00:00
都内の家賃が高騰していて、2LDKで地区25年とかでも15万以上します。 それなら地方都市の建て売り住宅買った方が10万以内で済むのでいいのかなと思うんですが、ひろゆきさんのお考えはいかがでしょうか?
僕もそう思います。 結局、どうでもいいマンションでずっと価格が下げるよりは、地方で土地がある方が。
千葉のビバリーヒルズみたいな、わけでわかんないとか置いといて、割とそれなりに重要なる土地であれば、最低限の金額というのはあったりするので、
値段の下がり方でいくと、地方都市で土地買った方がマシなんじゃないかなと思いますけど。
ひろゆきさん、こんばんは。私は今、転職を考えている。38歳です。現職は自分と企業で職場いじめを受けていますし、大手企業に面接の機会をいただきましたが、うっかり両親に面接を受けることを話し止められています。
全容を説明するような話をしたことが悪かったと思うんですが、内定をいただいてからもう1回話をします。両親はメンタルが弱いことを心配しています。
うまいことを収めたくご教授願います。親を説得しなければいけないとか、親の考えを考慮しなければいけないということ自体が間違いです。
行きたいところに行くべきです。地元企業で職場いじめを受けましたっていうので、職場いじめはもうなくなったんだから何の問題もないじゃんって話で、
親に何か決める権限があるみたいな、親に依存するという考え方自体が良くないと思うんですよね。
38歳って多分同い年の人でも子供もいる人いると思うんですよね。
なので同い年の友達が人の親になっている中、自分は自分の親にいまだに相談にのったり頼ったりとかコントロールされているというのがちょっとして変なんじゃないのっていう自覚をした方がいいんじゃないかなと思いますけども。
私は現在京都大学に合格するために勉強してるんですけど、正直悪劣化は人生において大切だと思いますが、ついでに人生で一番大切なものって何だと思いますか。
将棋の騎士の人で、僕は騎士になったんですけど、兄は頭が悪いので東大に行きましたって言ってた人がいて、僕それ割と一理あるなぁと思っていて、
昭和の時代とか平成の前半とかだと、大学に行くということと幸せに生きるということの相関が高かったと思うんですけど、
今の時代って多分博打に強い奴の方が割とうまくいく確率高いんですよね。
YouTuberの能力って何なのかって言われるとわかんないですけど、でも20代で稼いでる職業ランキングでいくと、スポーツ選手かYouTuberがバーッといて、その後にエンジニアとか会社経営者がいると思うんですよ。
エンジニアとか会社経営者って、要は40代50代のエンジニアとか会社経営者と戦わなきゃいけないので結構大変なんですよ。
03:05
でも20代のYouTuberってライバルは40代のYouTuberとか50代のYouTuberじゃないんですよ。
例えば、はじめしゃちょーと僕を見てる人のユーザーもファンも全然違うじゃないですか。
なので20代で年収1,000万2,000万稼ごうってなると、同じ20代のYouTuberの中でそれなりのポジションを取れば年収2,000万3,000万いけるんですよ。
じゃあなぜYouTubeが勝てるようになるのかっていうのは、もちろんYouTubeの仕組みだったり、ユーザーの情報だったりとか、アナリティスクを見たりとかっていう数学的な能力もある程度必要なんですけど、
でもじゃあこういうネタが受けるよねっていう、そのセンスだったりっていう、他の人がやってないだったりっていう、他の人がやってないものでこういうネタが受けるだろうっていうところに時間と労力をかけるっていう賭けができるかどうかなんですよね。
なので例えばメンタリストだいこさんだったら、若いうちにめちゃめちゃスプーンをいっぱい折るっていうのをやってたわけですよ。
100円ショップで買ってきたスプーンっていうのをひたすら折り続けるっていうのをやって、スプーン折りというのを物理的に修練としてテクニックとして手に入れるっていうのをやって、それ面白いよねっていうので引きがあるっていう。
でもあれもひたすらスプーンを買うっていう、その投資じゃないですか。
でスプーン折れたとして、じゃあそれが自分が幸せになり続けるのかっていうと、それはわかんないじゃないですか。
フォークでもいいんですけど。
でその賭けをする、フォークね、スプーンじゃなかった?どっちでもいいんだけど。
っていう感じでその他の人がやらないものに時間なりお金だったりという賭けができるかどうか。
でその賭けに勝てるかどうか。
で要はそのギャンブラーってそのなんとなく賭けてるわけじゃなくて、これが当たるだろうなっていう当たりをつけて賭けていくんですよ。
前にあのヨナヨナの方のチャンネルであのお笑い芸人さんであの競馬で1億ぐらい儲けてるって言ってたっけ?っていう方がその競馬でそのどうやって勝つかって話してたんですけど。
でまずはの他の人が賭けるようなところに賭けないっていうすごく当たり前のことを言っていて。
要はそのあのみんなが勝つだろう、ジャイさん、みんなが勝つだろうっていう人に賭けたらそれは倍率が下がるんですよ。
なので他の人が勝たないと思ってるけどもこの馬はこういうタイミングでは勝つことがあるよねというところに賭け続けるんですよ。
たまたま1回賭けたって当たんないんですよ。
要はそういうところばっかりに賭けてるといつか当たるんですよ。
でもちろん1度も当たらないで終わる人もいるんですけど、でもやっぱり万馬券っていうのは一定の割合で必ず発生するんですよね。
万馬券がここ10年出たことがありませんという競馬場ってないじゃないですか。
やっぱり万馬券って必ず発生するんですよ。
そうすると万馬券というのが起きる場合はどういうレースでどういう馬がどういう形で起きるか。
そうするとこのレースだったらこれが万馬券取るかもしれない、このレースだったらこれが万馬券取るかもしれないっていう万馬券を最初から当てに行ってるんですよ。
06:01
1位と2位の馬を当てるというゲームなので1位と2位になりそうな強い馬にみんな賭けがちなんですよ。
これが学歴ね。
東大とか京大に行ったら幸せになれるんじゃないかってみんな思い込む。
で確かに東大京大に行って金持ちになる割合は高いでしょうと。
ただ東大京大の行ったとしてもその後会社員になったり官僚になったりするんですけど、会社員官僚になることが本当に幸せなのかって思うと、
他の好きなことやって金儲けてる方が得なんじゃねっていう話になると、実はその東大京大に行って一般企業官僚になるというよりもこっちの方が楽しんじゃねってこっち側に最初から賭け続けた方が実は幸せになる確率は高いのではないかという話。
とはいえ大学にも行けないような頭の悪い人が何かやろうとしても失敗する確率が高いので一応大学に受かるぐらいの勉強はちゃんとしておいた方がいいと思いますよ。