2024-01-19 08:21

EP.198 男女給与格差の原因は差別ではなく母親。 / パワハラ被害で賠償金貰う。 他

今回のテーマ:
男女給与格差の原因は差別ではなく母親。 / パワハラ被害で賠償金貰う。 / 建築とIT、どんなアイデアがある?

元動画:
https://www.youtube.com/watch?v=NGfjgxXgfHk
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今日のタイトルが 男女格差の原因は差別ではなく母親という表現をしたんですけど 働いてる人の母親が原因というわけではありません。
ちょっとややこしいんですよね。男女格差で男の人と女の人で 男女の給料の平均を比較すると女性の方が低いよねっていうのは割と先進国よく出るんですよ。
それが何でなんだろうっていうので差別なんじゃないかと。男はなぜか給料高くて 女は給料低いという差別があるのではないかというのが結構世の中言われてたんですよ。
働いてない人ほど結構それ言ってて 働いてる人でそれ言ってる人あんまり聞いたことなかったんですよ。
何でかというと同じ仕事をしてて女性の方が給料低いよねとか 男性の方がやけに給料高いよねとかってあんまり見たことないんですよね現場で。
管理職の方が男性が多い。男性の方が出世率が低いよねとかは多少あるんですけど それが職能によっての給料の違いっていうのはあるけど
でもそこまで平均差が出るほどなるのかっていうと 別にそんなに差はないよねっていうふうに割と思われてたんですよ。
働いてる人側から見るとね。じゃあ何なんだろうっていうので ただ男女で平均取るとやっぱり女性の方が圧倒的に少ないんですよ。
じゃあなぜなのかっていうのが最近ノーベル経済学賞を取った先生が そこの謎を突き当てたんですよ。
要するに男の人と女の人で給料の差があるのではなく ガチフルワーカーと子供を持つ母親で給料の差が出るんですよ。
当然なんですけど、例えば子供のいるシングルマザーですってなるとフルタイムで働けないので じゃあパートで働きますとか
もしくは残業も気にせず働きます、広告出れてるんでバリバリやりますっていう女性の人が 結婚した時に定時で帰ります。
っていうので、くじごちで働く女性とフルタイム残業入りで働く女性っていうので キャリアを積み重ねる女性と子育てを始まる女性で給料が違うよねっていうのが
平均するとそれ重ねて計算しちゃうのでそこがごっちゃになってたんですよ。
普通に説明するともうそりゃそうだろって話なんですよ。
パートで働く人とフルタイムで働く人給料違うんで。
なのでこれって男女差ではなくて、実はフルタイムワーカーの女性と子育てをしてる女性の差の問題だったんですよ。
なので母親になった女性というのは給料が下がります。
母親にならなかった女性というのは男性と同じ給料をもらいますっていう。
ごく当たり前の話だったんですよ。
ただ、ごく当たり前の話が母親になった女性と母親にならなかった女性という形で区分けして計算をしなくて、
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みんなごっちゃにして女性男性って枠で計算しちゃったので、
なぜ女性の給料が少ないんだろうっていう話になってたって話なんですね。
で、よく今でも働いてない女性のフェミニズム派の人が、
男女の給料の差があってそれは女性差別によるものなんだ。
女性は差別されてるんだからレディースデイとかでも優遇されるべきだみたいなこと言ってるんですけど、
現実の問題でいくと母親の給料は低い。
それは確かに対偶として良くない。
でも普通に働いてる人は男性と同じ給料もらってるんだから、
じゃあ普通に働いてる女性はレディースデイいらねえんじゃねえのみたいな話になっちゃうんですよ。
なのでそこの現実、実は起きていた問題というのは、
女性がない格差の問題で男女差別ではなかったってことなんですね。
とはいえ、じゃあなぜ母親がそこまで苦労してしまうのかっていうのが、
結局文化の問題に行き着いてしまうんですけど、
フランスの場合は男女平等にしようねっていうのがガチで行き着いてしまってるので、
なので基本的には子育ても男女平等でやるっていうのが結構当たり前に行われてるんですよ。
もちろん家庭によってはイスラム系の人とかアジア系の人とかで、
父親なもしねっていう家庭はあるんですけど、
フランスの文化の場合は別に子育てレースとか、
じゃあ子供を朝、幼稚園に送り迎えしますっていうのも、
1日交代レースとかだったり、割と平等に行われているのですが、
何かあった時に気を使う割合は女性の方が高くなるんですよ。
例えば、子供が熱が出そうな状況ですっていう時に、
母親は相対しがちなんですよ。
いつもであれば、学校終わった後に子供が遊びに行って、
帰ってくるから、7時ぐらいに家帰ればいいよねという状態だとしますと。
でも母親の場合は、子供が何かあるかもしれないから、
5時に早めに帰っておこうという選択をするんですよ。
男性はしないんですよ。
何かあったら連絡くるでしょ、連絡来たら戻ればいいでしょみたいな。
例えば子供が熱を出しましたっていう時に、
まあでも別に5時まで一人で寝れてられるでしょみたいな、
中学生ぐらいの子供になった時に、
別に一人で寝るだけなのか家でよくねっていうのが、
勝手に寝てればっていうのが父親で、
母親の場合は会社を休んで子供の看病をしたりするんですよ。
これって男女平等でどっちがやってもいいよねなんですけど、
男性側は別に俺やらなくても大丈夫でしょ。
別に一人で寝てるだけでしょ。
病院も行ったし、別に寝るだけなんだから、
俺いなくてもいいでしょ。
でも母親の方が割とそれを気にしてしまうっていうのがあって、
これは別にどっちが業務として持つべきかっていうと、
別に子供の看病ってやらなくてもいいでしょって考える父親と、
いやいややるべきでしょっていうのを考える母親で、
じゃあ母親の人がやりたいのでしたらご自由にどうぞになっちゃうんですよ。
父親やる必要ないと思ってるから。
っていうので、文化の差と考えの差もあって、
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女性の方が負担が多いんですよ、ヨーロッパは。
ヨーロッパっていうかフランスなんですけど。
日本の場合だと専業主婦と呼ばれる職業で、
母親が子育てとか生活をして父親働くって分かれてるので、
なので専業主婦でこういう負担があるって言っても、
別にみんなそうなんだね、専業主婦なんだよね、
ブーンって終わるんですけど、
フランスの場合だと父親働きます、母親働きません。
なんで母親働かないの?
あなたの家の家庭の女性は怠け者なの?
みたいなふうに見えちゃうんですよ。
なのでそれは良くないよね。
なので働きますってなると働くんですけど、
子供がなんかあったら結局は働くのをセーブしなければならない。
もしくは自分の睡眠時間を削ってでも
子供の世話をして働くってことをやらなきゃいけないっていうのがあって、
男女平等、フランスいいよねみたいなことを
割と日本に住んでて言いがちなんですけど、
むしろフランスの女性の方がきついんじゃね?
っていうふうに僕は思うんですけど。
パリに行くと結婚してる女性で専業主婦の人って
確か9%とかしかいないんですよね。
すごいレアな生き物とかレアな職業なんですよね。
専業主婦って。
っていう感じでタイトル解釈終わりました。
以上です。
先日北海道の離島の町役場でパワハラの被害を受けたものです。
フィルクさんのアドバイス通り弁護署として訴えたら
結構な場合していただけました。
ありがとうございます。
おめでとうございます。
結構裁判で訴えてお金を取るっていうのは
何気に結構みんなできるんですけど、
やらないで泣き寝る人もいるんですよね。
こんばんは。
建築とIT、フィルクさんだったらどんなアイデアがありますか?
うわ、ざっくり。
じゃあ、CADのシステムをChatGPTで作れるようですが、
最近ディフュージョンだったりとか、
画像はAIが作るっていうのが結構出てきたんですけど、
なので、構造計算も含めて設計をするというのも
AIは多分時間の問題でできると思うんですよね。
なので、国立競技場こんな感じで作りたいんだよねみたいなのを
夢いっぱいなアイディアをぶち込んで、
これでCADデータで作り出せやっていうので
作れるようになるっていうのは
時間の問題で多分需要はあると思うんですけど、
まだそれやってるって人聞いたことないので。
なので、そこら辺のCADをAIで作るっていうのをやると
いいんじゃないかなと思います。
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