちになるので学べると思うんだよね
ああそうですね、なんか学び方というと、今日のインタビューのネミさんの
Connected Learningの話と通ずると思うんですけど
やっぱりこう、楽しいから学ぶとか、これがもっと突き詰めたい、研究したいから学ぶっていう
そのポジティブな要因の方が、やっぱりインプットがされやすいんですよね
うん、奥さんはどうですか?その子育ての中で考えてるの
ああそうです、わあそんなに、そんなにやなあ教育のこと考えてない
っていうか、上の前の今日も見つめちゃって、もう育児っていうか、生き延ばすことにすごい大変、まだね、そんなあのレベルですけど
なんか私が個人的に良かったと思うのは、なんかこう自分の世界観を壊されるというか
自分の生きてる価値観と全く違う価値観に触れた時とかがすごい良かったなと思うので
なんかそれ留学でもいいですし、例えば私サーフィンしてた時があって
サーフィンしてって流されてカレントに
死にかけたことがあるんですけど
なんかそういう海とか山とかって
結構すぐに死んじゃったりとか
なんか昨日この沖で誰かが死んでたとかってすぐあると思うんですよ
でこういうなんかすぐにこう死んじゃうんだとか
普通に生きてたら死なないと思うんですけど
なんかそういう感覚みたいなのを肌で感じてほしくて
なんかそういう自分の価値観と全く違う価値観に触れて
なんか意の中の変わずにならないっていうのは大事だと思います
ジョイさんとかもね、小さい頃から大人の方とか学者の方とかと話してたっていう話を聞いて
なんかそういうのすごいいいなと思いました
子どもだけでいいんじゃなくて大人の話も聞いて世界は一つじゃないよっていうのを花で感じるっていうのはすごいいいなと思いました
はい、いいと思います
はい。では続いては家紋のコーナーです。ジョイさんの問題をお願いします。
はい。私の妹がConnected CampusとConnected Learningで使っているゲームの名前は何ですか?
正解がわかった方は入力をお願いします。
はい。ではジョイイトズポッドキャスト変革への道シーズン1はここで終了となります。
はい。ジョイさん私も途中からジョイにさせてもらいましたが、ありがとうございました。
はい、ありがとうございます。はい、休日の間ちょっと休みたいと思うんですけれども、
生配信の実験もしたいと思いますので、ぜひYouTubeの方を見ててください。
YouTubeで、PodcastじゃなくてYouTubeで生配信するんですか?
はい、TwitterとYouTubeで3月29日に生配信の実験をしたいと思いますので、
また近くなったら連絡しますけれども、ぜひ見てください。
はい、ありがとうございます。ではしばしのお別れになります。
またこの3月29日お会いできれば幸いです ありがとうございました
はいありがとうございます
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