2024-05-25 05:46

EP.325 義実家の飲食店を継ぎたくない。 / 傷病手当受給中に妊娠が発覚。 他

今回のテーマ:
義実家の飲食店を継ぎたくない。 / 傷病手当受給中に妊娠が発覚。 / 作曲家で食べていきたい。

元動画:
https://www.youtube.com/watch?v=4Qas26IBYfk
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こちんじ業主の義理の父親の飲食店で働いている29歳男です。 スタッフは義理の父親との私の3人だけです。
2年後に独立を目指しているのですが、両親はお店を継いでほしいと考えているようです。僕は残る気は全くないのですが、辞める時に両親との関係は悪くしたくないのですが、円満に辞めるための方法はありますか?」
えっと、もう宣言してください。いきなり辞めると、割と揉めるので、現時点で2年後に独立しますっていう宣言をしてください。
要はその相談ではないです。2年後に辞めたいんですけどどうすればいいですかとかじゃなくて、2年後に辞めますって言ってください。
2年後に後継者がいないとか、お店どうするんだって言っても、それは私の問題ではありません。
ラブで潰すなり売るなり好きにすればいいんじゃないですかって話なので、なので2年後に独立するっていうのを早めに言う方がいいんじゃないかなと思いますけど。
小病手当金をもらい始め4、5ヶ月が経ちますが妊娠がわかり、まだ仕事に就けそうにありません。
1年半小病手当をもらい、その間に就産するのと、もしくは妊娠中に仕事に就くのどちらがいいと思いますか?小病手当をもらう。
公社の場合、働く間が1年未満のため、1級手当がもらえず、産後収入ゼロが不安です。どうしたらよいでしょうか?
いや、生活方法でいいんじゃないですか。まず、妊娠中に仕事をするってそもそも無理ゲーなので、なのでそれができると思わない方がいいですよ。
あと、あんまり世の中で言われてないんですけど、働いてる人と働いてない妊婦の乳児の生存率、残念ながら働いてる妊婦の方が死産の割合が5倍くらい高いのかな。
なので、働いてる妊婦の方が子供が死ぬ確率が上がります。
これ普通に事実なんですけど、あまりにひどい話なので、要は貧乏人ほど働かなきゃいけないじゃないですか。
貧乏人ほど働いて、妊娠中も働いて、子供が死ぬっていう、貧乏人ほど苦労して、金持ちは別に旦那さんが金稼いでるから奥さん働かなくていいですっていう国は働かないです。
で、普通に妊娠して子供がいましたっていうのになるので、現実としてそれどうなのって思うんですけど、現実はそういうものでさえ。
なので、こういうのね、僕なんか嬉しそうになっちゃうんですよね。
僕は割とバッドエンドの映画が好きなんですよ。
現実ってあのひどいじゃないですか。世の中ってあんまりこうひどくないよねっていう風に多分なってると思うんですけど、いや現実やっぱひどいよねっていう。
神様が世の中にいるって人結構いると思うんですけど、神様いるとしてもそれひどくねみたいなのを結構仕組みとして神様作るじゃないですか人類社会の中に。
そういうのを見るとやっぱ神様ひどいよねっていう。そこらへんの現実のひどさが見るとちょっと面白くなっちゃうんですよね。
【コメント】以前作曲家で食べたいと相談した30代バツイー長男です。その時には正社員を続けながら有力で目指すのが良いと条件いただきました。今も続けてますが、ノルマは現実転職活動を始めました。今の年収400万ほどですが、本命の会社からはカメラを映されています。やはり作曲家として見通しを絶つまでしがみつくべき主義でしょうか?
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結局作曲家で年収その400万が維持できるのかどうかっていうところだと思うんですけど、作曲家として食っていくのであれば400万ずっとはなかなか厳しいと思うんですよね。これから上げていかなきゃいけないと思うので。なのできちんとお金がある状態で作曲ができるようにしておいて、食うために曲を作るっていうのを多分今やっちゃってると思うんですけど、想像で喋ってますよ。
例えばそのなんか咀嚼音のBGMみたいなのって、食うために曲を作るで結構それなりの額がもらえると思うんですけど、じゃあそれが知名度が増えていってめちゃめちゃ儲かるとか、じゃあそのブランドがつくかっていうとそういうタイプの仕事ではないと思うんですよね。
なので結局時間と体力を使ってお金に変換しているっていうので、自分のブランドだったりファンを作るっていうのをいかにやるかっていうのがミュージシャンとして食っていくのが大事なんですけど、そのためには生活を安定させた上でYouTubeだったりTwitterとかでもいいんですけど、自分の曲を発表してこういう曲好きだよねっていうファンをどれくらい作るかなんですよ。
発注を受けて仕事で音楽を納品するっていうのは確かにお金は儲かるんだけど、ただそれをやりつけたとしても本当にミュージシャンとして食えるかっていうとまた違う話なんですよね。
それだったらそういう仕事を一切捨てて、こういうの好きだよねっていうファンをいかに作るかっていう方に注力した方が長期的にはミュージシャンとして食いやすいんじゃないかなと思うんですけど。
中学生で作曲家になって2000万再生くらいしてるこのYouTubeのたまたま見たんですけど、音楽的な技術だったりとかが別にそこまで高いわけでもないし、声質とかがすごく特徴的であるとか、歌がめちゃくちゃうまいなというわけでもなかったんですけど、
やっぱりその世代の子たちの考えることが支になってるし、その子たちの好きな感じの曲の作り方なんですよね。
要はボーカルがすごくうまいというよりも、カラオケじゃ歌えないよね、こことここの音ってこうやって切って重ねてるからみたいな、声を楽器として割と入れていて、そこの配置がいいよねみたいな、そういう感じの曲の作り方をしてたので。
今とは違うけどなかなかそれもいいよねみたいな、そういう感じの曲だったんですけど、そうやってファンをいかに作るかという方向で進めた方が長期的にはいいんじゃないかなと思います。
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