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スピーカー 1
ここからここにつないだらこっちの結論になっちゃうやん、おもろいやん、みたいなの。
考えるのはそもそもむずいし、
普通というか、俺はむずいし。
だし、さっきのエクサキッズのテーマの話ですよね。
ああいったものをテーマに持ってこよう。
で、前回のエピソードではなかった部分なんですけど、
なっちさんがあのテーマを持ってきたときに、
みんな、なんすかそれって一瞬になるわけですよね。
いいかも、おもしろいかもってなったときに、
なっちさんが一言ポロって言ったんが、
ネバネバのプログラムってどんなんよって見てみたくない?ってポロって言ったんですよ。
で、俺それ言われた瞬間に、
自分もゲーム作ったりとかするから、
もう言われた瞬間にアルゴリズムを考え始めてた自分がいたんですよ。
こうしてこうして、みたいな。
それは創作意欲そそられるわ、みたいな。
なんかその言葉から、そうやってなんて言うんですかね、
相手の心に結局言葉以外のものが届くわけじゃないですか、そうやって。
なんかそういうところがすげえ上手なイメージなんですよ、僕からすると。
スピーカー 2
これ俺から補足すると、
なっちの言葉うまいし、言語化能力がうまいのとはちょっと違うんよね。
スピーカー 1
うんうんうん。
スピーカー 2
なんか言語化能力うまい人たち結構おるというか、
物事をわかりやすくシンプルに伝えるように説明する能力がうまい人おるんやけど、
若干なっちそうじゃないよね。
スピーカー 1
たぶん説明は別にうまくない。
スピーカー 2
うまくないとはいわ。
ただなっちの突出した能力は、言葉がいいところはたぶんそこじゃないと思う。
なっち十分うまいよ、たぶん普通の人からそれよりもたぶん。
たとえばポッドキャストとか聞きよくと、
自分の頭の中のことをうまく説明できているなとは普通に思う。
なんやけど、もう一個なんかあるんよね。
説明力とプラスなんかがある、表現力みたいなのがある。
もしかしたら歌詞とか、そっちの感覚なんかも。
詩、歌詞、その辺どうなん?自分言われて。
スピーカー 1
歌詞は今言われて確かにそうかもって思ったところで、
今、コバットヒグスさんの話聞きながら、自分で二つ要素あるなと思い出したことがあって、
一つは母の影響なんですよね。
日本語教師をやってて、
僕が幼稚園とか小学生の低学年とかぐらいの時に、
学校で留学生からもらった質問、
たとえば象は鼻が長いと、象が鼻は長いって何が違う?みたいな。
そのぐらいネイティブなら自然に判断してしまうところを、
何が違うと思う?新鮮な頭で考えてみてっていう。
っていう、今思うとあれは英才教育ですよね。
たぶん母は本当に困ってと半分面白がって聞いてくれてたと思うけど、
そういう家で育ったので、
言葉の細かいニュアンスみたいなところに感覚がちょっと強いのか、
そこを面白がれる頭が育ってるのかっていうのは一個ありそう。
スピーカー 2
もうネイティブゆる言語学ラジオやりよったよ。
だからやっぱり言語に対する感覚があるよね。
言語というものに対する。
助詞一個とか言い回し一個でニュアンスが変わるとかさっきコバが言った逆にするとかさ。
そうかそうか、だからお母さんの影響かっていうのがまず一個。
スピーカー 1
もう一個は、たぶんラーメンズ好きっていうのが割とでかいかもしれない。
スピーカー 2
ここね、僕もそうなんですよ。
たぶん学生時代からナッチとラーメンズの話しちゃった気がする。
スピーカー 1
ラーメンズはそういうのが多いんですか?
なんかね、お笑い全般に言えることかもしれんけど、
ある事柄を別の解釈すると面白いみたいなのがベースのルールとしてあるよね。
ルールというかメソッドとしてあって、
それを、その構造を隠さずに舞台で見せるっていうのをラーメンズはよくやる。
そうやると面白いよねじゃなくて、そうやること自体も面白いよねみたいな見せ方もするよね。
それを面白いと思ってるっていうのも割と言葉遊びの理由としてあるかも。
スピーカー 2
ラーメンズ見たことある?ちなみに。
スピーカー 1
たぶんあるとは思うんですけど、そんなに覚えてないですね。
スピーカー 2
結構構造的なところの面白さとか、メタ的な面白さが結構あって、どれが一番伝わるかな。
落語みたいなネタがあるよ。
バーっと舞台に行って座るよね。
落語って右に振ってAさん、左に振ったらBさんの役みたいな感じするよ。
スピーカー 2
降りてその落語家に話を横のおっさん役とかを1人3役で仕出したりする。
おいお前とか言って。
また1人出てきて、こいつら何なんだよみたいな話をするんやけど、ねえってまた違う人に振るみたいな。
まだ人おったみたいな。
みたいな感じでどんどん人が増えていくみたいなネタあるけど、これは落語という構造をさらに構造的にボケているんよ。
分かるかな。
スピーカー 1
分かります。
メタ芸術なのかな。
分かります分かります。
スピーカー 2
落語という右に振る左に振るで、配役を切り替えをするという構造を逆手に取ったボケというか。
スピーカー 1
まずそういうこと結構やるよね。
なるほどなるほど。
確かに。
そういうのが好きってことですよね、そもそもが。
スピーカー 2
あともう言葉を使った遊びもめっちゃ多いもんね。
スピーカー 1
ラーメンズ。
ラーメンズラーメンズ。
スピーカー 2
例えば50円をカードにして並び替えて作るとか、そういう言葉を使ったやつも多い。
スピーカー 1
ラーメンズ知らない俺から質問なんですけど、なっちさんとヒグチさんどっちがラーメンズっぽいんですか。
スピーカー 2
っぽいって。
スピーカー 1
それで言うと確かに二人ともそんな感じやなってちょっと思ったんですけど。
スピーカー 2
いやでもなっちの方がっぽいよ。
スピーカー 1
分かる分かる。
全然判断できん。
じゃあなっちさんの方がラーメンズっぽいです。
スピーカー 2
おめでとうございます。
スピーカー 1
ラーメンズ二人やし。
別に一人で二人分になる必要もない。
スピーカー 2
小林健太郎イズムはやっぱりなっちはあるかな。
俺はやっぱり松本ひとしイズムがベースの上に小林健太郎イズムが乗っかり、さらにまたバカリズムイズムが入ったり野生爆弾味が入ったり。
スピーカー 1
いろいろ入ってるので俺の場合はぐちゃっとね。
スピーカー 2
なっちの方が濃いかもねラーメンズ味は。
純粋なラーメンに近いかもしれない。
固定じゃない。
こってりのラーメンかもしれない。
スピーカー 1
ちょっと話しとれるんですけど松本ひとしの笑いっていう概念があるんですかね。
ぽい。ジャンルみたいなのがある。
この間バラエティ力みたいな話をこの番組でしたんですよね。
スピーカー 1
じゃあ次行ってみますか。
橘さんなんかないですか?
スピーカー 2
なんでもいいですよ。
スピーカー 1
じゃあ総マインクラフト時代。
さあ行きましょう。総マインクラフト世代。
ちょっとこれはですね言わせてください。
あのね最近ですねやっぱりね小学生ぐらいの子ほとんどマイクラ好きですね。
ほとんどの子たちがマイクラ好きと言っていいんじゃないかと僕は思っていますよ。
スピーカー 2
うちも一時期はまってました。
スピーカー 1
これねマインクラする子たち同士は学校帰ってマイクラ集合ねみたいな世界観もあったりするわけなんですよね。
だったりとか僕が最初にこれ興味持ち始めたのもイギリスの高教育でマインクラフト入っているという話があって。
それは何をやっているかというとバーチャル空間に入って共同作業しましょうみたいな授業が実際結構10年近く前から行われてたりするんですよね。
でそういうのが当たり前で入ってくるわけじゃないですか。
例えば俺らの世代だったらじゃあ公園に集合ね。
別に携帯とかもないから何時に公園集合ねがない今の子たちはじゃあ帰ったらマイクラのどこどこのサーバー集合ねの世界観なわけじゃないですか。
でそういう子たちばっかりなんだとしたら本当にその人たちがみんな大人になった時にその前提で社会作るだろうなと思って。
あいつらは一体何をしでかすんだっていうのが気になってるんですよ。
っていうのをお二人にちょっとご意見伺ってみようかなと。
スピーカー 2
何をしでかすんだ。まず一番イメージしやすいメタバースですよね。
だから時間と空間が自由になっている状態になっている。
あと無から有を生み出すみたいなことはあるよね。
何もないところに何か作っていくみたいな。
あとは経済感覚もありそうだね。
スピーカー 1
ありそう。結構資源とかそういう話ですよねあれ。
スピーカー 2
だってこれを効率よく掘るためにはこれが必要ないけどこれはこっから自動でバンバン生み出せるからみたいな。
これ先に作っておいた方がコスパ良くてみたいな話がありそうだから。
で、あとあれもあるよね。
スピーカー 1
取られた取られてないとか。
俺がお前いっぱい取ってきた鉄をお前勝手に取るなみたいなのをやりようよね多分。
鉄王?
スピーカー 2
鉄?
違う違う違う鉄王じゃないよ。
スピーカー 1
取ってきた鉄をどういうこと?
スピーカー 2
つまり宝箱に取ってきて貯めてた鉄を勝手に使われたみたいな。
スピーカー 1
マイクラの中でってこと?
スピーカー 2
そうそうそうそう。
スピーカー 1
資源を奪われるっていう。盗まれるっていう。
スピーカー 2
逆に余ったからみんな取ってっていいよみたいな。
スピーカー 1
お裾分けも発生しますもんね。
トレードも発生しますもんね。
スピーカー 2
それくれるんやったら俺今度あれ取ってくるよ。
この装置作ったからみんな見てみたいなのもあるし。
スピーカー 1
思いのほか縄張りが深刻っすもんね。
ありそう。
複数に入れるサーバーだと割と縄張りが大事ですよね。
スピーカー 2
ここにもう一個家建てようと思ってたのに。
スピーカー 1
俺が今からここに家建てようと思ってたのにお前ちょっとこっち来んなよみたいになってきますよね。
スピーカー 2
せっかく海が見えるところに建てたのに警官が邪魔みたいな。警官的にお前に家邪魔みたいな。
怒る怒る怒る。
スピーカー 1
普通にあるやつですよね。
ね。
この間IT教育関係の人たちと喋ってた時に
自分たちが子供の時に何をゲームとかでプレイしたか何で遊んだかって人生観にすごく左右しますよねみたいな話をしてたんですよ。
その時に出てたのが僕らの時はやっぱりファイナルファンタジードラゴンクエストだったじゃないですか。
敵が出たらレベル上げてそいつ倒すっていうのが僕らのマインドセットなんだと思う。
今マインクラフトで向こうに行きたいのにクリーチャー出てきたどうする?
倒す選択肢と倒さずに迂回する選択肢が全然ある。
スピーカー 1
レベル上げてどうどこうのっていうのはそこまでマインクラフトの世界では
例えばドラゴンクエストほど重要じゃないですかね。
なってきた時に目の前の課題を自分がレベルアップして倒すっていうのは
割と古い考え方になっていて
どう迂回していくかとそのためのツールをどうするかみたいな
価値観に今の子供たちはそもそもなってるんじゃない?まず。
スピーカー 1
ゲーム性がそうだから。
そういう世界観でもって中学生高校生ってなっていくんじゃない?みたいな話が
まず1個あったんですよね。
面白い。
スピーカー 2
ほんとね。レベルがないもんね。
スピーカー 1
確かにね。
スピーカー 2
武器をアップグレードするとかは多分マインクラフトでは重要だと思うんですけど。
そっか。
で、なんかめっちゃ技術を鍛えるとかでもないもんな。敵を倒すのに。
スピーカー 1
工夫する?考える?
工夫するとかね。
暮らしとかっすよね。
そうねそうね。
スピーカー 2
で、戦わんでいいやみたいな。
そっか。だから台風ぐらいの感じだもんね。敵が。
つまりうぜえなまたゾンビ来て壊されたぐらいの感じじゃん。
スピーカー 1
でもなんかドラクエとかってさ、倒さないといけないやん。世界の平和のために。
スピーカー 2
全然世界観違うね。俺ら台風を値台心できると思ってないやん。
スピーカー 1
確かに確かに。
それぐらいの感じで来るんよね多分敵が。
ゲーム世代の価値観として困難というのは乗り越えられるものなのだというベースラインが育つよねっていうような話は割と前から。
クリアできるようにデザインされたゲームでそれをクリアしていくっていうことに慣れていくから、
困難というものはクリアできる手段が用意されていて、それを踏めばクリアできるものなんだっていうのは多分我々世代のRPGでもあるとは思うんだけど、
それの攻略の仕方というのが自分で編み出せるのだっていうのが、もしかしたらマイクラ世代に新しい話なのかもしれんね。
そうっすよね。
工夫の仕方は自分次第みたいなところがかなり違いますよね。
こっちは攻略法知ってるかどうかの世代って言うとなんか嫌やな。
すごい嫌やな。
スピーカー 2
あとネット上に膨大に言っても攻略法は転がっていて、1個の攻略法じゃない中で、
自分で好きなYouTubeチャンネルのエピソードを見つけてそれをパクるとかを自分でせない系みたいなのも結構影響してそう。
何て言うんかな、物事を達成する時に攻略本を買うとかやってるの多分俺らの。
だからお小遣いを貯めて攻略本を買えば手に入って、その通りやればよかったんやけど、
今バチッと正解がない中でネットの海からそれっぽい情報を集めてきて、
なんやったら自分なりにカスタマイズせない系みたいな。
この情報の集め方とかもナチュラルに違いそうやな。
スピーカー 1
うん、絶対違うと思うんすね。
なんでそんなこと知ってんのっていうところにやっぱたどり着きますもんね。
それは調べれば情報がいろんなもん出てくるのはわかるんですけど、
どこきっかけでそうなるみたいなことは今時の子供は多い気がしますね。
スピーカー 2
あとやっぱ思うのが、もう全部知ることを目的にしてないの多分子供たちって。
たまたま好きなYouTuberいて、マインクラー実況やっていて、
そいつがパンを作る装置を作っていたら、パンを作る装置作りたいんよ、子供は。
だからパン作る装置作るんやね。
でも俺とかやるときは小さなメダルを全部集めたいとか、モンスター全員仲間にしたいとか。
コンプ力ありますね。
そのために攻略本を全部見るとか。
達成すべき課題がすでにあってどれだけいけるかみたいなのがあるんやけど、
たぶん今もう膨大すぎて、たまたま出会ったものが自分の知育になっていってるだけな感じがする今。
スピーカー 1
確かにコンプ不可っすね。
スピーカー 2
その感覚もちょっと違う気がするな。
だからやっぱスワイプスワイプして興味があるものパン。
これ俺ストックしとく。
でまたスワイプスワイプして興味あるものパンみたいな。
スピーカー 1
そういう情報とか知識の蓄え方をしている気がするんで。
全然違う気がするなそこも。
スピーカー 2
なんでこんなにマイクラ売れちょみやろうね。
バケモンじゃない?
スピーカー 1
長ぇし。
あの感じってマイクラが最初ですかね。
スピーカー 2
一回その話したよね、アークマンの話をすると。
スピーカー 1
かなりゲームチェンジャーだったとは思うんですけど。
スピーカー 2
いろんなゲームある中でやっぱりマイクラずっと売れちょうよね。
それがすごいなと思う。
格闘ゲームでもなくロープレイでもなくパズルゲームでもなく、
結局マイクラめちゃめちゃ、しかもたいしてアップデートないやん。
スピーカー 1
そうですよね。
基本システムずっと一緒やったもんね。
スピーカー 2
ちょっと桜の木が追加されましたとかさ、
ちょっとボス追加されましたとか、それぐらい。
グラフィックもそんな変化ないっすよ。
なんかすげぇなと思う。
スピーカー 1
すごいっすよね。
あとやっぱなんか、あれぐらいのグラフィックでいいっていうのがまたおもろいっすよね。
綺麗にする方向にいかんかった。
ドットとキューブやもんね。
子供たち的には解像度荒めでいける方が情報量が処理しやすいみたいな話はあるんですけど、
にしてもですよね。
もうちょっとね。
全然やっぱね、もっとリアルなFPSバシバシ遊んでる子もマイクラ好きでやったりとかするんで。
スピーカー 2
そこもすごいしさ、なんつってんやろ。
いろんなものをそうじゃない風に組み合わせて作るやん。
例えば椅子を作るとかもさ、本当は柵に使っている棒を椅子の座るやつに使ったりとか。
本当は看板を横にして木の板っぽくしてテーブルの横にするとか。
本来とは全然違う使い方をしているんよね。
スピーカー 1
そのもの自体に全部機能性がないんよね。
一応看板の形してるけど、看板の機能を使わなくてもいい。
スピーカー 2
ないよね。
スピーカー 1
確かに。
スピーカー 2
それもすごいね。なんかさ、普通ゲーム作るってなったらそれ特有の機能つけたくなるやん。
そんなんがない。例えばドアとかもデザインが違うだけでみんな同じ強度やもんね。
あー、そうか。確かに。
本当にレゴブロックに近いというか。
スピーカー 1
あれやってる子たちからしたら、バラして素材組み替えれないものとかめんどくせえなって思うでしょうね、きっと。
育ってたら。
スピーカー 1
だからそれがあるんやけど。
あとはやっぱり、初めての人と顔が見えない状態で会話するみたいなのがあるよね。
スピーカー 2
この経験鬼でかいよね。
スピーカー 1
でかいと思いますね。
スピーカー 2
なんかさ、よくも悪くもぶん殴られない状態でのコミュニケーション。
これナッチが言いよったと思うんやけど、なんか大学教授かなんかで、あの話ないんだっけ?ちょっともう一回聞きたいわ、あれ。
スピーカー 1
人の存在感っていうのは何から生じるのかっていう話で、それは危険から生じるんだと思う。
この距離で話してたら、たぶん殴られることが、なんていうの。
この距離で、殴ることができるっていう距離感が存在感を生むんだって。
例えば僕とあなたの間に厚いガラス板を一枚置くと、簡単に僕の存在感は薄れるでしょうっていう話をしてた。
確かになー。
そうですね。
スピーカー 2
それで言うと、言うたら、アカウント、自分のアカウント削除したらもう、こいつと一生関係切れるわけよ、目の前のやつに。
だから怒らせても大してデメリットない、みたいな感覚がね。
スピーカー 1
この状態でコミュニケーションをスタートするっていうのは、なんかよくも悪くもいろいろ影響しつつある。
スピーカー 2
SNSとかもまさにそうですよね。
いいとこもあるやろ。
スピーカー 1
最初言ったメタバース的な価値観は、この世代大人になったらドンって行きそうですよね。
来る気がする。
じゃない方がめんどくせーって多分思うですよね。
なんでLINEじゃなくてメールなんだよ、わざわざ、みたいな感覚じゃないですか、おそらく。
スピーカー 2
Zoomでいいや、みたいな、俺らでもあるんやけど。
それがもっと加速する。
スピーカー 1
なんでわざわざZoomなん、マイクラでいいやん、みたいな。
スピーカー 2
彼らからすると。
スピーカー 1
なるかもっすね。
というわけで、そうマインクラフト世代。
どうすか、もう一発ぐらい行ってみますか。
スピーカー 2
行きたい行きたい。
スピーカー 1
なんかあります?
なんでもいいですよ。
短そうなのよね。